JP2017112670A - ステータ - Google Patents

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Abstract

【課題】樹脂モールドの際に外部に樹脂を漏れ出にくくすると共に漏れ出た樹脂を容易に除去可能とする。【解決手段】ステータの固定部材40に、ステータコア30との接触面42aでステータコア30の径方向の内側から外側に延びる途中で屈曲してステータコア30の軸方向の外側に延びる断面L字状の貫通孔43(径方向溝44と軸方向孔45)が形成されている。このため、樹脂モールドする際に、貫通孔43(径方向溝44)に流入した樹脂は屈曲部(軸方向孔45との接続部)に溜まりやすくなるから、外部に樹脂が漏れ出るのを抑えることができる。また、貫通孔43から外部に漏れ出た樹脂を除去する際に、ステータコア30の軸方向の内側に屈曲している端子50に治具が干渉するのを防止して、樹脂を容易に除去することができる。【選択図】図4

Description

本発明は、ステータに関する。
従来、この種のステータとしては、ステータコアに巻回された三相コイルと、三相の動力線(端子)をステータコアの軸方向の端面に固定する固定部材とが樹脂モールドされたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。固定部材には、三相の動力線がステータコアの径方向の外側に突出してからステータコアの軸方向の内側に屈曲した状態で固定されている。また、固定部材には、ステータコアとの接触面に、ステータコアの径方向の内側と外側とを連通する溝が設けられている。この溝により、樹脂モールドの際に発生する気泡を外部に抜くことができるものとなっている。
特開2015−133873号公報
しかしながら、上述のステータでは、樹脂モールドの際に固定部材の溝内に樹脂が流入して、固定部材におけるステータコアの径方向の外側に樹脂が漏れ出る場合がある。ステータコアの径方向の外側には動力線が突出しているため、ステータコアの径方向の外側に漏れ出た樹脂を除去しにくいものとなる。特に、動力線がステータコアの軸方向内側に屈曲しているため、樹脂の除去が一層困難となる。
本発明のステータは、樹脂モールドの際に外部に樹脂を漏れ出にくくすると共に漏れ出た樹脂を容易に除去可能とすることを主目的とする。
本発明のステータは、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明のステータは、
ステータコアに巻回されたコイルと、前記コイルからの複数の端子を前記ステータコアの軸方向の一端部に固定する固定部材とが樹脂モールドされており、前記固定部材に固定された前記複数の端子が前記ステータコアの径方向の外側において前記軸方向の内側に屈曲しているステータであって、
前記固定部材は、前記ステータコアとの接触面における該ステータコアの径方向の内側から外側に延びる途中で前記軸方向の外側に屈曲し、前記接触面と反対側の面に貫通する貫通孔が形成されている
ことを特徴とする。
本発明のステータでは、固定部材に、ステータコアとの接触面におけるステータコアの径方向の内側から外側に延びる途中でステータコアの軸方向の外側に屈曲し、接触面と反対側の面に貫通する貫通孔が形成されている。このため、ステータコアに巻回されたコイルと固定部材とを樹脂モールドする際に、貫通孔に流入した樹脂は軸方向の外側に屈曲する部分で溜まりやすくなるから、貫通孔から外部に樹脂が漏れ出るのを抑えることができる。また、貫通孔から漏れ出た樹脂を除去する際に、ステータコアの軸方向の内側に屈曲した複数の端子に阻害されることなく、樹脂を除去することができる。したがって、樹脂モールドの際に外部に樹脂を漏れ出にくくすると共に漏れ出た樹脂を容易に除去可能とすることができる。
ここで、貫通孔は、軸方向に延びる部分において、接触面側における孔の面積(開口面積)よりも該接触面と反対側の面における孔の面積(開口面積)の方が小さくなるよう形成されているものなどとしてもよい。こうすれば、貫通孔のうちステータコアの軸方向に延びる部分において樹脂の流れを阻害することができるから、貫通孔に流入した樹脂が外部に漏れ出るのをさらに抑えることができる。また、固定部材に固定された複数の端子は、ステータコアの径方向の外側に突出してから軸方向の内側に屈曲しているものなどとしてもよい。
本発明の一実施例としてのステータ20の斜視図である。 ステータ20の三相コイル34および固定部材40を樹脂モールドする際の様子を示す説明図である。 固定部材40のステータコア30との接触面42a側の形状を示す説明図である。 固定部材40の図3のA−A面を示す説明図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としてのステータ20の斜視図であり、図2は、ステータ20の三相コイル34および固定部材40を樹脂モールドする際の様子を示す説明図であり、図3は、固定部材40のステータコア30との接触面42a側の形状を示す説明図であり、図4は、固定部材40の図3のA−A面を示す説明図である。なお、図3中、二点鎖線は、ステータコア30の外周を示す。
ステータコア30は、電磁鋼板を打ち抜き加工などにより環状に形成したステータ部材31を複数積層して構成されており、図示しないティースには、集中巻または分布巻により三相コイル34が巻回されている。ステータコア30には、三相コイル34からのU相,V相,W相の3つのリード端子50u,50v,50wを外部に引き出すための固定部材40が取り付けられる。各リード端子50u,50v,50wは、ステータコア30の径方向の外側に突出してからステータコア30の軸方向の内側に直角に屈曲した状態で、固定部材40に固定されている。なお、ステータコア30の軸方向の内側とは、軸方向におけるステータコア30の中心に向かう側であり、図1においては、固定部材40から下側に向かう向きとなる。このように、各リード端子50u,50v,50wは、固定部材40に固定された状態で、ステータコア30の径方向の外側においてステータコア30の軸方向の内側に屈曲するよう形成されている。
固定部材40は、樹脂材料で成形された部材である。この固定部材40は、ステータコア30との接触面(底面,下面)42aに沿ってステータコア30の径方向の内側から外側に向かって延びる途中でステータコア30の軸方向の外側に向かって屈曲し、接触面42aと反対側で外方に露出する露出面(上面)42bに貫通する5つの貫通孔43a〜43eが形成されている。各貫通孔43a〜43eは、接触面42aに沿って溝状に形成されステータコア30の径方向に延びる径方向溝(径方向孔,第1の孔)44a〜44eと、径方向溝44a〜44eに接続(直交)しステータコア30の軸方向に延びる軸方向孔(第2の孔)45a〜45eとにより断面L字状に形成されている。なお、図4には、径方向溝44dと軸方向孔45dとを有する貫通孔43dを示す。径方向溝44a〜44eは、ステータコア30の径方向の内側から径方向の途中まで形成されており、径方向の外側(ステータコア30の外周)には到達していない。また、軸方向孔45a〜45eは、径方向溝44a〜44eのそれぞれの終端位置に接続され、径方向溝44a〜44eとの接続部(屈曲部)から露出面42bに向かうにつれて内径が小さくなる円錐状に形成されている。このため、軸方向孔45a〜45eは、径方向溝44a〜44eに接続する接続部(入口側)の開口面積(内径)よりも、露出面42bに露出する露出部(出口側)の開口面積(内径)の方が小さくなっている。なお、径方向溝44a〜44eの終端位置からステータコア30の外周までの距離(厚み)よりも、径方向溝44a〜44eの終端位置から露出面42bまでの距離(厚み)の方が大きいものとなっている。接触面42aには、5つの貫通孔43a〜43eから離れた位置に、固定部材40をステータコア30に取り付ける際の位置決めを行なう2つの突起46a,46bが形成されている。なお、固定部材40の位置決めは、突起46a,46bがステータコア30に形成された図示しない位置決め用の凹部に嵌合することにより行なわれる。
三相コイル34および固定部材40の樹脂モールド部32は、図2に示すように、固定型12と可動型14とを有する成形型10に、三相コイル34が巻回されたステータコア30および固定部材40を収容し、成形型10内に樹脂を注入することにより形成される。具体的には、固定型12にステータコア30をセットしてから可動型14を取り付け、可動型14によって固定部材40をステータコア30側に押圧しながら、成形型10の図2中左側において固定型12と可動型14との隙間に形成される樹脂注入口13から樹脂を注入することにより行なわれる。このとき、樹脂は、まず、ステータコア30の図2中左側の端面と固定型12との間に注入される。これによって、ステータコア30と固定型12との間の空気は、樹脂に押されてステータコア30の内周面と可動型14との隙間を通ってステータコア30の図2中右側の端面と可動型14との間に至り、5つの貫通孔43a〜43e(径方向溝44a〜44eと軸方向孔45a〜45e)を介してステータコア30の外部に排出される。ステータコア30の図2中左側の端面と固定型12との間への樹脂の注入が完了すると、樹脂は、ステータコア30の内周面と可動型14との隙間を通ってステータコア30の図2中右側の端面と可動型14との間に注入される。このときも、ステータコア30と可動型14との間の空気は、樹脂に押されて5つの貫通孔43a〜43eを介してステータコア30の外部に排出される。このように、ステータコア30と固定型12または可動型14との間の空気(気泡)を5つの貫通孔43a〜43eを介してステータコア30の外部に排出することができるから、ステータコア30と固定型12または可動型14との間に空気が残留することにより生じるボイドの形成を抑制することができる。
ステータコア30の図2中右側の端面と可動型14との間への樹脂の注入がほぼ完了すると、樹脂は5つの貫通孔43a〜43eにも注入される。前述したように、貫通孔43a〜43eは、径方向溝44a〜44eおよび軸方向孔45a〜45eにより形成されているから、樹脂が径方向溝44a〜44eの終端位置(軸方向孔45a〜45eとの接続部)に至ると、圧力が解放されて膨らみ、外部への樹脂の流出が抑制される。また、径方向溝44a〜44eと軸方向孔45a〜45eとの接続部(屈曲部)では、樹脂の流れの向きが変わるため、樹脂が溜まりやすいものとなる。さらに、径方向溝44a〜44eをステータコア30の径方向の外側まで到達させるもの(径方向の内側から外側まで直線状に貫通するよう形成するもの)に比べて、軸方向孔45a〜45eを有する貫通孔43a〜43eは、樹脂が外部に流出するまでの流路を長くして樹脂の流出を抑えることができる。また、軸方向孔45a〜45eは、径方向溝44a〜44eとの接続部(流入側)の開口面積よりも、露出面42bにおける露出部(流出側)の開口面積の方が小さいから、軸方向孔45a〜45e内を露出面42b側に向かう樹脂を流れにくくして樹脂の外部への流出を抑えることができる。このように、実施例の貫通孔43a〜43eは、径方向溝44a〜44eおよび軸方向孔45a〜45eにより屈曲した形状に形成されることで、貫通孔43a〜43e内に注入された樹脂が外部に流出するのを抑制することができる。
ただし、貫通孔43a〜43eから外部への樹脂の流出を完全に防止するものではなく、図4に示すように、外部に樹脂が漏れ出ることもある。貫通孔43a〜43e(軸方向孔45a〜45e)の出口は、露出面42bにあるから、貫通孔43a〜43eに流入した樹脂は、固定部材40の露出面42b即ち固定部材40においてステータコア30の軸方向の外側となる外部に漏れ出て貼り付くことになる。前述したように、各リード端子50u,50v,50wは、ステータコア30の軸方向の内側に屈曲した状態となっている。このため、漏れ出た樹脂を治具などを用いて除去する際に、治具が各リード端子50u,50v,50wと干渉するのを防止することができる。したがって、貫通孔43a〜43eから外部に漏れ出た樹脂を除去する際に、各リード端子50u,50v,50wとの干渉を避けるために、治具の複雑な動き(操作)を必要としないから、漏れ出た樹脂を容易且つ確実に除去することができる。また、樹脂漏れの検査工程や除去工程を別途追加する必要がないため、工程追加による生産ロスなどが生じるのを防止することができる。
以上説明した実施例のステータ20は、固定部材40に、ステータコア30との接触面42aでステータコア30の径方向の内側から外側に向かって途中まで延びる径方向溝44a〜44eと、その径方向溝44a〜44eの終端に接続されステータコア30の軸方向の外側に向かって延びる軸方向孔45a〜45eとを有する断面L字状の貫通孔43a〜43eが形成されている。このため、樹脂モールドする際に、貫通孔43a〜43e(径方向溝44a〜44e)に流入した樹脂は屈曲部(軸方向孔45a〜45eとの接続部)に溜まりやすくなるから、外部に樹脂が漏れ出るのを抑えることができる。また、貫通孔43a〜43e(軸方向孔45a〜45e)がステータコア30の軸方向の外側に貫通しているから、貫通孔43a〜43eから外部に漏れ出た樹脂を除去する際に、各リード端子50u,50v,50wに治具が干渉するのを防止することができる。これらのことから、樹脂モールドの際に外部に樹脂を漏れ出にくくすると共に漏れ出た樹脂を容易に除去可能とすることができる。したがって、漏れ出た樹脂がステータの組付け時に脱落して組付け不良が生じたり、組付け後に脱落して他部品の損傷などを引き起こしたりするのを防止することができる。また、貫通孔43a〜43eの軸方向孔45a〜45eは、接触面42a側における孔の開口面積よりも露出面42bにおける孔の開口面積の方が小さくなるよう形成されているため、外部に樹脂がさらに漏れ出にくくすることができる。
実施例のステータ20は、軸方向孔45a〜45eを円錐状に形成することで、接触面42a側よりも露出面42b側における孔の開口面積の方を小さくしたが、これに限られるものではない。例えば、軸方向孔45a〜45eの開口面積が段階的に小さくなるよう段付き状の孔で形成してもよい。また、孔の開口面積が徐々に小さくなるものに限られず、入口側の孔の開口面積よりも出口側の孔の開口面積の方が小さくなるものであればよい。あるいは、このような形状とすることなく、入口側と出口側との開口面積が同じものとしてもよく、軸方向孔45a〜45eを円筒状に形成するものなどとしてもよい。
実施例のステータ20は、径方向溝44a〜44eと軸方向孔45a〜45eとが直交するよう貫通孔43a〜43eを形成するものとしたが、これに限られず、径方向溝44a〜44eと軸方向孔45a〜45eとが斜めに交差するものとしてもよい。
実施例のステータ20は、各リード端子50u,50v,50wがステータコア30の径方向の外側に突出してステータコア30の軸方向の内側に屈曲するよう形成されているものとしたが、これに限られず、複数の端子がステータコア30の径方向の外側においてステータコア30の軸方向の内側に屈曲するよう形成されているものであればよい。あるいは、複数の端子が、ステータコア30の軸方向の内側に屈曲することなく、ステータコア30の径方向の外側に突出しているものなどとしてもよい。端子がこのような形状であっても、貫通孔43a〜43eがステータコア30の軸方向の外側に貫通していることにより、漏れ出た樹脂を容易に除去することが可能である。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、ステータの製造産業などに利用可能である。
10 成形型、12 固定型、13 樹脂注入口、14 可動型、20 ステータ、30 ステータコア、31 ステータ部材、32 樹脂モールド部、34 三相コイル、40 固定部材、42a 接触面、42b 露出面、43a〜43e 貫通孔、44a〜44e 径方向溝、45a〜45e 軸方向孔、46a,46b 突起、50u,50v,50w リード端子。

Claims (1)

  1. ステータコアに巻回されたコイルと、前記コイルからの複数の端子を前記ステータコアの軸方向の一端部に固定する固定部材とが樹脂モールドされており、前記固定部材に固定された前記複数の端子が前記ステータコアの径方向の外側において前記軸方向の内側に屈曲しているステータであって、
    前記固定部材は、前記ステータコアとの接触面における該ステータコアの径方向の内側から外側に延びる途中で前記軸方向の外側に屈曲し、前記接触面と反対側の面に貫通する貫通孔が形成されている
    ことを特徴とするステータ。
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