JP2017096242A - アクセルペダルのストッパー装置及び事故防止方法 - Google Patents

Abstract

【課題】 高齢者等の人達が、オートマチック車の車を運転する場合、ブレーキペダルとアクセルペダル２が隣合わせにあるので、慌てた場合、ブレーキペダルと間違えて、アクセルペダル２を急激に踏みこんで急発進し大きな事故を起す事が多くなった。そこで、本発明は、アクセルペダル２を強く踏みこんでも急に作動しない装置、及び事故防止法を提供するものである。
【手段】 アクセルペダル２の裏側の方に小さな穴１Ａが開いた クッション１を取り付けた事を特徴とする。
【選択図】図３

Description

本製品はブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いによる急発進を防止するものである。

オートマチック車になって事故が多発しているが、最近発売された防止装置はアクセルペダルの踏み込むのを防止するものであって、高価で慣れるまで時間がかかる。

高齢者等の人達によるブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いによる急発進の事故を防止するためのものである。

中空のゴム、又は樹脂で、出来ている蛇腹状クッション１をアクセルペダル２の裏側の方に取付けて、アクセルペダル２を、急に踏み込んでも急には作動しない事を特徴とする装置。

中空のゴム、又は樹脂で、出来ている蛇腹状クッション１をアクセルペダル２の裏側の方に取付けてアクセルペダル２を急には作動しない事を特徴とする方法。

蛇腹状クッション１の片方には磁石１Ｂが埋め込んで有り、簡単に取り付けられる事を特徴とする装置。

蛇腹状クッション１の片方には磁石１Ｂが埋め込んで有り、簡単に取付けられる事を特徴とする方法。

本発明により，ブレーキペダルと間違えてアクセルペダル２を急に踏みこんでも中空の蛇腹状のクッション１には小さい穴１Ａしか開いていないので直ぐに収縮できずにアクセル２は急には踏みこめない。

本発明の蛇腹状クッションの正面図 本発明の使用状態の上面図 本発明の使用状態の側面図

以下本発明の実施の形態を説明する。
イ）本発明の蛇腹状クッション１はゴム又は樹脂で出来ている。
ロ）クッション１には小さな空気抜き穴１Ａが開いている。
ハ）クッション１には磁石１Ｂが埋めこんでいて自動車の車体３に簡単に取り付けられる。又は接着剤でも取付けられる。

本発明を使用する場合、アクセルペダル２の裏側の方に蛇腹状クッション１を取付けているのでブレーキペダルとまちがえてアクセルペダル２を急に踏み込んでも蛇腹状クッション１の中の空気は直ぐには抜けない。

故に、アクセルペダル２は急には踏み込めない。

従って、車は急発進しないで、この時ゆっくり前進するから踏み間違いに気づく。

通常の運転状態では、アクセルペダル２は、急には踏み込まないので除除に中の空気は抜けるので、抵抗無く普通に運転できる。

１ クッション １Ａ 空気抜き穴 １Ｂ 取付け磁石
２ アクセルペダル
３ 自動車の車体

Claims (4)

1. 中空のゴム又は樹脂で出来ているクッション１をアクセルペダル２の裏側の方に取付けて、アクセルペダル２を急に踏み込んでも、急には作動しない事を特徴とする装置。
2. 中空のゴム又は樹脂で出来ているクッション１をアクセルペダル２の裏側の方に取付けて、アクセル２を急に踏み込んでも、急には作動しない事を特徴とする方法。
3. クッション１の片方には磁石１Ｂが埋め込んで有り、簡単に取付けられる事を特徴とする装置。
4. クッション１の片方には磁石１Ｂが埋め込んで有り、簡単に取付けられる事を特徴とする方法。

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