JP2006138450A - 流体制御用電磁弁 - Google Patents

流体制御用電磁弁 Download PDF

Info

Publication number
JP2006138450A
JP2006138450A JP2004330727A JP2004330727A JP2006138450A JP 2006138450 A JP2006138450 A JP 2006138450A JP 2004330727 A JP2004330727 A JP 2004330727A JP 2004330727 A JP2004330727 A JP 2004330727A JP 2006138450 A JP2006138450 A JP 2006138450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
solenoid
pipe
solenoid valve
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004330727A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4038505B2 (ja
Inventor
Takuya Uryu
拓也 瓜生
Yoshihiko Onishi
善彦 大西
Kenji Nakao
乾次 中尾
Shigeki Uno
繁樹 宇野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2004330727A priority Critical patent/JP4038505B2/ja
Priority to TW094103159A priority patent/TWI296688B/zh
Priority to CNB2005100529637A priority patent/CN100462599C/zh
Publication of JP2006138450A publication Critical patent/JP2006138450A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4038505B2 publication Critical patent/JP4038505B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

【課題】バルブの前後での配管の曲がりが不要となり、配管による圧力損失が低減されるとともに、リフト時のバルブ挙動が安定化し、より正確な流量制御が可能な流体制御用電磁弁を得る。
【解決手段】この発明に係る流体制御用電磁弁は、空気が流れる吸気管の内部に配置される、電磁吸引力を発生させるソレノイド部1と、このソレノイド部1と一体に設けられ、電磁吸引力により吸気管の内壁面に形成されたシート部18に接離するバルブ10を有する弁部2とを備えている。
【選択図】図1

Description

この発明は、ソレノイド部に発生した電磁吸引力で弁部を作動させ、流体の流量を制御する流体制御用電磁弁に関するものである。
従来、エンジンへの供給空気流量を制御する流体制御用電磁弁としては、一般的には円盤状のバタフライ弁により流量制御を行う電子制御式スロットルバルブが公知となっている。
このスロットルバルブは、内部減速ギヤを介して電動モータにより駆動されるが、その構造は複雑で部品点数も多く、製品も大型になってしまう。
また、内部減速ギヤを介してのバタフライ弁の作動であるため、エンジンの回転数や負荷変動に対して所定の空気量に制御する応答時間にも限界があった。以前は、このスロットルバルブは、中型以上の自動車にだけ採用されていたが、最近は排気量の小さい軽自動車及び2輪等へ装着も検討されており、製品の小型化及び高応答性の要望がより強くなっている。
一方、アクセル操作に連動して機械的に鋼製ワイヤにより牽引されるバタフライ弁を有したスロットルバルブと併用し、スロットルバルブが制御する空気流路とは別に構成されたバイパス流路において、エンジンのアイドル回転数を制御するアイドルスピードコントロールバルブ(以下、ISC−V)が知られている。
このISC−Vは、電磁吸引力によりバルブを直動させる電磁弁タイプの流量制御弁であり、アイドル回転を維持するために必要な供給空気量を得るためのバルブリフト量は、電磁弁へ励磁する電流値により制御されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3531334号公報
しかしながら、前記ISC−Vは、電磁吸引力を発生させるソレノイド部を配管外部に配置し、かつバイパス通路に配置されるため、バルブの前後は管路にL字あるいはU字状の曲り部が存在しており、ここでの圧力損失が大きいことから、通過流量を増大させることは困難であるという問題点があった。
通常、流量増加を行うには、バルブのリフト量を増加、あるいはバルブのシート部の径を増加させてバルブでの開口面積を増加させる必要があるが、やむを得ず、前記配管の圧力損失の問題から、これらを増加させなければならず、その結果バルブも大型化させる必要があり、装置が大型化してしまうという問題点があった。
また、バルブ前後の管路曲りにより、バルブの内径側と外径側とでは、経路長さの違いによる速度差に基づく圧力差が発生するため、バルブには意図しない流体力が作用することになり、リフト時のバルブ挙動が不安定になるとともに、バルブの所要リフト量と実リフト量との間に差異が発生した場合には、正確な流量制御が困難になるという問題点もあった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、バルブの前後での配管の曲がりが不要となり、配管による圧力損失が低減されるとともに、リフト時のバルブ挙動が安定化し、より正確な流量制御が可能な流体制御用電磁弁を得ることを目的とする。
この発明に係る流体制御用電磁弁は、流体が流れる配管内部に配置される、電磁吸引力を発生させるソレノイド部と、このソレノイド部と一体に設けられ、前記電磁吸引力により前記配管の内壁面に形成されたシート部に接離するバルブを有する弁部とを備えている。
この発明に係る流体制御用電磁弁によれば、バルブの前後での配管の曲がりが不要となり、配管による圧力損失が低減されるとともに、リフト時のバルブ挙動が安定化し、より正確な流量制御が可能となる。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明するが、同一または相当の部材、部位については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1の流体制御用電磁弁(以下、電磁弁と略称する)を示す断面図、図2は図1のII−II線に沿った矢視断面図である。
この電磁弁は、磁吸引力を発生させるソレノイド部1と、この電磁吸引力により駆動される弁部2とを備えている。このソレノイド部1及び弁部2は吸気管の機能を有するボディ3に内包されている。
ボディ3は、配管である吸気管の一部を構成しており、上流側ボディ部3aと、下流側ボディ部3bとが4個のボルト21によりガスケット17及びプレート15を介して一体化されている。このボディ3は、エンジンへの吸気管の途中において、吸気管と同軸に取り付けられている。
ソレノイド部1では、吸気管の中心軸線と同軸上に円筒状のコア4が設けられている。このコア4の外周には、ボビン22を介してソレノイドコイル5が巻装されている。ソレノイドコイル5はヨーク6により内包されている。コア4の下流側の内部では円筒形状のプランジャ7が軸線方向に摺動可能に設けられている。コア4の上流側では調整ネジ19が螺着された貫通孔が形成されている。この調整ネジ19は、回転によりコア4の軸線に沿って進退できるようになっている。
ボビン22は、ターミナル23を有するコネクタ24とともに樹脂により一体化されている。
ボビン22の貫通孔に挿入されて固定されたコア4の下流側の端部には、径方向に突出したフランジ部8が形成されている。このフランジ部8の外周縁部に、ヨーク6の開口側の端部をかしめることで、ヨーク6とコア4とは簡単に一体化されている。
弁部2では、プランジャ7の貫通孔に、連通孔11を有するパイプ9が嵌入、固定されている。パイプ9の下流側の端部には、導通孔13を有するバルブ10が固定されている。
バルブ10の上流側外周縁部には、低剛性の樹脂材により形成され、内部に容積室を有するベローズ12が固定されている。このベローズ12は、軸線方向に伸縮自在の蛇腹部25を有している。ベローズ12の上流側端部にはフランジ27が形成されており、このフランジ27は、コア4のフランジ部8と、フランジ部8の下流側の段付き部に圧入されたリング26との間で挟持されている。
ベローズ12の容積室、並びにコア4及びプランジャ7の内部は、バルブ10の導通孔13及びパイプ9の連通孔11により、エンジンの負圧側とそれぞれ導通しており、プランジャ7の上流側端面と下流側端面とはほぼ同じ圧力となり、またバルブ10の上流側表面と下流側表面とはほぼ同じ圧力となり、圧力差によるプランジャ7及びバルブ10の作動が防止される。
コア4のフランジ8とボビン22との間には、バルブ10の開口面積よりも総開口面積が十分に大きな複数の通過孔16を有するリング状のプレート15の内周縁部が挟持されている。このプレート15の外周縁部は、上流側ボディ部3aと下流側ボディ部3bとの間で挟持されている。
上記構成の電磁弁では、ソレノイド部1、弁部2、ベローズ12及びプレート15が一体化された状態で、プレート15の周縁部は、ガスケット17を介して上流側ボディ部3aと下流側ボディ部3bとにより挟持される。
このとき、下流側ボディ部3bの内壁面に形成されたシート部18にバルブ10が当接している。引き続き、調整ネジ19を回転させて、調整ネジ19をコア4に対して進退させ、調整ネジ19とパイプ9との間に設けられたスプリング20の弾性力を調整することで、バルブ10がシート部18に対して所定のリフト量が得られるように設定される。
次に、上記構成の電磁弁の動作について説明する。
ソレノイドコイル5に通電される前までは、バルブ10は、スプリング20及びベローズ12の合力により、シート部18に当接している。
図示しない電子制御ユニットを通じてソレノイドコイル5に通電されると、コア4、ヨーク6及びプランジャ7により構成された磁気回路に磁力線が流れ、コア4にはプランジャ7を反シート部18に吸引する電流値に比例した力が発生する。このため、プランジャ7は、コア4に磁気吸引され、バルブ10は、磁気吸引力と、スプリング20及びベローズ12の合力による反力との釣り合い位置までリフトし、プランジャ7と一体のパイプ9及びバルブ10は軸線方向に移動し、この結果バルブ10はシート部18から離間する。
一方、シリンダ(図示せず)作動によるエンジン(図示せず)側からの負圧吸引によって、吸気管内部には圧力差が発生し、吸気管内の空気は、上流側ボディ部3a、ヨーク6の外側、プレート15の通過孔16及びベローズ12の外側、流出口28を通ってエンジン側に流れる。
ここで、ソレノイドコイル5は、比例ソレノイドコイルを用いているので、流出口28を通ってエンジン側に流れる空気量は、ソレノイドコイル5への印加電流を制御することで可変される。この必要空気量は、アクセル開度、エンジンの回転数、トルク等に基づいて決定される。
この実施の形態の電磁弁によれば、エンジンへの供給空気量制御弁として、モータと減速機構による従来のスロットルバルブに対して、電磁吸引力によるバルブ直動構造による流量制御弁であるため、その構造は大幅に簡略化されており、かつバルブ10の作動応答性も向上する。
また、ソレノイド部1は、ソレノイド部1を管路の内部に配置し、かつ流れと同軸方向に配置したことにより、バルブ10前後での管路曲りが廃止され管路での圧力損失が低減される。このため管路曲りがある場合に比べて、流量増加が実現できるとともにバルブ10への不安定流体力の作用は低減される。
しかも、ソレノイド部1は、吸気管の中心軸線と同軸上に設けられているので、バルブ10には周方向において均等な流体力が作用し、バルブ10の作動が安定化する。
また、ソレノイド部1及びこのソレノイド部1と一体の弁部2は、プレート15を介してボディ3に支持されており、簡単な構成で吸気管の内部に位置決め、固定される。
さらに、ヨーク6の外周面に沿って空気が流れるので、ソレノイドコイル5からの発熱に対して空気の強制対流による冷却効果があり、ソレノイドコイル5の温度上昇を抑制することができる。
また、ソレノイド部1を管路内に設置したことにより、電磁弁全体が吸気管の一部に内挿される構造であるため、大幅な小型化を実現することが可能となり、他機種エンジンへの搭載などレイアウトが異なる場合にも比較的容易に装着が可能となる。
また、ソレノイド部1に生じる電磁吸引力でバルブ10が直接移動するため、制御信号に対する応答性も良く、開弁時間も短時間で済み、例えば複数気筒を有するエンジンに対し、この実施の形態の電磁弁を各気筒毎に配置することで気筒毎により正確に吸入吸気量を制御することも可能となる。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2の電磁弁を示す断面図である。
この実施の形態では、ヨーク6の上流側の面には、空気をボディ3の内壁面側に案内するガイド部30が固定されている。
他の構成は実施の形態1と同様である。
この実施の形態では、電磁弁に向かって流れる空気は、ガイド部30によりボディ3の内壁面側に案内され、ボディ3内を円滑に流れる。
実施の形態3.
図4はこの発明の実施の形態3の電磁弁を示す断面図、図5は図4のV−V線に沿った矢視断面図である。
この実施の形態では、ヨーク6の上流側の面に、空気をボディ3の内壁面側に案内するガイド部31を有するとともにシート部18の開口面積よりも総開口面積が十分に大きな複数の通過孔16を有するプレート32が固定されている。このプレート32の外周縁部は、ガスケット17を介して上流側ボディ部3aと下流側ボディ部3bとにより挟持される。
他の構成は実施の形態1と同様である。
この実施の形態では、電磁弁に向かって流れる空気は、プレート32のガイド部31によりボディ3の内壁面側に案内され、ボディ3内を円滑に流れる。
なお、上記各実施の形態では、吸気管と同軸上に電磁弁を設けたが、この電磁弁は、ISC−Vとして用いることができるのは勿論である。
また、上記各実施の形態では、空気の流れ方向がソレノイド部1側からバルブ10側へ流れるように取り付けた場合について説明したが、これとは逆に、空気流れ方向がバルブ10側からソレノイド部1側へと流れるように取り付けてもよい。
但し、前者の場合にはソレノイドコイル5が断線したときスプリング20及びベローズ12の弾性力とともに流体力によりバルブ10は確実に閉弁する利点を有しており、後者の場合にはエンジンの不完全燃焼物質等が導通孔13を通じてベローズ12の内部へ流入するのを防止することができる利点を有しており、何れを選択するかは使用条件に応じて決定される。
また、上記各実施の形態では、配管として吸気管の一部を構成するボディ3の内部に電磁弁を設けたが、この電磁弁を配管として例えば排気管の内部に取り付け、排気再循環バルブ(EGRバルブ)として用いることもできる。
この発明の実施の形態1の流体制御用電磁弁を示す断面図である。 図1のII−II線に沿った矢視断面図である。 この発明の実施の形態2の流体制御用電磁弁を示す断面図である。 この発明の実施の形態3の流体制御用電磁弁を示す断面図である。 図4のV−V線に沿った矢視断面図である。
符号の説明
1 ソレノイド部、2弁部、3 ボディ、3a 上流側ボディ部、3b 下流側ボディ部、5 ソレノイド、6 ヨーク、7 プランジャ、10 バルブ、15,32 プレート、18 シート部、30,31 ガイド部。

Claims (9)

  1. 流体が流れる配管内部に配置される、電磁吸引力を発生させるソレノイド部と、
    このソレノイド部と一体に設けられ、前記電磁吸引力により前記配管の内壁面に形成されたシート部に接離するバルブを有する弁部と
    を備えた流体制御用電磁弁。
  2. 前記ソレノイド部及び前記弁部は、前記配管の中心軸線上に配置されている請求項1に記載の流体制御用電磁弁。
  3. 前記ソレノイド部及び前記弁部は、板厚方向に貫通し前記流体が通過する通過孔を有するプレートを介して前記配管に支持される請求項1または2に記載の流体制御用電磁弁。
  4. 前記ソレノイド部は、コアと、このコアの外側に設けられたソレノイドコイルと、このソレノイドコイルの覆った有底筒状のヨークとを有し、
    前記弁部は、前記コアに対して摺動可能で前記バルブと一体のプランジャを有しており、
    前記ヨークの開口端部を前記コアの外周縁部にかしめることで、ヨークとコアとが一体化されている請求項1ないし3の何れか1項に記載の流体制御用電磁弁。
  5. 前記ヨークの上流側の面には、前記流体を前記配管の内壁面側に案内するガイド部が固定されている請求項1ないし4の何れか1項に記載の流体制御用電磁弁。
  6. 前記ヨークの上流側の面には、前記流体を前記配管の内壁面側に案内するガイド部を有する前記プレートが固定されている請求項3または4に記載の流体制御用電磁弁。
  7. 前記配管は、前記流体である空気をエンジンに導く吸気管である請求項1ないし6の何れか1項に記載の流体制御用電磁弁。
  8. 前記エンジン一基に対して複数台備えられている請求項7に記載の流体制御用電磁弁。
  9. 前記エンジンの各気筒に対して1台ずつ配置されている請求項7に記載の流体制御用電磁弁。
JP2004330727A 2004-11-15 2004-11-15 流体制御用電磁弁 Expired - Fee Related JP4038505B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004330727A JP4038505B2 (ja) 2004-11-15 2004-11-15 流体制御用電磁弁
TW094103159A TWI296688B (en) 2004-11-15 2005-02-02 Electromagnetic fluid control valve
CNB2005100529637A CN100462599C (zh) 2004-11-15 2005-03-01 流体控制用电磁阀

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004330727A JP4038505B2 (ja) 2004-11-15 2004-11-15 流体制御用電磁弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006138450A true JP2006138450A (ja) 2006-06-01
JP4038505B2 JP4038505B2 (ja) 2008-01-30

Family

ID=36619396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004330727A Expired - Fee Related JP4038505B2 (ja) 2004-11-15 2004-11-15 流体制御用電磁弁

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP4038505B2 (ja)
CN (1) CN100462599C (ja)
TW (1) TWI296688B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010261591A (ja) * 2009-05-06 2010-11-18 Robert Bosch Gmbh ガス弁
WO2010131464A1 (ja) 2009-05-14 2010-11-18 株式会社宇野製作所 冊子状印刷物製造装置及び、製造方法
JP2017096242A (ja) * 2015-11-25 2017-06-01 蔵 北 アクセルペダルのストッパー装置及び事故防止方法
KR102260127B1 (ko) * 2020-05-21 2021-06-03 (주)솔텍 벨로우즈 타입의 고압 솔레노이드 밸브

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101061725B1 (ko) * 2010-12-21 2011-09-02 주식회사 유니크 보일러용 가스제어장치
CN104895681A (zh) * 2015-06-25 2015-09-09 芜湖创智机械技术有限公司 一种电磁式汽车节气门装置
US10619751B2 (en) * 2018-09-11 2020-04-14 Borgwarner Inc. Exhaust gas control valve and assembly including the same
CN109252966B (zh) * 2018-10-25 2024-06-04 上海世德子汽车零部件有限公司 一种汽车发动机节气门的阀芯控制模块

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5958272U (ja) * 1982-10-09 1984-04-16 アイシン精機株式会社 電動式流量比例制御弁
JPS61245872A (ja) * 1985-04-24 1986-11-01 Hitachi Chem Co Ltd 耐熱性基板の製造法
DE4023044A1 (de) * 1990-07-20 1992-01-23 Bosch Gmbh Robert Ventil zum dosierten zumischen von verfluechtigtem kraftstoff zum kraftstoffluftgemisch einer brennkraftmaschine
US6347616B1 (en) * 2000-05-10 2002-02-19 Delphi Technologies, Inc. Solenoid valve for a vehicle carbon canister
US6651953B2 (en) * 2000-08-08 2003-11-25 Siemens Automotive Inc. Fuel tank pressure control valve including an in-line flow-through construction
CN2475880Y (zh) * 2001-05-08 2002-02-06 李忠芳 燃气电磁调节阀

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010261591A (ja) * 2009-05-06 2010-11-18 Robert Bosch Gmbh ガス弁
WO2010131464A1 (ja) 2009-05-14 2010-11-18 株式会社宇野製作所 冊子状印刷物製造装置及び、製造方法
JP2017096242A (ja) * 2015-11-25 2017-06-01 蔵 北 アクセルペダルのストッパー装置及び事故防止方法
KR102260127B1 (ko) * 2020-05-21 2021-06-03 (주)솔텍 벨로우즈 타입의 고압 솔레노이드 밸브

Also Published As

Publication number Publication date
TW200615482A (en) 2006-05-16
CN100462599C (zh) 2009-02-18
JP4038505B2 (ja) 2008-01-30
TWI296688B (en) 2008-05-11
CN1776265A (zh) 2006-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104481957B (zh) 带有颗粒吸收磁铁的液压流体通道
US7938143B2 (en) Fluid pressure control apparatus
US6864771B2 (en) Electromagnetic actuator
US6546945B2 (en) Electromagnetic valve
JP2005291241A (ja) 電磁弁およびそれを用いた蒸発燃料処理システム
JP2000193125A (ja) 磁束分路を持つソレノイド式圧力制御弁
US5238222A (en) Flow control valve
CN100462599C (zh) 流体控制用电磁阀
US20210278007A1 (en) Solenoid
US20210278008A1 (en) Solenoid
JP2010510445A (ja) 電気空気式圧力変換器
JPH09317927A (ja) 空気制御バルブ
US5810030A (en) Fluid control solenoid valve
US4989564A (en) Idle air bypass
JP4294501B2 (ja) 電磁弁の製造方法
US5042448A (en) Idle air bypass
US6036167A (en) Solenoid-actuated control valve with mechanically coupled armature and spool valve
JP3938578B2 (ja) 流体制御用電磁弁
JP2009091934A (ja) 負圧応動弁
JP2007100829A (ja) バルブ装置
US9057446B2 (en) Pressure control apparatus
JP4196151B2 (ja) 燃料噴射装置
JP4161076B2 (ja) 流体制御用電磁弁
JP2009130335A (ja) 電磁駆動装置およびそれを用いた流体制御弁
US6666432B2 (en) Idle speed control valve

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061219

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071016

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071105

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101109

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111109

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121109

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121109

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131109

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees