JP2017095201A - エレベーター - Google Patents

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Abstract

【課題】かごへの給電を非接触で行うとともに、位置検出に光を用い被検出体として光を遮蔽する遮蔽板を用いた位置検出器を用いる場合に、かごに設けられる受電部と位置検出器とを隣接させずに配置できるようにしたエレベーターを提供する。【解決手段】昇降路内を昇降するかごと、昇降路内に設けられた送電部と、かごに設けられ送電部から非接触で給電される受電部と、昇降路内に設けられた遮蔽板と、かごに設けられ光を照射し遮蔽板で遮蔽された光のパターンを検出することで位置を検出する位置検出器とを備えたエレベーターにおいて、受電部(7)は送電部(8)が内部を通過する凹部を有し、位置検出器(5)は遮蔽板(6)が内部を通過する凹部を有し、受電部の凹部は、遮蔽板が受電部の凹部の内部を通過できる大きさを有し、受電部は、遮蔽板が受電部の凹部の内部を通過する位置に配置されている。【選択図】 図4

Description

本発明は、乗りかごへの非接触給電機能を有するエレベーターに関する。
一般的なエレベーターは、かごから吊り下げられるテールコードと呼ばれる給電線により、かご内機器への給電を行っている。これに対して、このテールコードを無くしたエレベーターも提案されている。
かごから吊り下げられる給電線を無くしたエレベーターでは、かご内機器への給電方法として、例えば特許文献1に示すように、停止中に非接触給電を用いて給電し、かごに搭載した蓄電装置に充電して、走行中は蓄電装置から電力供給する方法が示されている。
また、エレベーターの制御のためには、かご位置を検出する位置検出器があり、特許文献1の第13図では、位置検出器と受電部とを隣接してかご上部に配置した例が示されている。
また、特許文献2では、各階に非接触給電を行うための送電部を設けるとともに、送電部あるいは受電部で、誘導電圧や磁束を検出することによりかごが扉開閉位置にあるかどうかの位置検出もできる構成としたものが記載されている。この構成では、位置検出器を別途設ける必要がなくなる。
また、非接触給電に関するものではないが、位置検出に関する技術として、特許文献3では、位置検出に光を用い、被検出体として用いられる光を遮蔽する遮蔽板(被検出体)の形状を工夫することで高精度に位置を検出する技術について記載されている。
WO2002−098779号公報 特開2006−193275号公報 特開2010−6562号公報
しかしながら、エレベーターのかごや昇降路内には様々な機器が配置されるため、機器を配置するスペースに余裕がなく、特許文献1のように位置検出器と受電部とを隣接してかご上部に配置することができない場合がある。
ここで、特許文献2では、位置検出器を別途設けず、非接触給電を行う送電部あるいは受電部自身で、誘導電圧や磁束を検出することにより位置を検出している。しかし、この方式では高精度な位置の検出が行えないという問題がある。
したがって、高精度な位置の検出を行うために、例えば特許文献1や特許文献3のような、位置検出に光を用い被検出体として光を遮蔽する遮蔽板を用いた位置検出器が必要になる。
そこで、本発明の課題は、かごへの給電を非接触で行うとともに、位置検出に光を用い被検出体として光を遮蔽する遮蔽板を用いた位置検出器を用いる場合に、かごに設けられる受電部と位置検出器とを隣接させずに配置できるようにしたエレベーターを提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明では、例えば、昇降路内を昇降するかごと、前記昇降路内に設けられた送電部と、前記かごに設けられ前記送電部から非接触で給電される受電部と、前記昇降路内に設けられた遮蔽板と、前記かごに設けられ光を照射し前記遮蔽板で遮蔽された前記光のパターンを検出することで位置を検出する位置検出器とを備えたエレベーターにおいて、前記受電部は前記送電部が内部を通過する凹部を有し、前記位置検出器は前記遮蔽板が内部を通過する凹部を有し、前記受電部の凹部は、前記遮蔽板が前記受電部の凹部の内部を通過できる大きさを有し、前記受電部は、前記遮蔽板が前記受電部の凹部の内部を通過する位置に配置されていることを特徴とする
上記のような構成とすることで、かごへの給電を非接触で行うとともに、位置検出に光を用い被検出体として光を遮蔽する遮蔽板を用いた位置検出器を用いる場合に、かごに設けられる受電部と位置検出器とを隣接させずに配置できる。
実施例1を説明する概略図。 実施例1におけるエレベーター全体を示す縦断面図。 実施例1におけるかごの概略構造図。 実施例1における位置検出装置と給電装置との位置関係を示す斜視図。 実施例1における位置検出の一例について説明する図。 実施例1における位置検出装置と給電装置との水平断面図。 実施例1における給電装置の一例を説明する図。
本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。尚、各図および各実施例において、同一又は類似の構成要素には同じ符号を付し、説明を省略する。
図1から図3に、実施例1のエレベーターを示す。図1は、実施例1を説明する概略図であり、図1(a)はかごの正面図であり、図1(b)はA−A’矢視図、図1(c)はB−B’矢視図である。図2は、実施例1におけるエレベーター全体を示す縦断面図。図3は、実施例1におけるかごの概略構造図である。
図1から図3に示すように、実施例1のエレベーターは、例えば、昇降路100内を昇降するかご(乗りかご)1と、昇降路100内に設けられた送電部8と、かご1に設けられ送電部8から非接触で給電される受電部7と、昇降路100内に設けられた遮蔽板6(61、62、・・・、6n)と、かご1に設けられ光を照射し遮蔽板6で遮蔽された光のパターンを検出することで位置を検出する位置検出器5とを備える。
エレベーターのかご1には、ドア2と、かご制御装置21と、例えばかご1内の温度調節をするエアコンやかご1内の気圧を調節する気圧制御装置などのかご機器3とが搭載されている。また、かご1は、図示していないガイドレールに沿ってスムーズな昇降ができるようにガイドローラ4を有していてもよい。ここでは、超高速エレベーターに用いられる3軸ローラ41、42、43)で構成されている例を示した。なお、ガイドローラ4の詳細形状は略記とした。
図2に示すように、かご1は巻上機11からロープ12で吊り下げられており、ロープ12のかごと反対側には図1に示したつりあいおもり13が設けられ、昇降時の駆動電力低減を図っている。なお、図2ではつり合いおもりについては図示を省略した。
昇降路100内には、各階(ここでは、1、2・・・、n階)に、位置を検出するための被検出体として遮蔽板6(61、62、・・・、6n)が設置されており、かご1に設置された位置検出器5がこれらの遮蔽板6により、その位置を検出している。
また、図1(b)に示すように、かご1や昇降路100内には、かご1に近接して領域51の位置には、終端階よりも行き過ぎることを抑制するための安全スイッチ類が取り付けられ、領域52の位置にはかごの過速度を検出するためのガバナロープが配置され、領域53の位置にはかご上下間の配線が取り付けられている。そのため、かご上部には受電部7を配置するスペースが無い。
そこで、図1(c)に示すように、上から見たときにかご上部の位置検出器5とほぼ同じ位置、すなわち、かご中心線L1から位置検出器5の中心線L2までの距離と、かご中心線L1からかご下部にある受電部7の中心線L3までの距離がどちらもLcとなるように配置している。 かご機器3への給電は、制御装置10から給電線83、送電回路82及び送電部8を介して非接触で受電部7に給電される。さらに、受電部7からかご下部に設置した受電回路(例えば整流回路)91を介して蓄電装置92(例えば充放電回路及び蓄電池)を充電する。かご1が走行中の場合、この蓄電装置92からかご機器3(かご制御装置21も含まれる)に給電される。
図4は、実施例1における位置検出装置と給電装置との位置関係を示す斜視図である。図4に、位置検出装置として位置検出器5と遮蔽板6を、給電装置として受電部7と送電部8を示し、さらにこれらの位置関係を示す。
図4に示すように、受電部7は送電部8が内部を通過する凹部を有し、位置検出器5は遮蔽板6が内部を通過する凹部を有し、受電部7の凹部は、遮蔽板6が受電部7の凹部の内部を通過できる大きさを有し、受電部7は、遮蔽板6が受電部7の凹部の内部を通過する位置に配置されている。これにより、スペースの制限があった場合でも、かご1に設けられる受電部7と位置検出器5とを隣接させずに配置できる。例えば、図中に点線で示すように遮蔽板6の水平断面への投影部分600が、破線で示した送電部8の水平断面への投影部分800に含まれるようになっている。これにより、エレベーター走行中に、各階にある遮蔽板にかごの受電部7が衝突する危険性がない空隙が確保される。なお、図4では投影部分600が投影部分800に完全に含まれる場合を示しているが、これに限られず、少なくとも一部が含まれていない場合でもよい。
また、受電部7と送電部8とは、その中心が一致するときが最も結合が高くなるので、非接触給電の送電効率が良い。そこで、エレベーター据付時に送電部8を設置する位置を調整しやすいように、それぞれの中心線70、80を目視できるような目印を設けている。
図5は、実施例1における位置検出の一例について説明する図であり、位置検出器5が検出する信号の模式図である。
遮蔽板6の平面形状は送電部8の平面形状と異なっており、位置検出器5は、送電部8が位置検出器5の凹部の内部を通過する場合と遮蔽板6が位置検出器5の凹部の内部を通過する場合とを区別して遮蔽板6による位置の検出が可能となっている。
また、位置検出器5は、複数本の光を照射し、遮蔽板6は、1つの遮蔽板6の中で複数本の光を遮蔽するパターンが異なる複数のゾーンを有し、位置検出器5は、複数本の光が遮蔽されたパターンに基づいて複数のゾーンのうちのどのゾーンであるかを検出可能である。
図5では、位置検出器5は3つの光を照射するとともに3つの光学センサを用いて受光し、3つの光がそれぞれの光学センサに至るまでの間に遮蔽板6でどのように遮蔽されるかというパターンを検出することでその位置が判別できる。例えば、かご1が停止位置から離れている場合には、遮蔽されないので3つとも光を検出できる。ゾーン1では、最も左にあるセンサは遮蔽され、ゾーン2では3つとも光が遮蔽され、ゾーン3では両脇の光が遮蔽される。このように複数のパターンを識別できるため、細かい位置検出が可能である。さらに、例えばゾーン2では3つの光が全て遮蔽されるパターンがあるが、その前に必ずゾーン1やゾーン3を経由するので、いきなりゾーン2のように3つの光が全て遮蔽されることがないようにしている。したがって、位置検出器5の凹部の内部を通過しているのが送電部8なのか遮蔽板6なのかを区別することが可能である。
図6は、実施例1における位置検出装置と給電装置との水平断面図である。図6(a)はかご位置検出部分(位置検出器5、遮蔽板6、遮蔽板支持体60)の水平断面、図6(b)は給電部分(受電部7、送電部8、送電部支持体81)の水平断面の概略を示している。走行中に接触しないようにするために必要な空隙をdmとすると、それ以上の空隙が確保されるようになっている。図4でも示したように、遮蔽板6よりも送電部8の方が厚みが大きいため、据付時には、例えばdm=dc1=dc2となるように設置する。このときには、dp1及びdp2はdmより大きい空隙が確保される。
図7は、実施例1における給電装置の一例を説明する図である。図7(a)は上面図であり、図7(b)は凹部の内側から一方を見た側面図である。受電部7は受電コイル部71と磁性体部72とから構成されている。ここでは受電コイル部71は送電コイル部と同じ形状とすることが可能である。
そして、図2に示すように、最下階で給電する場合には、エレベーター据付時に、はじめに、かご1が最下階(1階)の乗場と高さが一致するように遮蔽板61の設置する位置を調整する。さらに、その時に給電装置の給電効率が最も良くなるように、受電部7の中心線70に送電部8の中心線80が一致するように送電部8の設置する位置を調整する。このようにすることで据付時の送電部8の位置調整時間の短縮が図れる。なお、図6に示すように、遮蔽板6は遮蔽板支持体60により、昇降路100あるいはガイドレールに固定され、送電部8は送電部支持体81により、昇降路100あるいはガイドレールに固定されている。
次に、実施例2として、実施例1における送電部8との位置関係のバリエーションについて説明する。
例えば、最下階のみで給電する場合、位置検出器5はかご1の上部に配置され、受電部7はかご1の下部に配置され、送電部8はかご1が最下階に停止している場合に給電が可能な位置に配置されているようにすることができる。この場合、最下階以外に送電部8がなければ送電部8が位置検出器5の凹部を通過しないようにすることも可能である。ただし、かご1が最下階よりもさらに下に移動した場合に備えて、位置検出器5の凹部は、送電部8が位置検出器5の凹部の内部を通過できる大きさを有しているようにしてもよい。
また、例えば最上階のみで給電する場合、位置検出器5はかご1の下部に配置され、受電部7はかご1の上部に配置され、送電部8はかご1が最上階に停止している場合に給電が可能な位置に配置されているようにすることができる。この場合、最上階以外に送電部8がなければ送電部8が位置検出器5の凹部を通過しないようにすることも可能である。ただし、かご1が最上階よりもさらに上に移動した場合に備えて、位置検出器5の凹部は、送電部8が位置検出器5の凹部の内部を通過できる大きさを有しているようにしてもよい。
他には、位置検出器5の凹部は、送電部8が位置検出器5の凹部の内部を通過できる大きさを有し、位置検出器5は、送電部8が位置検出器5の凹部の内部を通過する位置に配置されているようにしてもよい。この場合、送電部8は、昇降路100内の複数の箇所に配置することが可能である。この場合は、特に図5で説明したように送電部8と遮蔽板6との誤検出を防止する対策を講じることが望ましい。
以上、本発明の実施例を説明してきたが、これまでの各実施例で説明した構成はあくまで一例であり、本発明は、技術思想を逸脱しない範囲内で適宜変更が可能である。また、それぞれの実施例で説明した構成は、互いに矛盾しない限り、組み合わせて用いても良い。
1:かご
2:ドア
21:かご制御装置
3:かご機器
4:ガイドローラ
5:位置検出器
51、52、53:領域
6、61、62、6n:遮蔽板
60:遮蔽板支持体
7:受電部
71:受電コイル部
72:磁性体部
8:送電部
81:送電部支持体
82:送電回路
83:給電線
91:受電回路
92:蓄電装置
10:制御装置
11:巻上機
12:ロープ
13:つりあいおもり
100:昇降路

Claims (8)

  1. 昇降路内を昇降するかごと、前記昇降路内に設けられた送電部と、前記かごに設けられ前記送電部から非接触で給電される受電部と、前記昇降路内に設けられた遮蔽板と、前記かごに設けられ光を照射し前記遮蔽板で遮蔽された前記光のパターンを検出することで位置を検出する位置検出器とを備えたエレベーターにおいて、
    前記受電部は前記送電部が内部を通過する凹部を有し、
    前記位置検出器は前記遮蔽板が内部を通過する凹部を有し、
    前記受電部の凹部は、前記遮蔽板が前記受電部の凹部の内部を通過できる大きさを有し、
    前記受電部は、前記遮蔽板が前記受電部の凹部の内部を通過する位置に配置されていることを特徴とするエレベーター。
  2. 請求項1において、
    前記位置検出器は前記かごの上部に配置され、前記受電部は前記かごの下部に配置され、前記送電部は前記かごが最下階に停止している場合に給電が可能な位置に配置されていることを特徴とするエレベーター。
  3. 請求項1において、
    前記位置検出器は前記かごの下部に配置され、前記受電部は前記かごの上部に配置され、前記送電部は前記かごが最上階に停止している場合に給電が可能な位置に配置されていることを特徴とするエレベーター。
  4. 請求項1において、
    前記位置検出器の凹部は、前記送電部が前記位置検出器の凹部の内部を通過できる大きさを有し、
    前記位置検出器は、前記送電部が前記位置検出器の凹部の内部を通過する位置に配置されていることを特徴とするエレベーター。
  5. 請求項4において、
    前記送電部は、前記昇降路内の複数の箇所に配置されていることを特徴とするエレベーター。
  6. 請求項4において、
    前記遮蔽板の平面形状は前記送電部の平面形状と異なっており、
    前記位置検出器は、前記送電部が前記位置検出器の凹部の内部を通過する場合と前記遮蔽板が前記位置検出器の凹部の内部を通過する場合とを区別して前記遮蔽板による位置の検出が可能であることを特徴とするエレベーター。
  7. 請求項4において、
    前記位置検出器は、複数本の光を照射し、
    前記遮蔽板は、1つの遮蔽板の中で前記複数本の光を遮蔽するパターンが異なる複数のゾーンを有し、
    前記位置検出器は、前記複数本の光が遮蔽されたパターンに基づいて前記複数のゾーンのうちのどのゾーンであるかを検出可能であることを特徴とするエレベーター。
  8. 請求項1において、
    前記送電部と前記受電部は、設置する位置を調整するための目印を有することを特徴とするエレベーター。
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