JP2017062016A - ダンパー装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固定筐体と、固定筐体の一端にシャフトにより回動可能に軸支され固定筐体に対して開閉自在に開閉する可動筐体とを有する開閉機構に搭載されるダンパー装置であって、可動筐体の開放力に対する減衰力開始位置が、開閉機構の傾斜角度によって変化する。
【選択図】図4
Description
固定筐体と、前記固定筐体の一端にシャフトにより回動可能に軸支され前記固定筐体に対して開閉自在に開閉する可動筐体とを有する開閉機構に搭載されるダンパー装置であって、
前記ダンパー装置は、
前記可動筐体の開放力に対する減衰力開始位置が、前記開閉機構の傾斜角度によって変化することを特徴とするダンパー装置により解決できる。
以下、図面に基づいて第1の実施形態に係るダンパー装置が適用されたロック付き飲料用容器の栓体の構成を簡単に説明する。
先ず、ロック付き飲料用容器1(以下、単に飲料用容器1と云う)の全体構成を説明する。
本実施形態に係るダンパー装置7の構成を図4〜図6に基づいて説明する。図4は、ダンパー装置7を一側から見た分解斜視図である。正確には図3Aの矢印Z1側から見た分解斜視図である。図5は、ダンパー装置7を他側から見た分解斜視図である。正確には図3Aの矢印Z2側から見た分解斜視図であり、且つ図4のダンパー装置7を90°右回転(時計回り)させた状態の分解斜視図である。図6は、ダンパー装置7の断面図である。
ダンパー装置7を構成するシャフト70は、取付部50の中空部に配置される中心軸部70Sと、矢印X1側(右側)に延在し収納体71内に配置されるダンパー軸部70Rと、矢印X2側(左側)に延在し、取付部40Lの中空部に配置される支持軸部70Lを有している。勿論、収納体71が配置されるのはダンパー軸部70Rの限りではなく、支持軸部70L側であって良い。中心軸部70Sは、取付部50へ挿通可能な切欠き平坦面を有し、当該切欠き平坦面の一側(矢印X1方向)端部に抜け止め防止用の段部が設けられて良い。
上記構成のダンパー装置7の係止部75と被係止部74によるダンパー力発生の基本動作を図7により説明する。図7は、係止部75と被係止部74との関係を示す一部透過斜視図であり、重力方向下方位置(矢印Y2側)から見た底面図である。Aは蓋体5の開放前の係止部75と被係止部74との関係を示している。Bは蓋体5を開放後の係止部75と被係止部74が干渉し合っている状態を示している。Aは特に云うと、飲料用容器1が垂直に起立している状態における係止部75と被係止部74との関係を示している。また、図7は説明の関係上、収納体71を省略しており、リベットプレート78も省略している。
図8A〜図8Cは、蓋体5を開放する際の飲料用容器1の異なる状態(傾斜角度)を説明する側面図である。図9A〜図9Cは、蓋体5を開放する際の飲料用容器1の異なる状態(傾斜角度)における係止部と被係止部との位置関係を説明する一部透過斜視図である。10A〜図10Cは、蓋体5を開放する際の飲料用容器1の異なる状態(傾斜角度)における係止部と被係止部との位置関係を説明する一部透過底面図である。図10は重力方向下方位置(矢印Y2側)から見た図である。
蓋体5が開放される際の飲料用容器1が、図8Aに示す垂直状態に起立している場合(傾斜角度0°)において、係止部75と被係止部74は図9A、図10Aに示す位置にある。図9Aに示すように係止部75の傾斜面752Aの傾斜開始線P1と、被係止部74の傾斜面743Aの傾斜開始線P2は、ダンパー軸部70Rに対して放射方向(半径方向)に延びており、傾斜開始線P1と傾斜開始線P2とは角度K1を有している。図10においては、傾斜開始線P1と傾斜開始線P2とは距離H1を有している。
蓋体5が開放される直前の飲料用容器1が、起立状態から図8Bに示す蓋体5の開放側(矢印Z1側)に傾斜している場合において、係止部75と被係止部74は図9B、図10Bに示す位置にある。図9Bに示すように係止部75の傾斜面752Aの傾斜開始線P1と、被係止部74の傾斜面743Aの傾斜開始線P3は、ダンパー軸部70Rに対して放射方向(半径方向)に延びており、ダンパー開始線P1とダンパー開始線P3とは角度K2を有している。図10Bにおいては、ダンパー開始線P1とダンパー開始線P3とは距離H2を有している。図9A、図10Aと比較して明らかなように、角度K2と距離H2は、角度K1と距離H1に比して非常に小さく「角度K2<角度K1、距離H2<距離H1」となっている。
蓋体5が開放される直前の飲料用容器1が、起立状態から図8Cに示す蓋体5の開放方向と逆側(矢印Z2側)に傾斜している場合において、係止部75と被係止部74は図9C、図10Cに示す位置にある。図9Cに示すように係止部75の傾斜面752Aの傾斜開始線P1と、被係止部74の傾斜面743Aの傾斜開始線P4は、ダンパー軸部70Rに対して放射方向(半径方向)に延びており、ダンパー開始線P1とダンパー開始線P4とは角度K3を有している。図10Cにおいては、ダンパー開始線P1とダンパー開始線P4とは距離H3を有している。図9A、図10Aと比較して明らかなように、角度K3と距離H3は、角度K1と距離H1に比して大きく「角度K3>角度K1、距離H3>距離H1」となっている。
次に、第2の実施形態に係るダンパー装置8を図11から説明する。図11は、第2の実施形態に係るダンパー装置8を一側から見た分解斜視図であり、重力方向下方位置(矢印Y2側)から見た図である。
第1の実施形態との相違点は、端的に云えば、係止部と被係止部の構成が異なる。しかし、係止部のカム部が重力方向に対して常に下方位置に配置され、シャフトの回転に伴って回転した被係止部のカム受部と干渉し合う点は同じである。
上記構成のダンパー装置8の係止部84と被係止部85によるダンパー力発生の基本動作を図12により説明する。図12は、係止部84と被係止部85との関係を示す斜視図であり、重力方向下方位置(矢印Y2側)から見た図である。Aは蓋体5の開放前の係止部84と被係止部85との関係を示している。Bは蓋体5を開放後の係止部84と被係止部85が干渉し合っている状態を示している。Aは特に云うと、飲料用容器1が垂直に起立している状態における係止部84と被係止部85との関係を示している。
第1の実施形態において、弾性部73はコイルバネであり、被係止部74の胴体部741Bの外周に装着される構成を示した。しかし、弾性部は胴体部741Bに設けられても良い。即ち、胴体部741Bに複数のスリットなどを設けて弾性力を発生させても良い。
第2の実施形態において、弾性部82はコイルバネであり、ガイド部83の胴体部831の外周に装着される構成を示した。しかし、弾性部は胴体部831に設けられても良い。即ち、胴体部831に複数のスリットなどを設けて弾性力を発生させても良い。
上記した実施形態では、本発明に係るダンパー装置7、8を飲料用容器1に適用した例を示したがこの限りではない。例えば図13に示すように、ファンデーションなどの収容物を収納するロック付きの携帯用のコンパクトケース130にダンパー装置7、8を適用しても良い。その際ダンパー装置7、8は、コンパクトケース130の、可動筐体131を開閉可能に固定筐体132と連結するヒンジ部133に搭載される。
また、本発明に係るダンパー装置7、8は、図14に示す携帯電話140においても適用可能である。特に、上面に複数のキーが配列された操作部141Aなどが形成された固定筐体141と、表面にLCD等の表示部142Aなどが形成された可動筐体142を有し、可動筐体142がヒンジ部143を介して回動する開閉可能な携帯電話に適用される。その際ダンパー装置7、8は、携帯電話140のヒンジ部143に搭載される。
2 容器本体
2A 開口端部
3 栓体
30 ねじりばね
4 栓本体(固定筐体)
40R、40L 取付部
5 蓋体(可動筐体)
50 取付部
51 係合片
6 ロック機構
60 開閉ボタン
61、62フレーム部
63 接合軸
64 係合部
65 ボタン操作部
66 スプリング材
7 ダンパー装置
70 シャフト
70R ダンパー軸部
70S 中心軸部
70L 支持軸部
71 収納体
71A 貫通孔
71B スリット
72 摺動体
73 弾性部
74 被係止部
741 胴体部
741A 胴体部(外方側)
741B 胴体部(内方側)
742 フランジ部
743 カム受部
743A 傾斜面
75 係止部
751 リング部
752 カム部
752A 傾斜面
76 固定板
76A 突起部
77 摺動体(緩衝体)
78 リベットプレート
8 ダンパー装置
80 シャフト
80R ダンパー軸部
80S 中心軸部
80L 支持軸部
80M 溝
81 収納体
81A 貫通孔
81B 溝部
82 弾性部
83 ガイド部
831 胴体部
832 フランジ部
833 ガイド溝
833A 行止り端部
834 突起部
84 係止部
841 基部
842 カム部
842A 傾斜面
85 被係止部
851 胴体部
852 カム受部
852A 傾斜面
86 止めリング
130 コンパクトケース
131 可動筐体
132 固定筐体
133 ヒンジ部
140 携帯電話
141 固定筐体
141A 操作部
142 可動筐体
142A 表示部
133 ヒンジ部
Claims (10)
- 固定筐体と、前記固定筐体の一端にシャフトにより回動可能に軸支され前記固定筐体に対して開閉自在に開閉する可動筐体とを有する開閉機構に搭載されるダンパー装置であって、
前記可動筐体の開放力に対する減衰力開始位置が、前記開閉機構の傾斜角度によって変化することを特徴とするダンパー装置。 - 前記ダンパー装置は、
円筒状の収納体と、
前記収納体内に回転可能に挿入された前記シャフトと、
カム部を有する係止部と、
前記シャフトの回転と同期し、前記カム部と干渉し合うカム受部を有する被係止部と、
を有し、
前記係止部の前記カム部は、重力方向に対して常に下方位置に配置され、前記シャフトの回転に伴って回転した前記被係止部の前記カム受部と干渉し合うことにより、前記可動筐体の開放力に対する減衰力を発生することを特徴とする請求項1に記載のダンパー装置。 - 前記被係止部は、前記シャフトに軸回転可能に支持され、弾性部により当該シャフトの軸方向へ移動可能に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のダンパー装置。
- 前記被係止部は筒形形状の胴体部と、当該胴体部の外周面に設けられるフランジ部とを有し、前記カム受部は前記フランジ部に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のダンパー装置。
- 前記係止部の重心は、中心をずらした位置にあることを特徴とする請求項2に記載のダンパー装置。
- 前記収納体に固定され、前記係止部の移動をガイドするガイド溝を有するガイド部を備え、
前記係止部は、前記シャフトの軸方向に延在する基部と、前記カム部とを有し、
前記基部は、前記ガイド溝内に配置され、当該ガイド溝に沿って移動して、前記カム部を重力方向に対して常に下方位置に配置させることを特徴とする請求項2に記載のダンパー装置。 - 前記ガイド溝は、
前記シャフトの回転方向に沿って形成されていることを特徴とする請求項6に記載のダンパー装置。 - 前記被係止部に弾性部を設けたことを特徴とする請求項2〜4の何れか一項に記載のダンパー装置。
- 前記ガイド部に弾性部を設けたことを特徴とする請求項6記載のダンパー装置。
- 前記弾性部はスリットであることを特徴とする請求項8又は9に記載のダンパー装置。
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| US20210231696A1 (en) * | 2020-01-29 | 2021-07-29 | Jvckenwood Corporation | Detection apparatus and damper structure |
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| JP2004259808A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Kenwood Corp | 電子機器のパネル可倒機構 |
| JP2010019300A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Panasonic Corp | ダンパー装置 |
-
2015
- 2015-09-25 JP JP2015188704A patent/JP6637707B2/ja active Active
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| US11927599B2 (en) * | 2020-01-29 | 2024-03-12 | Jvckenwood Corporation | Detection apparatus and damper structure |
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