JP2017044803A - 導光体およびその製造方法 - Google Patents

導光体およびその製造方法 Download PDF

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【課題】面発光を行うとともに装飾性を有し、製造工数が少なく且つ生産性の高い導光体を提供する。【解決手段】導光体は、転写層を射出成形用金型内に固定し、プラスチック成形品となる樹脂材料をキャビティ内に射出するインモールド成形によって製造される。転写層は、積層構造を有し、表側より裏側へ向かって、剥離層、柄層、ドット印刷部、機能層、金属蒸着層、接着層の順序で積層された構成を有している。また、剥離層の表側には、ベースフィルムが貼付されている。【選択図】図2

Description

本発明は、導光体およびその製造方法に関する。
パチンコ機やスロットマシン等の遊技機には多くのプラスチック部品が使用されている。そうした部品の中でも遊技者の目に触れる部分に配置される部品は、多少なりとも装飾性を持たされていることが多い。
このような装飾性を有する部品の一例として、面発光を行う導光板が挙げられる。
導光板は、透明な板状体の少なくとも一端面から入射する光源からの光を、板状体の一方の側面に設けられた反射層によって前記板状体の他方の側面へ反射させることで面発光を行うようになっている。
導光板を製造する手法としては、例えば、特許文献1には、ベースフィルムの片面にインキにより光拡散透過部が形成された転写シートを射出成形用金型内に固定し、キャビティ内に透明な樹脂を射出して導光板を成形する点が記載されている。
そして、導光板の表面にフルカラー印刷や蒸着などによる加飾を施すことで導光板に装飾性を持たせることができる。
特開平05−61045号公報
しかし、導光板の表面に加飾を施すには、上述のような射出成形を行う工程の他に、加飾を行う工程が別途必要であり、製造工数が多くなって生産性が良くなかった。例えば、加飾工程として塗装を行うと、塗装用のマスクや塗装時の固定治具が必要となり、コストアップ要因となっていた。また、塗装工程では、ムラや汚れなどの不良により歩留りが低下するという問題があった。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、面発光を行うとともに装飾性を有し、製造工数が少なく且つ生産性の高い導光体を提供することにある。
本発明の導光体は、積層構造を有する積層体と、インモールド成形により積層体に一体化された成形体と、を備える。積層体には、図柄を形成する図柄層と、ドットの集合であるドット集合部と、図柄層の前記成形体側に配置され、前記成形体から前記積層体側に放射された光を反射する反射層と、が含まれる。
本発明の導光体は、積層体に、図柄層、ドット集合部および反射層が含まれており、面発光を行うとともに装飾性を有する。また、製造時に、インモールド成形を行う工程の他に、塗装などの加飾を行う工程を必要とせず、その分製造工数が減少し、生産性も向上する。
したがって、本発明によれば、面発光を行うとともに装飾性を有し、製造工数が少なく且つ生産性の高い導光体を提供することができる。
また、本発明の導光体によれば、導光板の裏表面に凹凸面やシボ面を設ける場合にもその上に反射層を設けることができ、凹凸面やシボ面による導光機能も実現可能である。
なお、ドットは直径が50〜300μmであることが好ましい。また、ドット集合部は、反射させる光量に応じてドットの密度が設定されているとよい。
なお、本発明の導光体は、遊技機に用いることが可能である。すなわち、本発明の導光体は、遊技を行う遊技部と、遊技部を収容する収容部と、を備える遊技機に用いられ、遊技部または収容部の一部として構成される。
また、本発明は、導光体の製造方法としても実現可能である。具体的には、本発明の導光体の製造方法は、積層構造を有し、図柄を形成する図柄層と、ドットの集合であるドット集合部と、前記図柄層の前記成形体側に配置され、前記成形体から前記積層体側に放射された光を反射する反射層と、が含まれる積層体を、固定型と可動型からなる成形金型のキャビティ室内に配置し、前記成形金型を型閉し、前記積層体を前記可動型側のキャビティ室の壁面に吸引させ、前記成形金型のキャビティ室内に溶融樹脂を射出して充填し、前記成形金型を型開することを特徴とする。
本実施形態の導光体を示す正面図である。 本実施形態の転写層およびプラスチック成形品を示す側断面図である。 本実施形態のドット集合部を示す拡大図である。 本実施形態の導光体の製造方法を示す説明図である。 本実施形態の導光体の製造方法を示す説明図である。 本実施形態の導光体の製造方法を示す説明図である。 本実施形態の導光体の製造方法を示す説明図である。 本実施形態の導光体の製造方法を示す説明図である。
以下、本発明が適用された実施形態について、図面を用いて説明する。
[1.導光体1の構成]
図1に示す導光体1は、転写層を射出成形用金型内に固定し、プラスチック成形品となる樹脂材料をキャビティ内に射出するインモールド成形によって製造される。
プラスチック成形品となる樹脂材料としては、透光性を有する合成樹脂が好適であり、アクリル樹脂や、ポリカーボネート、ABS樹脂などであってもよい。そして、プラスチック成形品は、インモールド成形により転写層に一体化される。なお、プラスチック成形品は、成形体に該当する。
次に、転写層20について説明する。
転写層20は、積層構造を有し、表側(図2の上側)より裏側(図2の下側)へ向かって、剥離層21、柄層22、ドット印刷部23、機能層24、金属蒸着層25、接着層26の順序で積層された構成を有している。また、剥離層21の表側には、ベースフィルム27が貼付されている。
なお、転写層20は、積層体に該当する。
ベースフィルム27には、厚みが25〜50μm程度のフィルム材を用いている。
剥離層21は、透光性を有する粘着材からなり、ベースフィルム27を転写層から剥離可能とする。
柄層22は、転写層20内に図柄を形成する。本実施形態では、インキを用いて図柄が形成される。柄層22は、裏側に金属蒸着層25が配置される場合には、遮光性の図柄となり、裏側に金属蒸着層25が配置されない場合には、透光性の図柄となる。透光性の図柄は、プラスチック成形品の側方に配置される光源の発光時には、図柄による反射光があるために図柄を視認しやすくなる。また、光源の消灯時と光源の発光時のコントラストも大きくなる。
なお、柄層22は、図柄層に該当する。
ドット印刷部23は、ドットの集合であり、転写層20内にドット柄などの図柄を形成する。各ドットはインキを用いて形成される。プラスチック成形品の側方に配置される光源(図示省略)の消光時には、図1(a)に例示するように、ドットによる反射光がないためにドットの集合(ドット印刷部23)による図柄を視認しにくくなる。一方、光源の発光時には、図1(b)に例示するように、ドットによる反射光があるためにドットの集合(ドット印刷部23)よる図柄を視認しやすくなる。
なお、各ドットは、図3に例示するように、歪な円形形状であることが好ましい。これにより、光源の発光時に各ドットに照射される光を散乱させることができる。また、各ドットは、直径が50〜300μmの範囲内であることが好ましい。このドットの直径については、例えば、ドットの面積=πr(r:半径)の式から円相当径(=2r)を求め、その値をドットの直径とするとよい。ドットが小さいと、プラスチック成形品10側から照射される光を前方に反射してもその存在に気づかれにくく、ドットが大きいと、プラスチック成形品10側から光が照射されない場合でも、前方から到達する光を反射してその存在が気づかれる可能性が高まる。よって、ドットの直径を上記範囲内に設定することで、光源の消灯または発光による演出効果を発揮することができる。
また、ドット印刷部23は、反射させる光量に応じてドットの密度が設定されている。すなわち、ドット印刷部23においては、ドットの密度が小さくなるほどその部分で反射させる光量が減少して輝度が小さくなり、一方、ドットの密度が大きくなるほどその部分で反射させる光量が増加して輝度が大きくなる。よって、ドットの密度が大きくなるに従って光源の発光時に図柄を視認しやすくなる。また、ドットの密度が大きくなるに従って光源の消灯時と光源の発光時のコントラストも大きくなる。
なお、ドット印刷部23は、ドット集合部に該当する。
機能層24は、透光性を有し、表側に柄層22およびドット印刷部23を保持する。
金属蒸着層25は、アルミニウムやクロームなどの金属を機能層24の裏側に蒸着させることで形成される。金属蒸着層25は、プラスチック成形品10から転写層20側に放射された光を反射する。
なお、金属蒸着層25は、反射層に該当する。
接着層26は、透光性を有する接着剤からなり、インモールド成形時に転写層をプラスチック成形品に接着させる。
[2.導光体1の製造方法]
次に、本実施形態の導光体1の製造方法について説明する。
まず、導光体1を製造するための製造装置100について説明する。
製造装置100は、図4に示すように、成形金型110と、箔送り装置120と、一対のフィルムクランプ130,130と、を備える。
成形金型110は、固定盤111に取り付けられた固定型112と可動盤113に取り付けられた可動型114とで構成される。固定型112には、プラスチック成形品の裏側部分の形状に対応するキャビティ室112aが設けられている。一方、可動型114には、プラスチック成形品の表側部分の形状に対応するキャビティ室114aが設けられている。また、固定型112は、エジェクターピン112bとエジェクタープレート112cとを備える。エジェクターピン112bは、固定型112のキャビティ室112a内に突出させる突出位置と、エジェクターピン112bの先端を固定型112内に引き込んだ抜去位置とに往復変位可能である。エジェクタープレート112cは、固定型112内部に配置されるとともに、エジェクターピン112bの後端に接続されている。
箔送り装置120は、巻き出しローラ121と、巻き取りローラ122と、を備える。巻き出しローラ121には、転写箔30が巻回されている。転写箔30は、縦長のシート状に形成されたベースフィルム27の一方の面に転写層20を所定間隔で積層した構成を有する。この箔送り装置120では、転写箔30が、巻き出しローラ121から固定型112のキャビティ室112aと可動型114のキャビティ室114aとの間に送り出された後に巻き取りローラ122に巻き取られるようになっている。
フィルムクランプ130,130は、可動型114のキャビティ室114aを挟んで可動型114と対向する位置に配置され、固定型112のキャビティ室112aと可動型114のキャビティ室114aとの間に送り出された転写箔30を可動型114に押し付けて固定することができる。
導光体1の製造は、次の(1)〜(8)の手順で行う。
(1)フィルムクランプの解放(図5)
成形金型110を型開させた後に、フィルムクランプ130,130を可動型114から離間させる。このことにより、転写箔30が、可動型114とフィルムクランプ130,130とで挟まれず、箔送り装置120によって搬送可能な状態となる。
(2)転写箔の供給(図5)
箔送り装置120が、転写箔30を巻き出しローラ121から固定型112のキャビティ室112aと可動型114のキャビティ室114aとの間に送り出し、転写箔30の転写層20が成形金型110内部で転写される位置(転写位置)に到達したところで停止させる。転写層20は、成形金型110に設置されたセンサ(図示省略)により転写位置にセットされる。
(3)転写箔の固定(図6)
フィルムクランプ130,130を可動型114に押し付けることでフィルムクランプ130,130と可動型114との間に転写箔30を挟み、転写箔30が動かないように固定する。
(4)転写箔の吸引(図6)
可動型114のキャビティ室114aの壁面に形成された吸引口(図示省略)からキャビティ室112a,114a内の空気を吸引し、転写箔30を可動型114のキャビティ室114aの壁面に密着させる。
(5)型閉(図7)
可動型114を前進させて固定型112に密接させ、成形金型110を型閉する。また、エジェクターピン112bを抜去位置にしてエジェクターピン112bをキャビティ室112aから退去させておく。なお、エジェクターピン112bを抜去位置にするのは型閉の前後いずれでもよい。これにより、キャビティ室112a,114aが密閉状になり、エジェクターピン112bは、キャビティ室112a,114aから退去した状態になる。
(6)射出成形(図7)
固定型112のゲート112dから溶融樹脂を射出してキャビティ室112a,114aに充填する。
(7)転写箔の固定(図8)
上記(3)と同様、フィルムクランプ130,130を可動型114に押し付けることでフィルムクランプ130,130と可動型114との間に転写箔30を挟み、転写箔30が動かないように固定する。
(8)型開(図8)
可動型114を後退させ、成形金型110を型開する。その後、エジェクターピン112b突出位置にして、成形品(即ち導光体1)をキャビティ室112aから取り出す。
[3.効果]
(1)本実施形態の導光体1は、転写層20に、柄層22、ドット印刷部23および金属蒸着層25が含まれており、面発光を行うとともに装飾性を有する。また、製造時に、インモールド成形を行う工程の他に、塗装などの加飾を行う工程を必要とせず、その分製造工数が減少し、生産性も向上する。
したがって、本実施形態によれば、面発光を行うとともに装飾性を有し、製造工数が少なく且つ生産性の高い導光体1を提供することができる。
(2)また、本実施形態の導光体1によれば、プラスチック成形品10の裏表面に凹凸面やシボ面を設ける場合にもその上に転写層20を設けることができ、凹凸面やシボ面による導光機能も実現可能である。
[4.他の実施形態]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のように様々な態様にて実施することが可能である。
(1)プラスチック成形品10は、平板状であってもよいし、湾曲状であってもよく、棒状などそれ以外の立体形状であってもよい。また、転写層20をプラスチック成形品10の平坦面にインモールド成形してもよいし、転写層20をプラスチック成形品10の湾曲面にインモールド成形してもよい。
(2)本実施形態の導光体1は、遊技機に用いることが可能である。すなわち、本実施形態の導光体1は、遊技を行う遊技部と、遊技部を収容する収容部と、を備える遊技機に用いられ、遊技部または収容部の一部として構成されるといった具合である。
(3)上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合させたりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
(4)上述した導光体1の他、導光体1を製造する方法や、導光体1を製造する製造装置など、種々の形態で本発明を実現することもできる。
1…導光体、10…プラスチック成形品、20…転写層、21…剥離層、22…柄層、23…ドット印刷部、24…機能層、25…金属蒸着層、26…接着層、27…ベースフィルム、30…転写箔、100…製造装置、110…成形金型、111…固定盤、112…固定型、112a…キャビティ室、112b…エジェクターピン、112c…エジェクタープレート、112d…ゲート、113…可動盤、114…可動型、114a…キャビティ室、120…箔送り装置、121…巻き出しローラ、122…巻き取りローラ、130…フィルムクランプ。

Claims (5)

  1. 積層構造を有する積層体と、
    インモールド成形により前記積層体に一体化された成形体と、を備え、
    前記積層体には、
    図柄を形成する図柄層と、
    ドットの集合であるドット集合部と、
    前記図柄層の前記成形体側に配置され、前記成形体から前記積層体側に放射された光を反射する反射層と、
    が含まれること
    を特徴とする導光体。
  2. 請求項1に記載の導光体において、
    前記ドットは直径が50〜300μmであること
    を特徴とする導光体。
  3. 請求項1または請求項2に記載の導光体において、
    前記ドット集合部は、反射させる光量に応じて前記ドットの密度が設定されていること
    を特徴とする導光体。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の導光体において、
    遊技を行う遊技部と、遊技部を収容する収容部と、を備える遊技機に用いられ、前記遊技部または前記収容部の一部として構成されること
    を特徴とする導光体。
  5. 積層構造を有し、図柄を形成する図柄層と、ドットの集合であるドット集合部と、前記図柄層の前記成形体側に配置され、前記成形体から前記積層体側に放射された光を反射する反射層と、が含まれる積層体を、固定型と可動型からなる成形金型のキャビティ室内に配置し、
    前記成形金型を型閉し、
    前記積層体を前記可動型側のキャビティ室の壁面に吸引させ、
    前記成形金型のキャビティ室内に溶融樹脂を射出して充填し、
    前記成形金型を型開すること
    を特徴とする導光体の製造方法。
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