JP5951914B1 - 弾球遊技機とその製造方法 - Google Patents
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Description
弾球遊技機用シートには凹凸彩色反射シートが用いられ、この弾球遊技機用シートが前記弾球遊技機に配置される。
前記被加工シートを形成する工程は、熱可塑性と透光性を有する合成樹脂のシート本体の後面に対して装飾層を形成する装飾ステップと、前記装飾層の後面に厚盛り部を形成する厚盛りステップとを含む。
前記成形工程は、前記被加工シートを加熱する加熱ステップと、多数の微細孔を備えた多孔質板の前面に対して前記被加工シートの後面を配置した状態で前記微細孔から吸引する吸引ステップとを含む。
前記吸引ステップに用いられる前記多孔質板は平板状である。前記成形工程において真空・圧空成形を採用する場合には、一般に真空・圧空成形に用いられる金型を用いる必要はなく、金型を載置するために用いられる多孔質板であるテーブル上に前記被加工シートの後面を直接接触させて配置すればよい。また前記テーブル上に載置された平板状の多孔質板上に対して、前記被加工シートの後面を接触させて配置してもよい。
また、本発明は、弾球遊技機の加飾性を高める弾球遊技機用シートが遊技者から見える位置に配置された弾球遊技機を提供する。この弾球遊技機においては、前記弾球遊技機用シートは凹凸彩色反射シートを備え、熱可塑性と透光性を有する合成樹脂のシート本体と、前記シート本体の後面に配置された装飾層と、前記装飾層の後面に配置された厚盛り部とを備え、前記装飾層は、金属箔やホログラムなどの金属的反射層と、着色インキによる着色層とが厚み方向に重ねられた彩色反射部を備える。
(概要)
この実施の形態に係る弾球遊技機11は、図1に示すように、パチンコ台として実施されたもので、走行面17を有する遊技盤16を上部に備え、その下部に上部球受け13及び下部球受け14と、発射レバー15を備える。
本発明は、弾球遊技機11の加飾性を高める弾球遊技機用シートの凸部が、弾球遊技機11を走行する遊技球と干渉しない位置に配置するればよく、弾球遊技機用シートは種々の形態で実施することができるが、まず、この実施の形態では、弾球遊技機用シートを上記の表面シート41として実施する例を説明する。
基板31は、遊技盤16に強度を与えるもので、ポリメタクリル酸メチルなどのアクリル樹脂やポリカーボネート等の樹脂材料で形成してもよく、合板などの木材製であってもよい。これらの基板31は、使用に耐える強度を付与できる例えば10〜20mm程度の厚さを有するもので、矩形の平板状体を切削等で窓部19を開口したり、更に、チューリップやポケットと称される入賞装置を設けるための開口を形成した後加工基板であってもよく、これらの開口や障害釘21を固定するための固定孔32の下孔を予め形成した状態で成型される成型基板であってもよい。
表面シート41は、詳しくは後述するが、凹凸彩色反射シートが用いられたもので、合成樹脂製の42の前面に部分的に凸部43(図4参照)が形成された凹凸を有するシートである。
障害釘21は、障害釘単独で用いられるか、或いは風車の軸として用いられる従来周知の形態のもので、パチンコ遊技機に用いる場合には所定の基準を満たすものである。この障害釘21は、釘傘部(頭部)22と、釘傘部22から先端側に伸びる胴部(軸部)23とを備え、胴部23の先端24側が固定孔32に固定される。この障害釘21は、基板31に雄ねじのない純粋な釘として実施することもでき、雄ねじが形成されたネジ釘として実施することができる。
完成状態においては、表面シート41は、胴部23の外径以上の貫通孔47を設けて胴部23はこれに接触することなく挿通されるものであってもよく、胴部23が表面シート41を打ち破ったり広げたりしながら挿通されるものであってもかまわない。
上記表面シート41の凸部43は、障害釘21の根元周辺に配置されている。凸部43は、遊技球bの走行に障害となる位置に設けられてはならないため、遊技球bとは干渉しない位置にのみ設けられる。遊技球bの直径は11mmであり、その半径未満の大きさに凸部43は設けられるべきであるが位置ずれなどの余裕をみて障害釘21の根元から半径方向に4mm程度の範囲内に収める方が好ましい。
次に上述の表面シート41の製造方法について説明する。
表面シート41は凹凸彩色反射シート51を用いて製造されるものである。
凹凸彩色反射シート51は、被加工シートを形成する工程と成形工程とを含むもので、被加工シートを形成する工程によって形成された被加工シート60を、成形工程によって成形することにより完成される。
被加工シートを形成する工程は、装飾ステップの次に厚盛りステップを行うものである。即ち、被加工シートを形成する工程は、熱可塑性と透光性を有するシート本体42の後面に対して装飾層52を形成する装飾ステップの次に、少なくとも装飾層52の後面に厚盛り部53を形成する厚盛りステップを行うものである。
シート本体42には、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、オレフィン樹脂、ABS樹脂などの各種熱可塑性樹脂からなる単層フィルム又は複層フィルムを用いることができ、その厚みは、例えば、0.1〜1.0mm程度とすることができ、より好ましくは0.1〜0.5mmである。
この彩色反射部54のみでは、その装飾効果は平面的に止まるものであり、これを3Dの立体的な装飾効果に高めるために厚盛り部53が形成される。
前述のとおり被加工シートを形成する工程は、装飾ステップと厚盛りステップを行う工程であるがこれらのステップについてより詳しく説明する。
まず装飾ステップについて説明すると、まずシート本体42の後面に印刷によって着色層59が形成される。この印刷にはオフセット印刷やシルク印刷を用いることができるが、グラビア印刷等の他の印刷方法を用いることもできる。この着色層59は、透光性を有するインキを用いて、金属的反射層55に対して入出力する光を前方の遊技者に届くようにしてもよいが、一部には透光性のないインキを用いることもできるもので、例えば、遊技者に見せたくない装置等を隠蔽するために、一部に透光性のないインキを用いるようことができる。
この着色層59の層厚みは、オフセット印刷の場合には1μm前後、シルク印刷の場合には10μm前後が適当であるが、適宜変更して実施し得るもので、1〜15μm程度の範囲となる。なお、金属的反射層55による反射効果を付与しない部分については、金属的反射層55の後面側に着色層59を形成してもかまわない。
この反射箔57の後面側には、ピンホールを目立たなくするためのシルクインキなどの背面層58を形成して実施することもできる。
次に厚盛りステップ63について説明すると、被加工シート60における彩色反射部54の少なくとも一部に厚盛り部53を形成するものである。
厚盛り部53は、例えば、エポキシ系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂やこれらの混合物又は化合物などの熱可塑性の樹脂によって形成されるが、透明であってもよく、着色インキと同様に顔料などで着色されたものであってもかまわない。厚盛り部53は着色層59と同様に印刷によって形成することができるが他の手法によって形成してもよい。この厚盛り部53は、その厚みが凸部43の高さを左右する大きな要因となるため50〜200μmが適当である。この厚みを得るために、層厚みの大きなシルクスクリ−ン印刷を行うことが有利である。その際、1回から、5回程度の複数回の印刷を施してもよい。部分的に印刷回数を変えるなどして厚みの異なる複数種類の厚盛り部53を形成してもよい。他方厚盛り部53の高さを同じにすることによって、印刷を施す際の印刷の版を共通して用いることができ生産効率を高めることができ、シートの後面側に生じる微細な凹凸の高さを平面にそろえやすくできる。
また、被加工シート60シートの最後面に、上記の各層とは異なる層(例えば樹脂層やインキ層)を配置してもかまわないし、例えば被加工シート60シートの全体の最後面に異なる層を配置して成形すると成形後のシート後面の凹凸を極めて小さなものにすることもできるが、その層厚みを大きくすると成形工程後の前面の凸部43を鮮明に突出させることが困難になるため、その厚みは60μm以下に止める方が好ましい。
成形工程は、完成された被加工シート60に対して、真空・圧空成形を行うことによって好適になされ得る。この成形工程は、加熱ステップと吸引ステップとを含むものであり、図5(B)(C)と図6を参照して具体的なステップを説明する。
ここで、前述のとおり、被加工シート60の後面(図では下面)には、厚盛り部53の有無により凹凸が形成されているが、この吸引によって、被加工シート60の後面(図では下面)は厚盛り部53の有無に関わらず被加工シート60の平面に近づくように変形すると共に、被加工シート60の前面(図では上面)は厚盛り部53の有無(もしくは被加工シート60の厚みの多少)によって、凹凸が形成される。即ち、被加工シート60の有るところ(もしくは厚みの大きいところ)の前面は凸部43となり、被加工シート60の無いところ(もしくは厚みの小さなところ)の前面は凹部となった凹凸彩色反射シート51が形成される。その際、形成される凹凸に応じて、被加工シート60に配置された各層が変形するが、装飾層52(特に反射箔57)が、シート本体42及び厚盛り部53と共に伸ばされることにより、装飾層52(特に反射箔57)のクラックの発生を抑制しつつ、凹凸彩色反射シート51のシート本体42の前面に突出する凸部43が形成される。
多孔質板82には、多孔質な木材やコルク板や金属板を用いることができ、金属板としてはポーラスなアルミニウムやその合金製の薄板材を用いることができる。特に、その前面は平滑であることが好ましく、空気通気性を確保する孔は100μm未満、特に10〜20μm程度の微細孔であることが好ましい。
例えば被加工シート60の全面に着色層59を形成し金属的反射層55をその一部にのみ配置してもよい。また、厚盛り部53を形成する領域は、金属的反射層55のみの部分、着色層59のみの部分、金属的反射層55と着色層59との双方の部分など、意匠効果から種々選択することができ、一つの凹凸彩色反射シート51においてこれらを組み合わせることもできる。
凹凸彩色反射シート51は弾球遊技機の種々の箇所に用いることができ、また前述のように、走行面17を構成するための表面シート41として実施する場合には、その後面が接着剤層44を介して基板31の前面と貼りあわされ、障害釘21などの必要な加工が施されて常法に従って弾球遊技機が完成される。走行面17を構成しないシートとして実施する場合には、必要な領域のみを他の領域から切り離すなどして所定の形状に加工され、上部球受け13、下部球受け14、発射レバー15などに直接又は間接的に貼り付けられるなどして弾球遊技機に取りつけられる。
13 上部球受け
14 下部球受け
15 発射レバー
16 遊技盤
17 走行面
19 窓部
21 障害釘
22 釘傘部
23 胴部
24 先端
31 基板
33 小径部
41 表面シート
42 シート本体
43 凸部
44 接着剤層
47 貫通孔
51 凹凸彩色反射シート
52 装飾層
53 厚盛り部
54 彩色反射部
55 金属的反射層
56 バインダ層
57 反射箔
58 背面層
59 着色層
60 被加工シート
81 テーブル
82 多孔質板
83 吸引部
84 保持枠
85 上部ヒーター
86 下部ヒーター
Claims (3)
- 弾球遊技機の加飾性を高める弾球遊技機用シートが、前記弾球遊技機に配置された弾球遊技機の製造方法において、
前記弾球遊技機用シートに用いられる凹凸彩色反射シートを製造する工程と、
前記凹凸彩色反射シートを用いて形成された前記弾球遊技機用シートを前記弾球遊技機に配置する工程とを含み、
前記凹凸彩色反射シートを製造する工程は、被加工シートを形成する工程と成形工程とを含み、
前記被加工シートを形成する工程は、熱可塑性と透光性を有する合成樹脂のシート本体の後面に対して装飾層を形成する装飾ステップと、前記装飾層の後面に厚盛り部を形成する厚盛りステップとを含む工程とを含み、
前記成形工程は、前記被加工シートを加熱する加熱ステップと、多数の微細孔を備えた多孔質板の前面に対して前記被加工シートの後面を配置した状態で前記微細孔から吸引する吸引ステップとを含み、
前記装飾層は、金属箔やホログラムなどの金属的反射層と、着色インキによる着色層とが厚み方向に重ねられた彩色反射部を備え、
前記彩色反射部の少なくとも一部の後面に前記厚盛り部が配置され、
前記多孔質板は平板状であり、
前記成形工程において、前記被加工シートは平板状態で前記多孔質板上に配置され、平板状態を維持しながら前記多孔質板上で平板状に成形されると共に、前記厚盛り部が配置された前記彩色反射部の前記金属的反射層が前記シート本体と共に伸ばされることにより、前記金属的反射層のクラックの発生を抑制しつつ前記シート本体の前面に突出する凸部が形成された凹凸彩色反射シートを製造し、
前記凹凸彩色反射シートの前記凸部を、前記弾球遊技機を走行する遊技球と干渉しない位置に配置することを特徴とする弾球遊技機の製造方法。 - 前記成形工程において真空・圧空成形を採用し、
前記吸引ステップは、前記真空・圧空成形に用いられる一般的な金型を用いることなく、一般的な金型を載置するために用いられる多孔質なテーブル上に対して、又は、前記テーブル上に載置された平板状の多孔質板上に対して、前記被加工シートの後面を接触させて配置して、真空・圧空成形を行うことを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機の製造方法。 - 弾球遊技機の加飾性を高める弾球遊技機用シートが遊技者から見える位置に配置された弾球遊技機において、
前記弾球遊技機用シートは凹凸彩色反射シートを備え、
熱可塑性と透光性を有する合成樹脂のシート本体と、前記シート本体の後面に配置された装飾層と、前記装飾層の後面に配置された厚盛り部とを備え、
前記装飾層は、金属箔やホログラムなどの金属的反射層と、着色インキによる着色層とが厚み方向に重ねられた彩色反射部を備え、
前記厚盛り部が前記彩色反射部の少なくとも一部の後面を含む位置に配置され、
前記シート本体は前方へ突出する凸部を備え、前記凸部における前記シート本体の後面側には前記厚盛り部が配置され、
前記凸部の角は水平方向に向かうに従って垂直方向の位置が変化する立体屈曲面を備え、前記金属的反射層のうち少なくとも一部は、前記立体屈曲面を含む凸部に配置されたものであり、
前記凸部は、前記弾球遊技機を走行する遊技球と干渉しない位置に配置されたことを特徴とする弾球遊技機。
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