JP2017044188A - エンジンの上部構造体 - Google Patents

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/02Valve drive
    • F01L1/04Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F1/00Cylinders; Cylinder heads 
    • F02F1/24Cylinder heads
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases or frames

Abstract

【課題】インナーカムキャリア方式を採りながらも、外付けが必要な補機をカムシャフトにより駆動する。【解決手段】カムキャリア40は、カムキャリア本体43よりもカムシャフト42の軸方向一端側に設けられ、カムシャフト42を動力源とするバキュームポンプPUが取り付けられるポンプブラケット44と、カムキャリア本体43とポンプブラケット43の間に介在し、カムシャフト42が挿通される貫通孔45cが設けられ、且つ、シリンダヘッド30との隙間が液体ガスケットG1によって液密状態でシールされる接続筒部45とを備え、ヘッドカバー50は、接続筒部45の外周面45bに沿って配置され、接続筒部45との隙間がラバーガスケットG2によって液密状態でシールされる挿通部52を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、エンジンの上部構造体に関する。
ディーゼルエンジンやガソリンエンジンといった内燃機関として、シリンダブロック、シリンダヘッド、カムキャリア、ヘッドカバー等を備えるものが知られている。カムキャリアには、シリンダヘッドとヘッドカバーの間に外周部分が露出した状態で配置される所謂アウターカムキャリア方式のものと、ヘッドカバーの内側空間に全体が収納される所謂インナーカムキャリア方式のものがある。
カムキャリアは、アルミダイカスト製とすることが一般的だが、アウターカムキャリア方式を採用すると、シリンダヘッドとの間には全周に亘ってシール材を設ける必要があるので経済的でない。一方、インナーカムキャリア方式を採用すると、ポンプ等の補機を駆動するに際し、カムシャフトを動力源として利用できず、ギアやチェーン等の伝達機構で動力を得ることとなる。
例えば、特許文献1には、ブラケットを介して燃料ポンプをカムキャリアに固定する構造が開示されている。また、特許文献2には、ロアカムキャリアの外枠部と重なるように配置されるフランジ部を備え、カムシャフトを支持しつつロアカムキャリアの全面を覆うヘッドカバーが開示されている。
特開2004−28079号公報 特開2007−192101号公報
特許文献1で開示された構造において、カムキャリアは、燃料ポンプを固定する高強度、高剛性の土台として用いられているのみである。すなわち、カムシャフトを補機の動力源として利用することについては特段考慮されていない。このため、伝達機構によって燃料ポンプの動力を得る必要がある。
特許文献2で開示された構造においても、カムシャフトを補機の動力源として利用することについては特段考慮されていない。このため、伝達機構によって燃料ポンプの動力を得る必要がある。
開示の上部構造体は、ヘッドカバーの内側空間にカムキャリアが収納される所謂インナーカムキャリア方式を採りながらも、外付けが必要な補機をカムシャフトにより駆動することを目的とする。
開示の上部構造体は、シリンダヘッドの外表面に取り付けられ、カムが取り付けられたカムシャフトを回転可能に支持する支持部材と、前記支持部材を外側から覆うと共に、前記シリンダヘッドの前記外表面に液密状態で取り付けられるカバー部材を備えるエンジンの上部構造体であって、前記支持部材は、支持部材本体よりも前記カムシャフトの軸方向一端側に設けられ、前記カムシャフトを動力源とする補機が取り付けられるブラケットと、前記支持部材本体と前記ブラケットの間に介在し、前記カムシャフトが挿通される孔が設けられ、且つ、前記シリンダヘッドとの隙間が第1シール材によって液密状態でシールされる接続筒部とを備え、前記カバー部材は、前記接続筒部の外周面に沿って配置され、当該接続筒部との隙間が第2シール材によって液密状態でシールされる挿通部を備える。
前記第1シール材は、液体状のガスケット、若しくはシートガスケットであり、前記第2シール材は、ゴム製のガスケットであることが好ましい。
開示の上部構造体によれば、所謂インナーカムキャリア方式を採りながらも、補機をカムシャフトにより駆動できる。
ディーゼルエンジンにおける要部の分解斜視図である。 ブラケット周辺のシール構造を説明する部分拡大斜視図である。 組み付け後の状態を説明する斜視図である。
以下、本発明の実施形態を説明する。図1に示すディーゼルエンジン10(以下、エンジン10という)は、内燃機関の一種であり、シリンダブロック20と、シリンダヘッド30と、カムキャリア40と、ヘッドカバー50とを有している。このエンジン10では、ヘッドカバー50の内側空間にカムキャリア40の大部分が収納されており、所謂インナーカムキャリア方式をベースにしてアレンジを加えている。これらの中で、カムキャリア40とヘッドカバー50の組が、本発明に係るエンジンの上部構造体の一例に相当する。
シリンダブロック20の上側半部はシリンダ部であり、内部には上下方向に延びる円形状のシリンダ(不図示)が設けられている。このシリンダには、ピストン(不図示)が往復移動可能な状態で収納される。シリンダブロック20の下側半部はクランクケース部(不図示)であり、クランク軸(不図示)が回転可能な状態で配置されている。
シリンダヘッド30は、吸気ポート(不図示)や排気ポート31が形成されると共に、吸排気バルブやインジェクタ(何れも不図示)が配置される略直方体形状の部材であり、鋳造によって作製される。シリンダヘッド30の長手方向の端部には、カムスプロケットに掛け渡されるカムチェーン(不図示)が配置されるチェーン用の筒状空部32が設けられる。また、シリンダブロック20とは反対側に位置するシリンダヘッド30の外表面30aには、カムやロッカーアーム等を潤滑するためのエンジンオイルを案内する油路33やラッシュアジャスタの取付部(不図示)等も設けられる。
カムキャリア40は、カム41が取り付けられたカムシャフト42を回転可能に支持する部材であり、本発明に係る支持部材の一例である。このカムキャリア40は、キャリア本体43と、ポンプブラケット44と、接続筒部45を備えており、アルミダイカストによって一体に作製されている。
キャリア本体43は、本発明に係る支持部材本体の一例であり、所謂ラダー形状をした平面視で長方形状のフレームである。短辺方向に延びるカムジャーナル46の上面には、半円形状に窪んだ凹部が形成されている。また、カムジャーナル46の上面には上方からカムブラケット47(カムキャップ)が取り付けられる。図2に示すように、このカムブラケット47は、上側に凸の略半円形状をしたアーチ状部47aを備えており、アーチ状部47aの両端には固定ボルト47cの挿入穴が形成された円筒部47bが設けられている。また、カムジャーナル46における円筒部47bとの対向面にも雌ねじが形成されている。
カムブラケット47を取り外した状態で、カムジャーナル46の凹部にカムシャフト42を設置し、上方からカムブラケット47を乗せ、固定ボルト47cを用いてカムブラケット47をカムジャーナル46に締結することで、カムシャフト42はキャリア本体43に回転可能な状態で支持される。
図1に示すように、キャリア本体43の外周部分には、複数の貫通孔(不図示)が高さ方向を貫く状態で形成されており、貫通孔のそれぞれには固定ねじ43aが挿入されている。シリンダヘッド30の外表面30aにおける所定位置には複数の雌ねじ(不図示)が形成されており、カムキャリア40をシリンダヘッド30の外表面30aに載せて位置決めし、複数の固定ねじ43aを締め込むことで、カムキャリア40がシリンダヘッド30に締結される。
ポンプブラケット44は、バキュームポンプPU(図3参照)等、カムシャフト42を動力源として動作する補機が取り付けられる部材である。本実施形態のポンプブラケット44は、カムシャフト42におけるカムスプロケット42aとは反対側の端部(軸方向一端側)に設けられており、カムシャフト42の端部を挿通させる円形状の貫通孔が形成された略三角形状の部材である。三角形における各頂点の位置には雌ねじ44aが形成されており、バキュームポンプPUは、挿入された止めねじ(不図示)が雌ねじ44aに螺合することで、ブラケット44に締結される。
接続筒部45は、キャリア本体43とブラケット44の間に介在し、キャリア本体43とブラケット44を連結している。図2に示す例において、接続筒部45は、頂点が丸みを帯びた略三角形状の部分であり、下面45aがシリンダヘッド30における外表面30aに当接される。また、下面45aよりも上側に位置する接続筒部45の外周面45bは、ヘッドカバー50の挿通部52(後述)と対向される。接続筒部45の下面45aと外周面45bには、ヘッドカバー50で覆われた空間内で飛散されるエンジンオイル(飛沫)を漏出させないようにシールするシール構造が形成される(後述する)。そして、接続筒部45の面内には、厚さ方向に貫通孔45cが形成されている。この貫通孔45cにはカムシャフト42が挿通され、カムシャフト42の一端部はヘッドカバー50よりも外側に案内される。
図1に示すように、ヘッドカバー50は、底面が開放された箱状部材であり、フランジ側の端部には挿通部52が設けられている。
挿通部52は、ヘッドカバー50における長手方向一端側の側面に形成されている。この挿通部52は、接続筒部45の外周面45b(図2参照)に沿った略三角形状の切り欠きとして設けられている。このため、ヘッドカバー50の取り付け状態において、挿通部52の内周面52aは、接続筒部45の外周面45bに沿って配置される。
また、ヘッドカバー50における外周面の下端(開放端)には、フランジ53が形成されている。フランジ53の所定位置には、複数の貫通孔が高さ方向を貫く状態で形成されており、貫通孔のそれぞれには固定ねじ53aが挿入されている。カムキャリア40の締結と同様に、シリンダヘッド30の外表面30aにおける所定位置には複数の雌ねじ(不図示)が形成されており、ヘッドカバー50をシリンダヘッド30の外表面30aに載せて位置決めし、複数の固定ねじ53aを締め込むことで、ヘッドカバー50がシリンダヘッド30に締結される。
次に、接続筒部45の外周面45bに形成されるシール構造について説明する。図2に示すように、接続筒部45における下面45a、すなわちシリンダヘッド30の外表面30aとの当接面には、液体ガスケットG1が塗布される。この液体ガスケットG1は、本発明に係る第1シール材の一例であり、カムキャリア40のシリンダヘッド30への締結により、接続筒部45の下面45aとシリンダヘッド30の外表面30aとの間に拡がって隙間を液密状態でシールする。これにより、ヘッドカバー50の内部空間で飛散されるエンジンオイルの外部への漏出が防止される。
また、接続筒部45における下面45aよりも上側の外周面45bに対しては、ラバーガスケットG2(ゴム製のガスケットの一例)が配置される。このラバーガスケットG2は、本発明に係る第2シール材の一例であり、ヘッドカバー50がシリンダヘッド30へ締結されると挿通部52と接続筒部45に挟まれて圧縮され、挿通部52と接続筒部45の隙間が液密状態でシールされる。これにより、ヘッドカバー50の内部空間で飛散されるエンジンオイルの外部への漏出が防止される。
本実施形態では、接続筒部45の下面45aとシリンダヘッド30の外表面30aの隙間を液体ガスケットG1でシールしているので、液体ガスケットG1をシリンダヘッド30に塗布し、その後、カムキャリア40をシリンダヘッド30へ締結するだけでシールが行える。また、表面の微細な凹凸もシールできるので、高い液密性が確保できる。
また、接続筒部45の外周面45bと挿通部52の内周面52aの隙間をラバーガスケットG2でシールしているので、ヘッドカバー50と接続筒部45との間に振動が生じてもラバーガスケットG2の伸縮によって隙間がシールされ、高い液密性が確保できる。
図3は、組み付け後のエンジン10を説明する斜視図である。同図に示すように、カムシャフト42の一端部はブラケット44よりも外側に突出されており、ブラケット44に取り付けられたバキュームポンプPUの動力源として使用される。前述したように、このエンジン10では、インナーカムキャリア方式をベースとしながらも、外付けが必要なバキュームポンプPU(補機)をカムシャフト42により駆動することができる。
以上の実施形態の説明は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれる。例えば、次のように構成してもよい。
本発明が適用される内燃機関に関し、ディーゼルエンジン10に限らず、ガソリンエンジンであってもよい。また、本発明は、並列エンジン(直立,傾斜)の他、ピストンが水平方向に移動する水平対向エンジンであっても同様に適用できる。
前述の実施形態では、略三角形状のポンプブラケット44を例示したが、この形状に限定されない。ポンプブラケット44は、円盤状でもよいし、矩形板状であってもよい。ポンプブラケット44及びカムシャフト42に関し、前述の実施形態では排気側のカムシャフト42を利用する構成について説明したが、吸気側のカムシャフト42を利用してもよい。
カムシャフト42を駆動源とする補機に関し、前述の実施形態ではバキュームポンプPUを例示したが、他の種類のポンプ(送液ポンプ等)であってもよい。また、ポンプに限らず、プーリーを取り付けてもよい。
接続筒部45の底面とヘッドカバー50の外周面との隙間を埋めるガスケットは、液体ガスケットG1に限られない。シート状のガスケットでもいい。
10…ディーゼルエンジン,20…シリンダブロック,30…シリンダヘッド,30a…シリンダヘッドの外表面,31…排気ポート,32…筒状空部,33…油路,40…カムキャリア,41…カム,42…カムシャフト,42a…カムスプロケット,43…キャリア本体,43a…固定ねじ,44…ポンプブラケット,44a…雌ねじ,45…接続筒部,45a…接続筒部の下面,45b…接続筒部の外周面,45c…接続筒部の貫通孔,46…カムジャーナル,47…カムブラケット,47a…アーチ状部,47b…円筒部,47c…固定ボルト,50…ヘッドカバー,52…挿通部,52a…挿通部の内周面,53…フランジ,53a…固定ねじ,PU…バキュームポンプ,G1…液体ガスケット,G2…ラバーガスケット

Claims (2)

  1. シリンダヘッドの外表面に取り付けられ、カムが取り付けられたカムシャフトを回転可能に支持する支持部材と、前記支持部材を外側から覆うと共に、前記シリンダヘッドの前記外表面に液密状態で取り付けられるカバー部材を備えるエンジンの上部構造体であって、
    前記支持部材は、
    支持部材本体よりも前記カムシャフトの軸方向一端側に設けられ、前記カムシャフトを動力源とする補機が取り付けられるブラケットと、
    前記支持部材本体と前記ブラケットの間に介在し、前記カムシャフトが挿通される孔が設けられ、且つ、前記シリンダヘッドとの隙間が第1シール材によって液密状態でシールされる接続筒部とを備え、
    前記カバー部材は、
    前記接続筒部の外周面に沿って配置され、当該接続筒部との隙間が第2シール材によって液密状態でシールされる挿通部を備える
    エンジンの上部構造体。
  2. 前記第1シール材は、液体状のガスケット、若しくはシートガスケットであり、
    前記第2シール材は、ゴム製のガスケットである
    請求項1に記載のエンジンの上部構造体。
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