JPH06288296A - エンジンのカムシャフトの支持構造 - Google Patents
エンジンのカムシャフトの支持構造Info
- Publication number
- JPH06288296A JPH06288296A JP9656093A JP9656093A JPH06288296A JP H06288296 A JPH06288296 A JP H06288296A JP 9656093 A JP9656093 A JP 9656093A JP 9656093 A JP9656093 A JP 9656093A JP H06288296 A JPH06288296 A JP H06288296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder head
- camshaft
- cam shaft
- head cover
- joining surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/006—Camshaft or pushrod housings
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリンダヘッド本体とシリンダヘッドカバー
の合せ面のシール性を向上させる。 【構成】 カムシャフト2のジャーナル部をシリンダヘ
ッド本体3のカムシャフトハウジングに当接させ、カム
シャフトハウジングにカムシャフトキャップを取付けて
カムシャフト2を支持する。シリンダヘッド本体3の端
部に位置するカムシャフトハウジング4aの支持面に対向
する支持面を有するカムシャフトキャップ17をシリンダ
ヘッド9に一体に設ける。カムシャフトハウジング4aと
カムシャフトキャップ17の接合面をシリンダヘッド本体
3とシリンダヘッドカバー9の合せ面と同一平面とし、
接合面にはシール剤を塗布し合せ面にはガスケット15,
16を介装してシリンダヘッドカバー9を取付ける。シリ
ンダヘッド本体3とシリンダヘッドカバー9の合せ面が
平面になるので合せ面のシール性が向上する。
の合せ面のシール性を向上させる。 【構成】 カムシャフト2のジャーナル部をシリンダヘ
ッド本体3のカムシャフトハウジングに当接させ、カム
シャフトハウジングにカムシャフトキャップを取付けて
カムシャフト2を支持する。シリンダヘッド本体3の端
部に位置するカムシャフトハウジング4aの支持面に対向
する支持面を有するカムシャフトキャップ17をシリンダ
ヘッド9に一体に設ける。カムシャフトハウジング4aと
カムシャフトキャップ17の接合面をシリンダヘッド本体
3とシリンダヘッドカバー9の合せ面と同一平面とし、
接合面にはシール剤を塗布し合せ面にはガスケット15,
16を介装してシリンダヘッドカバー9を取付ける。シリ
ンダヘッド本体3とシリンダヘッドカバー9の合せ面が
平面になるので合せ面のシール性が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カムシャフトをシリン
ダヘッド本体に支持するエンジンのカムシャフトの支持
構造の改良に関するものである。
ダヘッド本体に支持するエンジンのカムシャフトの支持
構造の改良に関するものである。
【0002】例えば図3に示すように、オーバーヘッド
カムシャフト形式のエンジン(以下、OHCエンジンと
いう)では、シリンダヘッド1内にカムシャフト2が配
置されている。シリンダヘッド本体3には、カムシャフ
ト2のジャーナル部を支持する複数(図3では5つ)の
半円形状の支持面を有するカムシャフトハウジング4a,
4b,4c,4d,4eが設けられており、このカムシャフトハ
ウジング4a,4b,4c,4d,4eに半円形状の支持面を有す
るカムシャフトキャップ5a,5b,5c,5d,5eをボルト6
で取付けることによりカムシャフト2をシリンダ本体3
に回転可能に支持している。カムシャフトハウジング4
a,4b,4c,4d,4eとカムシャフトキャップ5a,5b,5
c,5d,5eの接合面にはシール剤が塗布されている。カ
ムシャフト2の一端部にはディストリビュータ(図示せ
ず)を駆動するためのギヤ2aが設けられており、他端部
にはカムシャフト2を駆動するためのタイミングプーリ
(図示せず)が連結されている。なお、図3中、7はロ
ッカアーム、8はロッカシャフトである。
カムシャフト形式のエンジン(以下、OHCエンジンと
いう)では、シリンダヘッド1内にカムシャフト2が配
置されている。シリンダヘッド本体3には、カムシャフ
ト2のジャーナル部を支持する複数(図3では5つ)の
半円形状の支持面を有するカムシャフトハウジング4a,
4b,4c,4d,4eが設けられており、このカムシャフトハ
ウジング4a,4b,4c,4d,4eに半円形状の支持面を有す
るカムシャフトキャップ5a,5b,5c,5d,5eをボルト6
で取付けることによりカムシャフト2をシリンダ本体3
に回転可能に支持している。カムシャフトハウジング4
a,4b,4c,4d,4eとカムシャフトキャップ5a,5b,5
c,5d,5eの接合面にはシール剤が塗布されている。カ
ムシャフト2の一端部にはディストリビュータ(図示せ
ず)を駆動するためのギヤ2aが設けられており、他端部
にはカムシャフト2を駆動するためのタイミングプーリ
(図示せず)が連結されている。なお、図3中、7はロ
ッカアーム、8はロッカシャフトである。
【0003】図3ないし図6に示すように、シリンダヘ
ッド本体3には、その上部を覆うシリンダヘッドカバー
9がゴム製のガスケット10を介して複数のボルト11(図
3では1本のみ図示する)によって気密的に取付けられ
ている。シリンダヘッド本体3の両端部のカムシャフト
キャップ5aおよび5eは、シリンダヘッド本体3のシリン
ダヘッドカバー9との合せ面上に設けられており、図5
および図6に示すようにその外形が半円形状となってい
る。そして、シリンダヘッドカバー9のシリンダヘッド
本体3との合せ面には、カムシャフトキャップ5aおよび
5eに嵌合する半円形状の切欠12,13が設けられており、
ガスケット10は、カムシャフトキャップ5a,5aおよび切
欠12,13の形状に合せた成形ガスケットが用いられてい
る。なお、図中、13は給油口、14はプラグホールであ
る。
ッド本体3には、その上部を覆うシリンダヘッドカバー
9がゴム製のガスケット10を介して複数のボルト11(図
3では1本のみ図示する)によって気密的に取付けられ
ている。シリンダヘッド本体3の両端部のカムシャフト
キャップ5aおよび5eは、シリンダヘッド本体3のシリン
ダヘッドカバー9との合せ面上に設けられており、図5
および図6に示すようにその外形が半円形状となってい
る。そして、シリンダヘッドカバー9のシリンダヘッド
本体3との合せ面には、カムシャフトキャップ5aおよび
5eに嵌合する半円形状の切欠12,13が設けられており、
ガスケット10は、カムシャフトキャップ5a,5aおよび切
欠12,13の形状に合せた成形ガスケットが用いられてい
る。なお、図中、13は給油口、14はプラグホールであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、OHCエン
ジンのシリンダヘッド1内には、カムシャフト2、ロッ
カアーム7等の動弁機構を潤滑するために多量の潤滑油
が供給されており、この潤滑油がエンジンの外部に飛散
しないようにするためにシリンダヘッド本体3とシリン
ダヘッドカバー9の合せ面は充分にシールする必要があ
る。
ジンのシリンダヘッド1内には、カムシャフト2、ロッ
カアーム7等の動弁機構を潤滑するために多量の潤滑油
が供給されており、この潤滑油がエンジンの外部に飛散
しないようにするためにシリンダヘッド本体3とシリン
ダヘッドカバー9の合せ面は充分にシールする必要があ
る。
【0005】しかしながら、上記従来のシリンダヘッド
1では、シリンダヘッド本体3とシリンダヘッドカバー
9の合せ面上に、シリンダヘッド本体3とカムシャフト
キャップ5a,5eの半円形の接合面が位置しており、この
接合面によって合せ面上に角部A(図5および図6参
照)が形成されている。そして、この角部Aは、シール
性が悪く潤滑油の漏れや滲みの原因となる。
1では、シリンダヘッド本体3とシリンダヘッドカバー
9の合せ面上に、シリンダヘッド本体3とカムシャフト
キャップ5a,5eの半円形の接合面が位置しており、この
接合面によって合せ面上に角部A(図5および図6参
照)が形成されている。そして、この角部Aは、シール
性が悪く潤滑油の漏れや滲みの原因となる。
【0006】そこで、従来、角部Aでのシール性を向上
させるため、角部Aの形状に合せた成形ガスケットを用
い、さらに、角部Aに液状のシール剤を塗布するように
している。また、シリンダヘッドカバー9の取付精度を
向上させることにより角部Aのシール性を向上させるよ
うにしている。
させるため、角部Aの形状に合せた成形ガスケットを用
い、さらに、角部Aに液状のシール剤を塗布するように
している。また、シリンダヘッドカバー9の取付精度を
向上させることにより角部Aのシール性を向上させるよ
うにしている。
【0007】このため、成形ガスケットの製造コストが
かかり、また、シール剤の塗布およびシリンダヘッドカ
バー9の取付工程に手間がかかるので組立作業効率が低
下するという問題を生じる。
かかり、また、シール剤の塗布およびシリンダヘッドカ
バー9の取付工程に手間がかかるので組立作業効率が低
下するという問題を生じる。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、シリンダヘッド本体とシリンダヘッドカバーの
合せ面のシール性を向上させるようにしたエンジンのカ
ムシャフトの支持構造を提供することを目的とする。
であり、シリンダヘッド本体とシリンダヘッドカバーの
合せ面のシール性を向上させるようにしたエンジンのカ
ムシャフトの支持構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、シリンダヘッド本体に設けられた複数
のカムシャフトハウジングにカムシャフトのジャーナル
部を当接させ、前記複数のカムシャフトハウジングにカ
ムシャフトキャップを取付けて前記カムシャフトを支持
するエンジンのカムシャフトの支持構造において、前記
シリンダヘッド本体の両端部に設けられたカムシャフト
ハウジングに取付られるカムシャフトキャップを前記シ
リンダヘッド本体に取付られるシリンダヘッドカバーに
一体に設けたことを特徴とする。
解決するために、シリンダヘッド本体に設けられた複数
のカムシャフトハウジングにカムシャフトのジャーナル
部を当接させ、前記複数のカムシャフトハウジングにカ
ムシャフトキャップを取付けて前記カムシャフトを支持
するエンジンのカムシャフトの支持構造において、前記
シリンダヘッド本体の両端部に設けられたカムシャフト
ハウジングに取付られるカムシャフトキャップを前記シ
リンダヘッド本体に取付られるシリンダヘッドカバーに
一体に設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】このように構成したことにより、シリンダヘッ
ド本体とシリンダヘッドカバーの合せ面が平面となり、
合せ面のシール性が向上する。
ド本体とシリンダヘッドカバーの合せ面が平面となり、
合せ面のシール性が向上する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。なお、以下の説明において、図3ないし
図6に示す従来例と同様の部材には同一の番号を付し異
なる部分についてのみ詳細に説明する。
細に説明する。なお、以下の説明において、図3ないし
図6に示す従来例と同様の部材には同一の番号を付し異
なる部分についてのみ詳細に説明する。
【0012】図1および図2に示すように、シリンダヘ
ッド1内に設けられたカムシャフト2は、そのジャーナ
ル部がシリンダヘッド本体3に設けられたカムシャフト
ハウジング4a,4b,4c,4d,4eに載置され、内側に配置
されたカムシャフトハウジング4b,4c,4dにカムシャフ
トキャップ5b,5c,5dが取付られて回転可能に支持され
ている。
ッド1内に設けられたカムシャフト2は、そのジャーナ
ル部がシリンダヘッド本体3に設けられたカムシャフト
ハウジング4a,4b,4c,4d,4eに載置され、内側に配置
されたカムシャフトハウジング4b,4c,4dにカムシャフ
トキャップ5b,5c,5dが取付られて回転可能に支持され
ている。
【0013】シリンダヘッド本体3には、その上部を覆
うシリンダヘッドカバー9がガスケット15,16を介して
複数のボルト11によって気密的に取付けられている。シ
リンダヘッドカバー9には、シリンダヘッド本体3の両
端部に設けられたカムシャフトハウジング4a,4eの支持
面に対向する半円形状の支持面を有しカムシャフトハウ
ジング4a,4eに接合してカムシャフト2のジャーナル部
を指示するカムシャフトキャップ17および18が一体に設
けられている。また、カムシャフトハウジング4a,4eと
カムシャフトキャップ17,18の接合面は、シリンダヘッ
ド本体3とシリンダヘッドカバー9の合せ面と同一平面
となるようになっており、その接合面にはシール剤が塗
布されている。ガスケット15と16は、シリンダヘッド本
体3とシリンダヘッドカバー9の合せ面上に、カムシャ
フトハウジング4a,4eの接合面をはさんで両側に配置さ
れている。
うシリンダヘッドカバー9がガスケット15,16を介して
複数のボルト11によって気密的に取付けられている。シ
リンダヘッドカバー9には、シリンダヘッド本体3の両
端部に設けられたカムシャフトハウジング4a,4eの支持
面に対向する半円形状の支持面を有しカムシャフトハウ
ジング4a,4eに接合してカムシャフト2のジャーナル部
を指示するカムシャフトキャップ17および18が一体に設
けられている。また、カムシャフトハウジング4a,4eと
カムシャフトキャップ17,18の接合面は、シリンダヘッ
ド本体3とシリンダヘッドカバー9の合せ面と同一平面
となるようになっており、その接合面にはシール剤が塗
布されている。ガスケット15と16は、シリンダヘッド本
体3とシリンダヘッドカバー9の合せ面上に、カムシャ
フトハウジング4a,4eの接合面をはさんで両側に配置さ
れている。
【0014】以上のように構成した本実施例の作用につ
いて次に説明する。
いて次に説明する。
【0015】シリンダヘッド本体3とシリンダヘッドカ
バー9の合せ面は平面となり、ガスケット15,16および
カムシャフトハウジング4a,4eとカムシャフトキャップ
17,18の接合面に塗布されたシール剤によってシールさ
れる。したがって、ガスケット15,16によってシールさ
れる合せ面を平面にすることができるので、シリンダヘ
ッド本体3とシリンダヘッドカバー9の合せ面のシール
性を向上させることができる。また、ガスケット15,16
は、簡単な形状とすることができるのでガスケットの製
造コストを低減することができる。さらに、カムシャフ
トキャップ17,18をシリンダヘッドカバー9に一体に設
けたので、シリンダヘッド1の軽量化を図ることがで
き、また、部品点数を少なくして組立作業効率を向上さ
せることができる。
バー9の合せ面は平面となり、ガスケット15,16および
カムシャフトハウジング4a,4eとカムシャフトキャップ
17,18の接合面に塗布されたシール剤によってシールさ
れる。したがって、ガスケット15,16によってシールさ
れる合せ面を平面にすることができるので、シリンダヘ
ッド本体3とシリンダヘッドカバー9の合せ面のシール
性を向上させることができる。また、ガスケット15,16
は、簡単な形状とすることができるのでガスケットの製
造コストを低減することができる。さらに、カムシャフ
トキャップ17,18をシリンダヘッドカバー9に一体に設
けたので、シリンダヘッド1の軽量化を図ることがで
き、また、部品点数を少なくして組立作業効率を向上さ
せることができる。
【0016】なお、バルブクリアランス調整は、シリン
ダヘッドカバー9をシリンダヘッド本体3から取りはず
し、内側に配置されたカムシャフトハウジング4b,4c,
4dとカムシャフトキャップ5b,5c,5dとでカムシャフト
2を支持した状態で行うことができる。
ダヘッドカバー9をシリンダヘッド本体3から取りはず
し、内側に配置されたカムシャフトハウジング4b,4c,
4dとカムシャフトキャップ5b,5c,5dとでカムシャフト
2を支持した状態で行うことができる。
【0017】
【発明の効果】本発明のカムシャフトの支持構造は、以
上詳述したように、シリンダヘッド本体の両端部に設け
られたカムシャフトハウジングに取付られるカムシャフ
トキャップをシリンダヘッドに一体に設けたので、シリ
ンダヘッド本体とシリンダヘッドカバーの合せ面が平面
となり合せ面のシール性が向上する。その結果、シリン
ダヘッド本体とシリンダヘッドカバーの合せ面からの潤
滑油の漏れや滲みを防止することができる。また、シリ
ンダヘッド本体とシリンダヘッドカバーの合せ面に介装
されるガスケットを簡単な形状とすることができるの
で、ガスケットの製造コストを低減することができる。
さらに、カムシャフトキャップをシリンダヘッドカバー
と一体に設けたので、シリンダヘッドの軽量化を図るこ
とができ、また、部品点数を少なくして組立作業効率を
向上させることができるという優れた効果を奏する。
上詳述したように、シリンダヘッド本体の両端部に設け
られたカムシャフトハウジングに取付られるカムシャフ
トキャップをシリンダヘッドに一体に設けたので、シリ
ンダヘッド本体とシリンダヘッドカバーの合せ面が平面
となり合せ面のシール性が向上する。その結果、シリン
ダヘッド本体とシリンダヘッドカバーの合せ面からの潤
滑油の漏れや滲みを防止することができる。また、シリ
ンダヘッド本体とシリンダヘッドカバーの合せ面に介装
されるガスケットを簡単な形状とすることができるの
で、ガスケットの製造コストを低減することができる。
さらに、カムシャフトキャップをシリンダヘッドカバー
と一体に設けたので、シリンダヘッドの軽量化を図るこ
とができ、また、部品点数を少なくして組立作業効率を
向上させることができるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を適用したエンジンのシリン
ダヘッドの要部の正面図である。
ダヘッドの要部の正面図である。
【図2】図1のエンジンのシリンダヘッドの要部の背面
図である。
図である。
【図3】従来のエンジンのシリンダヘッドの平面図であ
る。
る。
【図4】従来のエンジンのシリンダヘッドカバーの平面
図である。
図である。
【図5】従来のエンジンのシリンダヘッドの正面図であ
る。
る。
【図6】図5のエンジンのシリンダヘッドの背面図であ
る。
る。
2 カムシャフト 3 シリンダヘッド本体 9 シリンダヘッドカバー 4a カムシャフトハウジング 4e カムシャフトハウジング 17 カムシャフトキャップ 18 カムシャフトキャップ
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダヘッド本体に設けられた複数の
カムシャフトハウジングにカムシャフトのジャーナル部
を当接させ、前記複数のカムシャフトハウジングにカム
シャフトキャップを取付けて前記カムシャフトを支持す
るエンジンのカムシャフトの支持構造において、前記シ
リンダヘッド本体の両端部に設けられたカムシャフトハ
ウジングに取付られるカムシャフトキャップを前記シリ
ンダヘッド本体に取付られるシリンダヘッドカバーに一
体に設けたことを特徴とするエンジンのカムシャフトの
支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9656093A JPH06288296A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | エンジンのカムシャフトの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9656093A JPH06288296A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | エンジンのカムシャフトの支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06288296A true JPH06288296A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=14168436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9656093A Pending JPH06288296A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | エンジンのカムシャフトの支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06288296A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7574991B2 (en) | 2006-01-19 | 2009-08-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Camshaft support structure for an internal combustion engine |
WO2017038583A1 (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-09 | いすゞ自動車株式会社 | エンジンの上部構造体 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP9656093A patent/JPH06288296A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7574991B2 (en) | 2006-01-19 | 2009-08-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Camshaft support structure for an internal combustion engine |
WO2017038583A1 (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-09 | いすゞ自動車株式会社 | エンジンの上部構造体 |
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