JP2017026315A - ネジ孔検査装置およびネジ孔検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ネジ孔検査装置10は、ワークWが載置される載置部30と、載置部30の挿通部31を介してワークWのネジ孔W1に捻じ込まれる多条ネジ部101を備える検査治具100と、検査治具100が載置される治具取付台座110と、多条ネジ部101をネジ孔W1に対して相対的に移動させて、検査治具100によるワークWの支持状態において少なくともワークWの自重を利用して多条ネジ部101をネジ孔W1に捻じ込ませる移動機構120と、ワークWが検査治具100に対する捻じ込み完了位置に位置しているか否かを検出する検出手段90と、検出手段90からの検出信号に基づいてネジ孔W1が正常であるか否かを判定すると共に、移動機構120の作動を制御する制御手段140と、を備えている。
【選択図】図1
Description
図1は、ネジ孔検査装置10の概略的な全体構成を示す側面図である。図1に示すように、ネジ孔検査装置10は、テーブル20と、載置プレート30と、ガイド機構40と、プレート上下機構50と、クランプ機構60と、ワーク搬送機構70と、ワーク排出機構80と、異常検出センサ90と、検査治具100と、治具取付台座110と、台座上下機構120と、台座回転機構130と、制御部140と、を主要な構成要素としている。
次に、ネジ孔検査装置10の動作フローについて、以下に説明する。なお、以下の説明では、図8の動作フローに従って説明するが、その動作フローの一部においては、図3から図7の動作説明図を用いて説明する。
まず、検査治具100を用いたワークWのネジ孔W1の検査を行うために、治具取付台座110に、検査治具100をセットする(S1)。このとき、取付軸111に差込穴102aが差し込まれる状態とする。
続いて、制御部140は、ワーク搬送機構70を作動させて、ネジ孔W1の加工が完了したワークWを、載置プレート30に載置する(S2)。この載置の直前に、制御部140は、プレート上下機構50を作動させて、載置プレート30を上方側に位置させ、載置プレート30が上方に位置した状態で、ワークWを載置プレート30に載置する。このとき、挿通孔31の中心とネジ孔W1の中心とが、概ね同一軸線上に配置されることが好ましい。かかる載置の後に、制御部140は、プレート上下機構50を作動させて、載置プレート30を下方側に位置させる。
次に、制御部140は、治具取付台座110を作動させて検査治具100を上昇させるが、このとき、多条ネジ部101がネジ孔W1に捻じ込まれる向きとは逆の向きに回転させながら、検査治具100を上昇させる(S3)。この様子を、図3に示す。すなわち、制御部140は、台座上下機構120の上下駆動源121を作動させて、治具取付台座110を上昇させる。これと共に、制御部140は、台座回転機構130の回転駆動源131を作動させて、多条ネジ部101がネジ孔W1に捻じ込まれる向きとは逆の向きに治具取付台座110を回転させる。なお、以下の説明では、ネジ孔W1に多条ネジ部101が捻じ込まれる向きに検査治具100が回転することを正転とし、それとは反対のネジ孔W1に多条ネジ部101が捻じ込まれるのとは逆の向きに検査治具100が回転することを逆転とする。
上述のようにして、検査治具100を上昇させていくと、検査治具100のガイド部104側は、ネジ孔W1にわずかに触れる高さまで上昇して、ワークWを若干持ち上げる。図4は、ネジ孔W1に多条ネジ部101が触れたときの様子を示している。かかる状態で、制御部140は、台座上下機構120の上下駆動源121が停止する(S4)。また、このとき、台座回転機構130の回転駆動源131も停止する。
次に、制御部140は、台座回転機構130の回転駆動源131を作動させて、治具取付台座110を正転させる。この正転と共に、制御部140は、台座上下機構120の上下駆動源121を作動させて、治具取付台座110を上昇させる(S5)。図5は、このような検査治具100の正転上昇の様子を示している。すると、多条ネジ部101がネジ孔W1に捻じ込まれていく。このとき、多条ネジ部101には、ネジ面取り部105(図2参照)が設けられているので、多条ネジ部101がネジ孔W1と噛み合い易くなっている。
ワークWが所定の検出ポジションまで上昇させた場合に、制御部140は、上下駆動源121の作動を停止させ、それによりワークWの上昇を停止させる(S6)。この停止位置は、異常検出センサ90の検出ポジションとなっている。
上述のようにワークWの上昇を停止させた検出ポジションにおいて、制御部140は、異常検出センサ90を作動させるか、または予め異常検出センサ90を作動させておく。図6は、このときの様子を示す図であり、ワークWの上昇が停止した検出ポジションにおいて、異常検出センサ90でワークWを検出する様子を示す図である。そして、異常検出センサ90から送信される検出信号が制御部140に送出され、制御部140はワークWが検出されたか否かを判定する(S7)。なお、この判定は、一度のみ行うこととしても良いが、ネジ孔異常と判定された後に、所定の時間だけ待機したり、治具取付台座110を下降させた後に再び上昇させる等により、複数回、ワークWの検出を試みるようにしても良い。また、ワークWの上昇を停止させた検出ポジションにおいては、ワークWの下端を検出しているが、ワークWの下端以外の部位を検出するようにしても良い。
上述のようにして、異常検出センサ90でワークWの位置検出を終えた後に、ワークWおよび検査治具100を下降させる(S10)。このとき、制御部140は、台座上下機構120の上下駆動源121を作動させて、載置プレート30を下降させる。また、この下降に際しては、制御部140は、台座回転機構130の回転駆動源131を作動させて、載置プレート30を逆転させるようにしても良いが、逆転させなくても良い。載置プレート30を逆転させる場合には、多条ネジ部101は、ネジ孔W1からスムーズに抜ける状態となる。また、載置プレート30を逆転させなくても、検査治具100の自重により、多条ネジ部101がネジ孔W1に対して回転しながら、ネジ孔W1から多条ネジ部101が抜ける状態となる。
以上のような構成のネジ孔検査装置10およびネジ孔検査方法によると、ネジ孔検査装置10は、多条ネジ部101を備える検査治具100を備え、その検査治具100が載置される治具取付台座110をさらに備えている。また、検査治具100の多条ネジ部101をネジ孔W1に対して相対的に移動させる台座上下機構120を備え、その台座上下機構120の作動によって検査治具100によるワークWの支持状態を実現し、その支持状態において少なくともワークWの自重を利用して、多条ネジ部101をネジ孔W1に捻じ込ませる。加えて、ワークWが検査治具100に対する捻じ込み完了位置(検出ポジション)に位置しているか否かを検出する異常検出センサ90を備え、その異常検出センサ90から送信される検出信号に基づいてネジ孔W1が正常であるか否かを判定する。また、異常検出センサ90からの検出信号は制御部140に送信され、その制御部140は、台座上下機構120の作動を制御している。
以上、本発明の各実施の形態について説明したが、本発明はこれ以外にも種々変形可能となっている。以下、それについて述べる。
Claims (5)
- ワークに形成された多条ネジのネジ孔を検査するためのネジ孔検査装置であって、
ワークが載置されると共に、前記ネジ孔と連通することとなる挿通部を有する載置部と、
前記挿通部を介して前記ワークのネジ孔に捻じ込まれる多条ネジ部を備える検査治具と、
該検査治具が載置される治具取付台座と、
前記検査治具の前記多条ネジ部を前記ネジ孔に対して相対的に移動させて、前記検査治具による前記ワークの支持状態を実現し、その支持状態において少なくとも前記ワークの自重を利用して前記多条ネジ部を前記ネジ孔に捻じ込ませる移動機構と、
前記ワークが前記検査治具に対する捻じ込み完了位置に位置しているか否かを検出する検出手段と、
前記検出手段から送信される検出信号に基づいて前記ネジ孔が正常であるか否かを判定すると共に、前記移動機構の作動を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするネジ孔検査装置。 - 前記移動機構は、前記治具取付台座を鉛直上方向に移動させると共に、
前記検査治具には、前記多条ネジ部が前記ネジ孔に完全に捻じ込まれた際に前記ワークが当接することで当該ワークが位置決めされる段差部が設けられていて、
前記検出手段は、前記検査治具が検出ポジションに位置した場合に、前記ワークが前記段差部に位置しているか否かを検出する、
ことを特徴とする請求項1記載のネジ孔検査装置。 - 前記検査治具は、前記治具取付台座との間で凹凸形状の嵌合によって取り付けられることで、前記検査治具は前記治具取付台座に対して回転方向および鉛直方向に摺動可能となっており、
前記治具取付台座には、前記制御手段によって回転動作が制御される台座回転機構が備えられている、
ことを特徴とする請求項2記載のネジ孔検査装置。 - 前記制御手段は、
前記載置部に載置されている前記ワークの前記ネジ孔に前記多条ネジ部を接触させるように前記移動機構の作動を制御し、
その接触の後に、前記治具取付台座および前記検査治具を上昇させるように前記移動機構の作動を制御して、前記ワークを前記検査治具で持ち上げ、
前記検査治具が前記検出ポジションに位置した場合に、前記ワークが捻じ込み完了位置に位置しているか否かを検出し、
前記治具取付台座および前記検査治具を下降させるように前記移動機構の作動を制御して、前記ワークを前記載置部に載置させ、さらなる前記治具取付台座および前記検査治具の下降によって前記ネジ孔から前記多条ネジ部の捻じ込みを外す、
ことを特徴とする請求項3記載のネジ孔検査装置。 - ワークに形成された多条ネジのネジ孔を、検査治具を用いて検査するためのネジ孔検査方法であって、
前記検査治具が備えると共に前記ワークのネジ孔に捻じ込まれる多条ネジ部を、前記ネジ孔に対して相対的に移動させて、前記検査治具による前記ワークの支持状態を実現し、その支持状態において少なくとも前記ワークの自重を利用して前記多条ネジ部を前記ネジ孔に捻じ込ませる捻じ込み工程と、
前記ワークが前記検査治具に対する捻じ込み完了位置に位置しているか否かを検出する検出工程と、
前記検出工程から送信される検出信号に基づいて前記ネジ孔が正常であるか否かを判定する判定工程と、
を備えることを特徴とするネジ孔検査方法。
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