JP2017011976A - ギヤドモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】軸方向に沿った全長をより短くすることで、省スペース化を可能にする。簡単な組み付け作業でギヤの噛み合いの適正化を図る。
【解決手段】ギヤドモータ1は、モータ部10と、出力軸を21有する遊星歯車伝動機構を備えたギヤ伝動部20とを備え、モータ部10は、回転軸11におけるギヤ伝動部側の端部を軸支する軸受部材13と、軸受部材13をモータ部10の枠体12に固定する固定部材14とを備え、軸受部材13は、回転軸11の軸対象位置に複数設けた係合部13Bを備え、ギヤ伝動部20は、固定内歯車28Aを有するギヤケース28を備え、ギヤケース28は、係合部13Bに係合される被係合部28Bを固定内歯車28Aの中心軸周りに備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、モータの回転を歯車伝動機構を介して出力するギヤドモータに関するものである。
各種装置(或いは機器)の電動機構には、モータの回転出力を歯車伝動機構により減速して出力するギヤドモータが用いられている。ギヤドモータは、モータの回転軸と同軸の出力軸を有するものがあり、このようなギヤドモータは、モータの外径と同径のギヤケース内に遊星歯車減速機構を配備している(例えば、下記特許文献1参照)。
特開2007−37363号公報
ギヤドモータは、機器内の限られたスペースに配備されることから、高い省スペース化の要求があり、これを満足するために、ギヤケースの外径をモータの外径と略同径にすることが一般的になされている。これに対して、携帯電子機器の電動機構に用いられるような小型のギヤドモータは、更なる省スペース化のために、軸方向の全長を短くすることが求められている。
前述した従来のギヤドモータは、ギヤケースがモータに対してネジ止めなどで固定されているが、モータとギヤケースの間にネジ止めを行うための結合構造が必要になり、これによって軸方向の全長が長くなってしまう問題があった。また、ギヤドモータは、ギヤケースをモータに取り付ける際に、バックラッシュなどを考慮して、ギヤケース内のギヤの中心軸とモータの回転軸との軸間調整を行いながら、ギヤケースをモータにネジ止めすることが必要になり、組み付け作業が繁雑になる問題があった。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、ギヤドモータにおいて、軸方向に沿った全長をより短くすることで、省スペース化を可能にすること、モータの回転軸とギヤケース内のギヤの中心軸との軸間調整を不要にして、簡単な組み付け作業でギヤの噛み合いの適正化を図ること、などが本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明によるギヤドモータは、以下の構成を具備するものである。
回転軸を有するモータ部と、出力軸を有する遊星歯車伝動機構を備えたギヤ伝動部とを備え、前記モータ部は、前記回転軸における前記ギヤ伝動部側の端部を軸支する軸受部材と、前記軸受部材を前記モータ部の枠体に固定する固定部材とを備え、前記軸受部材は、前記回転軸の軸対象位置に複数設けた係合部を備え、前記ギヤ伝動部は、遊星歯車伝動機構を内包するギヤケースを備え、前記ギヤケースは、前記係合部に係合される被係合部を前記固定内歯車の中心軸周りに備えることを特徴とするギヤドモータ。
このような特徴を有する本発明のギヤドモータは、モータ部の軸受部材が、ギヤ伝動部のギヤケースを係合する係合部を備えるので、モータ部にギヤ伝動部を取り付ける際のネジ止めが不要になる。これによって、簡易な組み付けが可能になると共に、ネジ止めを行うために必要であった結合構造を省くことができ、軸方向に沿った全長を短くすることができる。
また、軸受部材に設けられる係合部は、回転軸の軸対象位置に設けられ、ギヤケースに設けられる被係合部は、ギヤケースの固定内歯車の中心軸周りに設けられるので、係合部に被係合部を係合するだけで、モータ部の回転軸とギヤケース内のギヤの中心軸との同軸出しが可能になる。これによって、煩雑な軸間調整を排除でき、簡単な組み付け作業でギヤの噛み合いの適正化を図ることができる。
本発明の実施形態に係るギヤドモータの外観図である。 本発明の実施形態に係るギヤドモータの分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るギヤドモータの部分断面図である。 本発明の実施形態に係るギヤドモータのモータ部を示した説明図((a)が軸受部材を装着した状態を示す図、(b)が固定部材を装着した状態を示す図)である。 本発明の実施形態に係るギヤドモータの出力で駆動する電動機構を備えた携帯電子機器を示す説明図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1〜図3は、本発明の実施形態に係るギヤドモータの全体構成を示している。ギヤドモータ1は、モータ部10とギヤ伝動部20を備えており、モータ部10の回転軸11とギヤ伝動部20の出力軸21とが同軸になっている。
モータ部10は、回転軸11を含むロータ11Aと、その周囲に配置される枠体12を含むステータからなるステッピングモータであるが、回転軸11のギヤ伝動部20側端部が軸受部材13によって軸支されている。軸受部材13は、中心部に軸受摺動面13Aを有すると共に、外向きに突出する係合部13Bを有している。この軸受部材3は、樹脂成形部品として一体成形することができる。また、モータ部10は、固定部材14を備えている。固定部材14は、軸受部材13を枠体12に固定する部材である。
図4は、モータ部10における軸受部材13と固定部材14の取り付け状態を示している。軸受部材13は、図4(a)に示すように、モータ部10のギヤ伝動部20側端部に装着される。軸受部材13は、回転軸11と同軸に装着される入力太陽歯車22の軸支部22Aを軸支することで、回転軸11を軸支しており、軸受部材13の軸受摺動面13Aに沿って軸支部22Aの外周面が摺動するようになっている。
軸受部材13には、その外周から放射方向外側に向けて係合部13Bが延設されている。また、係合部13Bは回転軸11(入力太陽歯車22の中心)の軸対象位置に複数設けられている。各々の係合部13Bは、片持ち状に張り出し、弾性変形による乗り越え嵌合で後述する被係合部に嵌合するもので、テーパ状の摺動面13B1と係合突起13B2を有している。この係合部13Bは、モータ部10の枠体12と固定部材14から露出して配置されている。
また、軸受部材13は、複数の突起13Cを備えている。突起13Cは、回転軸11(入力太陽歯車22の中心)の軸対象位置に複数設けられ、回転軸11の軸方向に沿って(スラスト方向に)突出している。
図4(b)に示すように、固定部材14は、放射方向外側に延設される複数の脚部14Aを備えている。脚部14Aは、複数の係合部13Bの間に配置され、その先端が枠体12に溶接等で固着されている。これによって、固定部材14の脚部14Aと脚部14Aの間から係合部13Bが露出している。固定部材14は、軸受部材13のスラスト方向の移動を止めており、軸受部材13は、スラスト方向に突出する突起13Cを介して固定部材14に接している。突起13Cは、軸受部材13のがたつきを防止しており、突起13Cのそれぞれが所定量潰された状態で固定部材14に接することで、軸受部材13の軸方向に沿った厚みの誤差を吸収している。
固定部材14は、軸受部材13の突起13Cの上に、摺動面14Bを備えている。摺動面14Bは、回転軸11(或いは入力太陽歯車22)の周りに環状に形成され、且つ回転軸11に直交してギヤ伝動部側に向いた面である。摺動面14Bは、後述するように、ギヤ伝動部20のギヤの支持面になっている。なお、図示の例では、モータ部10は、枠体12の側面に入力端子15を備えている。
ギヤ伝動部20は、図2及び図3に示すように、遊星歯車伝動機構を備えている。図示の例では、遊星歯車伝動機構は、モータ部10の回転軸11に装着される入力太陽歯車22、第1遊星歯車23、第1キャリア24、中間太陽歯車25、第2遊星歯車26、第2キャリア27、ギヤケース28に設けられる固定内歯車28Aを備えており、ギヤケース28に内包されている。
そして、第1遊星歯車23と第1キャリア24と中間太陽歯車25で第1遊星歯車ユニット20Aが構成され、第1キャリア24のキャリアピン24Aに第1遊星歯車23が軸支され、第1キャリヤ24の中心と同軸になるように第1キャリヤ24と中間太陽歯車25が一体になっている。また、第2遊星歯車26と第2キャリア27と出力軸21が第2遊星歯車ユニット20Bを構成し、第2キャリア27のキャリアピン27Aに第2遊星歯車26が軸支され、第2キャリア27の中心と同軸になるように第2キャリア27と出力軸21が一体になっている。
入力太陽歯車22は、モータ部10の回転軸11と同軸であり、中心が回転軸11に圧入されると共に外周面が軸受部材13に軸支される軸支部22Aを備えている。入力太陽歯車22には、第1遊星歯車23が噛み合い、第1遊星歯車23が固定内歯車28Aに噛み合うことで、回転軸11の回転によって第1遊星歯車23が入力太陽歯車22の周りを公転し、その公転によって第1キャリア24が回転軸11と同軸に回転する。第1キャリア24と一体に回転する中間太陽歯車25には、第2遊星歯車26が噛み合い、第2遊星歯車26が固定内歯車28Aに噛み合うことで、第1キャリア24と一体の中間太陽歯車25の回転によって、第2遊星歯車26が中間太陽歯車25の周りを公転し、その公転によって第2キャリア27が回転軸11と同軸に回転する。これによって、回転軸11の回転が減速されて第2キャリア27と一体の出力軸21に伝動される。
モータ部10にギヤ伝動部20を組み付けた状態では、回転軸11に入力太陽歯車22の軸支部22Aを圧入して、軸支部22Aの外周面を軸受部材13の軸受摺動面13Aに摺動自在に軸支させている。また、第1遊星歯車23は、固定部材14の摺動面14B上に載せられ、第1遊星歯車23と入力太陽歯車22が噛み合うように、第1遊星歯車ユニット20Aが組み付けられる。また、第2遊星歯車26は第1キャリア24上に載せられ、第2遊星歯車26と中間太陽歯車25が噛み合うように、第2遊星歯車ユニット20Bが組み付けられる。
モータ部10にギヤ伝動部20を組み付ける手順は、例えば、ギヤケース28を逆さにして、その内部に、第2キャリア27、第2遊星歯車26、第1キャリア24、第1遊星歯車23を順次入れ込み、最後に、入力太陽歯車22を装着したモータ部10を挿入する。そして、ギヤケース28に設けた被係合部28Bを軸受部材13の係合部13Bに係合する。
ギヤケース28に設けた被係合部28Bは、軸受部材13が備える複数の係合部13Bに対応するように、固定内歯車28Aの中心軸周りに複数設けられる。被係合部28Bは、係合部13Bの係合突起13B2が嵌合する係合孔であり、係合突起13B2を係合孔に乗り越え嵌合させることで、ネジなどの結合部材や工具を用いることなく、簡易に組み付けることができる。ギヤケース28は、固定内歯車28Aと同軸の開口部28Cを備えており、開口部28Cから出力軸21を突出させ、出力軸21外周の止め部21Aにリング29を嵌めて、ギヤーケース28の抜け止めを行う。
このようなギヤドモータ1は、モータ部10にギヤ伝動部20を取り付ける際の結合が、モータ部10の軸受部材13に設けた係合部13Bとギヤケース28に設けた被係合部28Bとの係合によってなされるので、ネジ止めなどの結合構造が排除でき、軸受部材13にギヤケース28の端部を重ねて結合することができるので、ギヤドモータ1の軸方向に沿った全長を短くすることができる。
また、モータ部10の固定部材14が回転軸11に直交する摺動面14Bを備えており、その上をギヤ伝動部20の第1遊星歯車23が摺動する構造になっているので、モータ部10に対して軸方向に隙間無くギヤ伝動部20の遊星歯車機構を配備することができ、これによっても、ギヤドモータ1の軸方向に沿った全長を短くすることができる。
また、モータ部10の軸受部材13に設けられる係合部13Bは、回転軸11の軸対象位置に設けられ、ギヤケース28に設けられる被係合部28Bは、ギヤケース28の固定内歯車28Aの中心軸周りに設けられるので、係合部13Bに被係合部28Bを係合するだけで、モータ部10の回転軸11とギヤケース28内のギヤの中心軸との同軸出しが可能になる。これによって、煩雑な軸間調整を排除でき、簡単な組み付け作業でギアの噛み合いの適正化を図ることができる。
図5は、本発明の実施形態に係るギヤドモータ1の出力で駆動する電動機構を備えた携帯電子機器100を示している。スマートホンなどの携帯電子機器100は、カメラユニット(作動部)101を備えているが、このカメラユニット101における撮影方向調整の電動機構などにギヤドモータ1を用いることができる。また、携帯電子機器100の画面を覆うカバー(作動部)を設けて、このカバーを開閉する電動機構としてギヤドモータ1を用いることもできる。ギヤドモータ1は、全長を短くできるので、携帯電子機器100内の設置占有スペースを最小限に抑えることができ、携帯電子機器100の高機能化が可能になる。
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
1:ギヤドモータ,
10:モータ部,11:回転軸,11A:ロータ,12:枠体,
13:軸受部材,13A:軸受摺動面,
13B:係合部,13B1:摺動面,13B2:係合突起,13C:突起,
14:固定部材,14A:脚部,14B:摺動面,15:入力端子,
20:ギヤ伝動部,
20A:第1遊星歯車ユニット,20B:第2遊星歯車ユニット,
21:出力軸,21A:止め部,22:入力太陽歯車,22A:軸支部,
23:第1遊星歯車,24:第1キャリア,24A:キャリアピン,
25:中間太陽歯車,26:第2遊星歯車,
27:第2キャリア,27A:キャリアピン,
28:ギヤケース,28A:固定内歯車,28B:被係合部,28C:開口部,
29:リング,100:携帯電子機器,101:カメラユニット

Claims (6)

  1. 回転軸を有するモータ部と、出力軸を有する遊星歯車伝動機構を備えたギヤ伝動部とを備え、
    前記モータ部は、前記回転軸における前記ギヤ伝動部側の端部を軸支する軸受部材と、前記軸受部材を前記モータ部の枠体に固定する固定部材とを備え、
    前記軸受部材は、前記回転軸の軸対象位置に複数設けた係合部を備え、
    前記ギヤ伝動部は、遊星歯車伝動機構を内包するギヤケースを備え、
    前記ギヤケースは、前記係合部に係合される被係合部を備えることを特徴とするギヤドモータ。
  2. 前記ギヤ伝動部は、前記回転軸と同軸の入力太陽歯車を備え、
    前記入力太陽歯車は、中心が前記回転軸に圧入されると共に外周面が前記軸受部材に軸支される軸支部を備えることを特徴とする請求項1記載のギヤドモータ。
  3. 前記固定部材は、前記ギヤ伝動部側に向いて前記回転軸に直交する摺動面を備え、
    前記ギヤ伝動部は、前記摺動面上を摺動する遊星歯車を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のギヤドモータ。
  4. 前記固定部材は、複数の前記係合部間に配置される脚部を備え、該脚部が前記枠体に固着されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のギヤドモータ。
  5. 前記軸受部材は、前記回転軸の軸対象位置に複数設けられ、前記回転軸の軸方向に沿って突出する突起を備え、該突起を介して前記固定部材に接することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のギヤドモータ。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載されたギヤドモータの出力で駆動する電動機構を備えた携帯電子機器。
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