JP2017008898A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】有段変速機の変速時にトルクダウン制御として点火時期リタードを行うものにおいて、排気温度上昇に伴うターボ過給機の過回転を抑制する。【解決手段】時間t1に変速機のシフトアップ要求と判定したら、点火時期リタードの開始に対応するように、遅れ時間を与えた時間t2においてウェストゲートバルブの開度増加補正を開始する。増加補正量は、点火時期リタード量に応じて設定される。これにより、排気のバイパス量が増加し、ターボ過給機の過回転が抑制される。【選択図】図9

Description

この発明は、ターボ過給機を備えた内燃機関の制御装置に関する。
自動もしくは手動の有段変速機が火花点火式内燃機関と組み合わされてなる車両の駆動系において、変速機の変速時とりわけシフトアップ時に点火時期を一時的にリタードさせてトルク段差の発生を抑制する技術が、いわゆるトルクダウン制御として知られている。
特許文献1には、内燃機関がターボ過給機や機械式過給機等の過給機を備えている場合に、トルクダウンのために、変速時の点火時期リタードに加えて、吸気通路の過給機下流に設けたリリーフバルブの開放によって過給圧の一部を放出することが開示されている。
特開平3−61651号公報
ターボ過給機を備えた内燃機関の場合、有段変速機の変速時のトルクダウンのために点火時期リタードを行うと、排気温度ならびに排気圧力が上昇し、ターボ過給機の回転数が一時的に上昇して所定回転数を越えた過回転状態となることがある。
上記特許文献1の技術では、ターボ過給機の一時的な回転数の上昇に伴う過給圧の上昇は抑制できるものの、ターボ過給機の過回転そのものは回避することができない。
この発明は、火花点火式内燃機関と、ウェストゲートバルブを有するターボ過給機と、有段変速機と、を備え、上記変速機の変速時に上記内燃機関の点火時期のリタードを行う内燃機関の制御装置であって、
上記点火時期のリタード時に上記ウェストゲートバルブの開度を増加補正する、ことを特徴としている。
従って、点火時期リタードにより排気温度や排気圧力が上昇したときに、ウェストゲートバルブを介して排気の一部がタービンをバイパスして流れ、ターボ過給機の回転数上昇が抑制される。
この発明によれば、変速時の点火時期リタードの際に、ターボ過給機が過回転となることを防止でき、過回転によるターボ過給機の劣化等を抑制できる。また、ターボ過給機の一時的な回転数上昇に伴う過給圧上昇ひいては車両のトルクショックを抑制することができる。
この発明に係るターボ過給機付内燃機関のシステム構成を示す構成説明図。 実施例の制御の流れを示すフローチャート。 目標圧力比マップの特性例を示す特性図。 目標ウェストゲートバルブ開度マップの特性例を示す特性図。 ウェストゲートバルブ補正開始時期マップの特性例を示す特性図。 点火時期リタード量マップの特性例を示す特性図。 ウェストゲートバルブ増加補正量マップの特性例を示す特性図。 ウェストゲートバルブ補正終了時期マップの特性例を示す特性図。 変速時の各部の動作を示すタイムチャート。
図1は、この発明の一実施例のシステム構成を示す構成説明図である。図示せぬ車両に搭載されている内燃機関1は、ターボ過給機2を備えた火花点火式ガソリン機関であって、燃焼室の天井壁面に一対の吸気弁3および一対の排気弁4が配置されているとともに、これらの吸気弁3および排気弁4に囲まれた中央部に点火プラグ5が配置されている。
上記吸気弁3によって開閉される吸気ポート6には、吸気弁3へ向かって燃料を噴射する燃料噴射弁7が各気筒毎に配置されている。また、吸気ポート6に接続された吸気通路8のコレクタ部8a上流側に、エンジンコントローラ10からの制御信号によって開度が制御される電子制御型スロットルバルブ9が介装されており、このスロットルバルブ9よりも上流側に、ターボ過給機2のコンプレッサ2Aが配置されている。吸入空気量を検出するエアフロメータ11は、吸気通路8の上記コンプレッサ2Aのさらに上流側に配置されており、吸気通路8の上流端には、エアクリーナ12が設けられている。また、吸気通路8のコンプレッサ2Aとスロットルバルブ9との間には、過給により高温となった吸気の冷却を行うインタークーラ13が設けられている。
一方、排気ポート14に接続された排気通路15には、ターボ過給機2のタービン2Bが配置されており、このタービン2Bの下流側に三元触媒からなる触媒装置16が介装されている。上記タービン2Bは、排気流が接線方向に流入しかつ軸方向に沿って流出するラジアルタービンであって、過給圧制御のために、排気の一部をタービン2Bをバイパスして案内するようにバイパス通路17が設けられており、このバイパス通路17にウェストゲートバルブ18を備えている。このウェストゲートバルブ18は、バイパス通路17を開閉する弁体18aと、この弁体18aの開度を制御する電動アクチュエータ18bと、から構成されている。
上記内燃機関1は、図示せぬトルクコンバータおよび有段の自動変速機(符号21のブロックでもって模式的に示す)と組み合わされて車両に搭載されており、この変速機21および図示せぬ終減速装置を介して車両の駆動輪を駆動している。上記変速機21は、油圧を介した複数の摩擦締結要素の掛け替えによって、複数の変速段の間での変速を行う一般的な有段自動変速機である。なお、本発明においては、トルクコンバータを用いずに電磁アクチュエータによってクラッチの断接ならびに変速操作を行う機械的な有段変速機であってもよく、さらには、運転者の操作によって変速する手動変速機であってもよい。
上記エンジンコントローラ10には、上記のエアフロメータ11のほか、機関回転速度(回転数)NEを検出するためのクランク角センサ22、冷却水温TWを検出する水温センサ23、運転者により操作されるアクセルペダルの踏込量(つまりアクセル開度APO)を検出するアクセル開度センサ24、車速Vを検出する車速センサ25、等の種々のセンサ類が接続されており、これらの検出信号が入力されている。また、上記の自動変速機21の変速比制御等を行うATコントローラ26が、車内ネットワーク27を介してエンジンコントローラ10に接続されており、両者間で必要な情報・信号の授受を行っている。本発明に関しては、少なくとも現在の変速段の情報や変速要求に関する情報がATコントローラ26からエンジンコントローラ10へ与えられる。
エンジンコントローラ10は、上記の種々の検出信号に基づき、燃料噴射弁7による燃料噴射の燃料噴射量および噴射時期、点火プラグ5による点火の点火時期、スロットルバルブ9の開度、ウェストゲートバルブ18の開度、等を最適に制御している。そして、後述するように、自動変速機21の変速時(特にシフトアップ時)には、トルク段差の抑制のために点火時期リタードによるトルクダウン制御を実行し、かつこれに合わせて、ターボ過給機2の過回転を抑制するためのウェストゲートバルブ18の開度増加補正を行う。
図2のフローチャートは、上記エンジンコントローラ10が実行するウェストゲートバルブ18の開度制御を示している。ステップ1では、ターボ過給機2の目標圧力比TGPREを演算する。この目標圧力比は、コンプレッサ2Aの圧力比の目標値である。図3に示すように、目標圧力比TGPREは、内燃機関1の回転速度NEと運転者による要求トルクDTQとをパラメータとする所定の目標圧力比マップを用いて設定される。なお、要求トルクDTQは、基本的にアクセル開度APOに基づいて求められる。
ステップ2では、目標ウェストゲートバルブ開度TGWGを演算する。図4に示すように、目標ウェストゲートバルブ開度TGWGは、目標圧力比TGPREと機関回転速度NEとをパラメータとする所定の目標ウェストゲートバルブ開度マップを用いて設定される。基本的に、目標圧力比TGPREが高いほど目標ウェストゲートバルブ開度TGWGは小さくなる。
ステップ3では、自動変速機21のシフトアップが行われるか否かを判定する。これは、ATコントローラ26からエンジンコントローラ10へ与えられる変速信号に基づいて行う。より詳しくは、現在の変速段CGURと変速後の目標とする変速段NGURとの比較からシフトアップを判定する。シフトアップの要求がなければ、ステップ1,2を繰り返し実行することとなり、そのときの目標ウェストゲートバルブ開度TGWGに沿って電動アクチュエータ18bを介してウェストゲートバルブ18の開度が制御される。
ステップ3で自動変速機21がシフトアップすると判定したときは、ステップ3からステップ4へ進み、ウェストゲートバルブ補正開始時期WGOPENTを演算する。このウェストゲートバルブ補正開始時期WGOPENTは、シフトアップ(つまり変速要求有り)と判定してからウェストゲートバルブ18の開度増加補正を開始するまでの遅れ時間に相当するものであり、自動変速機21での摩擦締結要素の掛け替えに必要な時間や、この掛け替えに伴うトルク段差発生時期に合わせて実行される点火時期リタードの開始時期、さらには電動アクチュエータ18bによるウェストゲートバルブ18の開度変化の遅れ、等を考慮して最適となるように設定される。具体的には、図5に示すように、機関回転速度NEと要求トルクDTQとをパラメータとするウェストゲートバルブ補正開始時期マップが、予め変速段毎に設けられており、そのときの(つまり変速前の)変速段CGURに対応したマップに基づいてウェストゲートバルブ補正開始時期WGOPENTが求められる。基本的に、要求トルクDTQが大きいほどウェストゲートバルブ補正開始時期WGOPENTが早いタイミングとなる。
ステップ5では、基本となる目標ウェストゲートバルブ開度TGWGに上乗せすべきウェストゲートバルブ増加補正量WGOPを演算する。このウェストゲートバルブ増加補正量WGOPは、図7に示すように、機関回転速度NEと点火時期リタード量ADVRとをパラメータとする所定のウェストゲートバルブ増加補正量マップを用いて設定される。基本的に、点火時期リタード量ADVRが大きいほどウェストゲートバルブ増加補正量WGOPは大となる。
ここで、点火時期リタード量ADVRは、点火時期制御に関する図示せぬ他のルーチンによって演算される。これは、変速によって生じるトルク段差を相殺するだけのトルクダウンを実現するように最適に設定される。具体的には、図6に示すように、機関回転速度NEと要求トルクDTQとをパラメータとする点火時期リタード量マップが、予め変速段毎に設けられており、そのときの(つまり変速前の)変速段CGURに対応したマップに基づいて点火時期リタード量ADVRが求められる。基本的に、要求トルクDTQが大きいほど点火時期リタード量ADVRは大となる。
ステップ6では、ウェストゲートバルブ18の開度増加補正を終了するタイミングを示すウェストゲートバルブ補正終了時期WGCLOSETMを演算する。これは、ウェストゲートバルブ18の開度増加補正を開始してから同開度増加補正を終了するまでの時間に相当するものであり、図8に示すように、機関回転速度NEと点火時期リタード量ADVRとをパラメータとする所定のウェストゲートバルブ補正終了時期マップを用いて設定される。基本的に、点火時期リタード量ADVRが大きいほどウェストゲートバルブ補正終了時期WGCLOSETMが遅いタイミングとなる。つまり、点火時期リタード量ADVRが大きいほど開度増加補正を行う時間が長く与えられる。
従って、自動変速機21のシフトアップ時には、ウェストゲートバルブ18の開度は、以上のステップ4〜6でそれぞれ求められた、ウェストゲートバルブ補正開始時期WGOPENT、ウェストゲートバルブ増加補正量WGOP、ウェストゲートバルブ補正終了時期WGCLOSETM、に基づいて、その開度が増加補正される。これにより、点火時期リタードに伴うターボ過給機2の一時的な回転数上昇やトルク上昇を抑制できる。特に、点火時期リタード量ADVRに応じてウェストゲートバルブ増加補正量WGOPが設定されるので、点火時期リタードに伴う排気温度ならびに排気圧力の上昇に適切に対応することができる。
図9は、上記実施例におけるシフトアップ時のタイムチャートを示している。図の(a)は、ステップ3のシフトアップ判定を示しており、時間t1においてシフトアップ要求有りと判定されると、(b)に示すように、時間t2においてウェストゲートバルブ補正開始フラグがONとなる。時間t1から時間t2までの遅れ時間がウェストゲートバルブ補正開始時期WGOPENTである。
一方、点火時期リタード量ADVRは、(c)に示すようにそのときの変速段や運転条件に応じて設定されるので、これに対応して、(d)に示すように、ウェストゲートバルブ増加補正量WGOPが求められる。
また図の(e)は、ウェストゲートバルブ補正終了時期WGCLOSETMに基づく補正終了判定を示しており、時間t3において補正終了フラグがONとなる。なお、時間t2から時間t3までの経過時間がウェストゲートバルブ補正終了時期WGCLOSETMに相当する。
従って、最終的なウェストゲートバルブ18の目標開度は、(f)に示すように、基本となる目標ウェストゲートバルブ開度TGWGに、(d)に示す増加補正量WGOPを上乗せしたものとなる。つまり、点火時期リタードの開始と実質的に同時にウェストゲートバルブ18の目標開度が増加して排気のバイパス量が増加し、点火時期リタードの終了後、詳しくはウェストゲートバルブ補正終了時期WGCLOSETM経過時点で、再び通常の目標ウェストゲートバルブ開度TGWGに復帰する。なお、ウェストゲートバルブ補正終了時期WGCLOSETMは、前述したように点火時期リタード量ADVRに応じて設定されるが、図の(c),(f)から明らかなように、排気ガスの遅れ等を考慮して点火時期リタードの終了時点よりも適宜に遅れた時期に開度増加補正が終了するように設定されている。
1…内燃機関
2…ターボ過給機
10…エンジンコントローラ
18…ウェストゲートバルブ
21…自動変速機
26…ATコントローラ

Claims (6)

  1. 火花点火式内燃機関と、ウェストゲートバルブを有するターボ過給機と、有段変速機と、を備え、上記変速機の変速時に上記内燃機関の点火時期のリタードを行う内燃機関の制御装置であって、
    上記点火時期のリタード時に上記ウェストゲートバルブの開度を増加補正する、ことを特徴とする内燃機関の制御装置。
  2. 上記変速機の変速要求に対し、遅れ時間を与えて上記ウェストゲートバルブの開度増加を開始する、ことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の制御装置。
  3. 変速時の運転条件から定まる点火時期リタード量に応じて、上記ウェストゲートバルブの開度増加補正量を設定する、ことを特徴とする請求項1または2に記載の内燃機関の制御装置。
  4. 変速時の運転条件から定まる点火時期リタード量に応じて、上記ウェストゲートバルブの開度増加補正を行う期間を設定する、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の内燃機関の制御装置。
  5. 上記ウェストゲートバルブの基本開度が内燃機関の回転速度と要求トルクとから設定され、上記点火時期のリタード時に、この基本開度に増加補正量が付加される、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の内燃機関の制御装置。
  6. 上記の変速がシフトアップである、ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の内燃機関の制御装置。
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