JP2017007650A - 車両の盗難防止装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンジン制御用のECU3と防犯機能を司る防犯モジュール4とが電気的に接続された当初に、互いのIDをそれぞれのID認証部6,10で紐付けて登録し、以降はエンジン始動毎にECU3と防犯モジュール4のID認証部6,10の間で互いのIDを相互認証し、双方でのID一致を条件としてエンジン始動を許可し、何れか一方のIDまたは双方のIDが不一致の場合にはECU3または防犯モジュール4の不正交換と見なしてエンジン始動を禁止する。
【選択図】図1
Description
このように構成した車両の盗難防止装置によれば、防犯制御手段と防犯管理センタとの連携により盗難抑止処理が実行される。
このように構成した車両の盗難防止装置によれば、防犯制御手段と防犯管理センタとの連携により盗難抑止処理が実行される。
このように構成した車両の盗難防止装置によれば、車両盗難の発生時に車両のユーザへの通知が可能となる。
このように構成した車両の盗難防止装置によれば、エンジン制御手段に診断ツールを接続した故障診断中に、ID認証に基づくエンジン始動が可能となる。
このように構成した車両の盗難防止装置によれば、エンジン制御手段に診断ツールを接続した故障診断中に、ID認証に基づくエンジン始動が可能となる。
このように構成した車両の盗難防止装置によれば、エンジン制御手段に診断ツールを接続した故障診断中に、特定操作条件に基づくエンジン始動が可能となる。
このように構成した車両の盗難防止装置によれば、走行中のエンジン停止により車両の走行状態が不安定になる事態を未然に防止しながら、エンジン出力の低下、エンジン停止、エンジン始動の禁止の順に、車両盗難のために不正行為者が採り得る手段を次第に制限可能となる。
このように構成した車両の盗難防止装置によれば、IDとしてエンジン制御手段や防犯制御手段内に保存されている製品情報が利用されるため、専用IDを設定する手間が省かれる。
図1は第1実施形態のオートバイの盗難防止装置を示す全体構成図である。
基本的に本実施形態のオートバイ1の盗難防止装置2はECU3(エンジン制御手段、エンジン始動判定手段)と防犯モジュール4(防犯制御手段、エンジン始動判定手段)とで構成されており、ECU3は走行用動力源であるエンジンの制御のようにオートバイ1の走行機能に関わることから、車両1に標準装備されている。
ECU3は、ID認証部6、モード切換部7、始動可否判定部8から構成されている。ID認証部6は、上記のようなECU3側の固有のIDが予め付与されると共に、その自己のIDを防犯モジュール4側のIDと照合する機能を有している。モード切換部7は、上記したオートバイ1の走行機能のみを実行する通常モードと、走行機能に加えて防犯モジュール4側との協調により盗難防止機能を実行する防犯モードとの何れかを選択的に実行する。始動可否判定部8は、防犯モードでのエンジン始動の際にIDの照合結果に基づきエンジン始動の許可または禁止を判定する機能を奏し、許可判定を下した場合に限って車両1に搭載されたエンジン始動装置9を作動させてエンジンを始動する。
また、例えば図4に示すように、ECU3に対してK-Line17及び防犯モジュール4を介して診断ツール19を接続可能としてもよい。詳しくは、防犯モジュール4にK-Line17のポートを2つ設け、一方のポートをK-Line17を介してECU3に接続すると共に、他方のポートにK-Line17を介して診断ツール19を接続可能とする。この場合でも、ECU3に防犯モジュール4を接続したまま、その防犯モジュール4を介して診断ツール19を接続できることから、同様の作用効果を得ることができる。
次に、本発明を防犯管理センタ21と連携する盗難防止装置2に具体化した第2実施形態を説明する。
図5は第2実施形態のオートバイ1の盗難防止装置2を示す全体構成図、図6はECU3に対するK-Line17を介した防犯モジュール4の接続状態を示す説明図である。
ECU3と防犯モジュール4との間で互いのIDを相互認証する点は第1実施形態と同様であり、主な相違点は、防犯管理センタ21との連携により車両1のユーザを交えて車両盗難等に対処することにある。
防犯管理センタ21のID登録部24には、各車両1のECU3及び防犯モジュール4のIDが登録されると共に、その車両1のユーザのIDが登録されている(図では単一車両のIDを示す)。また、車両盗難の有無の判定のために防犯管理センタ21には盗難判定部25が備えられており、この盗難判定部25は、各車両1の防犯モジュール4に備えられた盗難判定部13と同様の機能を奏し、後述するように防犯モジュール4側の盗難判定部13に優先して盗難抑止処理を実行する。
第1実施形態と同じく防犯モジュール4はオートバイ1の購入時にオプション扱いであり、購入時に防犯モジュール4をオプション選択することも、防犯モジュール4無しでオートバイ1を購入した後に使用過程で防犯モジュール4を追加装備することも可能である。
まず、車両1の駐車中に実行される盗難抑止処理について説明すると、車両1側と防犯管理センタ21との間で通信可能な状況では、防犯モジュール4側の盗難判定部13に優先して防犯管理センタ21側の盗難判定部25により盗難抑止処理が実行される。
盗難判定部25では、車両1側から3G,4G通信部23を介して受信されるECU3の制御情報に基づき、車両1の走行状態やエンジンの運転状態を逐次把握しており、それらの情報に基づき図7のルーチンに従ってECU3側への指令内容を適宜切り換えている。
なお、以上の図7の盗難対応エンジン制御ルーチンに基づく機能は、第1実施形態に適用することもできる。この場合には、当該機能を第1実施形態における防犯モジュール4の盗難判定部13に付与すればよく、盗難発生時に車両1単独でエンジン出力低下等の段階的な制限が課されるため、上記と同様の作用効果を得ることができる。
まず、車両1側のエンジンや制御系或いは装備類等の異常発生時には、警告ランプの点灯と共にECU3内に異常内容に対応する故障コードが保存される。これと共にECU3は3G,4G通信部23を介して防犯管理センタ21に対し、エンジン強制始動の特定操作条件の送信を要求する。この要求に応じて防犯管理センタ21のID登録部24から特定操作条件が車両1側に送信されると、3G,4G通信部23を介してECU3が入力して一時的に記憶する。
よって、その後のユーザによる車両1の使用中において、不正行為者によりECU3内の特定操作条件が悪用されてエンジンが強制始動される事態を未然に防止することができる。
また、故障診断中のECU3は診断ツール19の接続を認識可能であるため、例えば、特定操作条件に加えて診断ツール19の接続を要件としてエンジン強制始動を実行するようにしてもよい。このように構成すれば、より確実に不正なエンジン強制始動を防止することができる。
次に、本発明を防犯管理センタ21と連携する別の盗難防止装置2に具体化した第3実施形態を説明する。
図8は第3実施形態のオートバイ1の盗難防止装置2を示す全体構成図である。
防犯管理センタ21と連携する点は第2実施形態と同様であり、主な相違点は、エンジン始動時のECU3と防犯モジュール4とのID認証を防犯管理センタ21側で実行する点にある。よって、第2実施形態と同一箇所の説明は省略し、相違箇所を重点的に説明する。
防犯管理センタ21へのECU3、防犯モジュール4、ユーザの各IDの登録手順は、基本的に第2実施形態と同様であり、ユーザにより車両情報、メールアドレス及びエンジン強制始動のための特定操作条件が防犯管理センタ21に通知されると、それらの情報がID認証部29に登録される。防犯管理センタ21からのIDの通知要求に応じて車両1側のECU3及び防犯モジュール4のID認証部27,28に登録されているIDが返信されると、ユーザID等と紐付けられた状態でID認証部29に登録される。
まず車両1側では、エンジン始動毎にECU3及び防犯モジュール4のID認証部27,28に登録されているIDが3G,4G通信部23を介して防犯管理センタ21にリクエスト信号として送信される。防犯管理センタ21のID認証部29では、受信されたECU3のIDがECU3の登録IDと照合されると共に、受信された防犯モジュール4のIDが防犯モジュール4の登録IDと照合される。
従って、重複する説明はしないが、防犯管理センタ21側でID不一致の判定が下された場合には、ID不一致情報に基づき車両1側でECU3によりエンジン始動が禁止されるため、車両盗難を未然に防止することができる。
また、このような通信の途絶時には、Bluetooth(登録商標)や無線LANを利用してもよい。例えば、予め防犯モジュール4にBluetooth(登録商標)や無線LAN機能を付与しておき、エンジン始動不能になると、ユーザの携帯電話からBluetooth(登録商標)や無線LANを介してアンサ信号として防犯モジュール4にID一致情報を送信する。なお、送信時に予め設定されたパスワードを用いるようにすればセキュリティを確保できる。そして、ID一致情報を受信した防犯モジュール4は、防犯管理センタ21からID一致情報を返信された場合と同様の処理を実行するため、何ら問題なくエンジンを始動することができる。
また上記実施形態では、図2,3に基づき説明したようにECU3と防犯モジュール4とをK-Lineを介して接続したが、これに限るものではなく、例えばK-Lineに代えてCAN(Controller Area Network)等を用いてもよい。
3 ECU(エンジン制御手段、エンジン始動判定手段)
4 防犯モジュール(防犯制御手段、エンジン始動判定手段)
18a コネクタ(第1のコネクタ)
18b コネクタ(第2のコネクタ)
19 診断ツール
21 防犯管理センタ
23 3G,4G通信部(通信手段)
Claims (11)
- 予め固有のIDが付与され、車両に走行用動力源として搭載されたエンジンの制御を実行するエンジン制御手段と、
予め固有のIDが付与されて前記エンジン制御手段に対して任意に接続可能に構成され、前記車両の盗難を抑止するための盗難抑止処理を実行する防犯制御手段と、
前記エンジン制御手段に前記防犯制御手段が電気的に接続された後に、該エンジン制御手段のIDと該防犯制御手段のIDとを紐付けて登録し、以降は前記エンジンの始動毎に前記エンジン制御手段のIDと前記防犯制御手段のIDとを前記紐付けたIDとそれぞれ照合し、双方のIDの一致を条件として前記エンジン制御手段によるエンジン始動を許可し、前記何れか一方のIDまたは双方のIDが不一致の場合には前記エンジン始動を禁止するエンジン始動判定手段と
を備えたことを特徴とする車両の盗難防止装置。 - 前記エンジン制御手段と前記防犯制御手段とは、それぞれ前記エンジン始動判定手段として機能して、互いに電気的に接続されたときに相手側のIDを自己のIDと紐付けて登録すると共に、前記エンジン始動毎に相手側から入力されるIDを登録されているIDと照合して、双方で共にID一致の判定を下したときに前記エンジン始動を許可し、何れかまたは双方でID不一致の判定を下したときに前記エンジン始動を禁止する
ことを特徴とする請求項1に記載の車両の盗難防止装置。 - 外部に設置された防犯管理センタとの間で通信回線を通じて情報を遣り取り可能な通信手段を備え、
前記防犯制御手段は、前記通信手段を介して前記防犯管理センタと連携して前記盗難抑止処理を実行する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の車両の盗難防止装置。 - 予め固有のIDが付与され、車両に走行用動力源として搭載されたエンジンの制御を実行するエンジン制御手段と、
外部に設置された防犯管理センタとの間で通信回線を通じて情報を遣り取り可能な通信手段と、
予め固有のIDが付与されて前記エンジン制御手段に対して任意に接続可能に構成され、前記エンジン制御手段に電気的に接続された後に、前記通信手段を介して前記エンジン制御手段のIDと自己のIDとを前記防犯管理センタに送信し、該防犯管理センタで双方のIDが紐付けられて登録されると、前記車両の盗難を抑止するための盗難抑止処理を開始すると共に、以降は前記エンジンの始動毎に前記エンジン制御手段のIDと自己のIDとを前記防犯管理センタに送信し、該防犯管理センタで双方のIDが前記紐付けられた登録IDとそれぞれ照合された結果、双方のIDの一致を示すID一致情報が前記防犯管理センタから返信されると前記エンジン制御手段によるエンジン始動を許可し、前記何れか一方のIDまたは双方のIDの不一致を示すID不一致情報が前記防犯管理センタから返信された場合には前記エンジン始動を禁止する防犯制御手段と
を備えたことを特徴とする車両の盗難防止装置。 - 前記防犯制御手段は、前記通信手段を介して前記防犯管理センタと連携して前記盗難抑止処理を実行する
ことを特徴とする請求項4に記載の車両の盗難防止装置。 - 前記エンジン制御手段のID及び前記防犯制御手段のIDが前記車両のユーザのIDと紐付けられて前記防犯管理センタに登録されている
ことを特徴とする請求項3乃至5の何れかに記載の車両の盗難防止装置。 - 前記エンジン制御手段は、前記防犯制御手段との接続用の第1のコネクタと共に同一規格の第2のコネクタを備え、
前記第2のコネクタに前記エンジン制御手段に保存される故障コードの読取り用の診断ツールを接続可能とした
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の車両の盗難防止装置。 - 前記防犯制御手段は、前記エンジン制御手段に対して任意に接続可能に構成されると共に、該エンジン制御手段に保存される故障コードの読取り用の診断ツールを接続可能とした
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の車両の盗難防止装置。 - 前記エンジン制御手段は、予めユーザにより設定された特定操作条件に沿った操作が車両に対して実行されたときに、前記何れか一方のIDまたは双方のIDが不一致であってもエンジン始動を実行する
ことを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の車両の盗難防止装置。 - 前記エンジン制御手段は、前記車両の盗難の発生時に前記防犯管理センタから送信される指令に基づき、前記車両の走行中には前記エンジンの出力を低下させ、前記車両が停車中で前記エンジンが運転中のときには該エンジンを停止させ、前記車両が停車中で前記エンジンが停止中のときには、該エンジンの始動を禁止する
ことを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の車両の盗難防止装置。 - 前記エンジン制御手段及び前記防犯制御手段は、それぞれの内部に保存されている製品情報が前記固有のIDとして付与されている
ことを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載の車両の盗難防止装置。
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