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Description
モノマーDは、COOH基、すなわち遊離のカルボン酸基を含み、そしてアルキルアクリレート、例えばモノマーA及びBと共重合可能である。これらは、好ましくはアルコール性ヒドロキシ基及びエポキシ基を持たない。モノマーDは、モノマーA、B、C、E及びFには該当しない。
例1(感圧接着剤):
ラジカル重合のために、慣用の2Lガラス製反応器を、アクリル酸8g、2−エチルヘキシルアクリレート196g、R2=R3=Hであり、R1が三つの分岐部位を有するC17アルキル鎖でありかつホモポリマーのガラス転移温度が−72℃であるモノマーAの混合物196g、特殊沸点スピリット69/95 133g、及びアセトン133gで満たした。45分間、窒素ガスを攪拌しながら反応溶液中に導通した後に、反応器を58℃に加熱し、そして0.2gの2,2’−アゾジ(2−メチルブチロニトリル)(DuPont社のVazo67(登録商標))を加えた。次いで、外部の加熱浴を75℃に加温し、そして反応をこの外部温度で一定に行った。1時間の反応時間の後、20gのイソプロパノールを加えた。2.5時間後、100gのアセトンで希釈した。4時間の反応時間の後、0.2gのVazo67(登録商標)をもう一度加えた。7時間の重合時間の後、100gの特殊沸点スピリット60/95で希釈し、22時間後に100gのアセトンで希釈した。24時間の反応時間後、重合を停止し、そして反応容器を室温に冷却した。このポリマーを試験方法Aに従い分析した。分子量は718000g/モルであった。
ラジカル重合のために、慣用の2Lガラス製反応器を、アクリル酸8g、2−エチルヘキシルアクリレート196g、R2=R3=Hであり、R1が三つの分岐部位を有するC17アルキル鎖でありかつホモポリマーのガラス転移温度が−72℃であるモノマーAの混合物196g、特殊沸点スピリット69/95 133g、及びアセトン133gで満たした。45分間、窒素ガスを攪拌しながら反応溶液中に導通した後に、反応器を58℃に加熱し、そして0.2gの2,2’−アゾジ(2−メチルブチロニトリル)(DuPont社のVazo67(登録商標))を加えた。次いで、外部の加熱浴を75℃に加温し、そして反応をこの外部温度で一定に行った。1時間の反応時間の後、20gのイソプロパノールを加えた。2.5時間後、100gのアセトンで希釈した。4時間の反応時間の後、0.2gのVazo67(登録商標)をもう一度加えた。7時間の重合時間の後、100gの特殊沸点スピリット60/95で希釈し、22時間後に100gのアセトンで希釈した。24時間の反応時間後、重合を停止し、そして反応容器を室温に冷却した。このポリマーを試験方法Aに従い分析した。分子量は718000g/モルであった。
例2(感圧接着剤2):
ラジカル重合のために、慣用の2Lガラス製反応器を、アクリル酸8g、R2=R3=Hであり、R1が三つの分岐部位を有するC17アルキル鎖でありかつホモポリマーのガラス転移温度が−72℃であるモノマーAの混合物392g、特殊沸点スピリット69/95 133g、及びアセトン133gで満たした。45分間、窒素ガスを攪拌しながら反応溶液中に導通した後に、反応器を58℃に加熱し、そして0.2gのVazo67(登録商標)(DuPont社)を加えた。次いで、外部の加熱浴を75℃に加温し、そして反応をこの外部温度で一定に行った。1時間の反応時間の後、20gのイソプロパノールを加えた。2.5時間後、100gのアセトンで希釈した。4時間の反応時間の後、0.2gのVazo67(登録商標)をもう一度加えた。7時間の重合時間の後、100gの特殊沸点スピリット60/95で希釈し、22時間後に100gのアセトンで希釈した。24時間の反応時間後、重合を停止し、そして反応容器を室温に冷却した。このポリマーを試験方法Aに従い分析した。分子量は674000g/モルであった。
ラジカル重合のために、慣用の2Lガラス製反応器を、アクリル酸8g、R2=R3=Hであり、R1が三つの分岐部位を有するC17アルキル鎖でありかつホモポリマーのガラス転移温度が−72℃であるモノマーAの混合物392g、特殊沸点スピリット69/95 133g、及びアセトン133gで満たした。45分間、窒素ガスを攪拌しながら反応溶液中に導通した後に、反応器を58℃に加熱し、そして0.2gのVazo67(登録商標)(DuPont社)を加えた。次いで、外部の加熱浴を75℃に加温し、そして反応をこの外部温度で一定に行った。1時間の反応時間の後、20gのイソプロパノールを加えた。2.5時間後、100gのアセトンで希釈した。4時間の反応時間の後、0.2gのVazo67(登録商標)をもう一度加えた。7時間の重合時間の後、100gの特殊沸点スピリット60/95で希釈し、22時間後に100gのアセトンで希釈した。24時間の反応時間後、重合を停止し、そして反応容器を室温に冷却した。このポリマーを試験方法Aに従い分析した。分子量は674000g/モルであった。
例4(感圧接着剤4):
ラジカル重合のために、慣用の2Lガラス製反応器を、2−ヒドロキシエチルアクリレート8g、2−エチルヘキシルアクリレート196g、R2=R3=Hであり、R1が三つの分岐部位を有するC17アルキル鎖でありかつホモポリマーのガラス転移温度が−72℃であるモノマーAの混合物196g、特殊沸点スピリット69/95 133g、及びアセトン133gで満たした。45分間、窒素ガスを攪拌しながら反応溶液中に導通した後に、反応器を58℃に加熱し、そして0.2gのVazo67(登録商標)(DuPont社)を加えた。次いで、外部の加熱浴を75℃に加温し、そして反応をこの外部温度で一定に行った。1時間の反応時間の後、20gのイソプロパノールを加えた。2.5時間後、100gのアセトンで希釈した。4時間の反応時間の後、0.2gのVazo67(登録商標)をもう一度加えた。7時間の重合時間の後、100gの特殊沸点スピリット60/95で希釈し、22時間後に100gのアセトンで希釈した。24時間の反応時間後、重合を停止し、そして反応容器を室温に冷却した。このポリマーを試験方法Aに従い分析した。分子量は739000g/モルであった。
ラジカル重合のために、慣用の2Lガラス製反応器を、2−ヒドロキシエチルアクリレート8g、2−エチルヘキシルアクリレート196g、R2=R3=Hであり、R1が三つの分岐部位を有するC17アルキル鎖でありかつホモポリマーのガラス転移温度が−72℃であるモノマーAの混合物196g、特殊沸点スピリット69/95 133g、及びアセトン133gで満たした。45分間、窒素ガスを攪拌しながら反応溶液中に導通した後に、反応器を58℃に加熱し、そして0.2gのVazo67(登録商標)(DuPont社)を加えた。次いで、外部の加熱浴を75℃に加温し、そして反応をこの外部温度で一定に行った。1時間の反応時間の後、20gのイソプロパノールを加えた。2.5時間後、100gのアセトンで希釈した。4時間の反応時間の後、0.2gのVazo67(登録商標)をもう一度加えた。7時間の重合時間の後、100gの特殊沸点スピリット60/95で希釈し、22時間後に100gのアセトンで希釈した。24時間の反応時間後、重合を停止し、そして反応容器を室温に冷却した。このポリマーを試験方法Aに従い分析した。分子量は739000g/モルであった。
例6(感圧接着剤6):
ラジカル重合のために、慣用の2Lガラス製反応器を、アクリル酸8g、2−エチルヘキシルアクリレート196g、R2=R3=Hであり、R1が三つの分岐部位を有するC17アルキル鎖でありかつホモポリマーのガラス転移温度が−72℃であるモノマーAの混合物196g、特殊沸点スピリット69/95 133g、及びアセトン133gで満たした。45分間、窒素ガスを攪拌しながら反応溶液中に導通した後に、反応器を58℃に加熱し、そして0.2gのVazo67(登録商標)(DuPont社)を加えた。次いで、外部の加熱浴を75℃に加温し、そして反応をこの外部温度で一定に行った。1時間の反応時間の後、20gのイソプロパノールを加えた。2.5時間後、100gのアセトンで希釈した。4時間の反応時間の後、0.2gのVazo67(登録商標)をもう一度加えた。7時間の重合時間の後、100gの特殊沸点スピリット60/95で希釈し、22時間後に100gのアセトンで希釈した。24時間の反応時間後、重合を停止し、そして反応容器を室温に冷却した。このポリマーを試験方法Aに従い分析した。分子量は718000g/モルであった。
ラジカル重合のために、慣用の2Lガラス製反応器を、アクリル酸8g、2−エチルヘキシルアクリレート196g、R2=R3=Hであり、R1が三つの分岐部位を有するC17アルキル鎖でありかつホモポリマーのガラス転移温度が−72℃であるモノマーAの混合物196g、特殊沸点スピリット69/95 133g、及びアセトン133gで満たした。45分間、窒素ガスを攪拌しながら反応溶液中に導通した後に、反応器を58℃に加熱し、そして0.2gのVazo67(登録商標)(DuPont社)を加えた。次いで、外部の加熱浴を75℃に加温し、そして反応をこの外部温度で一定に行った。1時間の反応時間の後、20gのイソプロパノールを加えた。2.5時間後、100gのアセトンで希釈した。4時間の反応時間の後、0.2gのVazo67(登録商標)をもう一度加えた。7時間の重合時間の後、100gの特殊沸点スピリット60/95で希釈し、22時間後に100gのアセトンで希釈した。24時間の反応時間後、重合を停止し、そして反応容器を室温に冷却した。このポリマーを試験方法Aに従い分析した。分子量は718000g/モルであった。
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