JP2016520739A - 路面標識 - Google Patents

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コーネリス ペトルス ヒーアケンス、ジョセフス
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ヘンク ゴリス、ヨハン
ヘンク ゴリス、ヨハン
ワール、ヴィンセント ヘンドリクス アーノルダス デ
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ロナルダス ジョージ セオドラス マーセルス、ペトルス
ロナルダス ジョージ セオドラス マーセルス、ペトルス
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ハイマンス エヌ.ブイ.
ハイマンス エヌ.ブイ.
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Abstract

【解決手段】本発明は、路面内に設置される発光コンポーネントを含むプロファイルを含む路面標識に関する。プロファイル内に1つ以上の光源が存在し、発光コンポーネントは1つ以上の光源上に配置される。プロファイルは弾性材料で作られており、路面の表面に存在するプロファイルの一部は透光性である。【選択図】図1

Description

本発明は、路面内または路面上に設置される発光コンポーネントを含む層を含み、層内に1つ以上の光源が存在する路面標識に関する。前記発光コンポーネントは、前記1つ以上の光源上に配置される。本発明はさらに、本発明に係る1つ以上の路面標識を含む路面に関する。
乗用車とトラックが走行する道路は多数の安全要件を満たす必要がある。その重要な要素は、例えば線、縞およびストリップの形の路面標識である。このようにそれぞれが特定の情報を表す多数の路面標識がある。オランダのゼーラント地域では、例えば、連続的な境界線は、例えば毎時100キロメートルの最高速度を示すために使用される。それに加えて、連続的な中心線は、追い越しが許可されていないことを表す。さらに、中心部にいわゆる「グリーン充填」が使用され、この標識は、毎時100キロメートルの速度が許容されていることを強調する。したがって、路面標識は、視覚情報を用いてトラフィックを導く路面上に存在するサインとみなすことができる。路面標識は、とりわけ、矢印、縞、連続または断続の線だけでなく、いわゆる「サメの歯」(道を譲る路面標識)を含む。路面標識は、案内するように機能するだけでなく、特に標識が設けられた舗装を飾るための情報源として機能してもよい。例としては、とりわけ、都市美化、ランド・アート、芸術的表現、宣伝、励ましのサインなどがある。
夕暮れにもユーザに見える上述の路面標識を作るためには、発光コンポーネント、またはガラスビーズのような光反射材料が特定の用途に路面標識に追加される。後者のコンポーネントの場合、車のヘッドライトが照射された後に光を放つ。しかしながら、いったん車が特定の位置を通過すると、路面標識の発光効果は死滅し、その結果、路面標識はその後通過するトラフィックには(もはや)見えることがない。発光コンポーネントは、昼間に日光からエネルギーを吸収し、その効果は、太陽が輝く時により強くなる。しかしながら、自動車のヘッドライトの「充電」効果は、光源の低エネルギー含量のゆえに小さい。それに加えて、車が道路を走行し、路面標識の新しい点を照射し続けるため、ヘッドライトの照射時間は短い。その結果、しばらく時間が経つと、標識は、たとえ発光コンポーネントが使用されている場合であっても、薄暗いまたは夜間の状況ではもはや視覚的に認知されない。
欧州公報EP0422694号から、光源が設けられた路面標識が知られており、その光源は、例えば自動車のヘッドライトで照射されることにより活性化される感光セルによって制御される。
スウェーデン公報SE468946号から、塗料粉末状の路面標識がさらに知られており、それには、特にUVA光で照射されたときに、暗闇の中で路面標識が見えるようになるように塗料粉末の特定の成分が加えられている。
オランダ特許NL1010856号から、水平インジケータが路面内または路面上に存在する路面が知られており、そのインジケータはアクティブスイッチング手段によって切り替えて、道路を走行する車両の運転者にインジケータを可視または不可視にすることができる。
米国出願US2007/0223996号から、以下の層構造を有するいわゆる道路標識が知られている。すなわち、接着剤層、充電リチウム電池を含む層、電子回路を含む層、反射金属層を含む層、最終的には、エレクトロルミネセンスフィルムを含む層、最後に、透明保護フィルムを含む層である。
欧州公報EP0658655号から、光を発することのできる燐光発光材料と混合することができる樹脂樹脂にLEDが埋め込まれた道路標識が知られている。
米国特許出願US2012/301657号は、道路標識内に存在するフォトルミネッセンス材料が、太陽光、人工光または走行車からの光が照射された後に光を放射する道路標識に関する。
国際出願WO2013/017410号は、キャリア層に適用される導電性電極、電極に適用される誘電体層、誘電体層に適用される発光層、発光層に適用される導電性透光性電極、及び、最後に、反射層とともに提供される透光性保護層を備えた道路標識に関する。
本発明の目的は、薄暗いまたは夜間の状況において、道路利用者、例えば歩行者や自転車だけでなく、道路を走行する車両の運転者に見える路面標識を提供することである。ここで、車両という用語は、乗用車、トラック、バス、または、例えば、自動二輪車を含むものであることが理解されるべきである。
本発明の別の目的は、路面上または路面内に望ましくない隆起または凹部が存在しないように設置された、薄暗いまたは夜間の状況で道路利用者に見える路面標識を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、路面に設置することができ、必要なら、簡単な方法で路面から除去することができるプレハブ製品として市販される路面標識を提供することにある。
冒頭で説明したように路面標識は、プロファイル(外形)が弾性材料からなり、路面の表面に存在するプロファイルの部分が透光性であることを特徴とする。
上記の目的の1つ以上は、本路面標識を使用することによって達成される。発光コンポーネントと一つ以上の光源の両方を含む弾性材料で作られたプロファイルを特別に使用することによって、簡単な方法で路面に設置することができるいわゆるプレハブ製品が得られる。プロファイルはまた湿気の侵入を防止し、その結果、短絡のリスクが低減され、路面標識の寿命がかなり延びる。弾性材料からなるプロファイルを路面から単に取り除き、路面に損傷を与えることなく、別の路面標識に置き換えることも可能である。プレハブ製品の形態で路面標識を提供することにより、事前に他の場所で製品を生産し、製品が使用される場所に製品を輸送することが可能となる。したがって、プレハブ製品は事前に適切な品質検査を受けることができ、それによって、例えば短絡によって、その後に機能しないように思われる路面標識を設置する状況を防止することができる。
路面標識に存在する発光コンポーネントは、以前に光が照射された後にのみ光を放出する。しかしながら、発光コンポーネントによって放射される光の強度は、時間の関数として減少する。これは、路面標識は、ある時間経過後、もはや道路利用者に十分に見えないことを意味する。本路面標識に一つ以上の光源を提供することにより、任意の所望の瞬間に発光コンポーネントを照射することができ、その結果、発光コンポーネントが新たに光を放出し始めるようになる。この点に関して、層内に存在する光源は、道路を走行する車両の光や街路灯のような街路照明からの光と混同してはならないことを留意すべきである。本路面標識では、路面標識による光の放射は、もはやその標識を通過する車両からの光と関係がない。このように層内に1つ以上の光源が存在することによって、発光コンポーネントが新たに「励起状態」に置かれ、それにより、発光コンポーネントが光を放射し始める。本発明によると、層内に1つ以上の光源を配置することによって、発光コンポーネントに、長期間にわたって任意の所望の瞬間に光を放射させることができるようになった。これは、道路利用者、例えば道路上を走行する車両の運転手に、例えば夜の間中に、路面標識を見えるようにすることが可能であることを意味する。本路面標識を用いれば、特に一つ以上の光源を活性化しないことにより、発光コンポーネントが光を放射しないようにすることも可能である。これは、路面標識の低エネルギー照明を実現することも可能であることを意味する。特に低トラフィック地域では、路面標識のいわゆる再活性化は、定常点灯すなわち街灯柱を使用する必要がないため、エネルギー的に有利な解決策である。
好ましくは、1つ以上の光源は、発光コンポーネントが1つ以上の光源の上方に位置するようにプロファイル内に設けられる。そのような実施の形態では、1つ以上の光源は、発光コンポーネントの下に配置され、それは、発光コンポーネントをいわゆる「励起状態」に置くための良い位置である。
前述の透光性材料は、好ましくは、シリコーン、ポリオレフィン、及びエラストマーからなる群から選択される熱可塑性ポリマーを含む。このような透光性材料は、わずかに可撓性を有し、その結果、路面中に存在するスロットまたは溝内に容易に配置することができる。当該材料の透光性を妨害しない限り、通常の添加剤、例えばUV安定剤が前述の透光性材料中に存在してもよい。
プロファイルは、好ましくは、空洞を囲み、その空洞は、特に層の長さにわたる。そのような空洞があることにより、路面標識をわずかに圧縮することが可能となり、その結果、スロットまたは溝内に路面標識を設置することが容易になり、路面標識が簡単にスロットまたは溝のスペースを「埋める」ことができるようになる。これによって、そのような溝またはスロット内に路面標識を自然にクランプすることを達成できる。
特別な実施の形態では、エンベロープとも呼ばれるプロファイルは、好ましくは、空洞を囲み、その空洞は、1つ以上の光源と連通せず、特に層の長さにわたる。
特別な実施の形態では、プロファイルは、プロファイルの周または外周側にある一つ以上の突起部、いわゆる返しを備え、その返しは、路面にプロファイルを固定するのを助けるように機能する。
プロファイルは、好ましくは、スナップ接続によって互いに結合することができる2つの別個の要素から構成される。
上記の発光コンポーネントの例は、リン系化合物を含み、特に、硫化亜鉛および/またはアルミン酸ストロンチウムを含む。従って適切な発光コンポーネントは、例えば、硫化亜鉛、ストロンチウムアルミネートSrAl、または、ランタニドおよび/またはアクチニドでドープされる可能性のあるその派生物、例えば、ユーロピウムを含む。
本発明は、さらにまた、再活性GITD道路ラインとも呼ばれる、本路面標識、すなわち発光コンポーネントを備えた本プロファイルのための可能な光源として、トリチウム(気体)(H)の使用に関する。
発光材料はプロファイルの材料中に固体粒子として分散されることが好ましく、特に発光コンポーネントが路面標識の上面近くに位置する領域に存在するように発光コンポーネントがプロファイルの材料中に分散されることが好ましい。このように発光コンポーネントは、その機能を最良に発揮する、すなわち表面で光を発することができる位置に存在する。光反射層および/または光反射材料がさらにエンベロープ中に存在してもよい。
本路面標識において、水分だけでなく汚れの進入を最小限にするように一つ以上の光源を密着させてプロファイル内に設けることが望ましい。
好ましい光源は、エレクトロルミネセントタイプの光源である。
路面標識は、通常、線または縞の形で具体化され、その結果、路面標識に設置される光源は、テープ、ワイヤまたはリボンとして構成されることが好ましい。このような実施の形態を使用して、発光コンポーネントが実質的にその長さに沿っており、発光コンポーネントが層の長さにわたる本路面標識を提供することが可能であることがわかっている。
既に上記で説明したように、発光コンポーネントがその後、光を発することができるようにするために、発光コンポーネントは「励起状態」であることが望ましい。発光コンポーネントによって放射される光の強度は、時間の関数として減少するため、特定の輝度レベルに達したときに、発光部品が「励起状態」に置かれることが望ましい。したがって、一つ以上の光源は、さらに一つ以上の光源のオンとオフを切り替えるための手段を含むことが好ましい。適切な光源は、発光ダイオード(LED)、特に紫外線発光ダイオード(UV−LED)、有機発光ダイオード(OLED)及びエレクトロルミネセント(EL)ワイヤおよび/またはテープ、またはこれらの組み合わせからなる群から選択される光源を含む。
回路は一つ以上の光源のオンとオフを切り替える時間スイッチを含んでもよい。この時間スイッチは、一つ以上の光源が特定の期間にわたって所定数の光パルスを発するように予め設定することができる。そのようなタイムスイッチはこのように特定の期間に対してプログラムすることができるが、スイッチオンおよびオフするために感光性フォトセルを使用することも可能である。
本路面標識の特別な実施の形態では、路面に設置されるべきプロファイルの上部側には、滑り抵抗を増大させる透明層が設けられる。その点に関して、特に、プロファイルの上部側が路面の上面と実質的に同じ高さになるように、プロファイルが全体的な高さを備えることが望ましい。そのような実施の形態を使用して、本路面標識は、路面の上方にわずかでも突出することがない。そのような突出は、道路利用者、特に自動二輪車のような二輪車のライダーによって望ましくないことがわかっている。そのような最上層はまた、耐性と堅さを備える必要がある。冬の条件では、最上層はさらに、道路から雪を取り除く除雪車との接触に耐えることができなければならない。
上記の要件の一つ以上を満たしながらも、発光コンポーネントによる発光の満足度を達成するためには、滑り抵抗を増大させる透明層は、ガラスビーズ、ガラスチッピングまたは合成起源の透明な材料を含むことが望ましい。光強度の損失はこのようにして最小化され、最終的な層の長期にわたる有用性および耐久性が確保される。
本路面標識は、例えば、押出法によって製造することができる。
プレハブプロファイルまたは路面標識は、接着剤例えば瀝青セメントの層を最初に適用し、その後、路面標識が溝内に配置された後、場合によりプロファイルを「一緒につまむ」ことにより、路面の溝またはスロットに設置される。前述の「返し」は、上記の溝またはスロット内のプロファイルの適切な固定を提供する。
本発明はさらに、上述のように1つまたは複数の路面標識を設けた路面に関する。
本発明をこれから例を用いて図を参照しながら、より詳細に説明するが、これに関連して、本出願は、そのような特別な例に限定されるものではないことを留意すべきである。
本発明に係る路面標識の正面図である。 路面の溝に存在する本発明に係る路面標識の正面図である。 本発明に係る路面標識の特別な実施の形態を示す。 プレハブモジュールにおける本発明に係る路面標識を概略的に示す。 プレハブモジュールにおける本発明に係る路面標識を概略的に示す。
弾性材料のプロファイル(外形)は、好ましくは、スナップ接続8(図1参照)を介して互いに結合された2つの別個の要素2,3を含む。プロファイルには、その周または外側に1つ以上の突起、凹部または返し(barb)9が設けられる。上記の突起、凹部または返し9は、好ましくは、プロファイルと同じ材料で作られており、路面の溝またはスロットにプロファイルを固定するように機能する。ある量の色素(発光コンポーネント)1が表面側4に組み込まれており、その色素が「励起状態」の光を放射する。色素1は、例えば、プロファイルを形成する際に色素を共押出しすることにより、プロファイルの弾性材料中に組み込まれることが望ましい。発光面が上向きである光源、例えばエレクトロルミネセンス型の光源が、色素1の底側すなわち表面側から遠い方に、上側に向けて存在する。
図2によれば、溝は側壁を含み、ベース5が既存の路面に設けられている。本発明の十分な効果を実現するためには、プロファイルの高さB:幅Aの比が少なくとも2:1であるが望ましい。本発明者らは、上記の条件すなわち少なくとも2:1の高さ:幅の比が満たされるならば、通過するトラフィックによって「追い出される」リスクを最小限にしてプロファイルを路面に容易に組み込むことができることを見出した。
溝またはスロットは、例えば切断または粉砕することによって、路面に形成される。プロファイルは、プロファイルの長さにわたるやや凹状の底面6を有し、その底面は付加的な接触面として機能する。このようにして得られた溝の底部5は、好ましくは、第一に、約1ミリメートルの厚さを有する接着層を備える。このように設けられた底層にプロファイルが、発光面を上向きにして、上側の方向に配置される。このように設けられた構造上にガラス屑の最上層が、場合により接着剤と組み合わされて設けられるが、明瞭にするために図示されていない。
図3によれば、約10ミリメートルの幅および約4−6ミリメートルの深さを有する溝(図示せず)が、例えば切削またはフライス加工によって、(図示しない)既存の路面に形成される。このようにして得られた溝には、第一に、底層(図示せず)、例えば、約1ミリメートルの厚さを有する接着層が設けられる。このように設けられた底層には、エンベロープまたはプロファイル32とエレクトロルミネセンス型の光源のテープ34で構成される路面標識301が発光面を上向きにして上側35の方向に配置される。発光コンポーネント38は、このように設けられたテープ34の上方に、36で示される領域に配置される。このように溝内に設けられた層の全体的な構造は、例えば、路面の表面の下約0.5ミリメートルに存在する。もっとも、上側5はまた、路面と多かれ少なかれ同じ高さであってもよい。このようにして設けられた構造の上の場合により接着剤と組み合わせられるガラス屑の最上層は、明確にするために示されていない。エンベロープの大きさは、最上層なしで、エンベロープが既に路面と同じ高さにあるようにしてもよく、その後、上記最上層が最終的に設けられる。そのような実施の形態では、最上層は、多かれ少なかれ路面「より上に」ある。
図4は、アスファルト層42上に存在する既存の路面標識43に傾斜壁49と底面47からなる溝またはスロットが形成された、いわゆるプレハブモジュールバージョンの本発明に係る路面標識400を概略的に示す。
前述の路面標識43は、溝が形成される前または後に設けられてもよい。プレハブモジュールやこれからまだ議論されるモジュールにおいてそのような路面標識43を用いることを完全に控えることも可能である。なお、本発明は、その実施の形態の全てにおいてそのような路面標識43の存在または不存在に限定されるものではないことに留意すべきである。
透光性エンベロープ45、特にプラスチック材料のチューブが、傾斜壁49と底面47によって形成される空間内に配置される。傾斜壁49は表面に対して90°を超える角度をなす。光源46、特にLEDワイヤが、プラスチックチューブ45の内側に配置される。光源46を制御するために必要な電気的手段は、この分野の当業者に明らかであり、明瞭化のために省略されている。前述の溝内に存在する透明チューブ45は、透光性樹脂材44によって囲まれており、前述の溝またはスロット内の透光性樹脂材44は、好ましくはアスファルト層42の上面と同じ高さであり、その上面は、事実上、既存の標識43によって示される。透光性樹脂材44は、好ましくは発光性成分を含む。接着剤40は、底面47にエンベロープ45を適切に固定するために使用される。透明チューブ45の一部には、底面側に反射面48が設けられており、この反射面48によって、LEDワイヤ46によって放射された光が上方に反射され、その結果、良好な光の収率が得られることが図4にさらに示されている。例えばガラスビーズを用いて透光性樹脂材44を設けることも可能であり、その結果、路面標識400の改善された視認性が得られる。太い線で示されているハウジング、路面標識43、傾斜壁49及び底面47間の空間は、好ましくは充填材としてアスファルトを備える。本発明は、このようなプレハブ式モジュールに限定されるものではなく、前述のハウジングを使用せずに路面に設置することもできる。
図5は、アスファルト層52に形成された溝が傾斜壁49(図4参照)の代わりにここでは起立壁51と底面57を有する、プレハブモジュールの形の路面標識50の他の実施の形態を示す。接着剤50は、前述の溝に透光性チューブ55を固定するための底部表面57に塗布される。この接着剤によって、LEDワイヤ56が存在する透光性チューブ55が有利には底部表面57上に配置される。光源56を制御するために必要な電気的手段は、この分野の当業者に明らかであり、明瞭化のために省略されている。直立壁51及び底面57によって形成された溝は、透光性樹脂材54が充填される。透光性樹脂材料54は、好ましくは発光性成分を含む。壁51及び底面57に反射層を設けてもよい。前述の溝内の透光性樹脂材料54の高さは、アスファルト層52上に実質的に平坦な表面が得られる高さである。太い線で示されているハウジング、路面標識53、壁51及び底面57間の空間は、好ましくは充填材としてアスファルトを備える。本発明は、このようなプレハブ式モジュールに限定されるものではなく、前述のハウジングを使用せずに路面に設置することもできる。
特別な実施の態様(図示せず)では、溝の傾斜壁49が底面47に対してある角度で延在し、底面47の幅が表面レベルで溝の幅よりも大きくなるように、路面標識における傾斜壁49が構成される。そのような実施の形態では、傾斜壁が表面に対して90°未満の角度をなす。
エレクトロルミネッセンス光源には、好ましくはテープの形で、電源ボックスに接続された電流供給線が設けられる。光源に電圧を加えることにより、光源は光を放出し始め、その結果として、発光成分が「興奮状態」に達する。しばらくすると、光源がオフにされ、発光成分が自発的に光を放出し始める。しばらくすると、放出された光の強度は特定のレベルに減少しているであろう。再び電圧を加えられて光源がオンされると、その結果として、発光要素は、光源からの光によって再活性化される。所望の任意のスケジュールに従って光源のオンとオフの切り替えのサイクルを行うことができる。
本発明によれば、必要に応じて行われる発光コンポーネントの再活性化によって、特に、所望の任意の時点で任意の期間にわたって制御することができる1つ以上の光源が存在する結果として、道路を走行する車両の運転者からの光から独立して、恒久的に見える路面標識を生成することが可能である。
プロファイルは弾性材料からなることがさらに望ましい。プロファイルが配置されるべき鋸切断よりも僅かに広いプロファイルの場合は、鋸切断にプロファイルを配置することができるようにプロファイルをつまむことが可能でなければならない。元の形状に復帰しようとするプロファイルの結果として、力が鋸切断の側壁に作用するであろう。トラフィックによって加えられる負荷の場合や温度変化による膨張と収縮によって引き起こされる負荷の場合に、鋸切断位置にプロファイルを固定するために十分に大きな圧力が鋸切断の側面に作用するように、プロファイルが設計されなければならない。所定の位置にプロファイルを固定するための付加的なセキュリティとして適用される可能性があるセメントビーズを収容するため、プロファイルは、好ましくはプロファイルが鋸切断の底に接触する底側においてスペースが利用可能になるように設計されなければならない。スペースは、余分なセメントを受け取るためにプロファイル側で利用可能でなければならない。前述の余分な材料は、さらなる固定を提供する。プロファイル中に空洞が存在することもまた望ましい。その空洞に、エレクトロルミネセントストリップと、可能なら電池の形のエネルギー供給並びに制御装置を収容することができる。道路が雪で覆われているときにもラインが見えることを保証するように、電熱線をプロファイルに組み込むこともできる。
光を透過するように、プロファイルは、いずれの場合も上部数ミリメートルが、好ましくは、透明または半透明の材料で形成される。「夜光」色素は、光が全ての粒子に到達し、充電できる量で、上層の化合物に組み込まれる。エレクトロルミネセントストリップの代わりに、短絡のリスクが低減されるように、押出工程においてプロファイルの残りの部分と同じ材料のエレクトロルミネセント層を組み込むことも可能である。プロファイルは、その高いUV耐性、透光性、弾力性、および柔軟性のゆえに、シリコーンで作られるのが好ましい。
湿気の侵入に対する適切な保護は、好ましくは、スナップ接続の形で閉鎖距離を拡張することによって実現される。さらに、鋸切断の側壁に対する固定は、「返し」を提供することによって実現される。前述の返しは、プロファイルが鋸切断から引き抜かれたときに裏返しにならなければならない。これにより付加的に圧力が生成され、前述の引き抜きを困難にする。
別のクランプ方法によれば、インストール時に圧縮されその後、鋸切断に対して押圧する空洞が利用される。エレクトロルミネセントテープ(ELテープ)は、好ましくは遠隔制御および現場(有線/非有線)の両方により(オン/オフ、強度、期間を)切り替えることができる。他の実施の形態は、ストリップ内のセンサ(光、存在、温度、湿度)、ラインの個々のスイッチングのためのストリップにおけるRFID、他の光色(フィルターまたは材料)、プロファイル材料内の色素材料の可変充填度、夕暮れ/夜の遷移中に色を変えること、路面の下/内部にバッテリーを搭載することを含む。好ましくは、プロファイルは、特にクランプが十分ではない用途のために、(ビチューメン/エポキシ)に成形することができる。他の可能性は、最上層の汚れ防止コーティングと、路面におけるクランプ、非接着の固定のためにアスファルトにおいて特別な鋸歯状のプロファイルである。以下の機能を使用することも可能である。すなわち、セグメントの長さ、時間の長さ、速さ、強さおよび色の切り替え可能なラインである。鉄の塊である車が行き来する道路において誘導ループを使用することにより、光線を点灯するため、および/または、道路における光線のバッテリーを充電するために、センサ電流として使用されるコイルに小さな電流が生成される。押出法に関しては、以下の可能性が挙げられる。すなわち、ELをシリコーンプロファイルに統合し、電池をシリコーンプロファイルに統合し、太陽電池をシリコーンプロファイルに統合し、滑り抵抗を加える手段をシリコーンプロファイルに統合することである。特に昼間における視認性に関連して、本路面標識すなわち本プロファイルの内部または脇に、白線を配置することも可能である。別の態様は、本発明の色素は、一般に、UV耐性ではないEL層に対してUV遮断剤として機能することができるという事実である。現在の路面標識の視認性がさらに向上するように、上層のプロファイリングが可能である。
支持光源用の電源は、有線電源として具現化することができる。接続は、好ましくは、液体シリコーンペースト中に接続部分および供給線を成形することによって防水される。配線は、路面においてまたはボアホールを介して、スロット内の道路の底側に導かれ、道路の横に接続される。

Claims (22)

  1. 路面に設置される発光コンポーネントを含むプロファイルを含む路面標識であって、前記プロファイル内に1つ以上の光源が存在し、前記発光コンポーネントは前記1つ以上の光源上に配置され、前記プロファイルは弾性材料で作られており、前記路面の表面に存在する前記プロファイルの一部は透光性であることを特徴とする路面標識。
  2. 前記材料は、シリコーン、ポリオレフィン、及びエラストマーからなる群から選択される熱可塑性ポリマーを含むことを特徴とする請求項1に記載の路面標識。
  3. 前記プロファイルは空洞を囲み、前記空洞は、プロファイルの長さにわたることを特徴とする請求項1または2に記載の路面標識。
  4. 前記発光コンポーネントは、リン系化合物を含み、特に、硫化亜鉛および/またはアルミン酸ストロンチウムを含み、好ましくは、硫化亜鉛、ストロンチウムアルミネートSrAl、または、ランタニドおよび/またはアクチニドでドープされる可能性のあるその派生物、例えば、ユーロピウムを含むことを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の路面標識。
  5. 前記発光材料は前記プロファイルの材料中に固体粒子として分散されることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の路面標識。
  6. 前記発光コンポーネントが当該路面標識の上面近くに位置する領域に存在するように前記発光コンポーネントが前記プロファイルの材料中に分散されることを特徴とする請求項5に記載の路面標識。
  7. 前記1つ以上の光源は前記プロファイル内に密着させて設けられることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の路面標識。
  8. 前記1つ以上の光源は、エレクトロルミネセントタイプであり、特にテープ、ワイヤまたはリボンとして構成されることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の路面標識。
  9. 前記1つ以上の光源は、紫外線発光ダイオードタイプであることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の路面標識。
  10. 前記1つ以上の光源は、前記プロファイルの長さにわたることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の路面標識。
  11. 前記1つ以上の光源はさらに、前記1つ以上の光源のオンとオフを切り替える手段を含むことを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の路面標識。
  12. 前記オンとオフを切り替える手段は感光性フォトセルを含むことを特徴とする請求項11に記載の路面標識。
  13. 前記路面内または前記路面上に設置されるべき前記プロファイルの上部側には、滑り抵抗を増大させる透明層が設けられ、前記上部側は路面と同じ高さであることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の路面標識。
  14. 滑り抵抗を増大させる前記透明層は、ガラスビーズを含むことを特徴とする請求項13に記載の路面標識。
  15. 前記プロファイルには、その外側に前記プロファイルを前記路面に固定するのを助けるように機能する1つ以上の突起が設けられることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の路面標識。
  16. 前記プロファイルは、スナップ接続によって互いに結合することができる2つの別個の要素から構成されることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の路面標識。
  17. 前記プロファイルの高さB:幅Aの比は少なくとも2:1であることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の路面標識。
  18. 前記プロファイルは前記路面の溝内に設置され、前記溝の壁および/または底面には光反射材料が設けられることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の路面標識。
  19. 前記底面の幅が表面レベルにおける前記溝の幅よりも広くなるように、前記溝の前記壁は前記底面に対してある角度で延在することを特徴とする請求項18に記載の路面標識。
  20. 表面レベルにおける前記溝の幅が前記底面の幅よりも広くなるように、前記溝の前記壁は前記底面に対してある角度で延在することを特徴とする請求項18に記載の路面標識。
  21. 前記溝の前記底面には接着剤が設けられることを特徴とする請求項18から20のいずれかに記載の路面標識。
  22. 請求項1から21に記載の路面標識が設けられた路面。
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