JP2986158B1 - 交通標識設備 - Google Patents

交通標識設備

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JP2986158B1
JP2986158B1 JP10355421A JP35542198A JP2986158B1 JP 2986158 B1 JP2986158 B1 JP 2986158B1 JP 10355421 A JP10355421 A JP 10355421A JP 35542198 A JP35542198 A JP 35542198A JP 2986158 B1 JP2986158 B1 JP 2986158B1
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Abstract

【要約】 【課題】 商用電源を全く必要とせず、周囲光のない夜
間の暗がりでも容易に視認でき、設備費用や管理費用が
割安な交通標識設備を得るにある。 【解決手段】 蓄積された光エネルギで蛍光を発する蓄
光部材12及び同蓄光部材12に特定波長の光を照射で
きる励光手段11を有する複数の標識ユニット9と、ソ
ーラパネル3の起電力を蓄積できる蓄電池4を内蔵する
コントロールボックス2と、周囲の照度を検出できる周
囲光検出器10とを備え、周囲の照度が高い昼間の前記
周囲光検出器10の信号により前記蓄電池4に対する充
電が行われ、周囲照度の低い夜間に前記蓄電池4からの
電力を供給して前記励光手段11を間欠的に一定時間ず
つ点灯させて前記蓄光部材12に光エネルギを定期的に
蓄積させる交通標識設備。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路標識設備に関
し、特に、山間部等の路肩標識に適した道路標識設備に
関するものである。
【0002】
【背景技術】一般に、自動車道路兼用の一般道路等にお
いては、夜間の急カーブやハザードの存在を示すため、
自動車の前照灯の光を反射する光反射器による路肩標識
が多く用いられている。つまり、このような目的の従来
の路肩標識は、赤色透明樹脂や赤色ガラスの内面に入射
光を屈折・反射するダイヤカット反射面を形成した光反
射器であるから、同光反射器に車両の前照灯の光が入射
すると、ダイヤカット反射面で反射された複雑な光が車
両方向へ反射され、急カーブやハザードの存在を認識で
きる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の光反射器は、車両の前照灯等の光を反射するためだ
けに考慮されているから、光反射器が前照灯の照射野か
ら外れた周囲光の乏しい箇所にある場合にあっては、車
両の運転者は照射野外の同光反射器を認識することがで
きず、車両が同光反射器に正対して初めてハザード等の
存在を知る危険性がある。
【0004】また、このような夜間での危険性は、歩行
者等が無灯火で暗がりを歩む場合にも生じる。つまり、
このような暗がりでは、光反射器の周囲光が乏しいの
で、光反射器の反射光はほとんどなく、通行者は光反射
器の存在をほとんど認識できず、路肩を踏み落とすこと
があるから、市街地に近い急カーブの危険個所に街路灯
を設置して急カーブ道路の存在を認識させるか、また
は、光反射器の内部に小型の照明ランプを組み込み、夜
間に同照明ランプを点滅してハザード等の存在を視認さ
せる対策を行っている。
【0005】しかしながら、このような街路灯や小型照
明ランプによる対策は、商用電源を供給できる地域に限
定され、商用電源から遠い山間部の道路の急カーブ箇所
に街路灯等を設置することは到底無理で、仮に街路灯を
設置しても、電力のみがいたずらに消費されるから、送
配電費用や設備管理費用の点で経済的に引き合わず、人
家から遠い山間部の急カーブ箇所からの転落事故を解消
することは困難であった。
【0006】本発明の目的は、以上に述べたような従来
の光反射器の問題に鑑み、商用電源を全く必要とせず、
周囲光のない夜間の暗がりでも容易に視認でき、設備費
用や管理費用が割安な交通標識設備を得るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、蓄積された光エネルギで蛍光を発する蓄
光部材及び同蓄光部材に特定波長の光を照射できる励光
手段を有する複数の標識ユニットと、ソーラパネルの起
電力を蓄積できる蓄電池を内蔵するコントロールボック
スと、周囲の照度を検出できる周囲光検出器とを備え、
周囲の照度が高い昼間の前記周囲光検出器の信号により
前記蓄電池に対する充電が行われ、周囲照度の低い夜間
に前記蓄電池からの電力を供給して前記励光手段を間欠
的に一定時間ずつ点灯させて前記蓄光部材に光エネルギ
を定期的に蓄積させる交通標識設備を提案するものであ
る。
【0008】後述する本発明の好ましい実施例の説明に
おいては、 1)前記標識ユニットは、前記蓄光部材の他に、外光を反
射するダイヤカット反射器を有する路肩表示器である構
造、 2)前記励光手段はインバータで点灯されるブラックライ
トであり、同ブラックライトの光を前記蓄光部材に反射
する反射鏡を備える構造、 3)前記標識ユニットは、外光を反射する円形のダイヤカ
ット反射器を表面中央部に有し、このダイヤカット反射
器の外囲を取り囲む状態の環状の蓄光リングをもつ路肩
表示器である構造 が説明される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
例の詳細を説明する。図1は本発明による交通標識設備
の全体を示し、路肩表示に用いられる同交通標識設備は
道路に付設されるポール1に設けるコントロールボック
ス2を備え、太陽光を受けるソーラパネル3を上部に支
持される同コントロールボックス2中には、電源となる
蓄電池4、図2について詳細を後述する第1タイマ5、
第2タイマ6、充電回路7、インバータ8を内蔵してい
る。
【0010】また、交通標識設備は道路の側縁に沿って
設けられるガードレールXの基柱Yに固定される多数の
標識ユニット9を備え、これらの標識ユニット9は走行
する車両の前照灯の光を元の方向に反射させるように方
向付けしてある。
【0011】図2は本発明による交通標識設備の電気回
路図であり、同交通標識設備はコントロールボックス2
周囲の照度を検出する周囲光検出器10を有し、この周
囲光検出器10の検出信号は内蔵蓄電池4の蓄・放電を
制御する第1タイマ5及び前記各標識ユニット9のブラ
ックライト11を間欠的に点灯するインバータ8に一定
時間ずつの蓄電池4の電流を印加する第2タイマ6のリ
セット信号として供給される。前記第1タイマ5のタイ
マ接点TS1 は前記蓄電池4とソーラパネル3の起電力
の充電を担当する充電回路7との間に切り替え用として
組み込まれ、このタイマ接点TS1 は前記蓄電池4の出
力電圧を交流電圧に変換するインバータ8に蓄電池4の
出力端を接続できる接点をもつ。また、同第1タイマ5
は周囲光検出器10が一定照度以上の照度を検出してか
ら一定時間、例えば数時間後に動作を開始して、例えば
10時間だけ充電回路7の出力端を蓄電池4に結合し
て、消費電力を蓄電池4に充電する。
【0012】前記第2タイマ6は前記周囲光検出器10
が周囲の照度が一定レベル以下になったこと、つまり夜
間になったことでリセットされるが、このリセット後に
一定時間(例えば15分ごと)に特定の時間(例えば1
分間ごと)だけタイマ接点TS2 を介して蓄電池4の電
流をインバータ8に印加して、後述するブラックライト
11を間欠的にブラックライト11を点灯させ、蓄光リ
ング12の発光減衰を補う。この夜間の定期的なブラッ
クライト11の点灯は、約10時間といった時間だけ持
続するが、この持続時間を経過したとき、第2タイマ6
は動作を終了して、蓄電池4の電力の無駄な消費を抑制
する。
【0013】図3は標識ユニット9の詳細を示し、ガー
ドレールXの基柱Yに取り付けられる標識ユニット9は
同基柱Yに固定できる取付ステム13を有し、同取付ス
テム13の上部には樹脂成形される標識本体が取付ねじ
14で固定してある。標識本体の表面にはアクリル等の
透明樹脂で射出成形される円形のダイヤカット反射器1
5が配置され、このダイヤカット反射器15の内部には
ダイヤカット反射器15を通って入射した外光を反射す
る凹面鏡である第1全反射鏡16が位置されるけれど
も、後述から明らかになるように、この第1全反射鏡1
6の裏面側にも反射皮膜が蒸着され、第1全反射鏡16
の裏面にブラックライト11からの光を反射する凸面鏡
が形成される。
【0014】前記ダイヤカット反射器15の外囲には光
エネルギを蓄積して蛍光を発する蓄光リング12が位置
される。環状に成形される同蓄光リング12はアクリル
等の樹脂材料に蓄光材料、つまりSrO、Al23
23 、Eu23 、CaO等を主成分とする光エネ
ルギ蓄積物質粉末を混和したもので、この蓄光リング1
2は、励起波長200 〜450 nmの光を30分間照射する
と、約5〜30時間に亙って蛍光を発する。勿論、市場
で得られるこれらの蓄光材料は励起されない休色状態で
白色または浅黄色で、発光色は黄色、緑色、青色、紫色
の多様の発色を示すものがある。
【0015】前述したダイヤカット反射器15及び蓄光
リング12の背面側全体は凹面鏡である第2全反射鏡1
7で覆われるが、同第2全反射鏡17と前記第1全反射
鏡16との間の空間内にはプリント配線基板18に搭載
された棒状ブラックライト11が組み込まれる。このブ
ラックライト11は300 nmを中心とする紫外線領域の発
光を行うから、前述した励起波長に略一致した発光特性
をもっている。各標識ユニット9のブラックライト11
は、図示は省略するけれども、ガードレールXに沿って
這わせるリード線を介して前述したコントロールボック
ス2と結線され、夜間の一定時間中、間欠的に点灯さ
れ、蓄光リング12の輝度が減衰するのを防止する。勿
論、図示実施例では、交流電圧電流の印加により点灯さ
れるブラックライト11を励光手段として例示するが、
同励光手段は限定的ではなく、蓄光材料の励起波長に近
い発光特性をもつエレクトロ・ルミネッセンス素子等の
他の励光手段を用いてもよい。
【0016】図示実施例による交通標識設備は、以上に
述べたような構成であるから、太陽光による照度の高い
昼間にあっては、ソーラパネル3の起電力が蓄電池4に
蓄積されることになる。即ち、早朝に周囲光が周囲光検
出器10で検出されると、周囲光検出器10の検出信号
で第1タイマ5がリセットされ、太陽光の照度が増加す
る2時間程度の時間の後、タイマ接点TS1 が充電回路
7側に10時間程度の時間だけ切り換えられる。したが
って、ソーラパネル3の起電力は充電回路7を介して蓄
電池4に印加充電され、第1タイマ5のタイムアップで
タイマ接点TS1 は図2に示す中立状態に戻り、夜間に
なるのを待つ。
【0017】太陽が沈み、周囲の照度が低くなると、昼
間の太陽光の光エネルギを吸収した蓄光リング12が発
光することになるが、これと同時に、照度の低下に周囲
光検出器10が感応して第1タイマ5及び第2タイマ6
がリセットされ、タイマ接点TS1 がインバータ8側に
切り換えられる。したがって、一定時間の経過後に、第
2タイマ6が動作を開始して、一定時間のインターバル
をおいてタイマ接点TS2 が間欠的にメークされ、蓄電
池4の電圧がタイマ接点TS1 及びタイマ接点TS2
経由してインバータ8に間欠的に印加されることにな
る。このため、インバータ8の出力側に結合された多数
の標識ユニット9の各ブラックライト11に交流電圧・
電流が印加され、各ブラックライト11が一定時間だけ
間欠的に点灯される。
【0018】このブラックライト11の点灯時にあって
は、ブラックライト11からの紫外線は、図3(b)の
矢印で示すように、第1全反射鏡16及び第2全反射鏡
17で反射され、蓄光リング12に照射されるから、発
光に伴って減光した蓄光リング12がブラックライト1
1の光エネルギで励起され、輝度を取り戻すことにな
る。よって、夜間の通行車両等は、前照灯の光線を反射
するダイヤカット反射器15の反射光により、急カーブ
やハザードの存在を認識できるばかりでなく、無灯火で
あっても発光する蓄光リング12により、路肩の存在を
知ることができるから、安全に通行できる。
【0019】本発明の交通標識設備においては、昼間の
太陽光エネルギによるソーラパネル3の起電力を充電し
た蓄電池4を、夜間での蓄光リング12の発光減衰防止
用電源として利用するから、商用電源を利用することが
困難な山間部等の僻地道路に設置できる。そして、同交
通標識設備は、蓄電池4の自動充電と、励光手段の間欠
発光を行わせるので、初期設備費及び保守管理維持費の
割安な経済性に富んだ設備となる。
【0020】なお、前記実施例においては、路肩標識に
本発明を施した例を説明したが、本発明は、他の目的の
自動化された交通標識にも、適用可能である。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の交通標識設備は、昼間等の周囲光が豊富な際に蓄電池
に光エネルギを蓄積して、周囲光が乏しい夜間に同蓄積
エネルギで蛍光を発しつつ、蓄電池の蓄積電力で蓄光部
材の発光減衰を防止するから、暗がりでも明瞭な表示を
行わせることができる。また、本発明の交通標識設備
は、太陽エネルギの変換で全ての電力を賄うので、商用
電力を供給できない僻地・山間部の道路に適した経済性
に富んだ設備となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による交通標識設備の設置状態の説明図
である。
【図2】同交通標識設備の電気回路図である。
【図3】(a),(b)は同交通標識設備に用いる標識
ユニットの正面図及びA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 ポール 2 コントロールボックス 3 ソーラパネル 4 蓄電池 5 第1タイマ 6 第2タイマ 7 充電回路 8 インバータ 9 標識ユニット 10 周囲光検出器 11 ブラックライト(励光手段) 12 蓄光リング 15 ダイヤカット反射器 16 第1全反射鏡 17 第2全反射鏡 X ガードレール Y 基柱

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓄積された光エネルギで蛍光を発する蓄
    光部材及び同蓄光部材に特定波長の光を照射できる励光
    手段を有する複数の標識ユニットと、ソーラパネルの起
    電力を蓄積できる蓄電池を内蔵するコントロールボック
    スと、周囲の照度を検出できる周囲光検出器とを備え、
    周囲の照度が高い昼間の前記周囲光検出器の信号により
    前記蓄電池に対する充電が行われ、周囲照度の低い夜間
    に前記蓄電池からの電力を供給して前記励光手段を間欠
    的に一定時間ずつ点灯させて前記蓄光部材に光エネルギ
    を定期的に蓄積させることを特徴とする交通標識設備。
  2. 【請求項2】 前記標識ユニットは、前記蓄光部材の他
    に、外光を反射するダイヤカット反射器を有する路肩表
    示器であることを特徴とする請求項1記載の交通標識設
    備。
  3. 【請求項3】 前記励光手段はインバータで点灯される
    ブラックライトであり、同ブラックライトの光を前記蓄
    光部材に反射する反射鏡を備えることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の交通標識設備。
  4. 【請求項4】 前記標識ユニットは、外光を反射する円
    形のダイヤカット反射器を表面中央部に有し、このダイ
    ヤカット反射器の外囲を取り囲む状態の環状の蓄光リン
    グをもつ路肩表示器であることを特徴とする請求項2記
    載の交通標識設備。
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