JPH116114A - 歩行誘導マーカの施工方法 - Google Patents

歩行誘導マーカの施工方法

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JPH116114A
JPH116114A JP9162669A JP16266997A JPH116114A JP H116114 A JPH116114 A JP H116114A JP 9162669 A JP9162669 A JP 9162669A JP 16266997 A JP16266997 A JP 16266997A JP H116114 A JPH116114 A JP H116114A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マーカ本体の浮き上がり防止のためにその表
面から押さえておく必要がなくなると共に、タッピング
ビス等の煩雑なねじ込み作業も必要なくなる結果、その
分作業量が少なくなり、作業能率アップと作業時間の短
縮を図ることができる。 【解決手段】 路面や床面等の被施工面4に下穴6を掘
り下げると共に、その下穴6に接着剤7を注入する一
方、小径部Aが下穴の径Cよりも若干小で大径部Bが下
穴6の径Cよりも若干大で先端に向けて小径となるよう
に傾斜するテーパ面5aを先端側周に膨出させたアンカ
ー部5と、その中心軸線に沿った縦スリット3bとを設
けた軸体2を裏面側に備えたマーカ本体1を被施工面4
上に配し、前記軸体3を下穴6に当てがうと共にマーカ
本体1の表面を押圧して軸体3を縮径させて下穴6に圧
入することによってマーカ本体1を被施工面4に取付け
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、視覚障害者の誘導
表示用として、コンクリートや石材等からなる路面やフ
ローリング材等からなる床面に設置される歩行誘導マー
カの施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の歩行誘導マーカは、路面や床面
等の被施工面に露出表示される凸盤状のマーカ本体とそ
れに別体ないし一体形成されて被施工面に埋込まれる軸
体とから構成される。マーカ本体aは図6に示すよう
に、真鍮、アルミニウムステンレス鋼、合成樹脂等の単
一材料や、図7に示す(実用新案登録第3020286
号公報記載)ように、ステンレス製の凸盤体bの表面側
凹部にゴムシートcを装填した複合材料からなる。また
軸体dは、被施工面eに掘り下げられた下穴fに接着剤
gを注入した後に埋込むタイプでは、例えば図6に示す
ように下穴fからの抜け止め防止のために大小径部を有
する軸体dからなり、取付け用の別部材を用いるタイプ
であれば、例えば図7に示すように、下穴fに嵌め込ま
れたインサートナットhに螺合し、凸盤体bの表面側か
ら貫通するタッピングビス等のネジ部を有する軸体dか
らなる。
【0003】上記のように構成された歩行誘導マーカで
は何れも、被施工面eに下穴fを堀り下げた後に軸体d
をそれぞれの方法で下穴fに埋込むことによって、マー
カ本体aを被施工面eに取付けている。図6に示すもの
では、堀り下げた下穴fに接着剤gを注入してから軸体
dを嵌入するが、図7に示すものでは下穴fにインサー
トナットhを埋設し、そのインサートナットhに軸体d
となるタッピングビスを螺合させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のような歩
行誘導マーカの施工方法では、以下のような問題点があ
る。まず図6に示す従来例では、接着剤gが硬化するま
で軸体dないしマーカ本体aが浮き上がらないようにマ
ーカ本体aの表面を押さえておく必要があり、その分だ
け作業量が増え、施工作業の能率が悪くなると共に、作
業時間がかかるという問題がある。
【0005】また図7に示す従来例では、タッピングビ
スをインサートナットhに締結させる方法を採っている
ので、上記のような接着剤gを用いた施工方法を併用す
る場合にはマーカ本体aの表面を押さえる手間がかから
ないものの、タッピングビスをドライバー等を用いてイ
ンサートナットhに押さえ付けながら手回しあるいは電
動機で回転させる作業を軸体dの数だけ行う必要があ
り、時間と労力がかかると共に、作業能率も悪いという
問題がある。
【0006】そこで本発明は、軸体の形状を工夫するこ
とによって、施工作業の能率をアップし、作業時間を短
縮できる歩行誘導マーカの施工方法を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、路面や床面等の被施工面に下穴を掘り下げ
ると共に、その下穴に接着剤を注入する一方、小径部が
下穴の径よりも若干小で大径部が下穴の径よりも若干大
で先端に向けて小径となるように傾斜するテーパ面を先
端側周に膨出させたアンカー部と、その中心軸線に沿っ
た縦スリットとを設けた軸体を裏面側に備えたマーカ本
体を被施工面上に配し、前記軸体を下穴に当てがうと共
にマーカ本体の表面を押圧して軸体を縮径させて下穴に
圧入することによってマーカ本体を被施工面に取付ける
ことを特徴とする。
【0008】本発明によれば、路面や床面等の被施工面
上に配置されたマーカ本体は、被施工面に堀り下げられ
て接着剤が注入された下穴内に、その裏面側に備えられ
た軸体を嵌入することで被施工面に取付けられる。詳し
く説明すれば、軸体には小径部が下穴の径よりも若干小
で大径部が下穴の径よりも若干大で先端に向けて小径と
なるように傾斜するテーパ面を先端側周に膨出させたア
ンカー部を備えているので、そのアンカー部が下穴周縁
に当てがわれたテーパ面の傾斜に沿ってスムースに下穴
内に嵌入する。その下降に伴って、アンカー部のテーパ
面大径部が円筒状の下穴内壁に周囲から押され、その中
心軸線に沿って設けられている縦スリット先端が近接す
ることで縮径する。そしてアンカー本体の裏面が被施工
面に密着し、アンカー部全体が下穴内に嵌入されると、
外方へ復元しようとする力でテーパ面大径部が下穴内壁
に圧接する結果、軸体が下穴から抜けないようになる。
この縦スリットとテーパ面による軸体の抜け止め作用に
より、下穴内に注入された接着剤が硬化するまでマーカ
本体が下穴内に仮止めされてその浮き上がりを防止でき
る。
【0009】従って、従来例のようにマーカ本体の浮き
上がり防止のためにその表面を押さえておく必要がなく
なると共に、タッピングビス等の煩雑なねじ込み作業も
必要なくなる結果、その分作業量が少なくなり、作業能
率アップと作業時間の短縮を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1な
いし図5を参照して説明する。
【0011】図1〜図3に示す本発明の第1実施形態に
用いる歩行誘導マーカは、コンクリートや石材等からな
る路面やフローリング材等からなる床面等の被施工面4
に露出表示されて視覚障害者を誘導表示する凸盤状のマ
ーカ本体1とその裏面側に設けられる軸体2とから構成
される。
【0012】マーカ本体1と軸体2は、真鍮やアルムニ
ウムやステンレス鋼やダイキャスト等の剛性材料から形
成される。マーカ本体1は、図3に示すような長尺で凸
盤状の板材であり、その表面には滑り止めのために一定
パターンの凹凸を形成している。その凸部は四角錐状の
突起であり、それらが連続してローレット模様をなして
いる。これら凹凸は、滑り止め機能を持つものであれ
ば、等間隔の縞状のもの等、種々のものを採用できる。
また、第1実施形態のマーカ本体1は、誘導用として用
いられる長尺状のものを示しているが、警告用として用
いられるドーム状や断面視台形状の円盤形等の円形状の
ものにも採用することもできる。
【0013】マーカ本体1の裏面には軸体2の取付基部
2aを嵌入させる取付孔1aが開設され、その内周には
取付基部2aの外周に設けられている雄ネジ2bに螺合
する雌ネジ1bが設けられている。またマーカ本体1の
裏面には、浅い凹部1cが軸体2の周辺適所に設けら
れ、後記接着剤7の糊溜めとして利用し、マーカ本体1
が上から圧迫されたりしたときに接着剤7がマーカ本体
1周縁から外方へ漏出するのを防止する。尚、軸体2の
マーカ本体1への取付けは、図3に示すような長尺の板
材であればマーカ本体1の裏面側に2〜3箇所に行う
が、円盤形であれば、中心点の1箇所のみに行う。その
場合は中心点の周囲に前記凹部1cが設けられる。
【0014】軸体2は、マーカ本体1への取付基部2a
と被施工面4に掘り下げられる下穴6に埋め込まれるア
ンカー部3とから構成される。軸体2のマーカ本体1へ
の取付けは、歩行誘導マーカの施工とは別に予め行い、
両者を一体化したものを製品化しているが、その取付け
方法はネジ止めに限定されず種々のものを採用してもよ
いし、両者を一体形成してもよい。本実施形態のように
軸体2を別体にすれば、軸体2をカシメ金具等の別部材
に代えることによって、マーカ本体1をタイルカーペッ
ト、Pタイル、ゴム板等に取付けてユニット化したもの
に汎用できる等の利点がある。これは例えば、円盤状の
マーカ本体であれば縦横6個×6個、長尺状のマーカ本
体であれば等間隔で4本をゴム板等に取付けた1ユニッ
トで製品化し、被施工面4へタイル状に固着するように
する。
【0015】アンカー部3には、複数段のテーパ部5が
設けられている。このテーパ部5は、小径部Aが下穴6
の径Cよりも若干小で大径部Bが径Cよりも若干大で先
端に向け小径となるように傾斜するテーパ面5aを側周
に膨出させることで形成される。このテーパ部5の大径
部は、被施工面4に掘り下げられた下穴6へテーパ面5
aの傾斜と後記縦スリット3bとを利用して圧入された
ときに抜け止め機能を果している。尚、テーパ部5は先
端に1つは設けるようにし、本実施形態のように複数段
設けることで、その抜け止め機能が強く発揮される。
【0016】アンカー部3にはその中心軸線に沿って縦
スリット3bが設けられている。この縦スリット3b
は、図1及び図2に示すように軸体2の胴部先端が開放
されるように打ち抜かれている。マイナス型、プラス型
を採用でき、そのネジ止め作業にはそれぞれの型に応じ
たドライバーで行う。縦スリット3bの長さはアンカー
部3の基部側を少し残す程度にし、その幅はテーパ面の
最大径が5〜6mmの場合は1〜2mm程度にする。
【0017】上記のように構成される本実施形態の歩行
誘導マーカの施工方法を図1及び図2に基いて説明す
る。
【0018】まず、被施工面4の適所に、軸体2のアン
カー部3の全長よりも深く、径Cがテーパ部5大径部B
よりも若干小となる下穴6を電気ドリル等を用いて堀り
下げる。掘削作業の前に、歩行誘導マーカの設置場所に
下穴6の穿孔位置を割付けた施工用ゲージ等を固定して
おくとよい。
【0019】次に、下穴6内へ専用接着用具を用いて接
着剤7を注入する。尚、この接着が確実に行われるため
には、接着作業前に、前記掘削作業後に下穴6内の掘削
クズを掃除機等で取り除いておく必要がある。
【0020】その後、マーカ本体1を被施工面4上に配
し、図1(b)に示すようにアンカー部3の先端を下穴
6に当てがうと共にマーカ本体1の表面をハンマー12
等で押圧していく。すると、下穴6周縁に当接するテー
パ部5のテーパ面5aはその傾斜に沿ってスムースに下
穴6内に嵌入される。このテーパ面5aは小径部Aが下
穴6の径Cよりも若干小で大径部Bが径Cよりも若干大
で傾斜して膨出したテーパ部5をアンカー部3に形成
し、かつ縦スリット3bも設けられているので、アンカ
ー部3がその下降に伴い、そのテーパ面5a大径部が円
筒状の下穴6内壁に周囲から押されて縦スリット3b先
端が接することで縮径する。そして、図2に示すように
アンカー本体1の裏面が被施工面4に密着し、アンカー
部3全体が下穴6内に嵌入されると、外方へ復元しよう
とする力でテーパ面5a大径部が下穴6内壁に圧接する
結果、軸体2が下穴6から抜けないようになる。この縦
スリット3bとテーパ部5による抜け止め作用により、
下穴6内に注入された接着剤7が硬化するまでマーカ本
体1が仮止めされてその浮き上がりを防止できる。
【0021】接着剤7は、アンカー部3の縦スリット3
b内やテーパ部5周辺まですみずみに行き渡ると共に、
そこから溢れた分もマーカ本体1の裏面側の凹部1c内
に溜まって硬化していき、歩行誘導マーカを被施工面4
に強固に取付ける。
【0022】図4は本発明の第2実施形態に用いる歩行
誘導マーカの要部を示している。この実施形態のマーカ
本体1は、硬質の合成ゴム材9にステンレス鋼等の剛性
を持った芯材8を埋設している。本実施形態では、軸体
2のマーカ本体1への取付けを取付基部2a下半部外周
に設けられた雄ネジ2bと芯材8の取付孔8a内周に設
けられた雌ネジ8bとの螺合だけでなく、アンカー部3
の基部側裏面に形成される鍔部3cと芯材8との間での
合成ゴム材9の挟着とによっても行なわれる。
【0023】第2実施形態ではこの挟着のために、取付
基部2aの径よりアンカー部3の径を若干大にするよう
にして、前記鍔部3cが基部側に形成されるようにして
いる。
【0024】このアンカー部3の径に応じて下穴6の径
を掘り下げるようにする。マーカ本体1の裏面側の合成
ゴム材9には取付基部2aのネジ無しの側周部を貫通す
るための孔9aが開設されている。
【0025】図5は本発明の第3実施形態に用いる歩行
誘導マーカを示している。この実施形態では、マーカ本
体1を真鍮やステンレス鋼等の剛性を持った凸盤体10
と、その表面側に設けられた凹部10aに装填される樹
脂板11とで構成し、軸体3を凸盤体10に一体形成し
ている。アンカー部3やそのテーパ部5の構成や形状は
第1実施形態と同様である。凸盤体10の形状は第1実
施形態で述べたような警告用に用いる円盤状や誘導用に
用いる長尺状であり、それに装填する樹脂板11の形状
もそれに応じて採用する。樹脂板11の色や表面の凸部
形状は種々のものを選択できるので意匠性が高まり、凸
盤体10と組合せてバリエーションを広げることができ
る。
【0026】第2、第3実施形態においても、第1実施
形態に示した同様の方法によって歩行誘導マーカの施工
が行われ、同様の作用によって浮き上がり防止のために
歩行誘導マーカの表面を押さえておく必要がなくなり、
その分作業量が少なくなり、作業能率アップと作業時間
の短縮を図ることができる。
【0027】本発明は上記の実施形態に示すほか、種々
の態様に構成することができる。例えば、コンクリート
や床面等の上にカーペットや絨毯等のシートが敷設され
ている場所に歩行誘導マーカを施工する場合には、アン
カー部の基部側部分を長くしてシートに打ち抜いた孔を
貫通させて、シート下の床面等の被施工面に堀り下げら
れた下穴に上記実施形態と同様な方法で軸体のアンカー
部を圧入する。この施工方法によれば、シートの裏面か
らの作業が不可能なホテルや劇場等の既に敷設された広
範囲の場所にも歩行誘導マーカを施工することができ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明の歩行誘導マーカの施工方法によ
れば、マーカ本体に備えられた軸体のアンカー部に設け
られるテーパ面や縦スリットの構成によって、被施工面
に堀り下げられた下穴内に接着剤が硬化するまでマーカ
本体が仮止めされるので、浮き上がり防止のためにその
表面を押さえておく必要もなく、タッピングビス等の煩
雑なねじ込み作業も必要なくなる結果、その分作業量が
少なくなり、作業能率アップと作業時間の短縮を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の施工手順を示す縦断側
面図。
【図2】その施工後の状態を示す縦断側面図。
【図3】その施工に用いる歩行誘導マーカの全体を示
し、(a)はその平面図、(b)はその縦断側面図。
【図4】本発明の第2実施形態に用いる歩行誘導マーカ
の要部を示す縦断側面図。
【図5】本発明の第3実施形態に用いる歩行誘導マーカ
を示す縦断側面図。
【図6】従来例を示す縦断側面図。
【図7】従来例を示す縦断側面図。
【符号の説明】
1 マーカ本体 2 軸体 3 アンカー部 3b 縦スリット 4 被施工面 5 テーパ部 5a テーパ面 6 下穴 7 接着剤 A 小径部 B 大径部 C 下穴の径

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面や床面等の被施工面に下穴を掘り下
    げると共に、その下穴に接着剤を注入する一方、小径部
    が下穴の径よりも若干小で大径部が下穴の径よりも若干
    大で先端に向けて小径となるように傾斜するテーパ面を
    先端側周に膨出させたアンカー部と、その中心軸線に沿
    った縦スリットとを設けた軸体を裏面側に備えたマーカ
    本体を被施工面上に配し、前記軸体を下穴に当てがうと
    共にマーカ本体の表面を押圧して軸体を縮径させて下穴
    に圧入することによってマーカ本体を被施工面に取付け
    ることを特徴とする歩行誘導マーカの施工方法。
JP9162669A 1997-06-19 1997-06-19 歩行誘導マーカの施工方法 Expired - Lifetime JP3032784B2 (ja)

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