JP2007262866A - 道路用標示体 - Google Patents

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Abstract

【課題】ポール本体の径より僅かに大きいベース部を有する道路用標示体を、接着剤を用いて設置面に強固に固定することができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】アンカーボルト5のナット6及びナット6より突出したねじ部51先端が挿入されると共に接着剤8が固化されて、アンカーボルト5が設置面Gに固定されようにしているため、ナット6及びナット6より突出したねじ部51先端を設置面Gに対して食い込むように固定させることができ、またベース部裏面に設けられた環状突起35の先端が設置面Gに当接されると共に、環状突起35の内側及び外側に円周状に設けられた凹所36に押し込まれた接着剤8により、環状突起35の側面を設置面Gに固着させることで接着強度が向上し、道路用標示体を設置場所に更に強固に固定することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、車線のセンターライン標示、車線誘導標示或いは交通規制誘導標示等を目的として、舗装路面に固定し配列した状態で用いる道路用標示体に関するものである。
従来、道路用標示体に関する発明は種々のものが提案されており、例えば特許文献1の図面の図7には、ポールとベースから構成された道路用標示体が示されており、ベースの下面が固着面となされ、ベースの下面に入り口が奧より狭くなされた開口部が設けられ、開口部に接着剤を流入させ硬化することで、接着剤が抜け止めとなって道路用標示体が路面に強固に固着されるというものが開示されている。
特開2004−52381号公報(図面の図7)
しかしながら、特許文献1の図面の図7に記載の道路用標示体では、ベース下面の面積が広いものとなされているので、ベース下面の入り口より奥が狭くなされた開口部に接着剤が流入・硬化することと相俟って、路面に強固に道路用標示体を固着することができるようになされているが、道路用標示体の中には、ベース下面の面積が広いものばかりではなく、ポールの径より僅かに大きいベースを用いたものもある。かような道路用標示体を路面に接着剤により固定するだけでは、車両等による踏み付けが繰返し加わる場所においては、その接着強度が充分であるとは言えない。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、ポール本体の径より僅かに大きいベース部を有する道路用標示体を、接着剤を用いて設置面に強固に固定することができる道路用標示体を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち、本発明に係る道路用標示体は、ポール本体の下端に設置面取付用のベース部が設られ、該ベース部にはアンカーボルトが貫通されて裏面より突出されると共に、この突出されたねじ部にナットが締着されて、アンカーボルトがベース部に取付けられ、設置面に穿設されて接着剤が充填された取付孔に、前記アンカーボルトのナット及びナットより突出したねじ部先端が挿入されると共に接着剤が固化されて、アンカーボルトが設置面に固定され、さらにベース部裏面に設けられた環状突起の先端が設置面に当接されると共に、該環状突起の内側及び外側に円周状に設けられた凹所に押し込まれた接着剤により、前記環状突起も設置面に固着されるようになされたことを特徴とするものである。
本発明によれば、アンカーボルトのナット及びナットより突出したねじ部先端が挿入されると共に接着剤が固化されて、アンカーボルトが設置面に固定されようにしているため、アンカーボルトのナット及びナットより突出したねじ部先端を設置面に対して食い込むように固定させることができ、またベース部裏面に設けられた環状突起の先端が設置面に当接されると共に、環状突起の内側及び外側に円周状に設けられた凹所に押し込まれた接着剤により、環状突起の側面を設置面に固着させることで接着強度が向上し、道路用標示体を設置場所に更に強固に固定することができると共に、余分な接着剤を凹所に逃がすことができ、接着剤が外部にはみ出ないようにすることができるため、外観上も好ましい。
本発明に係る実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1は本発明に係る道路用標識体の形成を示す説明図、図2はベース部の形成を示す説明図、図3は図1に示した道路用標示体の設置状態の一例を示す部分拡大断面図である。
1は円筒状の中空体であるポール本体であり、上端からキャップ部2の挿入部21が挿入され、下端からはベース部3から上方に突出された補強部31が挿入されて、ポール本体1にキャップ部2及びベース部3が取付けられる。キャップ部2及びベース部3の取付けに当たっては、接着や超音波等による融着でもよいが、回転融着を行うことで融着部が目立つことなく強固な融着ができ好ましい。キャップ部2については挿入部21の外面とポール本体1の内面とが密着され、ベース部3についてはポール本体1の下端がベース部3に設けられた取付溝32に挿入されて密着され、両方又はいずれか一方が回転されることで密着された部位において摩擦熱により融着がなされる。
ポール本体1の上方には、間隔をあけて3ヶ所にポール本体1の全周に亘って反射シートである反射体R1が貼着されて、夜間における視認性を向上させている。本実施形態において、反射体R1は融着前にポール本体1に貼着されているが、融着後に貼着するものであってもよい。またベース部3の外周壁33にもガラスビーズを埋設した反射体R2が巻着されて更に夜間における視認性を高めるようになされている。
ポール本体1を形成する材料は、成形が比較的容易で車両の衝突や踏み付けに対する復元性、耐久性等の高いポリウレタン樹脂が好適に用いられるが、特に限定されるものではなく、車両の衝突等によって曲がり且つ復元するポールが形成できるものであればよく、成形の容易さ及び復元性、耐久性等の高い熱可塑性合成樹脂である熱可塑性の軟質ポリオレフィン、ポリオレフィン系やスチレン系等各種エラストマー等を用いることができる。
またキャップ部2及びベース部3の形成に用いられる材料についても、ポール本体1と同様に成形の容易さ及び復元性、耐久性等に優れる熱可塑性合成樹脂を好適に用いることができるが、特に限定されるものではなく適宜の材料を用いてよい。またポール本体1と融着により一体化するにおいては、ポール本体1の形成に用いられるものと相溶性を有するものを用いるのが好ましく、また同種類のものを用いれば、外力や温度変化に対する耐性を高めることができ、より好ましい。
ベース部3はポール本体1よりやや大径の台座状となされており、その上面中央には段落ちした凹部34が設けられ、その凹部34の底面から下方に向けて貫通孔4が設けられ、上方から貫通孔4にアンカーボルト5をワッシャW1と共に挿通し、アンカーボルト5がベース部3下面より突出されて、下方からワッシャW2と共にナット6をアンカーボルト5に刻設されたねじ部51に螺入することにより、凹部34底面とベース部3下面とが挟持され、アンカーボルト5がベース部3に取付けられる。また、ベース部3の裏面には環状突起35がその先端が設置面に当接するように突設され、この環状突起35の内側及び外側には円周状に凹所36が設けられている。
ここで、段落ちした凹部34にアンカーボルト5の頭部が納まるようになされているので、道路用標示体が車両に踏み付けられ折曲された際、薄肉の補強部31及びポール本体1がアンカーボルト5頭部とタイヤに挟まれることで損傷するのを防止することができる。
また、凹部34底面とベース部3下面との間の厚みは、ベース部3の形成に用いる材料の硬度により、適宜設定すればよく、例えば、90〜100の硬度を有するポリウレタン樹脂を用いる場合、凹部34底面とベース部3下面との間の厚みを30mm以上確保する必要がある。これより薄くすると、車両に踏み付けられた時、アンカーボルト5からベース部3から抜けてしまう懸念があり、好ましくない。そして、硬度の測定は、JIS−K−7215に記載のプラスチックのデュロメータ硬さ試験方法により実施する。この方法は、6mm厚み以上の平板状の試料をデュロメータ保持台の試料台上に載置し、デュロメータの圧子と試料が垂直になるようにする。そして、デュロメータの圧子を所定の押し付け力で試料表面に押し付け、デュロメータの指針が示す最大値を読み取り、測定が完了するというものである。
次に、道路用標示体の設置面Gへの取付けについて説明する。まず、設置面Gにアンカーボルト5のねじ部51より大径の取付孔7を穿設し、その取付孔7に接着剤8を充填する。次に、取付孔7の周辺にベース部3下面より狭小の範囲に接着剤8を塗布する。そして、ベース部3下面から突出したナット6及びアンカーボルト5のねじ部51を接着剤8が充填された取付孔7に挿入すると共に、ベース部3下面に設けられた環状突起35を設置面Gに塗布した接着剤8に押付けて当接させる。この時、取付孔7に充填された接着剤8の一部は、環状突起35の内側及び外側に円周状に設けられた凹所36に押し込まれて、環状突起35の側面に接触する。そして、所定の時間、接着剤8を硬化させることにより、道路用標示体は設置面Gに強固に固定されるのである。
ここで、ベース部3下面から突出したナット6及びアンカーボルト5のねじ部51を接着剤8が充填された取付孔7に挿入した際に、余分な接着剤8を凹所に逃がすことができ、また外周壁33の底面が設置面と当接して、接着剤8が外部に漏れないようにしているので、係る設置作業に不慣れな作業者が作業を行った場合にも、接着剤8がベース部3の外部にはみ出して外観を損ねることがなく好ましい。
前記接着剤8は、ベース部3下面と設置面G、ナット6及びアンカーボルト5のねじ部51と取付孔7側面とを強固に接着するものであれば特に限定されるものではなく、例えば、二液タイプのエポキシ系接着剤を用いてよい。
尚、設置面Gが土砂の場合には、コンクリート(モルタル)基礎を形成するための孔を掘り、コンクリートを充填した後、ベース部3下面から突出したナット6及びアンカーボルト5のねじ部51を前記コンクリートに差込み養生・固化すれば、別途接着剤8を用いることなく道路用標示体を設置することもできる。
更に、上記のように、ベース部3は、ポール本体1よりやや大径の台座状となされており、その上面中央には段落ちした凹部34が設けられ、その凹部34の底面から下方に向けて貫通孔4が設けられ、上方から貫通孔4にアンカーボルト5をワッシャW1と共に挿通し、アンカーボルト5がベース部3下面より突出されて、下方からワッシャW2と共にナット6をアンカーボルト5に刻設されたねじ部51に螺入することにより、凹部34底面とベース部3下面とが挟持され、アンカーボルト5がベース部3に取付けられるようになされているため、アンカーボルト5の長さが異なるものであっても同径のものであれば、同じベース部3を用いてアンカーボルト5を取付けることができるので、長尺のアンカーボルト5を用いて形成したベース部3を有する道路用標示体を、土砂からなる設置面Gに直接差込んで設置することもできる。かようになすことにより、土中への根入り深さを大きくすることができ、土砂等の軟弱な設置面に設置した場合であっても、道路用標示体にかかる外力に対応し得る道路用標示体となすことができる。
本発明に係る道路用標示体は、アンカーボルトのナット及びナットより突出したねじ部先端が挿入されると共に接着剤が固化されて、アンカーボルトが設置面に固定されようにしているため、アンカーボルトのナット及びナットより突出したねじ部先端を設置面に対して食い込むように固定させることができ、またベース部裏面に設けられた環状突起の先端が設置面に当接されると共に、環状突起の内側及び外側に円周状に設けられた凹所に押し込まれた接着剤により、環状突起の側面を設置面に固着させることで接着強度が向上し、道路用標示体を設置場所に更に強固に固定することができ、長期にわたり設置し得る道路用標示体として好適に利用することができる。
本発明に係る道路用標識体の形成を示す説明図である。 ベース部の形成を示す説明図である。 図1に示した道路用標示体の設置状態の一例を示す部分拡大断面図である。
符号の説明
1 ポール本体
2 キャップ部
3 ベース部
31 補強部
32 取付溝
33 外周壁
34 凹部
35 環状突起
36 凹所
4 貫通孔
5 アンカーボルト
51 ねじ部
6 ナット
7 取付孔
8 接着剤
G 設置面

Claims (1)

  1. ポール本体の下端に設置面取付用のベース部が設られ、該ベース部にはアンカーボルトが貫通されて裏面より突出されると共に、この突出されたねじ部にナットが締着されて、アンカーボルトがベース部に取付けられ、設置面に穿設されて接着剤が充填された取付孔に、前記アンカーボルトのナット及びナットより突出したねじ部先端が挿入されると共に接着剤が固化されて、アンカーボルトが設置面に固定され、さらにベース部裏面に設けられた環状突起の先端が設置面に当接されると共に、該環状突起の内側及び外側に円周状に設けられた凹所に押し込まれた接着剤により、前記環状突起も設置面に固着されるようになされたことを特徴とする道路用標示体。
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