JP2011021342A - 柱状体用の固定具及び柱状体用の固定具を埋設するための埋設孔の形成方法 - Google Patents

柱状体用の固定具及び柱状体用の固定具を埋設するための埋設孔の形成方法 Download PDF

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【課題】繰り返し回転する力を受けた場合においても、路面から用意に剥離しない柱状体用の固定具及び柱状体用の固定具を埋設するための埋設孔の形成方法を提供する。
【解決手段】柱状体用の固定具Pを、少なくとも2個の平面視同一形状の短柱体3を側部を重合させて一体化した平面視非円形状に形成すると共に、前記短柱体3の交わり部32に、該柱状体の凸状部をネジ込むための雌ネジ21を内周面に刻んだ取付孔2を形成しているため、該柱状体を回転させて該取付孔2から着脱する時の回転力が固定具Pに作用しても、該固定具Pが平面視非円形状であることにより、該固着具Pと路面とを固着するために該固定具Pの周りに充填されたモルタルや接着剤等の固着体は剥離しにくくなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、上下車道の中央分離線や、車道と歩道の境界線標示用、公園や街路等の車止め仕切り等の標示用として使用される道路標識柱や、防護柵支柱などの柱状体用の固定具及び柱状体用の固定具を埋設するための埋設孔の形成方法に関するものである。
従来、柱状体の一例であるセンターライン等に設置される道路用標示体については、例えば特許文献1において、外部支柱、内部支柱並びに路面固定用のアンカーボルトを液状の反応硬化性樹脂原料を注型して硬化させて一体化すると共にベース部を形成することにより製造される視線誘導標識柱である柱状体が開示されている。
更に別の好適な実施形態として、前記ベースには、地中に埋め込まれるアンカーに形成された雌ねじに螺合するボルトが埋め込まれると共に、前記ベースを回転させるための治具を装着する装着部が設けられているものがあげられている。ベースにボルトを埋め込むことで、これをアンカーに形成された雌ねじに螺合させることができる。つまり、路面に標識柱を取付けたり取外したりする作業が容易になるものである。
特開2004−250997号公報
しかしながら、上記従来のような柱状体は、地中に穿孔してそこに液状の反応硬化性樹脂原料を注型して、円柱状アンカーを埋め込み前記反応硬化性樹脂原料を硬化させて一体化して、円柱状アンカーに形成されている雌ねじに、標識柱の下部に一体化されているボルトを螺合させることで、標識柱を路面や路面に設置するようになされているため、標識柱を円柱状アンカーから着脱する際、標識柱を回転させる必要があり、長期間にわたって何度も着脱を繰り返すと、その回転させる力を受けて、反応硬化性樹脂原料と路面との界面において反応硬化性樹脂原料が剥離してしまう問題が発生することがある。
本発明は、前記の如き課題を解消し、繰り返し回転する力を受けた場合においても、路面から用意に剥離しない柱状体用の固定具及び柱状体用の固定具を埋設するための埋設孔の形成方法を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち本発明に係る柱状体用の固定具は、柱状体を路面に立設固定するために地中に埋設され、柱状体の下面から突出された凸状部が取付けられる取付孔が形成された柱状体用の固定具であって、該固定具は、少なくとも2個の平面視同一形状の短柱体が側部を重合させて一体化されると共に、前記短柱体の交わり部に、柱状体の凸状部が取付けられる前記取付孔が形成されていることを特徴とするものである。
また、本発明に係る柱状体用の固定具は、前記平面視同一形状の短柱体は円柱であることを特徴とするものである。
また、本発明に係る柱状体用の固定具は、前記平面視同一形状の短柱体は角柱であることを特徴とするものである。
また、本発明に係る柱状体用の固定具を埋設するための埋設孔の形成方法は、円柱の平面視の円より大径の回転式穿孔具をもって路面を少なくとも2回穿孔し、前記柱状体用の固定具の形状と略相似形に埋設孔を形成するようにしたことを特徴とするものである。
本発明によれば、柱状体用の固定具を、少なくとも2個の平面視同一形状の短柱体を側部を重合させて一体化すると共に、前記短柱体の交わり部に、柱状体の凸状部を取付ける前記取付孔を形成しているため、柱状体を回転させて埋設部本体から着脱する時の回転力が固定具に作用しても、固定具が平面視非円形であることにより、固定具周りに充填されたモルタルや接着剤等の固着具と路面とを固着する固着体は剥離しにくくなる。
また、本発明によれば、柱状体用の固定具を、平面視同一形状の柱状体を円柱或いは角柱となしているため、1個の円柱状体の固定具と比べ、側面の表面積が大きく、よって固定具と路面とがより強固に固着される。
また、本発明に係る柱状体用の固定具を埋設するための埋設孔の形成方法によれば、円柱の平面視の円より大径の回転式穿孔具をもって路面を少なくとも2回穿孔し、前記柱状体用の固定具の形状と略相似形に埋設孔を形成するようにしているため、従来用いていた円形に路面を穿孔する回転式穿孔具を用いて柱状体の固定具用孔を形成でき、よって特殊な専用工具を必要とせず効率的に穿孔することができ、したがって施工効率が良好となる。
本発明に係る柱状体用の固定具の、実施の一形態を示す斜視図である。 図1に示す固定具の、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は背面図、(d)は底面図、(e)は左側面図、(f)は右側面図、(g)はA−A断面図である。 (a)〜(c)は、本発明に係る柱状体用の固定具の、実施の別の形態を示す斜視図である。 本発明に係る柱状体用の固定具を用いて柱状体を路面に設置した状態を示す断面図である。 (a)〜(c)は、本発明に係る柱状体用の固定具を埋設するための埋設孔の形状を示す説明図である。 柱状体と固定具とを取付ける構造の別の形態を示す説明図である。 図6を下側から見た説明図である。 図6に示す固定具の、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は背面図、(d)は底面図、(e)は左側面図、(f)は右側面図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
本発明に係る柱状体用の固定具Pは、柱状体1を路面Gに立設固定するために地中に埋設され、柱状体1の下面11から突出された凸状部12が取付けられる取付孔2が形成されて、固定具Pは、2個の平面視同一形状の短柱体3が側部31を重合させて一体化されると共に、前記短柱体3が重合された交わり部32に、柱状体1の凸状部12が取付けられる取付孔2が形成されている。
固定具Pを形成する短柱体3の平面視形状については、図1に示すように円形であってもよいし、図3(c)に示すように角形であってもよく、要は平面視同一形状の短柱体3が側部31を重合させて一体化されていればよい。また、短柱体3を重合する数については、少なくとも2個であればよく、図3(a)、(c)に示すように4個であってもよいし、図3(b)に示すように3個であってもよい。短柱体3が5個以上であっても、特段の問題はないが、あまり多すぎると、固定具Pの製造や固定具Pを地中に埋設するための埋設孔4を穿孔する際、手間がかかってしまうため、短柱体3の数は2〜6個程度が好ましい。
取付孔2は交わり部32のほぼ中央に設けられており、本実施形態においては、雌ネジ21が形成されている。後述する柱状体1の下面11から突設された凸状部12である雄ネジからなるアンカーボルト12を、路面Gに埋設された固定具Pに形成された取付孔2に螺合して、柱状体1を立設させることができるようになされている。
固着具Pと柱状体1との固定構造については、本実施例においてはアンカーボルト12を固定具Pの取付孔2に設けられた雌ネジ21に螺合させるものであるが、これに限定されるものではない。すなわち、図6〜8に示すように、固定具Pの取付孔2に2個の嵌合孔22を形成すると共に、その奥側に後述する柱状体1の凸状部12の嵌合突起121が嵌合・摺動できる嵌合溝23を形成し、柱状体1の凸状部12の側面に形成された2個の嵌合突起121を嵌合孔22に挿入して、柱状体1を嵌合溝23に沿って回動させて、柱状体1と固定具Pとが固定されるのである。
柱状体1の固定具Pの側面31下部には各々切欠33が1個ずつ形成されている。この切欠33は固定具Pを埋設した時、路面Gと固定具Pとをモルタルや接着剤等の固着材5で固着した際、切欠33に固着材5が充填され、アンカー効果を発揮して、固定具Pが路面Gから、より抜け辛いようになされている。
次に、固定具Pを路面Gに埋設するための埋設孔4の形成方法について、説明する。
固定具Pの平面視形状が2個の同径の円を交わらせたものの場合、従来より用いている回転式穿孔具、例えば、ドリルの刃先にダイヤモンドチップのついたビット(刃)が取り付けられたコア抜き装置等を用いて、固定具Pの円柱の平面視の円より少し大径の回転式穿孔具をもって、第1孔41を路面Gに1箇所開け、次に、固定具Pの形状と略相似形に、第2孔42を穿孔するのである。かようにして、柱状体1の固定具Pの形状と略相似形に埋設孔4を形成すれば、特別な穿孔具を用いることなく、従来の穿孔具を用いて2回穿孔するだけで、本発明に係る柱状体1の固定具Pを埋設する埋設孔4を形成することができるので、作業効率が極めて良いものとなる。勿論、固定具Pの平面視形状が3個の同径の円を交わらせたものの場合、同様にして、3回穿孔すればよいし、固定具Pの平面視形状が4個の同径の円を交わらせたものの場合、4回穿孔すればよい。
次いで、固定具Pを介して路面Gに立設される柱状体1について、説明する。
柱状体1は、円筒状の中空柱状体である本体部13の上端部14はキャップCが回転融着により一体化され、下端部にはベース部15が回転融着により一体化されて、ベース部15の下端には上述のアンカーボルト12が突設されている。
ベース部15の成形時にアンカーボルト12が同時に植設され、本体部13の内側面はベース部15の挿入部の外側面と回転融着されている。本体部13の内側には柱状体1の内径より若干小さい外径を有する補強材16がベース部15と一体成形され、応力の集中する根元部の強度を補強し折れ曲がりを軽減している。融着部分の外側にはベース部15と一体成形されている外周壁17が設けられており、融着部を隠蔽し外観を良好にすると共に融着部の接合強度の低下を防ぐ効果も得ている。
補強材16はベース部15とは別個に成形され、回転融着によりベース部15に接合されている。補強材16をベース部15と別個に形成することにより、ベース部成形用金型の形状が簡略化され、且つ補強材16は押出による成形が可能となる。
なお、柱状体1は、上述の如く、弾性を有するものであっても良いし、弾性を有していない金属製の柱状体、例えば鋼製防護柵支柱や鋼製車止め等であっても良い。
本発明によれば、柱状体を回転させて埋設部本体から着脱する時の回転力が固定具に作用しても、固定具が平面視非円形であることにより、固定具周りに充填されたモルタルや接着剤等の固着具と路面とを固着する固着体は剥離しにくい柱状体の固定具として好適に利用できる。
1 柱状体
11 下面
12 凸状部
121 嵌合突起
13 本体部
14 上端部
15 ベース部
16 補強材
17 外周壁
2 取付孔
21 雌ネジ
22 嵌合孔
23 嵌合溝
3 短柱体
31 側部
32 交わり部
33 切欠
4 埋設孔
41 第1孔
42 第2孔
5 固着剤
P 固定具
G 路面
C キャップ

Claims (4)

  1. 柱状体を路面に立設固定するために地中に埋設され、柱状体の下面から突出された凸状部が取付けられる取付孔が形成された柱状体用の固定具であって、該固定具は、少なくとも2個の平面視同一形状の短柱体が側部を重合させて一体化されると共に、前記短柱体の交わり部に、柱状体の凸状部が取付けられる前記取付孔が形成されていることを特徴とする柱状体用の固定具。
  2. 前記平面視同一形状の短柱体は円柱であることを特徴とする請求項1に記載の柱状体用の固定具。
  3. 前記平面視同一形状の短柱体は角柱であることを特徴とする請求項1に記載の柱状体用の固定具。
  4. 請求項2に記載の柱状体用の固定具を地中に埋設するための埋設孔の形成方法であって、円柱の平面視の円より大径の回転式穿孔具をもって路面を少なくとも2回穿孔し、前記柱状体用の固定具の形状と略相似形に埋設孔を形成するようにしたことを特徴とする柱状体用の固定具を埋設するための埋設孔の形成方法。
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