JP2007126927A - 路面設置型誘導板 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来、災害時など夜間や停電時など暗い中を屋内から非難する場合、非常灯などを頼りに非難を行っている。しかし、これらの非常灯は、別途電源が必要な他、設置のために多額の費用が必要であった。また、セラミック製ブロックに蓄光剤を焼成させた表示ブロックが考案されている。しかし、設置の際に路面を深く掘り下げる必要があり、設置のための費用が高い難点があった。
【解決手段】本発明では、かかる事情に鑑み、表示板を金属性とし、厚さを抑え、設置の際に深く掘り下げる必要をなくした。また金属板表面に凹凸加工をし、これにより誘導マークを形成し、凹部に蓄光性蛍光体を塗布し、暗部での視認性を確保した。
【選択図】 図6

Description

本発明は、路面などに設置する路面設置型誘導板に関する。
地震や台風、火災などにより、夜間や停電時など暗い中を家屋やビルなどから避難しなければならない場合、非常灯などに従って避難を行っている。しかし、これらの非常灯などは、停電時に稼動する発電機など、別途電源を必要とし設置にも多額の費用や、大掛かりな工事などが必要であった。そこで、特開平10-60841では、表示板に太陽電池を内蔵し、太陽電池を起電力とした発光素子で表示板を発光させる方法が考案されている。また、特開2002-220818のように、セラミック製ブロックに溝を作り、蓄光剤を焼成する表示ブロックが考案されている
特許出願公開 平10−60841 特許出願公開 2002−220818
しかし、特開平10-60841では、太陽電池や発光素子、これらを構成する回路などにより表示板の構造が複雑になり、表示板単体のコストが高くなることが避けられない。また、特開2002-220818では、表示ブロック単体のコストは低く抑えられるものの、設置の際に設置場所である路面を深く掘り下げる必要があり、設置のためのコストがかかることが問題となる。
そこで、本発明では、表示板を金属製の板とし、厚さを抑えた構造とすることにより、路面を深く掘り下げる必要をなくした。また、金属板の表面に凹凸加工をし、凹凸にて誘導マークを形成した。また凹凸の凹部に蓄光性蛍光体を塗布し、夜間や停電時など暗い場所での視認性を確保した。
本発明により、電源の必要の無い安価で、設置にも手間のかからない、表示板を提供することが可能となる。
以下に本発明を実施するための最良の形態を説明する。なお、本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施しうる。
実施形態1は、請求項1について説明する。また実施形態2は、請求項2ついて、実施形態3は、請求項3について、実施形態4は、請求項4について、実施形態5は、請求項5にいて、実施形態6は、請求項6について、実施形態7は、請求項7について、実施形態8は請求項8について説明する。
<実施形態1>
<実施形態1:概要>
本実施形態は、金属板からなる誘導板本体に、凹凸にて誘導マークを形成し、誘導マークに蓄光性蛍光体を塗布し、突起物にて路面に固定する路面設置型誘導板である。
<実施形態1:構成>
本実施形態の路面設置型誘導板は、金属板からなる誘導板本体と、誘導板本体に凹凸加工し、凹部に蓄光性蛍光体を塗布して誘導マークを形成した誘導マーク形成部と、誘導板本体を路面に固定するための突起部とからなる。
誘導板本体は、路面上に設置するため、歩行者や自動車、自転車などの加重などによる磨耗や、風雨、日光などによる劣化をしにくい材質が好ましい。このため、誘導板本体は、鉄、ニッケル、チタン、クロム、アルミニウム、銅などの金属や、これらの金属の合金である真鍮やステンレスなどや、チタニア、アルミナなどの酸化物、窒化物などの化合物でもよい。誘導板本体の形状は、図1に示したように、円形(1)や長方形(2)、正方形(3)、三角形(4)、六角形(5)などの多角形などの板状である。また、(6)のように、誘導板本体が矢印のような誘導マークの形状をしていてもよい。
誘導マーク形成部は、誘導板本体の一面に凹凸加工により表された誘導マークである。誘導マークの凹部には、蓄光性蛍光体が塗布されており、暗部でも誘導マークが視認できるようになっている。蓄光性蛍光体が、凹部に塗布されていることにより、歩行者や自動車、自転車などの走行により蓄光性蛍光体が、剥離するのを防止している。図2に誘導マーク形成部を示した。図2の(A)に示した路面設置型誘導板の誘導マーク形成部(0201)は、誘導板本体(0202)に凹凸により誘導マークが表され、凹部(0203)に蓄光性蛍光体が塗布されている。誘導マークは、矢印や文字の他、ピクトグラムなどの誘導のための図柄が表示されてもよい。また、図2(B)のように、誘導板本体(0204)に円柱状の凸部(0205)を多数設け、凹部の面積を広く取り、蓄光性蛍光体で誘導マーク(0206)を形成してもよい。図3に誘導板本体の断面概念図を示した。誘導板本体の一面は、凹凸に加工された誘導マーク形成部である。凹凸の凹部には、図に示したように蓄光性蛍光体が塗布されている。凹部に蓄光性蛍光体が塗布されていることにより、歩行者や自動車、自転車などが誘導マーク形成部の上部を走行しても、直接蓄光性蛍光体に接触することはなく、蓄光性蛍光体が剥離するなどの劣化を防いでいる。また、設置から時間が経ち、蓄光性蛍光体が剥離や劣化した際には、再度蓄光性蛍光体を塗布することにより、何度でも繰り返し使用することが可能である。
突起部は、誘導板本体の誘導マーク形成部の反対側(裏側)に設けられている。図4に突起部(0401)が設けられた誘導板本体(0402)を示した。突起部は、誘導板本体を路面に固定するためのものであり、誘導板本体と一体であってもよいし、別の部材であってもよい。(1)の場合も(2)の場合も、突起部は、誘導板本体から、誘導マーク形成部とは反対の面に路面に固定するための突起がある。突起の形状および長さ、太さについては、誘導板本体を固定する路面の材質や設置場所の環境に応じて変化させる。
<実施形態1:具体例>
図5に本実施形態の具体例を示した。(A)、(B)の路面設置型誘導板も共に縦が略100mm、横が略210mmの長方形である。(A)の路面設置型誘導板は、誘導板本体(0501)の外周に凸部(0502)を設け、その内部には矢印(0503)やピクトグラム(0504)などが凸部によって表されている。蓄光性蛍光体(0505)は、凹部に塗布されている。また、矢印やピクトグラムは、緑色塗料(0506)が塗布されている。
(B)の路面設置型誘導板は、誘導板本体の誘導マーク形成部全体に円柱状の凸部(0507)が設けられている。矢印(0508)およびピクトグラム(0509)は、緑色塗料により表示されている。蓄光性蛍光体および緑色塗料は、凹部(0510)および凸部の上面に塗布されており、誘導板本体を上面から見た場合、前面に蓄光性蛍光体もしくは緑色塗料が塗布されている。
<実施形態2>
<実施形態2:概要>
本実施形態は、誘導マーク形成部の凹部に塗布された蓄光性蛍光体の表面に、透明保護樹脂層を配置し、剥離や劣化を防ぐことを特徴とした路面設置型誘導板である。
<実施形態2:構成>
本実施形態の路面設置型誘導板は、誘導マーク形成部の蓄光性蛍光体の表面に透明保護樹脂層を配置した。
図6に本実施形態を説明するための概念図を示した。(1)のA-B面の断面図が(2)である。(2)に示したように、誘導板本体(0602)上の誘導マーク形成部(0601)の凹部(0603)に、蓄光性蛍光体(0604)が塗布されている。さらにその上部に、蓄光性蛍光体を保護する透明保護樹脂層(0605)が配置されている。透明保護樹脂層の表面は、路面設置型誘導板上を通過する歩行者や自動車などから、蓄光性蛍光体や透明保護樹脂層を保護するために、誘導マーク形成部の凸部表面より0.1ミリメートルから数ミリメートル低い位置にある。また、透明樹脂層は、可視光を透過し、蓄光性蛍光体の見栄えを妨げなければ良いため、透明な紫外線不透過樹脂など蓄光性蛍光体を保護する樹脂でも良い。
<実施形態2:具体例>
本実施形態の具体例を示す。金属製の誘導板本体に蓄光性蛍光体や通常の塗料などを塗布する順番は、まず、誘導板の基本の色となる塗料を塗布し、その上に蓄光性蛍光体を塗布する。さらに、その上部に図柄をスクリーン印刷する。これらの下部の塗布された塗料を保護する透明保護樹脂層は、この上にさらに塗布される
本実施形態のように、蓄光性蛍光体の上部に透明保護樹脂層を形成することにより、蓄光性蛍光体の劣化や剥離などが防げ、寿命が飛躍的に向上する効果がある。
<実施形態3>
<実施形態3:概要>
本実施形態は、誘導板本体を路面に固定する突起部が多角柱形状であることを特徴とする路面設置型誘導板である。
<実施形態3:構成>
本実施形態の路面設置型誘導板は、誘導板本体を路面に固定する突起部の、すくなくともその先端付近が多角柱形状である。
図7に路面設置型誘導板の設置方法を示した。本発明の路面設置型誘導板は、あらかじめ路面(0701)に突起部を埋め込むための穴(0702)を開ける(1)。この穴に接着剤(0703)を充填(2)し、上部より突起部を挿入し誘導板本体(0704)固定する(3)。この際、突起部の先端の断面形状が円形であると、突起部が回転し接着が剥れ、突起部がはずれる可能性もある。そのため、突起部の回転を防ぐために、突起部の少なくとも先端部分は、多角形の形状とした。
突起部の先端部は、図8の(1)のように、先端部分だけ多角柱形状であってもよいし、(2)のように上部まで多角柱形状であってもよい。また多角柱形状部分の断面形状は、三角形(A)でもよいし、四角形(B)、五角形(C)、六角形(D)や星型(E)などであってもよい。
<実施形態3:具体例>
図9に本実施形態の具体例を示した。突起部の上部(0901)は、直径略22ミリメートルの円形である。突起部の先端部分は先端から略5ミリメートルまで、一辺が2.5ミリメートルの正方形の断面形状(0902)となっている。またその上部略10ミリメートルは、断面形状が略4ミリメートルの円形(0903)となっている。
<実施形態4>
<実施形態4:概要>
本実施形態は、誘導板本体の厚さが5ミリメートル以下で、端部をテーパー加工し、角を落としてあることを特徴とする路面設置型誘導板である。
<実施形態4:構成>
本実施形態の路面設置型誘導板は、誘導板本体の厚みが5ミリメートル以下であり、端部がテーパー加工されている。誘導板本体の厚みは、東京消防庁の規定により、5ミリメートル以下と定められている。
図10に本実施形態の路面設置型誘導板を路面に設置した際の断面図を示した。本実施形態の路面設置型誘導板は、誘導板本体の厚みを5ミリメートル以下とすることにより、(1)のように設置する際に路面を削る深さが浅く済む。また、端部をテーパー加工するため、(2)のように路面を削らずに設置することも可能である。誘導板本体の端部のテーパー加工は、図10の(3)に示すように、多角面で加工してもよいし、(4)のように曲面で加工してもよい。
<実施形態4:効果>
誘導板本体の厚さを5ミリメートル以下とすることにより、路面設置型誘導板を設置する際の路面の掘削が少なく、または掘削の必要が無くなるためのコストを低く抑えることが可能となる。また、端部をテーパー加工することにより、路面設置型誘導板上を通行する歩行者が転倒した際など、怪我を最小限に食い止められる。
<実施形態5>
<実施形態5:概要>
本実施形態は、誘導板の四隅が丸くアール加工されていることを特徴とする路面設置型誘導板である。
<実施形態5:構成>
本実施形態は、路面設置型誘導板は、誘導板本体の角がアール加工されている。
図11に本実施形態の路面設置型誘導板の概念図を示した。誘導板本体の角は、アール加工がされている(1)。加工されるアールの大きさは、図11の(2)や(3)に示したように、様々な大きさが考えられるが、誘導マーク形成部の誘導マークに影響が出ない程度の大きさである。誘導板本体の角をアール加工することにより、路面に設置した路面設置型誘導板に歩行者が躓くなどの危険を回避することが可能である。
<実施形態5:効果>
誘導板本体の角をアール加工することにより、歩行者が躓くなどの危険を回避することが可能である。
<実施形態6>
<実施形態6:概要>
本実施形態は、路面設置型誘導板の誘導板本体が真鍮材料であることを特徴とする路面設置型誘導板である。
<実施形態6:構成>
本実施形態の路面設置型誘導板は、誘導板本体が真鍮材料である。真鍮は、銅と亜鉛の合金であり、黄色で展性・延性に富み、加工がしやすい材料である。また腐食されにくい性質がある。誘導板本体を真鍮材料にすることにより、製造しやすくまた、腐食しにくい路面設置型誘導板となる。
<実施形態6:効果>
誘導板本体を真鍮材料で製造することにより、製造しやすく、また腐食しにくい路面設置型誘導板となる。
<実施形態7>
<実施形態7:概要>
本実施形態は、路面に固定する際にビス止めを行うための穴を設けたことを特徴とする、路面設置型誘導板である。
<実施形態7:構成>
本実施形態の路面設置型誘導板は、突起部による固定に代えて、ビス止めを行うためのビス止め用穴を設けた。
図12に本実施形態を説明するための概略図を示した。路面設置型誘導板を設置する対象となる路面(1204)にビス止めが可能な場合、突起部による固定に代えてビスによる固定が可能である。そのため、ビス(1201)を通すためのビス止め用の穴(1202)を誘導板本体(1203)に設けた。ビスのサイズは、固定対象となる路面の状況や材質などによって変化させる。また、ビス止め用の穴も、ビスのサイズに応じて変化させる。ビス止めを行えることにより、誘導板本体を頻繁に交換する必要がある場合には、簡単に交換が可能となる。
<実施形態7:効果>
路面の状況、材質などに応じて誘導板本体の設置方法をビス止めにすることが可能である。それにより、頻繁に交換が必要な場合でも、簡単に交換が可能となる。
<実施形態8>
<実施形態8:概要>
本実施形態は、路面設置型誘導板の誘導板本体がアルミニウム材料であることを特徴とする路面設置型誘導板である。
<実施形態8:構成>
本実施形態の路面設置型誘導板は、誘導板本体がアルミニウム材料である。アルミニウムは、重量が軽く、耐食性に優れ、加工性の良い材料である。また、鋳型を用いた鋳造が可能で、高圧鋳造(ダイキャスト)による製造も可能であり、これらの手法を用いて誘導板本体を成型することが可能である。
<実施形態8:効果>
誘導板本体をアルミニウム材料で製造することにより、鋳造または高圧鋳造による製造が可能となる。それにより、寸法制度が高く、大量に生産が可能で薄肉の誘導板本体を製造することが可能となる。
実施形態1を説明するための概略図 実施形態1を説明するための概略図 実施形態1を説明するための断面概略図 実施形態1を説明するための概略図 実施形態1の具体例を説明するための図 実施形態2を説明するための概略図 実施形態3を説明するための概略図 実施形態3を説明するための概略図 実施形態3の具体例を説明するための図 実施形態4を説明するための概略図 実施形態5を説明するための概略図 実施形態7を説明するための概略図
符号の説明
0601 誘導マーク形成部
0602 誘導板本体
0603 凹部
0604 蓄光性蛍光体
0605 透明保護樹脂層

Claims (8)

  1. 金属板からなる誘導板本体と、
    誘導板本体の一面に凹凸加工するとともに、凹部に蓄光性蛍光体を塗布して誘導マークを形成した誘導マーク形成部と、
    誘導板本体の他の面に設けた路面に固定するための突起部と、
    からなる路面設置型誘導板。
  2. 誘導マーク形成部の蓄光性蛍光体の表面に透明保護樹脂層を配置した請求項1に記載の路面設置型誘導板。
  3. 突起部は、少なくともその先端付近が多角柱形状である請求項1又は2に記載の路面設置型誘導板。
  4. 前記誘導板本体の厚みは5ミリメートル以下であり、端部はテーパー加工されている請求項1から3のいずれか一に記載の路面設置型誘導板。
  5. 誘導板は略多角形状であり、誘導板の角がアール加工されている請求項1から4のいずれか一に記載の路面設置型誘導板。
  6. 金属板は、真鍮材料からなっている請求項1から5のいずれか一に記載の路面設置型誘導板。
  7. 突起部に代えてビス止め用穴を設けた請求項1から6のいずれか一に記載の路面設置型誘導板。
  8. 金属板は、アルミニウム材料からなっている請求項1から7のいずれか一に記載の路面設置型誘導板。
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