JP2016508663A - 点火プラグ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ハウジング(2)と、該ハウジング(2)に挿着される絶縁体(3)と、該絶縁体(3)に挿着される中心電極(4)と、前記絶縁体(3)に挿着される接続ピン(5)とを含む点火プラグ(1)に関する。【解決手段】 前記ハウジング(2)に、および/または前記絶縁体(3)に、および/または前記中心電極(4)に、および/または前記接続ピン(5)に、少なくとも1つの面取り部(20)が横断面変化部に形成されている。前記面取り部(20)は、横断面で見て、第1の脚長(21)と、該第1の脚長(21)とは逆の側の第2の脚長(22)とを有している。前記第1の脚長(21)は前記第2の脚長(22)よりも大きい。【選択図】 図1

Description

本発明は、内燃機関用点火プラグに関するものである。
技術水準には、内燃機関用点火プラグに対し種々の構成がある。内燃機関において、点火プラグは燃料混合気を点火するために使用される。点火プラグは横断面変化部に多数の移行部を有している。これらの移行部は通常面取り部を備えている。横断面で見て、面取り部は通常円部分を描いている。面取り部は、点火プラグの機械的機能不全にとって典型的な脆弱個所である。
請求項1の構成を備えた本発明による点火プラグの場合、点火プラグの個々の構成部材の横断面変化部における面取り部は、発生する荷重に対応するように構成されている。これによって、点火プラグの機械的および電気機械的な強度および抵抗力が改善される。同時に、点火プラグは簡単にコスト的に好ましく製造可能であり、ローメンテナンスで使用できる。本発明によれば、少なくとも1つの面取り部が点火プラグに次のように形成され、すなわち面取り部が横断面で見て円部分に相当しないように形成される。本発明によれば、面取り部の複数の脚長は異なるように構成され、従って面取り部または横断面移行部に対する力の作用に対応して構成することができる。これらの利点は本発明による点火プラグによって達成され、すなわちハウジングと、該ハウジングに挿着される絶縁体と、該絶縁体に挿着される中心電極と、前記絶縁体に挿着される接続ピンとを含んでいる点火プラグによって達成される。絶縁体は、中心電極と接続ピンとをハウジングから電気絶縁するために用いる。中心電極により、点火プラグの燃焼室側に点火火花が生成される。接続ピンはケーブルまたはプラグの接続に用いる。特に、絶縁体内には、接続ピンを中心電極と接続させるパナート(Panat)がある。接地電極は、好ましくはハウジングと導電結合され、同様に点火プラグの燃焼室側に位置決めされる。点火プラグの個々の構成部品には種々の横断面変化部があり、これらの横断面変化部にはそれぞれ面取り部が形成されている。ハウジングと絶縁体とは中空の構成部材であり、点火プラグの中心軸線に沿って延在している。これら両構成部材には、面取り部が内側にも外側にも形成されていてよい。本発明によれば、面取り部は、横断面で見て、第1の脚長と、該第1の脚長とは逆の側の第2の脚長とを有している。面取り部を横断面で見れば、面取り部は2つの移行点においてそれぞれ直線に移行している。脚長はそれぞれ1つの移行点から他の移行点まで測定されたものである。この場合、それぞれ1つの脚長は、複数の直線のうちの1つの直線に対し平行に測定されたものである。第1の脚長は第2の脚長よりも大きい。脚長の構成が異なっていることにより、力の作用に応じて面取り部を構成することができる。これにより、本発明に従って使用される面取り部は、従来の円形の面取り部よりも機械的に安定である。「面取り部」という概念は、本発明の範囲内では、脚に対し接線方向の曲線を描くものであり、その始点と終点との間に一般的な形状を有していてよい。この一般的な形状とはたとえば双曲線、楕円、放物線、縮閉線、伸開線、ベジェ曲線、スプライン、または同様のものによって描くことができる。有利には、曲線は接線方向に連続している。
従属請求項は、本発明の有利な更なる構成を示す。
第1の脚長は、有利には第2の脚長の少なくとも1.3倍、好ましくは少なくとも1.5倍、特に好ましくは少なくとも2倍である。これにより、面取り部での片側からの力作用に対し十分に反応することができる。
有利には、第1の脚長は、面取り部に作用する最大の力に対し垂直に配置されている。特に、第1の脚長は点火プラグの中心軸線に対し垂直である。
2つの脚長は、有利にはそれぞれ2つの移行点の間で定義されており、この場合これらの移行点で面取り部は直線に移行する。2つの脚長はそれぞれ、面取り部が移行している、2つの直線のうちの一方の直線に対し平行に測定したものである。
接続ピンは、有利には、ピンシャフトと鍔とを含んでいる。接続ピンは鍔でもって絶縁体上に載置されている。面取り部は、有利には鍔からピンシャフトへの移行部に形成されている。この場合、第1の脚長は、有利には鍔の方向に延び、すなわち点火プラグの中心軸線に対し垂直に延びている。これによって最大引張り応力の低減が行なわれ、よって応力腐食割れの回避または低減が行なわれる。
ハウジングは、有利には、シャフトを有し、該シャフトにねじ山部と、多角形部と、収縮溝部とが形成されている。ねじ山部は点火プラグをエンジンブロックにねじ込むために用いる。多角形部には、点火プラグをねじ込むための工具を当てることができる。面取り部は、有利にはシャフトからねじ山部への移行部に形成され、特にねじ山切り込み部に形成されている。この場合、第1の脚長は有利には中心軸線に対し垂直に延び、これによってこの面取り部での最大引張り応力の低減が達成される。
さらに、有利には、面取り部は、シャフトから収縮溝部への移行部、および/または、多角形部から収縮溝部への移行部に形成されている。これらの面取り部においても、有利には第1の脚長は中心軸線に対し垂直に延び、その結果最大引張り応力の低減が達成される。
中心電極は、有利には、横断面変化部に第1の座部を有している。この第1の座部は絶縁体上に載置される。絶縁体のこの個所は、中心電極座部と呼ばれる。
絶縁体自体は、有利には横断面変化部に第2の座部を有している。この第2の座部でもって絶縁体はハウジング上に載置される。ハウジングの対応する個所は絶縁体座部と呼ばれる。
絶縁体は、横断面変化部に、ハウジング座部を有している。このハウジング座部には、ハウジングの、燃焼室とは逆の側が載置される。
有利には、面取り部は、第1の座部および/または第2の座部および/または中心電極座部および/または絶縁体座部および/またはハウジング座部に形成されている。これら異なる座部には、通常の場合、本発明による構成に対応して構造化されているそれぞれ2つの面取り部が存在する。第1の座部では(中心電極では)、面取り部は最大の引張り/曲げ応力を低減させるために用いられ、従って中心電極破損の回避または低減のために用いられる。絶縁体のハウジング座部は鍔として形成され、その上にハウジングが載置される。絶縁体のヘッドから鍔への移行部に面取り部を使用することで、最大曲げ応力が低減し、従って絶縁体のヘッド曲げ剛性が著しく向上する。
中心電極座部から絶縁体の中心電極孔への移行部に設けた面取り部は、絶縁体での最大内側曲げ応力を低減させ、同時に、第1の座部の領域で中心電極の幾何学的変化と協働して電場突出を低減させる。
絶縁体の外面では、絶縁体は第2の座部においていわゆる円錐状足部に移行する。この円錐状足部は、絶縁体の燃焼室側端部である。この領域で面取り部を中心電極において、絶縁体の外側および内側において、ハウジング座部において使用することにより、高い燃焼室圧および点火電圧を必要とする最近の内燃エンジンでの電気機械的に高い荷重による機能不全に関し、著しい改善が認められる。
以上示した点火プラグの横断面移行部において、異なる脚長を持つ面取り部が有利に使用される。しかしながら、この種の面取り部は点火プラグのすべての横断面移行部でも有利に使用できる。
以下に、添付の図面を参照しながら本発明の1実施形態を詳細に説明する。
1実施形態による本発明による点火プラグを示す図である。 図1の詳細図である。 前記実施形態による本発明による点火プラグの面取り部の第1の図である。 前記実施形態による本発明による点火プラグの面取り部の第2の図である。
図1は、点火プラグ1の半分を断面で示したものである。点火プラグ1はハウジング2を含み、ハウジング2には絶縁体3が挿着されている。ハウジング2と絶縁体3とはそれぞれ中空である。絶縁体3には中心電極4が挿着されている。さらに、絶縁体3内には接続ピン5が差し込まれている。中心電極4と接続ピン5との間には、絶縁体3内にパナート6がある。パナート6は中心電極4を接続ピン5と導電接続させている。ハウジング2には、燃焼室側で接地電極7が導電結合されている。接地電極7と中心電極4との間で適当な点火火花を生成させる。点火プラグ1は中心軸線8のまわりに延在している。
ハウジング2はシャフト9を有している。このシャフト9には多角形部10、収縮溝部11、ねじ山部12が形成されている。ねじ山部12は点火プラグ1を内燃機関にねじ込むために用いる。
接続ピン5は、中心軸線8に沿って延在しているピンシャフト14と、鍔13とを有している。鍔13を用いて接続ピン5が絶縁体3上に載置されている。
絶縁体3は、絶縁体鍔部23と、円錐状足部28とを有している。
絶縁体3は、円錐状足部28への移行部に中心電極座部16を含んでいる。この中心電極座部16には中心電極4が第1の座部15でもって載置されている。ハウジング2はその内面に絶縁体座部18を有している。絶縁体3には第2の座部17が形成されている。この第2の座部17は絶縁体座部18に載置されている。点火プラグ1の温度によってはここに隙間が第2の座部17と絶縁体座部18との間に存在することがある。絶縁体3は、さらに、その絶縁体鍔部23にハウジング座部19を有している。このハウジング座部19にはハウジング2が載置されている。
特に上述の座部には、すなわち第1の座部15と、中心電極座部16と、第2の座部17と、絶縁体座部18と、ハウジング座部19とには、適当な幾何学的形態を備えた面取り部20が設けられている。
面取り部20の幾何学的形態を図3および図4に詳細に示す。両図には、面取り部20の横断面が見て取れる。
図3は、面取り部20がその両端部においてそれぞれ直線に移行していることを示している。面取り部20から直線への移行点には参照符号24が付されている。直線に対しそれぞれ平行に、両移行点24の間に第1の脚長21と第2の脚長22とが測定される。技術水準で該当するようなほぼ円形の面取り部の場合、両脚長は、2つの参照符号22と22’に対応して同じ長さである。しかしながら、本発明によれば、第1の脚長21は第2の脚長22よりも著しく長いように考慮されている。第1の脚長21は、面取り部20に作用する力25に応じて定義される。特に、点火プラグ1の場合には、中心軸線8の方向に引張り荷重が発生し、その結果対応する面取り部20においては、第1の脚長21は中心軸線8に対し垂直に定義される。
図4は、同様に面取り部20を横断面で見て示したものである。3本の直線27により、面取り部20の最終的な輪郭と両脚長21,22の比率とが決定される。図4は、比較のために、2つの同じ脚長を備えた従来の面取り部26の延在態様を示している。
面取り部20を備えた、詳細に説明した移行部に加えて、本発明による面取り部20を点火プラグ1のすべての横断面移行部に適用することができる。
1 点火プラグ
2 ハウジング
3 絶縁体
4 中心電極
5 接続ピン
9 シャフト
10 多角形部
11 収縮溝部
12 ねじ山部
13 鍔
14 ピンシャフト
15 第1の座部
17 第2の座部
19 ハウジング座部
20 面取り部
21 第1の脚長
22 第2の脚長
25 面取り部に作用する力

Claims (10)

  1. ハウジング(2)と、
    該ハウジング(2)に挿着される絶縁体(3)と、
    該絶縁体(3)に挿着される中心電極(4)と、
    前記絶縁体(3)に挿着される接続ピン(5)と、
    を含み、前記ハウジング(2)に、および/または前記絶縁体(3)に、および/または前記中心電極(4)に、および/または前記接続ピン(5)に、少なくとも1つの面取り部(20)が横断面変化部に形成され、
    前記面取り部(20)が、横断面で見て、第1の脚長(21)と、該第1の脚長(21)とは逆の側の第2の脚長(22)とを有し、前記第1の脚長(21)が前記第2の脚長(22)よりも大きい、点火プラグ(1)。
  2. 前記第1の脚長(21)が、前記第2の脚長(22)の少なくとも1.3倍、好ましくは少なくとも1.5倍、特に好ましくは少なくとも2倍であることを特徴とする、請求項1に記載の点火プラグ。
  3. 前記第1の脚長(21)が、前記面取り部(20)に作用する最大の力(25)に対し垂直に配置されていることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項に記載の点火プラグ。
  4. 前記接続ピン(5)が、前記絶縁体(3)上に載置される鍔(13)と、ピンシャフト(14)とを含み、前記面取り部(20)が前記鍔(13)から前記ピンシャフト(14)への移行部に形成されていることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項に記載の点火プラグ。
  5. 前記ハウジング(2)が、該ハウジング(2)をねじ込むためのねじ山部(12)と、シャフト(9)とを含み、前記面取り部(20)が前記シャフト(9)から前記ねじ山部(12)への移行部に形成されていることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項に記載の点火プラグ。
  6. 前記ハウジング(2)が、前記シャフト(9)と、収縮溝部(11)と、多角形部(10)とを含み、前記面取り部(20)が、前記シャフト(9)から前記収縮溝部(11)への移行部、および/または、前記多角形部(10)から前記収縮溝部(11)への移行部に形成されていることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項に記載の点火プラグ。
  7. 前記中心電極(4)が、横断面変化部に、前記絶縁体(3)上に載置される第1の座部(15)を有し、前記面取り部(20)が該第1の座部(15)に形成されていることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項に記載の点火プラグ。
  8. 前記絶縁体(3)が、横断面変化部に、前記ハウジング(2)上に載置される第2の座部(17)を有し、前記面取り部(20)が該第2の座部(17)に形成されていることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項に記載の点火プラグ。
  9. 前記絶縁体(3)が、横断面変化部に、前記ハウジング(2)の燃焼室とは逆の側に載置されるハウジング座部(19)を有し、前記面取り部(20)が該ハウジング座部に形成されていることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項に記載の点火プラグ。
  10. 前記両脚長(21,22)はそれぞれ、前記面取り部(20)が直線に移行する複数の移行点の間で定義されていることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項に記載の点火プラグ。
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