JP2016216046A - 液体包装体 - Google Patents

液体包装体 Download PDF

Info

Publication number
JP2016216046A
JP2016216046A JP2015098884A JP2015098884A JP2016216046A JP 2016216046 A JP2016216046 A JP 2016216046A JP 2015098884 A JP2015098884 A JP 2015098884A JP 2015098884 A JP2015098884 A JP 2015098884A JP 2016216046 A JP2016216046 A JP 2016216046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
seal line
air
package
top seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015098884A
Other languages
English (en)
Inventor
齋藤 剛史
Takashi Saito
剛史 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2015098884A priority Critical patent/JP2016216046A/ja
Publication of JP2016216046A publication Critical patent/JP2016216046A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)

Abstract

【課題】このように大容量かつ大重量の包装体であっても、その把持手段が持ち易く、注出作業が容易な包装体を提供すること。【解決手段】天シール線11と、この天シール線に直交する側シール線12とを有している包装体において、エアーを封入したエアー封入部2と手指挿入孔3とを設けると共に、エアー封入部を、天シール線に沿って延びる水平線21と、側シール線に沿って延びる垂直線22とで構成し、かつ、水平線の長さ2xを10mm以上とする。エアー封入部の始点に近い位置を握ると、この手と包装体の重心との間の距離を短くすることができ、この距離と包装体の重量との積で表されるモーメントも小さくできる。片手にかかる負担を小さくでき、大容量かつ大重量の包装体にあってもその注出作業が容易となる。【選択図】図1

Description

本発明は、液体内容物を収容した袋状包装体に関するもので、この液体内容物を注出する際に把持する手段を備える包装体に関する。特に、本発明は、大容量で重量の重い包装体に適する。
液体内容物を注出する際に使用する把持手段を設けた袋状包装体は公知である(特許文献1,2)。特許文献1には、表裏のフィルムをシールした周縁のシール線のうち、側シール線の内部に空気を封入したエアー室を設け、しかも、このエアー室を側シール線に沿って上下方向に線状に設けることにより、このエアー室を把持手段として利用できる旨記載されている(特許文献1図3)。また、この特許文献1には、前述の側シール線の内部に透孔を設け、この透孔に指を通すことにより、包装体を把持できる旨記載されている。
また、特許文献2には、これらエアー室と透孔の両者を備える包装体が記載されている(特許文献1図2)。すなわち、この特許文献2図2に記載の包装体では、側シール線の内部に上下方向に線状のエアー室が設けられており、かつ、このエアー室の内側に透孔が設けられている。この包装体から液体内容物を注出する際には、透孔に指を通して、エアー室を把持する。エアー室は封入した空気によって断面円形状に膨らんでいるから、握った手になじんで包装体を持ち易いのである。
特開平6−122459号公報 特開2006−36213号公報
ところで、これらの袋状包装体には、その側シール線の内部にエアー室が配置されている。このため、例えば1リットルを越える大容量の液体内容物を収容した包装体にあっては、側シール線に設けられたエアー室を片持して支える際に、包装体の重心とエアー室との間の距離が長く、この距離と重量との積で表されるモーメントも大きくなり、このため、その手にかかる負担が大きく、持ち易いとはいえなかった。
そこで、本発明は、このように大容量かつ大重量の包装体であっても、その把持手段が持ち易く、注出作業が容易な包装体を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1に記載の発明は、表裏の包装フィルムで液体内容物を密封して成り、周縁のシール線として、天シール線と、この天シール線に直交する側シール線とを有している包装体において、
天シール線の一部の部位、又は、天シール線の角部を面取りした面取り部の斜めシール線の一部の部位に、内容物注出口が設けられており、
エアーを封入したエアー封入部と、このエアー封入部の内側に設けられた手指挿入孔とを備えており、
前記エアー封入部が、天シール線に対向する包装体周縁を底部として、このエアー封入部が、前記天シールの内部を始点とし、側シール線の内部であって、この始点より底部に近い位置を終点とする線状に設けられており、しかも、終点の内側端部と始点との天シー
ル方向の距離が10mm以上であることを特徴とする液体包装体である。
次に、請求項2に記載の発明は、前記エアー封入部が、天シール線に沿って延びる水平方向の線分と、側シール線に沿って延びる線分とから成る屈曲線で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の液体包装体である。
また、請求項3に記載の発明は、前記エアー封入部が、天シール線から底部方向に斜めに延びる斜め方向の線分と、側シール線に沿って延びる線分とから成る屈曲線で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の液体包装体である。
また、請求項4に記載の発明は、前記エアー封入部が、包装体外側に向けて凸となる曲線で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の液体包装体である。
また、請求項5に記載の発明は、前記手指挿入孔が線状のスリットから構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の液体包装体である。
また、請求項6に記載の発明は、前記線状スリットが屈曲線又は曲線で構成されていることを特徴とする請求項5に記載の液体包装体である。
また、請求項7に記載の発明は、前記線状スリットの端部の外形線が曲線であることを特徴とする請求項5又は6に記載の液体包装体である。
また、請求項8に記載の発明は、前記線状スリットの端部が、表裏のフィルムが互いにシールされていない非シール部によって囲まれていることを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の液体包装体である。
本発明の包装体においては、エアー封入部が、天シールの内部を始点とし、側シール線の内部であって、この始点より底部に近い位置を終点とする線状に設けられており、しかも、このエアー封入部は、その終点の内側端部と始点との天シール方向の距離が10mm以上であって、天シール方向の成分を有している。このため、始点に近い位置を握ると、この握った片手と包装体の重心との間の距離を短くすることができ、この距離と包装体の重量との積で表されるモーメントも小さくすることができる。そしてこのため、エアー封入部を握った片手にかかる負担を小さくすることができる。このため、大容量かつ大重量の包装体にあってもその注出作業が容易となる。
本発明の第1の具体例に係る包装体の正面図である。 スリットの端部の周囲の拡大説明図である。 本発明の第2の具体例に係る包装体の正面図である。 本発明の第3の具体例に係る包装体の正面図である。
本発明の包装体は、表裏の包装フィルムで液体内容物を密封して成るものである。この包装体は、一般に、前記表裏の包装フィルムの周縁の一部又は全部をヒートシールして構成した包装袋中に液体内容物を密封した形態を持つ。
この包装袋は、例えば、三方シール袋、四方シール袋、スタンディングパウチ、ガゼット袋などであってよい。これらの包装袋は、正面から見ると、一般に長方形の外形を有するが、後述する具体例のように、長方形の角部を面取りして、この面取り部に斜めのシー
ル線を設けたものであってもよい。
なお、この包装袋は、その周縁のうち、少なくとも2つの周縁にシール線を有することを必要とする。その一方のシール線は天シール線であり、液体内容物の注出口がこの天シール線の一部に設けられる。また、天シール線の端部の角が面取りされている場合には、面取り部分に設けられた斜めシール線に内容物注出口が設けられてもよい。なお、2つの前記シール線のうち、他方のシール線は天シール線に直交する側シール線である。
そして、本発明の包装体においては、これら天シール線と側シール線の両方に跨って、エアー封入部と手指挿入孔とが設けられている必要がある。これらエアー封入部と手指挿入孔とはいずれも天シール線と側シール線の内部に設けられる。また、手指挿入孔は、ここに手指を挿入してエアー封入部を握るための孔であるから、エアー封入部より包装体の内側に配置される必要がある。また、同じ理由から、この手指挿入孔は包装袋を構成する表裏のフィルムを貫通して、手指が通るように設けられる必要がある。
エアー封入部は、包装体から液体内容物を注出する際の把持手段を構成するものである。このエアー封入部には、エアーが封入されて、断面が略円形状に膨らんでおり、このエアー封入によって適度な弾性と剛性とを持たせている。このため、片手でエアー封入部を握ったときその手触りが良く、また、液体内容物を注出した後にもその形状を維持している。
このエアー封入部は前記天シール部の内部の位置を始点とする線状に設けられる必要がある。始点の位置と側シール線との距離は任意でよいが、次に述べるように、終点の内側端部との距離を10mm以上とする必要があるから、これを満たす程度に側シール線から離れた位置である必要がある。そして、天シール線に対向する包装体周縁を底部としたとき、線状エアー封入部の終点は始点より底部に近い位置であって、側シール線の内部の位置に配置される必要がある。また、前述のように、終点の内側端部と始点との天シール方向(水平方向)の距離が10mm以上である必要がある。その距離が10mmに満たない場合には、包装体の重心とエアー封入部を握る片手との距離が大きく、したがって、この距離と包装体の重量との積で表されるモーメントも大きくなり、このため、エアー封入部を握った手にかかる負担を十分に軽減することができない。これに対して前記距離が10mm以上の場合には、始点に近い位置を握ることにより、この握った片手と包装体の重心との間の距離を短くすることができる。このため、前記モーメントを小さくして、エアー封入部を握った片手にかかる負担を小さくすることができる。
この線状エアー封入部は、屈曲線で構成されていてもよいし、曲線で構成されていてもよい。例えば、始点から天シール線に沿って延びて側シール線の上端に至る水平方向の線分(水平線)と、この側シール線上端から側シール線に沿って下方に伸びる垂直方向の線分(垂直線)とで構成される屈曲線である。また、線状エアー封入部は、天シール線から底部方向に斜めに延びる斜め方向の線分と、側シール線に沿って延びる線分とから成る屈曲線とで構成してもよいし、包装体外側に向けて凸となる曲線で構成してもよい。
次に、手指挿入孔は、注出する際に手指を挿入する部位である。このため、手指挿入孔は、表裏のフィルムを貫通して設けられている必要がある。手指挿入孔として、一定面積の打ち抜き孔を用いることもできるが、この場合には、その面積の分だけ内容物収容室を狭くする必要がある。このため、手指挿入孔として線状のスリットを用いることが望ましい。なお、この線状スリットを屈曲線又は曲線で構成した場合には、この線状スリットの両端を結ぶ直線と線状スリットとで囲まれた領域を、この直線を折り曲げ線として折り曲げることができる。こうして折り曲げられた領域、すなわち、線状スリットの両端を結ぶ直線と線状スリットとで囲まれた領域を開口部として、この開口部に手指を挿入すること
が可能である。
なお、手指を挿入したとき、この線状スリットの両端部から表裏のフィルムが裂けることを防ぐため、この線状スリットの両端部の外形線を曲線とすることが望ましい。例えば、包装袋を構成する表裏のフィルムに線状スリットを設けた後、その両端部に位置合わせして、小さい円形状に打ち抜くことにより、線状スリットの両端部の外形線を円弧状にすることができる。
また、同様に線状スリットの両端部から表裏のフィルムが裂けることを防ぐため、線状スリットの両端部が、表裏のフィルムが互いにシールされていない非シール部に囲まれていることが望ましい。
次に、図面を参照して本発明の具体例を説明する。図1は本発明の第1の具体例を示す正面図であり、図2はスリットの端部周辺の拡大説明図である。
この具体例に係る包装体は、スタンディングパウチの内部に液体内容物5を密封して構成したものである。なお、この例では、スタンディングパウチは、正面から見ると、長方形の角部を面取りした形状を有している。
スタンディングパウチは、表裏のフィルムと底部用フィルムとで構成されている。底部用フィルムは二つ折して、その折り目を上に向けて表側フィルムと裏側フィルムとの間に挟まれている。そして、天シール線11は表裏のフィルムを互いにヒートシールして構成したものである。また、右側シール線12及び左側シール線13は、いずれも、天シール線近くの上部では表裏のフィルムを互いにヒートシールして構成され、その下部では、表裏のフィルムの間に介在する底部用フィルムと表裏のフィルムとをそれぞれヒートシールして構成されている。また、面取り部分では、注出用口栓4を挟んで表裏のフィルムを互いにヒートシールして、斜めシール線14を構成し、この斜めシール線14で口栓4を挟んで内容物注出口を構成している。なお、このスタンディングパウチでは、底部15は前記底部用フィルムによって構成されており、シール線は存在しない。また、図中、符号5は液体内容物を示しており、例えば、シャンプーやリンス等のトイレタリー製品である。
そして、この包装体では、天シール線11の内部と右側シール線12の内部に跨ってヒートシールされていない連続線状の非シール領域が設けられ、この非シール領域にエアーを密封してエアー封入部2を構成している。この例では、エアー封入部2は屈曲線で構成されている。すなわち、エアー封入部2は、水平方向に延びる水平線21と、垂直方向に延びる垂直線22から成る2本の線分で構成されており、このうち、水平線21は、天シール線11の内部で注出用口栓4の近傍の位置を始点2aとして、右側シール線12の内部まで水平方向に延びる直線である。また、垂直線22は、水平線21に接続して、右側シール線の内部を終点2bまで垂直に下方に延びる垂直線である。なお、エアー封入部2の終点2b、すなわち、垂直線22の終点2bの内側端部と始点2aとの天シール方向の距離2xは10mm以上である。
また、この包装体では、エアー封入部2の内側にスリット3が設けられている。このスリット3は、エアー封入部2と同じく、水平線と垂直線とで構成される屈曲線の形状を有している。このため、このスリットの両端3aと3bとを結ぶ直線3cとスリット3とで囲まれた領域が、直線3cを折り曲げ線として折曲がり、手指を挿入する開口部を広く開くことができる。
また、このスリット3の端部3aは、図2の拡大説明図に示すように、円弧状の外形線を有し、しかも、表裏のフィルムが互いにシールされていない非シール部によって囲まれ
ている。
次に、図3は本発明の別の具体例を示すもので、この例では、エアー封入部2は、天シール線から底部方向に斜めに延びる斜め方向の線分21’と、側シール線に沿って延びる線分とから成る屈曲線22で構成されている。その他は図1に示す第1の具体例と同様である。なお、この例においても、垂直線22の終点2bの内側端部と始点2aとの天シール方向の距離2xは10mm以上である。
また、図4はさらに本発明の別の具体例を示すもので、この例では、エアー封入部2は、包装体外側に向けて凸となる曲線で構成されている2’で構成されている。その他は図1に示す第1の具体例と同様である。もちろん、エアー封入部2の終点2bの内側端部と始点2aとの天シール方向の距離2xは10mm以上である。
(実施例1〜6、比較例1〜9)
図1に示す構造のスタンディングパウチを製造した。スタンディングパウチの大きさは縦350mm×横230mmである。また、液体内容物5は水であり、内容量は約1.5リットル、重量は約1.5kgである。なお、エアー封入部2の水平線21の長さの異なるスタンディングパウチを製造して、それぞれ、実施例1〜6、比較例1〜9とした。なお、垂直線22は水平線21に対して直交する方向に延びているため、エアー封入部2の終点2bの内側端部と始点2aとの天シール方向の距離2xと、水平線21の長さとは等しい。
男女各10名に、これら実施例1〜6、比較例1〜9のスタンディングパウチを持ってもらい、持ちにくいと判断した人がいなかったパウチを「○」、一人でも持ちにくいと判断した人がいたパウチを「×」と評価した。
この結果を表1に示す。
Figure 2016216046
この結果から分かるように、距離2xが短いパウチ(比較例1〜9)では持ちにくいと判断した人が、男女計20名中に少なくとも一人存在した。この距離2xが9mmのパウチ(比較例9)でも、持ちにくいと判断する人が見られた。
これに対し、距離2xが10mm以上のパウチ(実施例1〜6)では、持ちにくいと判断した人がいなかった。この結果から、距離2xを10mm以上とすえば、大多数の人に持ち易いと感じられると推測できる。
11:天シール線 12:右側シール線 13:左側シール線 14:斜めシール線 15:底部 1a:非シール部
2:エアー封入部 21:エアー封入部の水平線 22:エアー封入部の垂直線
2a:エアー封入部の始点 2b:エアー封入部の終点 2x:エアー封入部の終点の内側端部と始点との天シール方向の距離
21’:エアー封入部の斜め方向の線分
2’:エアー封入部
3:スリット 3a:スリットの端部 3b:スリットの端部 3c:スリットの両端部を結ぶ直線
4:口栓
5:液体内容物

Claims (8)

  1. 表裏の包装フィルムで液体内容物を密封して成り、周縁のシール線として、天シール線と、この天シール線に直交する側シール線とを有している包装体において、
    天シール線の一部の部位、又は、天シール線の角部を面取りした面取り部の斜めシール線の一部の部位に、内容物注出口が設けられており、
    エアーを封入したエアー封入部と、このエアー封入部の内側に設けられた手指挿入孔とを備えており、
    前記エアー封入部が、天シール線に対向する包装体周縁を底部として、このエアー封入部が、前記天シールの内部を始点とし、側シール線の内部であって、この始点より底部に近い位置を終点とする線状に設けられており、しかも、終点の内側端部と始点との天シール方向の距離が10mm以上であることを特徴とする液体包装体。
  2. 前記エアー封入部が、天シール線に沿って延びる水平方向の線分と、側シール線に沿って延びる線分とから成る屈曲線で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の液体包装体。
  3. 前記エアー封入部が、天シール線から底部方向に斜めに延びる斜め方向の線分と、側シール線に沿って延びる線分とから成る屈曲線で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の液体包装体。
  4. 前記エアー封入部が、包装体外側に向けて凸となる曲線で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の液体包装体。
  5. 前記手指挿入孔が線状のスリットから構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の液体包装体。
  6. 前記線状スリットが屈曲線又は曲線で構成されていることを特徴とする請求項5に記載の液体包装体。
  7. 前記線状スリットの端部の外形線が曲線であることを特徴とする請求項5又は6に記載の液体包装体。
  8. 前記線状スリットの端部が、表裏のフィルムが互いにシールされていない非シール部によって囲まれていることを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の液体包装体。
JP2015098884A 2015-05-14 2015-05-14 液体包装体 Pending JP2016216046A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015098884A JP2016216046A (ja) 2015-05-14 2015-05-14 液体包装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015098884A JP2016216046A (ja) 2015-05-14 2015-05-14 液体包装体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016216046A true JP2016216046A (ja) 2016-12-22

Family

ID=57580091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015098884A Pending JP2016216046A (ja) 2015-05-14 2015-05-14 液体包装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016216046A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020055620A (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 花王株式会社 容器
WO2020070866A1 (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 花王株式会社 容器
WO2021181692A1 (ja) * 2020-03-13 2021-09-16 花王株式会社 容器
WO2022168653A1 (ja) * 2021-02-05 2022-08-11 株式会社フジシール パウチ

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020055620A (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 花王株式会社 容器
WO2020070866A1 (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 花王株式会社 容器
CN111448146A (zh) * 2018-10-04 2020-07-24 花王株式会社 容器
JPWO2020070866A1 (ja) * 2018-10-04 2021-09-16 花王株式会社 容器
JP7121625B2 (ja) 2018-10-04 2022-08-18 花王株式会社 容器
WO2021181692A1 (ja) * 2020-03-13 2021-09-16 花王株式会社 容器
JPWO2021181692A1 (ja) * 2020-03-13 2021-09-16
CN115279664A (zh) * 2020-03-13 2022-11-01 花王株式会社 容器
JP7350154B2 (ja) 2020-03-13 2023-09-25 花王株式会社 容器
CN115279664B (zh) * 2020-03-13 2023-09-29 花王株式会社 容器
WO2022168653A1 (ja) * 2021-02-05 2022-08-11 株式会社フジシール パウチ
US11814228B2 (en) 2021-02-05 2023-11-14 Fuji Seal International, Inc. Pouch

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4910528B2 (ja) 軟質包装袋
JP2016216046A (ja) 液体包装体
JP5957750B2 (ja) 詰め替え用パウチ
JP6060435B2 (ja) パウチ包装体の製造方法及びパウチ包装体並びにパウチ容器
US11814228B2 (en) Pouch
JP2008105697A (ja) ユニバーサルデザインパウチ
JP2012176782A (ja) パウチ容器
JP4360853B2 (ja) 包装用袋
JP2006206111A (ja) パウチ容器
JP5261904B2 (ja) ユニバーサルデザインパウチ
JP6659999B2 (ja) 注出口付きパウチ
JP2012140145A (ja) 軟包装ガセット袋容器
JP6686422B2 (ja) パウチ
JP6651740B2 (ja) 手掛け付きガゼット袋
JP6406945B2 (ja) 包装袋および包装商品
JP6126411B2 (ja) 包装袋
JP2015134626A (ja) フレキシブル包装体
JP6236927B2 (ja) 把持部を備えた袋
JP6314269B1 (ja) パウチ容器
JP2007001630A (ja) 包装袋
JP7157748B2 (ja) 紙容器
JP4816987B2 (ja) 軟質包装袋の注出口の製造方法
JP2019094063A (ja) 自立性包装袋
JP6490041B2 (ja) 容器開口封止具および容器
US20130082049A1 (en) Package and a material for forming said package