JP2016207732A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

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【課題】沿面放電の発生を抑制可能な技術を提供することを目的とする。【解決手段】半導体装置は、電極12を有する半導体素子1と、半導体素子1に隣接する終端構造2を構成し、電極12と離間して配設されたチャネルストッパ22と、平面視で電極12とチャネルストッパ22との間に配設されたアルミニウム配線24と、平面視で電極12とチャネルストッパ22との間に配設され、アルミニウム配線24を覆う絶縁膜4とを備える。絶縁膜4には、アルミニウム配線24を露出する切込み部4aが設けられている。【選択図】図2

Description

本発明は、半導体素子の終端構造を有する半導体装置及びその製造方法に関する。
近年、電気鉄道用途などのIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)及びダイオードなどの半導体素子には、高い耐圧が求められる。このような流れの中、これら半導体素子に、所望の耐圧を実現するための終端構造を設ける技術が提案されている(例えば特許文献1)。
具体的には、所望の電圧を保持するために、高電圧を維持するための空乏層と呼ばれる高絶縁層が半導体素子内部に形成されるように構成する。ただし、空乏層は、終端構造に隣接する半導体素子の主接合から横方向に位置する終端構造に延びていく傾向があるので、所望の電圧を安定して保持するためには、空乏層を半導体素子(チップ)の内部に留める必要がある。そこで、終端構造のうち最外周のチップ端には、空乏層を留めておくためのチャネルストッパと呼ばれる構造が設けられることもある。
特開2000−183366号公報
一般的な終端構造を有する半導体装置では、耐圧の安定化及び信頼性の向上化の観点から、表側の電極とチャネルストッパとの間の最上面にポリイミドなどの絶縁性の膜が設けられる。しかしながら、表側の電極の電位を接地電位として、裏面から高電圧が印加される場合には、表側に配設されたチャネルストッパが、裏面の高電圧側の電位とほぼ同じとなることがある。しかも、昨今の終端構造の縮小化により、表側の電極とチャネルストッパとの間の沿面距離が短くなってきているので、それらの間で空気中を介して沿面放電を起こすことがあるという問題がある。
なお、実際の製品には、絶縁性を持つゲルや樹脂などの有機化合物が充填されるので、実際の製品において沿面放電は防止される。しかしながら、例えば半導体素子を製品に搭載する前のチップ単体の出荷検査時には、沿面放電の対策を実施する必要があるという問題があった。
そこで、本発明は、上記のような問題点を鑑みてなされたものであり、沿面放電の発生を抑制可能な技術を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体装置は、電極を有する半導体素子と、前記半導体素子に隣接する終端構造を構成し、前記電極と離間して配設されたチャネルストッパと、アルミニウム配線、下地絶縁膜、及び、半絶縁性膜のいずれかからなり、平面視で前記電極と前記チャネルストッパとの間に配設された下地と、平面視で前記電極と前記チャネルストッパとの間に配設され、前記下地を覆う絶縁膜とを備え、前記絶縁膜には、前記下地を露出する切込み部が設けられている。
本発明によれば、切込み部によって沿面距離を長くすることができるので、沿面放電の発生を抑制することができる。
関連半導体装置の構成を示す断面図である。 本実施の形態1に係る半導体装置の構成を示す断面図である。 本実施の形態2に係る半導体装置の構成を示す断面図である。 本実施の形態3に係る半導体装置の構成を示す断面図である。 本実施の形態4に係る半導体装置の製造方法を示す断面図である。
<関連半導体装置>
まず、本発明の実施の形態に係る半導体装置について説明する前に、それと関連する半導体装置(以下、「関連半導体装置」と記す)について説明する。
図1は関連半導体装置の構成を示す断面図である。この関連半導体装置は、半導体素子1と、終端構造2と、酸化膜3と、絶縁膜4とを備えている。これら半導体素子1、終端構造2、酸化膜3及び絶縁膜4は、例えば珪素またはワイドバンドギャップ半導体(炭化珪素、窒化ガリウム、ダイヤモンド)からなるN型の半導体層5の表側面に配設されている。
半導体素子1は、P型半導体層11と、電極12とを備えている。P型半導体層11は、半導体素子1の主接合を構成する構成要素であり、例えばP型の不純物を注入することによって半導体層5上部に配設されている。電極12は、例えばAlまたはAlSiからなり、P型半導体層11上に配設されている。なお、Alはアルミニウムであり、Siは珪素である。
上述の半導体素子1には、例えば、プレーナ型のダイオード、IGBTまたはMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)などが適用される。これに伴い、P型半導体層11には、例えばアノード領域またはベース領域などが適用され、電極12には、例えばアノード電極またはエミッタ電極などが適用される。ただし、半導体素子1は、電極12を有すればよく、半導体素子1、P型半導体層11及び電極12は、上述の構成に限ったものではない。
終端構造2は、所望の耐圧を実現するために、半導体素子1に隣接して配設されている。終端構造2は、例えば、P型半導体層11の最終端から半導体チップのチャネルストッパ22の端(図1では右端)までの間の、長さLの領域(終端構造領域)に配設される。
図1では、このような終端構造2が、FLR(Field Limiting Ring)に適用されるP型半導体層21と、チャネルストッパ22と、チャネルストッパ電極23と、アルミニウム配線24とを備えている。
P型半導体層21は、P型の不純物を注入することによって半導体層5上部に配設されている。複数のP型半導体層21のそれぞれは、平面視にて半導体素子1を囲むリング形状を有しており(図示せず)、これらは、入れ子状に配設されている。なお、図1では、P型半導体層21の数は5本であるが、その数はこれに限ったものではなく耐圧に応じて選択される。
チャネルストッパ22は、終端構造2を構成する構成要素であり、チャネルストッパ22は、電極12と離間して最外周のチップの端に配設されている。チャネルストッパ22は、例えば、N型の不純物の注入によって形成されたN++型の半導体層が適用される。このチャネルストッパ22を備える関連半導体装置では、空乏層を半導体素子1の内部に留めておくことが可能となり、その結果として所望の電圧を安定して保持することが可能となっている。
チャネルストッパ電極23は、例えばAlからなり、チャネルストッパ22上に配設されている。
酸化膜3は、平面視で電極12とチャネルストッパ電極23との間に配設されており、断面視でP型半導体層11、P型半導体層21及びチャネルストッパ22上に配設されている。なお、酸化膜3には、P型半導体層21上にコンタクトホールが設けられている。
アルミニウム配線24は、終端構造2を構成する構成要素である。アルミニウム配線24は、平面視で電極12とチャネルストッパ22との間に配設されており、P型半導体層21と同様のリング形状を有している。アルミニウム配線24は、断面視で酸化膜3上に配設されるとともに、酸化膜3のコンタクトホールを介してP型半導体層21と接続されている。これにより、アルミニウム配線24の電位は、FLRの電位と同じとなっている。
保護膜である絶縁膜4は、平面視で電極12とチャネルストッパ22との間に配設されており、下地であるアルミニウム配線24を覆っている。絶縁膜4には、例えばポリイミドなどが適用される。なお、関連半導体装置では、絶縁膜4の上面はほぼ平坦となっている。
<製造時の検査工程>
以上のように構成された関連半導体装置には、製造時の検査工程において高電圧が印加される。高電圧印加時には、チャネルストッパ22が高電位となり、その一方で、半導体素子1の電極12が接地電位となる。つまり、製造時には、関連半導体装置に関して、電極12とチャネルストッパ22との間において電圧の発生を伴う検査が行われる。
この検査においては、チャネルストッパ22と電極12との間の沿面距離が短いほど、それらの間で空気中を介した沿面放電が生じやすくなる。つまり、沿面放電が生じるか否かは、それらの間の沿面距離に左右される。関連半導体装置の沿面距離L1は、終端構造2の長さLとほぼ同じである。より精確には、沿面距離L1は、電極12とチャネルストッパ22との間の絶縁膜4の長さとほぼ同じである。
ここで、近年、チップの縮小化を行うために、終端構造2の長さLが短くなってきており、これに伴い沿面距離L1も短くなってきている。この結果、製造時の検査工程において沿面放電が発生しないように、例えば、終端構造2をシリコンゴムで覆う構造をテスト治具に設ける等の特殊な対策を実施しなければならないという問題があった。これに対して、以下で説明するように、本発明の実施の形態1に係る半導体装置によればその問題を解決することが可能となっている。
<実施の形態1>
図2は、本実施の形態1に係る半導体装置の構成を示す断面図である。以下、本実施の形態1に係る半導体装置のうち、上述と同じまたは類似する構成要素については同じ参照符号を付し、異なる構成要素について主に説明する。
本実施の形態1に係る半導体装置では、関連半導体装置と同様に、平面視で電極12とチャネルストッパ22との間に配設された絶縁膜4が、下地であるアルミニウム配線24を覆っている。一方、本実施の形態1に係る半導体装置では、関連半導体装置と異なり、絶縁膜4が選択的に除去されたことによって、絶縁膜4には、アルミニウム配線24を露出する切込み部4aが設けられている。そして、絶縁膜4の切込み部4aと、切込み部4aから露出されたアルミニウム配線24とによって凹部6が形成されている。
ここで、切込み部4aの深さをα、切込み部4aの本数(FLRの本数、アルミニウム配線24の本数)をnとする。図2に示す構成では、n=5である。この場合、本実施の形態1に係る半導体装置では、チャネルストッパ22と電極12との間の沿面距離L2は、L1+2×α×nとなる。つまり、本実施の形態1に係る半導体装置によれば、関連半導体装置よりも2×α×nだけ沿面距離を長くすることができる。例えば、αが10μmであり、nが5である場合には、本実施の形態1に係る半導体装置の沿面距離L2が、関連半導体装置の沿面距離L1よりも100μmだけ長くなる。
以上のような本実施の形態1によれば、切込み部4aによって沿面距離を長くすることができるので、沿面放電の発生を抑制することができる。この結果、検査時に特殊な対策の省略化が期待できる。また、製品使用時の耐圧性の向上も期待できる。
なお、以上の説明では絶縁膜4は一層の絶縁膜から構成されていたが、これに限ったものではなく、複数層の絶縁膜から構成されてもよい。
<実施の形態2>
実施の形態1によれば沿面距離を長くすることができた。しかしながら、アルミニウム配線24を絶縁膜4から露出させたくない場合がある。また、FLRの本数、及び、切込み部4aの深さ(実質的には絶縁膜4の厚さ)に関わらず沿面距離をより長くしたい場合もある。これに対して、以下で説明するように、本発明の実施の形態2に係る半導体装置によればその問題を解決することが可能となっている。
図3は、本実施の形態2に係る半導体装置の構成を示す断面図である。以下、本実施の形態2に係る半導体装置のうち、上述と同じまたは類似する構成要素については同じ参照符号を付し、異なる構成要素について主に説明する。
本実施の形態2に係る半導体装置では、下地絶縁膜7を備えている。この下地絶縁膜7は、平面視で電極12とチャネルストッパ22との間に配設されており、断面視で絶縁膜4の下地として配設されている。
平面視で電極12とチャネルストッパ22との間に配設された絶縁膜4は、下地である下地絶縁膜7を覆っている。そして、絶縁膜4が選択的に除去されたことによって、絶縁膜4には、下地絶縁膜7を露出する切込み部4aが設けられ、絶縁膜4の切込み部4aと、切込み部4aから露出された下地絶縁膜7とによって凹部6が形成されている。
ここで、切込み部4aの深さをα、切込み部4aの本数をnとする。なお、図3に示す構成では、n=17である。このような本実施の形態2に係る半導体装置によれば、関連半導体装置よりも2×α×nだけ沿面距離を長くすることができる。例えば、αが10μmであり、nが17である場合には、本実施の形態2に係る半導体装置の沿面距離L2が、関連半導体装置の沿面距離L1よりも340μmだけ長くなる。
以上のような本実施の形態2によれば、切込み部4aによって沿面距離を長くすることができるので、沿面放電の発生を抑制することができる。また、そのような効果を、アルミニウム配線24を絶縁膜4から露出させずに実現することができる。さらに、終端構造2の構成の影響を受けずに、沿面距離を長くすることができる。具体的には、切込み部4aを形成する数をFLRの数に関わらず増やすことができるので、実施の形態1よりも沿面距離を長くすることができる。また、終端構造2がFLRを備えない構成、例えば終端構造2がリサーフ構造を備える構成にも適用することができる。
なお、以上の説明では下地絶縁膜7は一層の絶縁膜から構成されていたが、これに限ったものではなく、複数層の絶縁膜から構成されてもよい。
<実施の形態3>
図4は、本発明の実施の形態3に係る半導体装置の構成を示す断面図である。以下、本実施の形態3に係る半導体装置のうち、上述と同じまたは類似する構成要素については同じ参照符号を付し、異なる構成要素について主に説明する。
本実施の形態3に係る半導体装置では、半絶縁性膜8を備えている。この半絶縁性膜8は、平面視で電極12とチャネルストッパ22との間に配設されており、断面視で絶縁膜4の下地として配設されている。なお、半絶縁性膜8には、例えば窒化珪素膜、ポリイミド等の絶縁膜にカーボン等の導電性材料を含めた膜などが適用される。
平面視で電極12とチャネルストッパ22との間に配設された絶縁膜4は、下地である半絶縁性膜8を覆っている。そして、絶縁膜4が選択的に除去されたことによって、絶縁膜4には、半絶縁性膜8を露出する切込み部4aが設けられ、絶縁膜4の切込み部4aと、切込み部4aから露出された半絶縁性膜8とによって凹部6が形成されている。
以上のような本実施の形態3によれば、実施の形態2と同様の効果を得ることができる。また、半絶縁性膜8を用いることにより、耐圧を安定化することができる。なお、本実施の形態3において、終端構造2がFLRを備える場合には、FLR上のアルミニウム配線24を省略してもよい。
<実施の形態4>
図5は、本発明の実施の形態4に係る半導体装置の製造方法が備える検査工程を示す断面図である。以下、本実施の形態4に係る半導体装置の検査工程うち、実施の形態1と同じまたは類似する構成要素については同じ参照符号を付し、異なる構成要素について主に説明する。
本実施の形態4では、上述の検査工程の際に、終端構造2に電子線(EB:Electron Beam)を照射する。このような本実施の形態4に係る半導体装置の製造方法によれば、終端構造領域の半導体層5と酸化膜3との界面をプラス側に帯電させることができ、それによって空乏層の伸びを抑制することができる。したがって、例えば、表面の電位からの影響で空乏層が伸び過ぎる場合、または、終端構造領域におけるキャリアライフタイムを制御することが望まれる場合に有用である。なお、図5では、実施の形態1に係る半導体装置に本実施の形態4に係る製造方法を適用する状態が示されているが、もちろん実施の形態2及び3のそれぞれの半導体装置にも同様に適用することができる。
また、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
1 半導体素子、2 終端構造、4 絶縁膜、4a 切込み部、7 下地絶縁膜、8 半絶縁性膜、12 電極、21 P型半導体層、22 チャネルストッパ、24 アルミニウム配線。

Claims (4)

  1. 電極を有する半導体素子と、
    前記半導体素子に隣接する終端構造を構成し、前記電極と離間して配設されたチャネルストッパと、
    アルミニウム配線、下地絶縁膜、及び、半絶縁性膜のいずれかからなり、平面視で前記電極と前記チャネルストッパとの間に配設された下地と、
    平面視で前記電極と前記チャネルストッパとの間に配設され、前記下地を覆う絶縁膜と
    を備え、
    前記絶縁膜には、前記下地を露出する切込み部が設けられた、半導体装置。
  2. 請求項1に記載の半導体装置であって、
    前記終端構造はFLR(Field Limiting Ring)を備える、半導体装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の半導体装置の製造方法であって、
    (a)前記電極と前記チャネルストッパとの間において電圧の発生を伴う前記半導体装置の検査を行う工程を備える、半導体装置の製造方法。
  4. 請求項3に記載の半導体装置の製造方法であって、
    (b)前記工程(a)の際に前記終端構造に電子線を照射する工程をさらに備える、半導体装置の製造方法。
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