JP2014192242A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014192242A
JP2014192242A JP2013064627A JP2013064627A JP2014192242A JP 2014192242 A JP2014192242 A JP 2014192242A JP 2013064627 A JP2013064627 A JP 2013064627A JP 2013064627 A JP2013064627 A JP 2013064627A JP 2014192242 A JP2014192242 A JP 2014192242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
type
layer
semiconductor
semiconductor substrate
conductivity type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013064627A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Yokoyama
昇 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2013064627A priority Critical patent/JP2014192242A/ja
Publication of JP2014192242A publication Critical patent/JP2014192242A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)

Abstract

【課題】耐圧の向上を可能とする半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1aは、複数のトレンチが設けられる素子部30と、素子部を囲む終端部31を有する第1導電形の半導体基板2と、ドレイン電極17と、第2導電形の第1半導体層12と、第1半導体層に接続されたソース電極18と、半導体基板と前記ドレイン電極の間に、半導体基板よりも高い第1導電形の不純物濃度を有する第1導電形の第2半導体層10と、終端部において、トレンチ形状を有し、他方の面から半導体基板内まで達し、トレンチの幅及び深さよりも広く大きい終端絶縁膜21と、終端絶縁膜の底部において、半導体基板の端部側に設けられ、半導体基板よりも高い第1導電形の不純物濃度を有し、第2半導体層よりも低い第1導電形の不純物濃度を有する第1導電形の第3半導体層24と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、半導体装置に関する。
半導体装置の1つである上下電極構造のMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)は、安定動作等を目的として、高い耐圧を有することが望まれる。特に、電流を流す主動作部である素子部を取り囲む終端部は、高い耐圧が求められ、そのためには終端部の面積を広くする必要がある。一方で、終端部にトレンチを設けることで、耐圧を維持したまま終端部の面積を縮小させることも可能となっている。
特開2012−4458号公報
本発明が解決しようとする課題は、リーク電流の低減を可能とする半導体装置を提供することである。
実施形態の半導体装置は、複数のトレンチが設けられる素子部と、素子部を囲む終端部を有する第1導電形の半導体基板と、ドレイン電極と、第2導電形の第1半導体層と、第1半導体層に接続されたソース電極と、半導体基板と前記ドレイン電極の間に、半導体基板よりも高い第1導電形の不純物濃度を有する第1導電形の第2半導体層と、終端部において、トレンチ形状を有し、他方の面から半導体基板内まで達し、トレンチの幅及び深さよりも広く大きい終端絶縁膜と、終端絶縁膜の底部において、半導体基板の端部側に設けられ、半導体基板よりも高い第1導電形の不純物濃度を有し、第2半導体層よりも低い第1導電形の不純物濃度を有する第1導電形の第3半導体層と、を有する半導体装置。
第1の実施形態に係る半導体装置の構造を示す断面図。 図1に示すA−A’線における断面を示す断面図。 第2の実施形態に係る半導体装置の構造を示す断面図。 第3の実施形態に係る半導体装置の構造を示す断面図。
[第1の実施形態]
以下、本発明の実施の形態について図を参照しながら説明する。実施形態中の説明で使用する図は、説明を容易にするための模式的なものであり、図中の各要素の形状、寸法、大小関係などは、実際の実施においては必ずしも図に示されたとおりとは限らず、本発明の効果が得られる範囲内で適宜変更可能である。第1導電形をn形、第2導電形をp形で説明するが、それぞれこの逆の導電形とすることも可能である。半導体としては、シリコン(Si)を一例に説明するが、炭化シリコン(SiC)や窒化ガリウム(GaN)等の化合物半導体にも適用可能である。絶縁膜としては、酸化シリコン(SiO)を一例に説明するが、窒化シリコン(SiN)、アルミナ(Al)などの他の絶縁体を用いることも可能である。また、n形の導電形をn++、n、nで表記した場合は、この順にn形不純物濃度が低いものとする。またp、pについてもこの順にp形不純物濃度が低いものとする。
図1及び図2を用いて、本発明の第1の実施形態に係る半導体装置1aを説明する。図1は第1の実施形態に係る半導体装置1aの構造を示す断面図、図2は図1に示すA−A’線における断面を示す断面図を示している。なお、図2において、ゲート絶縁膜15、ゲート電極16、ソース電極18、絶縁膜22、及びアルミ電極25を省略して示している。
半導体装置1aは、図2に示すように、電流を流すメイン部分となる素子部30と、素子部30を囲む終端部31からなる。素子部30はn形半導体基板2の中央部に位置し、終端部31はその素子部30を囲むように形成される。n形半導体基板2には、例えばシリコン(Si)を用いるが、炭化シリコン(SiC)や窒化物半導体(GaN)などの化合物半導体でも適用可能である。
半導体装置1aは、まず、(第1導電形)n形半導体基板2を有する。n形半導体基板2は、n形ドリフト層11とn++形ドレイン層10(第1導電形の第2半導体層)からなる。そして、n形半導体基板2の一方の面となるn++形ドレイン層10には、ドレイン電極17が電気的に接続される。なお、n形ドリフト層11は、例えば、n形半導体基板2の一方の面にリン(P)等のn形不純物イオンを注入して設けられる。また、n形ドリフト層11は、CVD法(Chemical Vapor Deposition法)などによりエピタキシャル成長されたn形エピタキシャル層としてもよい。
半導体装置1aの素子部30の構造について説明する。
n形半導体基板2の一方の面に対向する他方の面において、n形ドリフト層11上には、p形ベース層12(第2導電形の第1半導体層)が設けられる。p形ベース層12の表面には、p形キャリア抜き層14が設けられる。p形キャリア抜き層14は、例えば、p形ベース層12で発生した正孔(ホール)をソース電極18側に排出させるためのものである。p形ベース層12を設けることにより、素子部30の端部へのホール集中が緩和され、半導体装置1aは熱破壊されにくくなる。すなわち、半導体装置1aのアバランシェ耐量が向上する。
また、p形ベース層12の表面には、n形ソース層13が選択的に設けられる。すなわち、素子部30のn形半導体基板2の他方の面において、他方の面に平行な方向に、n形ソース層13とp形キャリア抜き層14とが交互に設けられている。p形キャリア抜き層14及びn形ソース層13は、n形半導体基板2の他方の表面に設けられたソース電極18に電気的に接続される。なお、p形キャリア抜き層14と、隣接するn形ソース層13との間の距離は一定でなくてもよい。
ここで、複数のゲートトレンチ23が、n形半導体基板2の他方の表面に設けられる。ゲートトレンチ23の両側面にn形ソース層13が接するように、ゲートトレンチ23は設けられる。また、ゲートトレンチ23の底部はn形ドリフト層11まで達する。
ゲートトレンチ23内には、ゲート絶縁膜15を介してゲート電極16が設けられる。なお、このゲート電極16は、外部に設けられたゲート電圧印加電源と電気的に接続される。ゲート絶縁膜15は、例えば酸化シリコン(SiO)が用いられるが、窒化シリコン(SiN)、酸窒化シリコン(SiON)、アルミナ(Al)などの他の絶縁体を用いても実施は可能である。
次に、半導体装置1aの終端部31の構造について説明する。
終端部31における、n形半導体基板2の他方の面にも、p形ベース層12及びp形キャリア抜き層14が設けられている。そして、図1に示すように、p形ベース層12を貫通する終端トレンチ20が設けられる。終端トレンチ20の幅及び深さはゲートトレンチ23と比較して、それぞれ広く深い。このため、空乏層が半導体装置1aの端部(すなわち、n形半導体基板2の端部)に達するのを防ぐことができる。
また、終端トレンチ20の底部周辺に位置するn形ドリフト層11内には、n形拡散層24が設けられる。さらに、終端トレンチ20内には、ポリイミド層21(絶縁体層)が設けられる。
終端部31におけるp形キャリア抜き層14及びp形ベース層12上には、絶縁膜22が設けられる。絶縁膜22はn形ドリフト層11の上面を保護する役割を有する。絶縁膜22としては、酸化シリコンを一例に説明するが、窒化シリコン、酸窒化シリコン、アルミナなどの他の絶縁体を用いることも可能である。
半導体装置1aの端部におけるn形ドリフト層11上には、アルミ電極25が設けられる。アルミ電極25は、ゲート電極16に接続されゲート配線として用いられる。
なお、図1おいて、p形ベース層12は素子部30から終端トレンチ20の側面まで延在するように示したが、半導体装置1aの端部まで設けられていてもよい。また、図1において、ポリイミド層21は、終端トレンチ20の内部を満たし、絶縁膜22及びアルミ電極25の上部まで達するように示した。しかし、ポリイミド層21は、終端トレンチ20の内部を満たしているのみでもよい。
また、ポリイミド層21上、すなわち終端部31にはソース電極18は設けられていないように図示したが、あくまで一例であり、ソース電極18が素子部30と終端部31の両方に形成されていても実施は可能である。また、終端トレンチ20内にはポリイミド層21を設けたが、あくまで一例であり、絶縁膜であれば実施は可能である。例えば、ポリベンゾシクロブテンやスピンオンガラス等がポリイミド層21の代わりに終端トレンチ20に設けられてもよい。
半導体装置1aは、以上のような構造を有する。
なお、本実施形態ではMOSFET構造を有しているが、それに限定されず、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(Insulated Gate Bipolar Transistor;IGBT)構造、及びダイオード構造等であっても実施は可能である。例えばIGBT構造の場合、n++形ドレイン層10とドレイン電極17の間にp形コレクタ層が設けられる。
半導体装置1aの動作について説明する。例えば、ソース電極18に対して、ドレイン電極17に正電位を印加した状態で、ゲート電極16に閾値電圧よりも大きな正の電圧を印加する。この場合、ゲート絶縁膜15を介して設けられたゲート電極16近傍のp形ベース層12に反転層が形成される。これにより、半導体装置1aがオン状態になり、電子電流が流れる。
この電子電流は、n形ソース層13、p形ベース層12に形成されたn形の反転層(すなわち半導体装置1aのチャネル)、n形ドリフト層11、及びn++形ドレイン層10を経て、ソース電極18からドレイン電極17へ流れる。すなわち、オン状態において、電流はドレイン電極17からソース電極18へ流れる。
一方、ゲート電極16の印加電圧をゼロ、または負の電圧を印加することにより、電子の通路である反転層が無くなり、ソース電極18からの電子電流が遮断され、半導体装置1aはオフ状態(逆バイアス印加状態)となる。
半導体装置1aをオフ状態にした際、ソース電極18とドレイン電極17の間に印加されている電圧により、n形ドリフト層11とp形ベース層12との界面からn形ドリフト層11に向かって空乏層が広がる。
以上のように、半導体装置1aは、ゲート電極16の電圧を制御することにより、オン状態とオフ状態とを切り替えて動作している。
第1の実施形態の半導体装置1aの効果について説明する。
前述したように、半導体装置1aをオフ状態にすると、n形ドリフト層11とp形ベース層12との界面からn形ドリフト層11に向かって広がる空乏層と、n形ドリフト層11とp形ベース層12との界面からn形ドリフト層11に向かって広がる空乏層とが発生する。その空乏層はn形ドリフト層11全体に広がるが、半導体装置1aの端部に達すると、リーク電流が生じるため、耐圧を保持することができない。このため、終端トレンチ20が終端部31に設けられ、空乏層が半導体装置1aの端部に到達するのを防いでいる。しかし、空乏層が終端トレンチ20まで達した時、半導体1aの端部側に回り込む場合がある。
本実施形態において、n形拡散層24は終端トレンチ20の底部に設けられ、空乏層が終端トレンチ20の半導体装置1aの端部側に回り込むのを防止する。これにより、空乏層が半導体装置1aの端部に到達するのを防止する効果を高めることができ、半導体装置1aに生じるリーク電流を抑制することができる。
また、n形拡散層24は、終端トレンチ20のコーナー部を覆っているため、曲率によりコーナー部に生じる電界集中を防ぐことも可能である。
[第2の実施形態]
図3は、第2の実施形態に係る半導体装置1bの構造を示す断面図である。第2の実施形態の半導体装置1bは、n形拡散層24が、終端トレンチ20底部の終端部31側に設けられる点で第1の実施形態と異なる。その他の構成及び基本的な動作については半導体装置1aと同様であるので省略する。
本実施形態において、n形拡散層24が素子部30側の反対側、つまり終端部31側に設けられることで、第1の実施形態と比較して空乏層をさらに面積を広げることができる。これにより、耐圧の効果を向上させることが可能となる。
[第3の実施形態]
図4は、第3の実施形態に係る半導体装置1cの構造を示す断面図である。第3の実施形態の半導体装置1cのn形拡散層24は、n++形ドレイン層10まで達する。その他の構成及び基本的な動作については半導体装置1aと同様であるので省略する。
これにより、空乏層は終端トレンチ20を飛び越えて広がるおそれがなくなり、空乏層が半導体装置1cの端部に達するのを防ぎ、リーク電流を低減する効果を高めることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1a、1b、1c…半導体装置
2…(第1導電形)n形半導体基板
10…n++形ドレイン層(第1導電形の第2半導体層)
11…n形ドリフト層
12…p形ベース層(第2導電形の第1半導体層)
13…n形ソース層
14…p形キャリア抜き層
15…ゲート絶縁膜
16…ゲート電極
17…ドレイン電極
18…ソース電極
20…終端トレンチ
21…ポリイミド層(終端絶縁膜)、
22…絶縁膜
23…ゲートトレンチ
24…n形拡散層(第1導電形の第3半導体層)
25…アルミ電極
30…素子部
31…終端部

Claims (5)

  1. 複数のトレンチが設けられる素子部と、前記素子部を囲む終端部を有する第1導電形の半導体基板と、
    前記半導体基板の一方の面に接続されたドレイン電極と、
    前記半導体基板の他方の面に設けられた第2導電形の第1半導体層と、
    前記第1半導体層に接続されたソース電極と、
    前記半導体基板と前記ドレイン電極の間に、前記半導体基板よりも高い第1導電形の不純物濃度を有する第1導電形の第2半導体層と、
    前記終端部において、トレンチ形状を有し、前記他方の面から前記半導体基板内まで達し、前記トレンチの幅及び深さよりもそれぞれ広く大きい終端絶縁膜と、
    前記終端絶縁膜の底部において、前記半導体基板の端部側に設けられ、前記半導体基板よりも高い第1導電形の不純物濃度を有し、前記第2半導体層よりも低い第1導電形の不純物濃度を有する第1導電形の第3半導体層と、
    を有する半導体装置。
  2. 素子部と、前記素子部を囲む終端部を有する第1導電形の半導体基板と、
    前記半導体基板の一方の面に接続されたドレイン電極と、
    前記半導体基板の他方の面に設けられた第2導電形の第1半導体層と、
    前記第1半導体層に接続されたソース電極と、
    前記終端部において、前記他方の面から前記半導体基板内まで達する終端絶縁膜と、
    前記絶縁膜の底部に設けられ、前記半導体基板よりも高い第1導電形の不純物濃度を有する第1導電形の第3半導体層と、
    を有する半導体装置。
  3. 前記終端絶縁膜はトレンチ形状を有しており、前記終端絶縁膜において、前記第3半導体層は前記半導体基板の端部側に設けられた請求項2に記載の半導体装置。
  4. 終端トレンチの請求項2のサブクレーム
    前記素子部に複数のトレンチをさらに有し、前記終端絶縁膜の幅及び深さは、前記トレンチの幅及び深さよりも大きい請求項2または3に記載の半導体装置。
  5. 前記半導体基板と前記ドレイン電極の間に、前記半導体基板よりも高い第1導電形の不純物濃度を有する第1導電形の第2半導体層をさらに有し、前記第3半導体層は、前記第2半導体層まで達する請求項2乃至4のいずれか一に記載の半導体装置。
JP2013064627A 2013-03-26 2013-03-26 半導体装置 Pending JP2014192242A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013064627A JP2014192242A (ja) 2013-03-26 2013-03-26 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013064627A JP2014192242A (ja) 2013-03-26 2013-03-26 半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014192242A true JP2014192242A (ja) 2014-10-06

Family

ID=51838261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013064627A Pending JP2014192242A (ja) 2013-03-26 2013-03-26 半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014192242A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108109917A (zh) * 2017-12-06 2018-06-01 睿力集成电路有限公司 场效应晶体管的隔离结构及其制作方法
CN112310073A (zh) * 2019-06-28 2021-02-02 精工爱普生株式会社 半导体装置以及电源控制ic

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108109917A (zh) * 2017-12-06 2018-06-01 睿力集成电路有限公司 场效应晶体管的隔离结构及其制作方法
CN108109917B (zh) * 2017-12-06 2023-09-29 长鑫存储技术有限公司 场效应晶体管的隔离结构及其制作方法
CN112310073A (zh) * 2019-06-28 2021-02-02 精工爱普生株式会社 半导体装置以及电源控制ic
CN112310073B (zh) * 2019-06-28 2023-06-06 精工爱普生株式会社 半导体装置以及电源控制ic

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6654221B2 (ja) 絶縁ゲート型炭化珪素半導体装置及びその製造方法
JP6320545B2 (ja) 半導体装置
JP2014146666A (ja) 半導体装置
US9064952B2 (en) Semiconductor device
JP2012059841A (ja) 半導体装置
US9048215B2 (en) Semiconductor device having a high breakdown voltage
JP2008021689A (ja) 半導体装置
JP2018060984A (ja) 半導体装置
KR101710815B1 (ko) 반도체 디바이스의 제조 방법
US9905689B2 (en) Semiconductor device
JP2017162969A (ja) 半導体装置
WO2017159034A1 (ja) 半導体装置
JP2012238898A (ja) ワイドバンドギャップ半導体縦型mosfet
US8482060B2 (en) Semiconductor device
JP2014187320A (ja) 半導体装置
JP2014192242A (ja) 半導体装置
JP6651801B2 (ja) 半導体装置および半導体装置の製造方法
JP2019517132A (ja) 短チャネルのトレンチパワーmosfet
JP2014154849A (ja) 半導体装置
JP2016076729A (ja) 半導体装置
JP2020123607A (ja) 半導体装置
JP2020013861A (ja) 半導体装置とその製造方法
JP7077112B2 (ja) 半導体装置
KR102532142B1 (ko) 높은 항복전압을 갖는 4H-SiC 기반의 트렌치 게이트 트랜지스터
JP2014154609A (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD07 Notification of extinguishment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427

Effective date: 20140812

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140902

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150205

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150216

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20150218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160405

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20161111