JP2016203948A - 車両用シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両用シートは、ハイトリンク装置を備えたシートであって、クッションフレームを構成し、左右側方に配置されるサイドフレーム11の上端部分には突出フランジ111が形成されている。突出フランジ111は、シート幅方向の内側に延びている底壁部111aと、底壁部111aから屈曲し、上方に向かって延びている側壁部111bと、側壁部111bから屈曲し、底壁部111aと対向しながらシート幅方向の外側に延びている上壁部111cと、を有している。上壁部111cと底壁部111aの対向部分のうち、シート幅方向において側壁部111b側に近い部分が、本体フレーム110側に近い部分よりも上下方向において幅広となるように形成されている。
【選択図】図6
Description
また、クッションサイドフレームの上端及び下端には、シート幅方向の一方側に突出する突出フランジが形成されており、フレーム剛性を確保している。
上記構成によって、クッションサイドフレームの剛性を確保をしながらも、当該フレームを薄肉形成することができ、フレームの軽量化を果たすことができる。
また、本発明の他の目的は、シンプルな製造方法によって、ハイトリンク装置やリクライニング装置等の装置周辺のフレーム連結剛性を確保し、かつ、シートフレームの軽量化を果たすことが可能な車両用シートを提供することにある。
また、突出フランジにおいて第1壁部と第3壁部の対向部分のうち、シート幅方向において第2壁部側に近い部分が、サイドフレームの本体部分側に近い部分よりも対向方向において幅広となるように形成されているため、例えば、突出フランジが略U字形状となって、第1壁部と第3壁部の間の幅が等しくなっている場合と比較して、突出フランジの断面積を大きくすることができる。その結果、サイドフレームの剛性を高めることができる。
上記構成により、サイドフレームのうち、比較的大きな荷重が加わると応力が集中し易い部分となる上端部分において上記突出フランジが形成されているため、クッションフレームの剛性を高めることができる。また、サイドフレームのうち、応力集中し易い部分に対して上記突出フランジを形成する構成とすれば、サイドフレームを全体として薄肉形成することができ、フレームの軽量化を図ることができる。
上記のように、突出フランジの少なくとも一部が曲面形状からなることで、サイドフレームのうち、突出フランジが設けられた部分において応力分散し易くなる。
上記構成により、例えば第1壁部と第3壁部を当接させた形状と比較して量産加工性に優れた形状となり、また、突出フランジにおける壁部同士の当接部分をわざわざ接合する工程も不要となる。
上記構成により、例えば、突出フランジにおいて第1壁部と第3壁部が折り重なっている場合と比較して、突出フランジの断面積を大きく確保することができる。その結果、サイドフレームの剛性を高められる。
上記のように、サイドフレームの外縁部分において第1突出フランジ及び第2突出フランジが設けられることで、サイドフレームの剛性が略均一に確保される。
特に、第2突出フランジが、サイドフレームのうち、背もたれ部の骨格となるバックフレームと連結され、比較的剛性を必要とするシート後方部分を囲むようにして設けられているため、有意義なものとなる。
上記構成により、フレーム剛性のバランスに優れたサイドフレームとなる。
上記構成により、ハイトリンク装置付きの車両用シートにおいて、サイドフレームのうち、比較的応力が集中し易い、ブレーキユニットの上端部分又は下端部分において剛性を高めることができる。
上記のように、サイドフレームの上下方向における端部分が、リンク(駆動リンク)を覆う位置まで延びているため、例えば駆動リンクに設けられたセクターギア部に異物等が侵入することを抑制することができ、ハイトリンク装置の動作が良好になる。
上記突出フランジの構成により、シート前後方向に延びるサイドフレームの剛性が略全体的にわたって確保され得る。
また、例えば、突出フランジが略U字形状となって、第1壁部と第3壁部の間の幅が等しくなっている場合と比較して、突出フランジの断面積を大きくすることができる。その結果、サイドフレームの剛性を高められる。
請求項2の発明によれば、サイドフレームの剛性を高めながらも、サイドフレームを全体として薄肉形成することができ、フレームの軽量化を果たせる。
請求項3の発明によれば、サイドフレームのうち、突出フランジが設けられた部分において応力分散し易くなる。
請求項5の発明によれば、例えば、突出フランジにおいて第1壁部と第3壁部が折り重なっている場合と比較して、突出フランジの断面積を大きく確保できる。その結果、サイドフレームの剛性を高められる。
請求項6、7の発明によれば、サイドフレームの剛性が略均一に確保され、フレーム剛性のバランスに優れたサイドフレームとなる。
請求項9の発明によれば、例えば駆動リンクに設けられたセクターギア部に異物等が侵入することを抑制することができ、ハイトリンク装置の動作が良好になる。
請求項10の発明によれば、シート前後方向に延びるサイドフレームの剛性が略全体的にわたって確保され得る。
本実施形態は、ハイトリンク装置を備えた車両用シートであって、クッションフレームの左右側方に配置されるサイドフレームの上端部分には突出フランジが形成され、この突出フランジが、シート幅方向の内側に延びている底壁部と、底壁部から屈曲し、上方に向かって延びている側壁部と、側壁部から屈曲し、底壁部と対向しながらシート幅方向の外側に延びている上壁部と、を有しており、上壁部と底壁部の対向部分のうち、シート幅方向において側壁部側に近い部分が、サイドフレームの本体部分側に近い部分よりも上下方向において幅広となるように形成されていることを特徴とする車両用シートの発明に関するものである。
なお、車両用シートのシートバックに対して乗員が着座する側がシート前方側となる。
なお、レール装置50が、特許請求の範囲においてベース部材に相当する。
シートバック2は、着座者の背中を後方から支持する背もたれ部であって、骨格となる図2に示すバックフレーム20にクッションパッド2aを載置して表皮材2bで被覆されて構成されている。
サイドフレーム11は、シート前後方向に延出し、縦断面略I字形状からなる板金部材であって、その後方部分にはリクライニング装置30が取り付けられ、その下方部分にはハイトリンク装置40を介してレール装置50が取り付けられている。
サイドフレーム11の詳細については後述する。
バックサイドフレーム21は、上下方向に延出し、横断面略コ字形状からなる板金部材であって、その下端部分がリクライニング装置30を介してサイドフレーム11の後端部分と連結されている。かかる状態においてバックフレーム20は、クッションフレーム10に対して相対回動することが可能となっている。
回転軸32は、シート幅方向においてバックフレーム20側(バックサイドフレーム21)とクッションフレーム10側(サイドフレーム11)とにそれぞれ軸支されている。
渦巻きバネ33は、その一端部がバックサイドフレーム21の外側面に取り付けられたバネ係止ブラケット34に係止され、他端部がサイドフレーム11の外側面に取り付けられたバネ係止部材35に係止されて構成されている。
第2リンク42のうち、クッションフレーム10(サイドフレーム11)側の連結部分において、その外周部分の一部には、図5に示すように、歯車としてセクターギア部42aが形成されており、後述のブレーキユニット44の左右内側に設けられたピニオンギア44aと噛み合わされている。
ブレーキユニット44は、サイドフレーム11の外側面に取り付けブラケット46を介して取り付けられている。取り付けブラケット46は、シート前後方向においてブレーキユニット44を挟む位置にある第1取り付け部材46a及び第2取り付け部材46bによってサイドフレーム11に取り付けられている。
アッパレール52は、ロアレール51の収容空間内に挿入された状態でロアレール51に沿ってスライド移動する長尺体からなり、その上方部分が連結ブラケット54を介してクッションフレーム10側に連結されている。
連結ブラケット54は、シート前後方向に延出する縦断面略L字形状の板金部材からなり、上下方向においてアッパレール52と、クッションフレーム10側にあるリンク41,42とを連結する部材である。
サイドフレーム11は、図4、図6に示すように、シート前後方向に沿って延びており、断面略I字形状からなる本体フレーム110と、本体フレーム110の上端部分に設けられ、シート幅方向の内側に屈曲して突出する第1突出フランジ111と、本体フレーム110の下端部分に設けられ、シート幅方向の外側に屈曲して突出する第2突出フランジ112と、から主に構成されている。
本体フレーム110は、図2に示すように、シート前後方向においてブレーキユニット44が取り付けられた位置から後方側に向かうに従って、シート幅方向の外側にやや張り出しながら延びている。
そうすることで、サイドフレーム11とバックサイドフレーム21の間に形成されたスペース利用して、リクライニングユニット31を配置することができ、また、リクライニング装置30及びブレーキユニット44の周辺部分の剛性を向上させている。
詳しく言うと、底壁部111aと上壁部111cの対向部分のうち、シート幅方向において側壁部111bに近い部分は、本体フレーム110側に近い部分よりも上下方向において間隔が広くなるように形成されている。
言い換えれば、上壁部111cのうち、側壁部111b側に近い端部分が、本体フレーム110側に近い端部分よりも上方位置に配置されるように形成されている。
なお、底壁部111aと上壁部111cの対向部分のうち、側壁部111b側に近い端部分は、サイドフレーム11の板厚よりも対向方向において間隔が広くなるように形成されている。
詳しく言うと、側壁部111bは、半円状の曲面部分を有しており、上壁部111cは、側壁部111bから連続して円弧状の曲面部分と、シート幅方向の外側に下方傾斜して延びる傾斜部分と、シート幅方向に沿って外側に延びる水平部分とを有している。
第2突出フランジ112は、上壁部112aと側壁部112bと底壁部112cとで、半円状の曲面形状を形成するように構成されている。
言い換えると、第1突出フランジ111は、サイドフレーム11上端のうち、第1リンク41が取り付けられた位置から始まって、本体フレーム110がシート幅方向外側に張り出す位置まで延びている。
そのため、サイドフレーム11のうち、比較的応力が集中し易い部分となる第1リンク41及びブレーキユニット44の上端部分の剛性を向上させることができる。
また、図3に示すように、第2突出フランジ112は、サイドフレーム11の下端部分から、リクライニング装置30を囲むように後端部分、そして上端部分の所定位置まで連続して延びている。
そのため、サイドフレーム11のうち、比較的応力が集中し易い部分となるリクライニング装置30周辺の剛性を向上させることができる。
そのため、例えば第2リンク42に設けられたセクターギア部42aに異物等が侵入することを抑制することができ、ハイトリンク装置40の動作が良好になる。
次に、サイドフレームの第2実施例について、図7に基づいて説明する。
なお、以下の説明において上述したサイドフレーム11と重複する内容は説明を省略する。
第2実施例に係るサイドフレーム11´では、断面略I字形状からなる本体フレーム110´と、本体フレーム110´の上端部分に設けられた第1突出フランジ111´と、本体フレーム110´の下端部分に設けられた第2突出フランジ112´と、から構成されている。
第2突出フランジ112´は、同様に断面略U字形状からなり、上壁部112a´と底壁部112c´とが上下方向において離れた位置に配置されている。
上記突出フランジの構成により、シート前後方向に延びるサイドフレーム11´の剛性が一層向上する。
上記実施形態において、図2に示すように、車両用シートSは、ハイトリンク装置40やレール装置50を備えた構成となっているが、必ずしも必要ではなく、例えば、車体フロアに固定されたベース部材とクッションフレーム10(サイドフレーム11)とが直接連結されていても良い。
第2突出フランジ112も同様に、例えばシート幅方向の内側に突出していても良い。
第2突出フランジ112も同様であって、任意の組合せで突出フランジを形成することができる。
ただし、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするための一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
1 シートクッション
1a,2a クッションパッド
1b,2b 表皮材
2 シートバック
10 クッションフレーム
11,11´ サイドフレーム
12 パンフレーム
13 後方連結フレーム
14 弾性バネ
20 バックフレーム
21 バックサイドフレーム
22 上部フレーム
23 下部フレーム
24 弾性バネ
30 リクライニング装置
31 リクライニングユニット
32 回転軸
33 渦巻きバネ
34 バネ係止ブラケット
35 バネ係止部材
36 リクラ操作レバー
40 ハイトリンク装置
41 第1リンク
42 第2リンク(駆動リンク)
42a セクターギア部
43 ブレーキ回転軸
44 ブレーキユニット
44a ピニオンギア
45 ハイト操作レバー
46 取り付けブラケット
46a 第1取り付け部材
46b 第2取り付け部材
50 レール装置
51 ロアレール
52 アッパレール
53 レール操作レバー
54 連結ブラケット
110,110´ 本体フレーム
111,111´ 第1突出フランジ
111a,111a´ 底壁部
111b,111b´ 側壁部
111c,111c´ 上壁部
112,112´ 第2突出フランジ
112a,112a´ 上壁部
112b,112b´ 側壁部
112c,112c´ 底壁部
Claims (10)
- 着座部の骨格となるクッションフレームを備え、
該クッションフレームは、シート幅方向の左右側方に配置され、シート前後方向に延びているサイドフレームを有し、
該サイドフレームの上下方向における端部分には、前記サイドフレームの本体部分からシート幅方向の一方側に突出する突出フランジが形成され、
該突出フランジは、前記一方側に突出して延びている第1壁部と、該第1壁部から連続して屈曲し、該第1壁部の延出方向とは交差方向に延びている第2壁部と、該第2壁部から連続して屈曲し、前記第1壁部と対向しながら前記一方側とは反対側に延びている第3壁部と、を有し、
前記第1壁部と前記第3壁部の対向部分のうち、シート幅方向において前記第2壁部側に近い部分が、前記サイドフレームの本体部分側に近い部分よりも対向方向において幅広となるように形成されていることを特徴とする車両用シート。 - 前記突出フランジは、前記サイドフレームの上端部分に設けられ、シート幅方向の内側に突出して形成され、
前記第1壁部は、シート幅方向の内側に延びている底壁部であって、
前記第2壁部は、前記底壁部の内側端部から連続して屈曲し、上方に向かって延びている側壁部であって、
前記第3壁部は、前記側壁部の上端部から連続して屈曲し、前記底壁部と対向しながらシート幅方向の外側に延びている上壁部であって、
該上壁部のうち、前記側壁部側に近い端部分が、前記サイドフレームの本体部分側に近い端部分よりも上方位置に配置されるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。 - 前記突出フランジは、前記第2壁部と、前記第1壁部及び前記第3壁部のうち、少なくとも一方の壁部とが、曲面形状を形成するように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用シート。
- 前記突出フランジにおいて前記第1壁部と前記第3壁部は、互いに対向して並ぶ方向において離れた位置に配置されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両用シート。
- 前記突出フランジにおいて前記第1壁部と前記第3壁部の対向部分のうち、前記第2壁部側に近い端部分は、前記サイドフレームの板厚よりも対向方向において幅広となるように形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の車両用シート。
- 前記突出フランジは、前記サイドフレームの上端部分に設けられた第1突出フランジであって、
前記サイドフレームの外縁部分において、前記第1突出フランジが形成された部分と異なる部分には、シート幅方向に突出する第2突出フランジが形成され、
該第2突出フランジは、前記サイドフレームの外縁部分において上端部分及び下端部分と、シート後端部分とに形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の車両用シート。 - 前記第2突出フランジは、シート幅方向において前記第1突出フランジとは反対側に突出して形成され、前記サイドフレームの外縁部分において連続して形成されていることを特徴とする請求項6に記載の車両用シート。
- 前記クッションフレームの下方に配置されるベース部材に対して前記クッションフレームを昇降可能に連結するハイトリンク装置を備え、
該ハイトリンク装置は、前記クッションフレームの昇降を規制するブレーキユニットを備え、
該ブレーキユニットは、前記サイドフレームのシート幅方向の側面に取り付けられ、
前記サイドフレームにおいて前記突出フランジは、前記ブレーキユニットと上下に重なる位置に配置されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の車両用シート。 - 前記ハイトリンク装置は、上下方向において前記サイドフレームと前記ベース部材を連結し、前記ブレーキユニットとシート幅方向に重なる位置に配置されるリンクを備え、
前記突出フランジは、シート幅方向において前記リンクを覆う位置まで突出していることを特徴とする請求項8に記載の車両用シート。 - 前記クッションフレームは、左右の前記サイドフレームのシート前方部分を連結し、略プレート状からなるパンフレームを有し、
前記突出フランジは、シート前後方向において、前記サイドフレームのうち、前記パンフレームが取り付けられた前方部分の周辺位置から、前記ブレーキユニットが取り付けられた位置を越えて後方位置まで延びていることを特徴とする請求項8又は9に記載の車両用シート。
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