JP2016200079A - 送風機 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価で簡易な構造で防塵および防水の効果が得られる送風機を提供する。
【解決手段】
径方向外側に突出する複数の突極を備えたステータコア102と、ステータコア102の外側で回転可能なロータマグネット、ステータコア102に装着された防塵カバー107を備え、防塵カバー107は、内側に突条110が設けられた円筒部107aを有し、凸条110がステータコア102における複数の突極間のスロット隙間部123に嵌合している。
【選択図】図1

Description

本発明は、防塵および防水に配慮した送風機に関する。
送風機の防塵および防水に関する構造として、特許文献1および2が知られている。特許文献1には、固定子ユニットをハウジング密閉空間内に設置することによる防水および防塵機能を備える送風機の構造が開示されている。特許文献2には、ステータを覆う非磁性材からなるシールドケースによる防水および防塵機能を備える送風機が開示されている。
実用新案登録第3165612号公報 特開平2013−188091号公報
特許文献1のハウジングは、軸筒と固定子ユニットの内周壁に嵌めこむ構造であるのでハウジングが複雑な形状となる。また、軸筒とステータとの間にハウジングを嵌めこむ為にハウジングに高い寸法精度と剛性を必要とする。特許文献2のシールドケースは、ベアリングライナーの外周とベース部の爪部とで固定する方法なので高い寸法精度と剛性を必要とする。
特許文献1や2の構造は、防塵を行うための部材に高い寸法精度と剛性が必要とされるので、高コストであるという問題がある。このような背景において、本発明は、安価で簡易な構造で防塵および防水の効果が得られる送風機を提供することを目的とする。
本発明は、径方向外側に突出する複数の突極を備えたステータコアと、前記ステータコアの外側で回転可能なロータマグネットと、前記ステータコアに装着され、前記ステータコアと前記ロータマグネットの間に位置する防塵カバーとを備え、前記防塵カバーは、内側に少なくとも1つ凸部が設けられた筒形状部を有し、隣接する前記突極の先端部間の隙間であるスロット隙間部に前記凸部が嵌合していることを特徴とする送風機である。
上記の発明によれば、ステータコアの隣接する突極間のスロット隙間部に防塵カバーの凸部を嵌合させることで、防塵カバーをステータコアに固定する。この構造は、それほど高い寸法精度が要求されず、簡素であり、低コストで得ることができる。なお、本明細書におけるスロット隙間部とは、隣接する突極先端部において、一方の先端部における周方向の端縁と他方の先端部における周方向の端縁との間の隙間のこという。
凸部を軸方向に延在した突条部とすることは好ましい。この態様によれば、ステータコアのスロット隙間部と防塵カバー内側の突条とが嵌合するので、防塵カバーのステータへの固定が線状の部分で行われ、ステータコアと防塵カバーの結合をより堅牢なものとできる。
周方向において、嵌合が行なわれていない状態における凸部の幅をスロット隙間部の幅と同じまたは大きくすることは好ましい。この態様によれば、凸部がスロット隙間部に嵌るので、防塵カバーのステータへの装着強度がより高くなる。
防塵カバーを、柔軟性を有する樹脂により構成することは好ましい。この態様によれば、ステータのスロット隙間部への防塵カバーの凸部の嵌合が弾性的に行われるので、嵌合が行い易く、また嵌合の強度を高くできる。
筒形状部を、ステータコアに装着される方向に向かって径が拡大するテーパ形状とすることは好ましい。この態様によれば、ステータコアへの防塵カバーの装着が容易であり、また防塵カバーの小径部がステータコアを締め付けた状態となるので、高い装着強度を得ることができる。
防塵カバーが透明な材質で構成することは好ましい。この態様によれば、防塵カバーを透かしてステータコアを視認できるので、組み立て作業中における異常を発見し易く、また目視による点検が容易となる。
本発明によれば、安価で簡易な構造で防塵および防水の効果が得られる送風機が得られる。
実施形態の分解斜視図である。 実施形態の断面図である。 防塵カバーをステータに装着した状態を軸方向から見た断面図である。 防塵カバーの斜視図(A)および(B)である。 防塵カバーの側面図である。
(構成)
図1は、実施形態の送風機100の分解斜視図である。図2は、送風機100を軸方向に沿って切断した断面図である。ここで、軸方向というのは、送風機100の回転軸の方向として定義される。送風機100は、軸流ファンであり、ステータ200とその外側で回転するロータ300を備えたアウターロータ型のモータ構造を有している。
ステータ200は、ステータコア102とステータコア102の突極120に巻回されたステータコイル104を有している。ステータコア102は、円筒形状の軸受ハウジング105の外周に固定されている。軸受ハウジング105は、筐体を構成するベース101に固定されている。ベース101は、樹脂製であり、外周を囲む外側筐体101a、外側筐体101aを支持するスポーク101bと一体に形成されている。
ステータコア102は、電磁鋼鈑等の板状の軟磁性材料を軸方向で複数積層した構造を有し、周方向に沿って複数の突極120(この例では4個の突極)を備えている。ステータコア102の各突極120には、樹脂製のインシュレータ103を介してステータコイル(駆動コイル)104が巻回されている。また、インシュレータ103には、駆動回路や磁気センサ等が搭載された回路基板106が固定されている。
軸受ハウジング105の内周には、転がり軸受108aと108bが固定され、転がり軸受108aと108bによってシャフト109が回転自在な状態で保持されている。シャフト109には、ロータ300が固定されている。ロータ300は、羽根112と一体化された樹脂製のロータハブ111、ロータハブ111の内側に取り付けられたロータヨーク113およびロータマグネット114を有している。また、軸受108bとロータハブ111との間には、スプリング115が配置され、軸受108bの内輪に与圧が与えられている。
ロータハブ111は、略カップ形状を有し、その周囲に羽根112が一体成形により形成されている。ロータハブ111の内側には、磁性材料により構成された円筒形状のロータヨーク113が固定され、ロータヨーク113の内側には、略円筒形状のロータマグネット114が固定されている。ロータマグネット114は、周方向に沿ってSNSN・・と交互に異なる極性となるように着磁されている。
インシュレータ103を介してステータコイル104が巻回されたステータコア102には、防塵カバー107が装着されている。図4(A)および(B)は、防塵カバー107の斜視図であり、図5は、防塵カバー107を軸に垂直な方向から見た側面図である。防塵カバー107は、筒形状の円筒部107a、円筒部107aの一端において軸中心から離れる方向に延在する鍔形状の外側フランジ部107b、円筒部107aの他端において軸中心の方向に延在する内向きフランジ部107cを有している。防塵カバー107は、透明性と柔軟性を有するフィルム状の樹脂材料をプレス加工することで形成されている。防塵カバー107を構成する材料としては、ポリプロピレンが適当であるが、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート等を利用できる。
円筒部107aの内周には、軸方向から見た等角な位置(90°毎の角度位置)に断面形状が略半円形状の突条110が設けられている。突条110は、内側(軸中心の側)に突出し、軸方向に向かって直線状に延在している。
図3に示すように、ステータコア102は、4個の突極120を有している。なお、図3では、ステータコイル104は、図示省略されている。突極120は、径方向外側、すなわち軸中心から離れる方向に延在する延在部121、延在部121の先端にあり、傘型に開いた形状の先端部122を有している。周方向で隣接する2つの突極120の先端部122の間には、スロット隙間部123が設けられている。スロット隙間部123は、2つの突極の先端部122の間に設けられた軸方向に延在する隙間である。スロット隙間部123の数は、4つあり、その位置は軸方向から等角な部分(90°毎の部分)にある。
図3に示すように、ステータコア102に防塵カバー107を装着した状態において、スロット隙間部123に防塵カバー107の突条110が嵌合している。スロット隙間部123に突条110が嵌り込むことで防塵カバー107がステータに固定されている。ここで、嵌合が行なわれていない状態における周方向における突条110の幅が、スロット隙間部123の幅よりも僅かに大きくなるように寸法を設定している。防塵カバー107は、柔軟性を有し、変形が可能な樹脂で構成されているので、上記の寸法関係に設定することで、突条110が僅かに弾性変形しつつスロット隙間部123に圧入された状態で嵌る。なお、嵌合が行なわれていない状態での周方向における突条110の幅をスロット隙間部123の幅と同じ寸法にすることも可能である。
また、防塵カバー107をステータコア102に装着した状態において、図2に示すように内向きフランジ部107cの内縁がロータハブ111のボス部111aのテーパ形状部に近接する構造とし、内向きフランジ部107cの内縁とロータハブ111との隙間からの塵や水の侵入を極力抑える構造としている。
また、外側フランジ部107bが回路基板106およびモータベース101と接触する構造とすることで、回路基板106への塵や水の侵入が防止され、また防塵カバー107の気密性が高められている。送風機100は、図2の上から下に向けて流れる気流を発生させる。この気流は、外側フランジ部107bを回路基板106およびベース101に押し付ける力を発生する。この力により、防塵カバー107がステータコア102に押し付けられ、防塵カバー107の緩みが発生し難い構造が得られる。
なお、防塵カバー107のステータコア102への固定は、単に押し込んで突条110とスロット隙間部123との嵌合構造より行うことが可能であるが、補助的に接着剤を用いて固定構造を補強することもできる。
また、図5に示すように、防塵カバー107の円筒部107aは、完全な円筒ではなく、外側フランジ部107bに近づくにつれて僅かではあるが径が徐々に大きくなるテーパ角θのテーパ形状を有している。この例では、外側フランジ部107bの部分では、円筒部107aの内径がステータ200の外径よりも大きく、内向きフランジ部107cの部分では、円筒部107aの内径がステータ200の外径よりも小さくなる寸法に設定されている。この構造によれば、防塵カバー107をステータ200に装着する際、円筒部107aの外側フランジ部107bの側は内径寸法が大きいのでステータ200に装着し易く、さらに続けて防塵カバー107をステータ200に押しつけながら装着してゆくと、徐々に円筒部107aとステータ200との密着の程度が高くなり、最終的に円筒部107aの縮径した部分がステータ200によって押し広げられることで弾性的に拡径し、円筒部107aがステータ200を弾性的に締め付けた状態で装着が完了する。このため、装着の作業が行い易く、また装着後の高い密着性が得られる。
(優位性)
安価で簡易な構造でステータコイルの防塵および防水が行なえる。また、防塵カバー107をステータコア102に組み付ける作業が容易である。スロット隙間部123に防塵カバー107の突条110が嵌合することで防塵カバー107がステータコア102に固定されるので、簡素な構造で、且つ、装着作業が簡単でありながら信頼性の高い構造が得られる。特に防塵カバー107がテーパ形状を有しているのでステータコア102への装着が行い易い。また、このテーパ形状では、小径部がステータコア102に弾性的に嵌るので、装着が行い易いことに加えて高い装着強度が得られる。また、防塵カバー107は、プレス加工により形成されるが、テーパ形状とすることで、プレス型から抜き出し易いという製造工程上の優位性も得られる。また、防塵カバー107が透明であり、内部が視認できるので、組み立て作業中における異常を発見し易く、また目視による点検が容易となる。
(その他)
図4の符号131、図5の符号132および133で示されるエッジ部分をR形状としてもよい。突条110の断面形状は、略半円形に限定されず、矩形形状等の形状とすることも可能である。上記の例において、突条110の数は、後述するスロット隙間部123の数に合わせた数が用意されているが、突条110の数がスロット隙間部123の数よりも少なくてもよい。例えば、突条110が一つである構造でも、防塵カバー107をステータコア102に固定する機能が得られる。
100…送風機、101…ベース、101a…外側筐体、101b…スポーク、102…ステータコア、103…インシュレータ、104…ステータコイル、105…軸受ハウジング、106…回路基板、107…防塵カバー、107a…円筒部、107b…外側フランジ部、107c…内向きフランジ部、108a…転がり軸受、108b…転がり軸受、109…シャフト、110…突条、111…ロータハブ、111a…ボス部、112…羽根、113…ロータヨーク、114…ロータマグネット、115…スプリング、120…突極、121…延在部、123…スロット隙間部、200…ステータ、300…ロータ。

Claims (6)

  1. 径方向外側に突出する複数の突極を備えたステータコアと、
    前記ステータコアの外側で回転可能なロータマグネットと、
    前記ステータコアに装着され、前記ステータコアと前記ロータマグネットの間に位置する防塵カバーと
    を備え、
    前記防塵カバーは、内側に少なくとも1つ凸部が設けられた筒形状部を有し、
    隣接する前記突極の先端部間の隙間であるスロット隙間部に前記凸部が嵌合していることを特徴とする送風機。
  2. 前記凸部は、軸方向に延在した突条部であることを特徴とする請求項1に記載の送風機。
  3. 周方向において、前記嵌合が行なわれていない状態における前記凸部の幅が前記スロット隙間部の幅と同じまたは大きいことを特徴とする請求項2に記載の送風機。
  4. 前記防塵カバーは柔軟性を有する樹脂により構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の送風機。
  5. 前記筒形状部は、前記ステータコアに装着される方向に向かって径が拡大するテーパ形状を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の送風機。
  6. 前記防塵カバーが透明な材質で構成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の送風機。
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