JP2010178469A - モータ - Google Patents

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Kazunori Yamada
和則 山田
Shigenori Ohira
滋規 大平
Hiromi Kawarai
広美 川原井
Shigeto Sano
成人 佐野
Katsuyoshi Kawachi
勝義 河内
Tatsuya Ozaki
達也 尾崎
Shigeru Okazaki
茂 岡崎
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Abstract

【課題】センサ磁石を設けても軸方向寸法の短縮化を図ることができると共に、コスト低減を図ることができるモータを提供すること。
【解決手段】ステータ13に対して一対の軸受部(ボールベアリング)12bにより回転可能に支持された回転軸12と、軸受部12bをスラスト方向に付勢するウェーブワッシャ18と、回転軸12に取付けられてロータ14の回転位置を検出するセンサ磁石15と、を有するモータ(ブラシレスモータ)10であって、ウェーブワッシャ18は、一対の軸受部12bのうちの一方と前記センサ磁石15との間に位置し、センサ磁石15は、ウェーブワッシャ18に当接し、ウェーブワッシャ18からのスラスト方向の荷重を支持する荷重支持面部15bと、ウェーブワッシャ18の貫通孔18aの内側面に当接し、ウェーブワッシャ18のラジアル方向の位置を規制する位置規制突起部15cと、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転軸を支持する軸受部をスラスト方向に付勢するウェーブワッシャと、回転軸に取付けられたセンサ磁石とを有するモータに関するものである。
従来から、モータの回転軸をボールベアリングによって回転可能に支持し、このボールベアリングのスラスト方向の位置を、ウェーブワッシャを介してブラケットにより規制するモータが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このモータでは、ボールベアリングとウェーブワッシャとの間に環状ワッシャを配置し、この環状ワッシャにウェーブワッシャを貫通してブラケットに当接する突出部を形成した。
実公平2−42060号公報
ところで、上述のモータにおいて、回転軸に固定されたロータの回転位置を検出するセンサ磁石を取付ける場合、ブラケットを貫通した回転軸の先端部にこのセンサ磁石を取付けることが考えられている。この場合、ブラケットは、EリングやCリング等からなるいわゆる止め輪により回転軸に固定され、この止め輪とセンサ磁石との間にクリアランスが必要となる。そのため、軸方向寸法が長くなってしまうと共に、部品点数が増加してコスト増加を招く懸念があった。
そこで、この発明は、センサ磁石を設けても軸方向寸法の短縮化を図ることができると共に、コスト低減を図ることができるモータを提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、この発明に係るモータは、ロータが取付けられると共に、ステータに対して一対の軸受部により回転可能に支持された回転軸と、前記軸受部をスラスト方向に付勢するウェーブワッシャと、前記回転軸に取付けられて前記ロータの回転位置を検出するセンサ磁石と、を有するモータであって、前記ウェーブワッシャは、前記一対の軸受部のうちの一方と、前記センサ磁石との間に位置し、前記センサ磁石は、前記ウェーブワッシャに当接し、該ウェーブワッシャからのスラスト方向の荷重を支持する荷重支持面部と、前記ウェーブワッシャの内側面又は外側面の少なくとも一方に当接し、該ウェーブワッシャのラジアル方向の位置を規制する位置規制突起部と、を有することを特徴とする。
よって、本発明のモータにおいては、センサ磁石の荷重支持面部によりウェーブワッシャからのスラスト方向の荷重が支持されると共に、位置規制突起部によりウェーブワッシャのラジアル方向の位置が規制される。これにより、ウェーブワッシャを支持するブラケット及びブラケットを固定する止め輪が不要になり、部品費や組付費等のコストの低減を図ることができる。また、ウェーブワッシャをセンサ磁石により直接固定することで軸方向寸法の短縮を図ることができる。さらに、ウェーブワッシャのラジアル方向の位置規制がなされることで、位置ズレが防止できてスラスト方向からの荷重を均等に支持することができる。
実施例1のモータを適用した電動ファン装置を示す縦断面図である。 図1に示すA部の拡大図である。 本発明のモータの他の例を示す要部拡大図である。 本発明のモータのさらに他の例を示す要部拡大図である。
以下、本発明のモータを実現する最良の形態を、図面に示す実施例1に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
図1は、実施例1のモータを適用した電動ファン装置を示す縦断面図である。図2は、図1に示すA部の拡大図である。
図1に示す電動ファン装置(送風装置)1は、図外の自動車のラジエータやコンデンサ等の冷却を行うために用いられるものである。この電動ファン装置1は、ブラシレスモータ(モータ)10と、このブラシレスモータ10により回転駆動されるシロッコファン(ファン)20とを備えている。
ブラシレスモータ10は、電気回路基板11から回転可能に立設した回転軸12と、この回転軸12と同軸に設けられたステータ(電機子)13と、回転軸12に一体的に設けられると共に電気回路基板11と所定のクリアランスをあけてステータ13の周囲を回転するロータ14とを有している。すなわち、このブラシレスモータ10は、回転子であるロータ14が固定子であるステータ13の外方に配置された、いわゆるアウタロータ型ブラシレスモータとなっている。
電気回路基板11は、図示しない駆動回路や制御回路等の配線パターンや、電解コンデンサ11a等が設けられ、回路保護ケース11b内に収容されている。この回路保護ケース11bのアッパケース11b´にはボス部11cが形成され、このボス部11cには回転軸12の一端部12aが挿入されている。
回転軸12は、回路保護ケース11bのボス部11cから立ち上がると共に、ステータ13が外周に固定された軸保持部11dに一対のボールベアリング(軸受部)12bを介して回転自在に保持されている。これにより、回転軸12は、ステータ13及び電気回路基板11に対して回転可能に立設している。さらに、回路保護ケース11b内に挿入された回転軸12の一端部12aには、押圧用ワッシャ17と、ウェーブワッシャ18とを順に介してセンサ磁石15が固定されている(図2参照)。
押圧用ワッシャ17は、回転軸12が貫通する貫通孔17aの周囲に、ボールベアリング12bの内輪12cに当接する当接部17bを有し、ウェーブワッシャ18の弾性力によりこの内輪12cを押圧する。
ウェーブワッシャ18は、環状の全体が波形状に形成されてスラスト方向に弾性可能になっているワッシャであり、押圧用ワッシャ17とほぼ同じ外径を有している。そして、押圧用ワッシャ17に当接してスラスト方向の荷重を受ける。
センサ磁石15は、電気回路基板11に実装された図示しないホール素子と協働して後述するロータ14の永久磁石14bの回転位置を検出するようになっている。このセンサ磁石15は、回転軸12が貫通する貫通孔15aを有すると共に、ボールベアリング12bに向かって段階的に縮径する円筒形状を呈し、荷重支持面部15bと位置規制突起部15cとを有している。
荷重支持面部15bは、ウェーブワッシャ18に当接し、このウェーブワッシャ18からのスラスト方向の荷重を支持する。また、位置規制突起部15cは、荷重支持面部15bから突出してウェーブワッシャ18の貫通孔18a内に挿入され、この貫通孔18aの内側面に当接してウェーブワッシャ18のラジアル方向の位置を規制する。なお、この位置規制突起部15cの突出長さt1は、ウェーブワッシャ18の湾曲高さt2よりも僅かに小さい。そのため、ウェーブワッシャ18が自然長の状態で押圧用ワッシャ17及び荷重支持面部15bに当接したとき、位置規制突起部15cの先端部と押圧用ワッシャ17との間に僅かな隙間が生じることとなる。さらに、位置規制突起部15cは、貫通孔15aの周囲に形成されて回転軸12に当接する軸支持面15dを有している。この軸支持面15dは貫通孔15aと面一で回転軸12に当接する。そして、このセンサ磁石15は、プッシュナット19により回転軸12に固定されている。
ステータ13は、金属薄板を積層させたコア13aと、このコア13aに巻かれたコイル13bとを有している。ここで、コア13aは、軸保持部11dの外周に固定されており、ステータ13は、回転軸12と同軸に設けられることとなる。
ロータ14は、ステータ13を覆うヨーク(ハウジング)14aと、ヨーク14aの内側に保持された複数の永久磁石(界磁石)14bとを有している。
ヨーク14aは、円筒状の本体部16aと、この本体部16aの一方の端部を閉鎖する閉鎖面部16bと、本体部16aと閉鎖面部16bとの間を面取りするように傾斜した傾斜面部16cとを有している。
そして、このヨーク14aは、開放端部16dを回路保護ケース11bに向けると共に、この回路保護ケース11bと開放端部16dとの間に所定の間隔をおいた状態で、閉鎖面部16bの中心部16b´が回転軸12に貫通固定されている。さらに、ヨーク14aの閉鎖面部16b及び傾斜面部16cには、それぞれ複数の排気開口16eが形成されている。この排気開口16eは、回路保護ケース11bとヨーク14aの開放端部16dの隙間から流れ込み、ステータ13とロータ14との間、すなわちヨーク14aの内部を通った空気が排出される部分である。
一方、複数の永久磁石14bは、ステータ13を取り巻くヨーク14aの本体部16aの内周面に、この本体部16aの周方向に沿って相異なる磁極を交互に配列された状態で取り付けられている。これにより、ロータ14は、回転軸12及びステータ13と同軸的に配置されると共に、永久磁石14bとステータ13との磁気相互作用により、ヨーク14aの開放端部16dと回路保護ケース11bとの間に間隔をおいた状態で、回転軸12と一体的に回転可能となっている。すなわち、ロータ14は、回転軸12に一体的に設けられると共に、回路保護ケース11b内の電気回路基板11と所定の間隔をあけてステータ13の周囲を回転する。
シロッコファン20は、回転軸12に固定されると共にブラシレスモータ10を内包したディスク部21と、このディスク部21の後述する連結リング部25の外縁部25aから軸方向に立設した多数の羽根部22とを有している。
ディスク部21は、回転軸12に固定される軸結合部23と、この軸結合部23の周囲から延びる湾曲面部(周面部)24と、この湾曲面部24の端部24aから外方に延びる連結リング部25とを有している。
軸結合部23は、回転軸12が貫通固定される貫通孔23aを有する円筒形状を呈している。なお、この軸結合部23の外周面と湾曲面部24の外周面との間には、複数の補強片23bが形成されている。
湾曲面部24は、軸結合部23を中心とすると共に、回路保護ケース11bに向かうに連れて次第に外径が大きくなるドーム形状を呈しており、回路保護ケース11b側に開放している。そして、この湾曲面部24には、周方向に所定の間隔をおいて並ぶ複数の通気開口30が形成されると共に、端部24aの内周面24bから内側に突出形成された複数の補強リブ24cが設けられている。さらに、湾曲面部24の内側にはブラシレスモータ10が配置される。なお、各通気開口30は、ヨーク14aに形成された複数の排気開口16eから流出した空気が通る部分である。
連結リング部25は、湾曲面部24の端部から次第に水平になるように傾斜しており、外縁部25aが多数の羽根部22の根元部22aと一体になっている。
多数の羽根部22は、それぞれディスク部21の連結リング部25の外縁部25aに根元部22aが固定され、この外縁部25aの周方向へ相互に間隔をおいて配置されると共に、回転軸12と平行に延びるように形成されている。なお、各羽根部22の先端部22bは、リング部材22cにより連結されている。
次に、実施例1のモータにおける作用を説明する。
実施例1の電動ファン装置1におけるブラシレスモータ10では、回転軸12は一対のボールベアリング12bによりステータ13に対して回転可能に支持されており、回路保護ケース11b側(図1において下側)に位置する一方のボールベアリング12bは、押圧用ワッシャ17及びウェーブワッシャ18を介してセンサ磁石15により支持されている。
このとき、ウェーブワッシャ18は、ボールベアリング12bとセンサ磁石15との間に位置し、センサ磁石15は、ウェーブワッシャ18に当接し、このウェーブワッシャ18からのスラスト方向の荷重を支持する荷重支持面部15bと、ウェーブワッシャ18の貫通孔18aの内側面に当接してこのウェーブワッシャ18のラジアル方向の位置を規制する位置規制突起部15cとを有している。
そのため、ウェーブワッシャ18をセンサ磁石15により直接支持することができ、例えばウェーブワッシャ18を支持するブラケットやブラケットを固定する止め輪等が不要になって、部品費や組付費等のコストの低減を図ることができる。また、ウェーブワッシャ18をセンサ磁石15で直接固定することにより、無駄なクリアランスがなくなって軸方向寸法の短縮を図ることができる。
さらに、位置規制突起部15cによりウェーブワッシャ18のラジアル方向の位置規制がなされることで、ウェーブワッシャ18のがたつきが防止されて、スラスト方向からの荷重を均等に支持することができる。
また、上述の実施例1のブラシレスモータ10では、位置規制突起部15cが、回転軸12に当接する軸支持面15dを有している。この軸支持面15dは、回転軸12が貫通する貫通孔15aと面一で回転軸12に当接する。
これにより、センサ磁石15と回転軸12との接触面積が大きくなり、回転軸12に対するセンサ磁石15のがたつきや傾きが抑制され、安定したセンシングが可能となる。
以上、この発明にかかる実施の形態を図面により詳述してきたが、具体的な構成は上述の実施例1に限らない。この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等はこの発明に含まれる。
例えば、上述の実施例1では、センサ磁石15の位置規制突起部15cが、ウェーブワッシャ18の貫通孔18aの内側面に当接しているが、図3に示す位置規制突起部40ように、ウェーブワッシャ18の周囲を取り囲み、ウェーブワッシャ18の外側面18bに当接してもよい。
また、図4に示す位置規制突起部41のように、ウェーブワッシャ18の貫通孔18aに挿入されると共に、ウェーブワッシャ18の周囲を取り囲み、貫通孔18aの内側面及び外側面18bのそれぞれに当接してもよい。
いずれの場合であっても、ウェーブワッシャ18のラジアル方向の位置ズレを防止し、ボールベアリング12bを安定して支持することができる。
さらに、上述の実施例1では、ブラシレスモータ10が自動車のラジエータ等の冷却用に用いられる電動ファン装置1に適用された例を示したが、本発明に係るモータは、電動ファン装置に限定されるものではなく、回転軸を支持する軸受部をスラスト方向に付勢するウェーブワッシャと、回転軸に取付けられたセンサ磁石とを有するモータであればよい。
10 ブラシレスモータ(モータ)
12 回転軸
12b ボールベアリング(軸受部)
13 ステータ
14 ロータ
15 センサ磁石
15b 荷重支持面部
15c 位置規制突起部
18 ウェーブワッシャ

Claims (2)

  1. ロータが取付けられると共に、ステータに対して一対の軸受部により回転可能に支持された回転軸と、前記軸受部をスラスト方向に付勢するウェーブワッシャと、前記回転軸に取付けられて前記ロータの回転位置を検出するセンサ磁石と、を有するモータであって、
    前記ウェーブワッシャは、前記一対の軸受部のうちの一方と、前記センサ磁石との間に位置し、
    前記センサ磁石は、前記ウェーブワッシャに当接し、該ウェーブワッシャからのスラスト方向の荷重を支持する荷重支持面部と、前記ウェーブワッシャの内側面又は外側面の少なくとも一方に当接し、該ウェーブワッシャのラジアル方向の位置を規制する位置規制突起部と、を有することを特徴とするモータ。
  2. 請求項1に記載されたモータにおいて、
    前記位置規制突起部は、前記回転軸に当接する軸支持面を有することを特徴とするモータ。

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