JP2016191821A - フォーカス制御装置、光学機器およびフォーカス制御プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
[P2]sinθ/[P2]cosθ
[P2′]sinθ/[P2′]
として表すと、P2,P2′の逆正接変換は以下の式(1),(2)で求められる。
θ2=ATAN2([P2]sinθ,[P2]cosθ) (1)
θ2′=ATAN2([P2′]sinθ,[P2′]cosθ) (2)
この逆正接変換処理の後、ズーム位置演算部211は、S404にてピッチ切り替え信号出力部212にP1,P1′に対応する受光ピッチの選択命令を出力する。その後、S401に戻る。
[P1]sinθ/[P2]cosθ
[P1′]sinθ/[P1′]
として表すと、P1,P1′の逆正接変換は以下の式(3),(4)で求められる。
θ1=ATAN2([P1]sinθ,[P1]cosθ) (3)
θ1′=ATAN2([P1′]sinθ,[P1′]cosθ) (4)
この逆正接変換処理の後、ズーム位置演算部211は、S407にてピッチ切り替え信号出力部212にP2,P2′に対応する受光ピッチの選択命令を出力する。その後、S408に進む。
θ1−1′=INT(θ1−θ1′) (5)
図5中の503はバーニア信号θ1−1′を示している。
θ2−2′=INT(θ2−θ2′) (6)
バーニア信号の0〜2πにおける折り返しの位置は、バーニア演算の対象となった2つの信号の折り返しが一致する位相(つまりは2つの信号に対応する周期パターンのパターン数の最小公倍数)となる。このため、0〜2πにおいてθ1−1′の折り返しは1回、θ2−2′の折り返しは10回となる。
θ1−1′の折り返しの位置は、P1とP1′に対応する周期パターン301−1,202−1における下記の位置となる。
(P1:P1′)=(75,74)
θ2−2′の折り返しの位置は、P2とP2′に対応する周期パターン301−2,202−2における下記の位置となる。
(P2:P2′)=(30,29),(60,58),(90,87),
(120,116),(150,145),(180,174),(210,203),(240,232),(270,261),(300,290)
以上説明したS401からS408の処理によって、絶対位置を算出するための上位信号θ1−1′と、中位信号θ2−2′と、下位信号としての信号θ1と、最下位信号としての信号θ2の4種類の信号が算出される。中位信号θ2−2′、下位信号θ1および最下位信号θ2をまとめて第1の位置信号ともいう。
[下位信号と最下位信号の結合処理(S409)]
最下位信号が光学スケール106上で300回の折り返しを有し、下位信号が光学スケール106上で75回の折り返しを有するので、下位信号を4(=300/75)倍すると最下位信号と傾きが一致する。ズーム位置演算部211は、以下の式(7)に示すように、下位信号θ1を4倍することで得られた信号と最下位信号θ2との差分をとることでゾーン信号Zone(θ1)を得る。
Zone(θ1)=(θ1)×4−(θ2) (7)
さらに、以下の式(8)によりゾーン信号の離散化処理を行ってノイズを除去する。
ZoneN(θ1)=INT((Zone(θ1)+180)/360) (8)
次に、離散化されたゾーン信号ZoneN(θ1)と最下位信号θ2を以下の式(9)のように足し合わせることで、下位信号と最下位信号とを結合した下位結合信号Abs−θ1を算出する。
Abs−θ1=ZoneN(θ1)+θ2 (9)
[中位信号と下位信号の結合処理(S410)]
下位信号が光学スケール106上で75回の折り返しを有し、中位信号が光学スケール106上で10回の折り返しを有するので、中位信号を7.5(=75/10)倍すると下位信号との傾きが一致する。ズーム位置演算部211は、以下の式(10)に示すように、中位信号θ2−2′を7.5倍することで得られた信号と下位信号θ1との差分をとってゾーン信号Zone(θ2−2′)を得る。
Zone(θ2−2′)=(θ2−2′)×7.5−(θ1) (10)
さらに、以下の式(11)によりゾーン信号の離散化処理を行ってノイズを除去する。
次に、離散化されたゾーン信号ZoneN(θ2−2′)と下位結合信号abs−θ1を以下の式(12)のように足し合わせることで、中位信号と下位信号とを結合した中位結合信号Abs−(θ2−2′)を算出する。
Abs−(θ2−2′)=ZoneN(θ2−2′)+(abs−θ1) (12)
ここで、下位結合信号abs−θ1は下位信号と最下位信号とが結合された信号であるので、中位結合信号Abs−(θ2−2′)は中位信号、下位信号および最下位信号が結合された信号に相当する。
「上位信号と中位信号の結合処理(S411)」
上位信号が光学スケール106上で1回の折り返しを有し、中位信号が光学スケール106上で10回の折り返しを有するので、上位信号を10(=10/1)倍すると中位信号と傾きが一致する。ズーム位置演算部211は、以下の式(13)に示すように、上位信号θ1−1′を10倍することで得られた信号と中位信号θ2−θ2′との差分をとってゾーン信号を得る。
Zone(θ1−1′)=(θ1−1′)×10−(θ2−θ2′) (13)
さらに、以下の式(14)によりゾーン信号の離散化処理を行ってノイズを除去する。
ZoneN(θ1−1′)=INT((Zone(θ1−1′)+180)/360)
(14)
次に、離散化されたゾーン信号ZoneN(θ1−1′)と中位結合信号Abs−(θ2−2′)を以下の式(15)のように足し合わせることで、上位信号と中位信号とを結合した上位結合信号Abs−(θ1−1′)を算出する。
Abs−(θ1−1′)=ZoneN(θ1−1′)+(Abs−(θ2−2′))
(15)
ここで、中位結合信号Abs−(θ2−2′)は中位信号、下位信号および最下位信号を結合した信号であるので、上位結合信号Abs−(θ2−2′)は上位信号、中位信号、下位信号および最下位信号が全て結合された信号に相当する。したがって、上位結合信号Abs−(θ1−1′)は、最下位信号と同じ分解能と上位信号と同じスケールレンジとを併せ持った信号となる。
={(Enc(T)−Enc(W))/(Pot(T)−Pot(W)) (16)
正規化係数Cを用いて正規化されたポテンショメータ位置Pot(x)は、以下の式(17)で示す演算により算出される。
図2において、214はフォーカスレンズ102−2を光軸方向に移動させるアクチュエータであるフォーカスモータである。215はフォーカスモータ214の駆動、つまりはフォーカスレンズ102−2の位置を制御するズームトラッキングコントローラ(以下、ZTコントローラという)である。
W→Tの場合: エンコーダ検出位置>ポテンショメータ検出位置
T→Wの場合: ポテンショメータ検出位置>エンコーダ検出位置
このエンコーダ検出位置とポテンショメータ検出位置との関係から、先の電源遮断時から電源投入時の直前まででMZ操作リング103が回転操作されていたズーム操作方向(つまりはズーム方向)を、電源投入時に判定することが可能である。そして、そこからMZ操作リング103が回転された際には、既にガタ詰めがされて変倍レンズ群102−1が移動するか、ガタ詰めが完了しておらず変倍レンズ群102−2が移動しないか、つまりはガタ詰め状態を判定することができる。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
102−2 フォーカスレンズ
103 マニュアルズーム操作リング
104 駆動リング
106 光学スケール
107 光学センサユニット
108 ポテンショメータ
215 ズームトラッキングコントローラ
Claims (13)
- 可動部材を介して変倍レンズが移動される際にフォーカス素子の位置を制御するフォーカス制御装置であって、
前記変倍レンズの位置に対する前記フォーカス素子の位置に関するデータであって、前記変倍レンズの互いに異なる移動方向に対応する第1の変倍方向および第2の変倍方向に対してそれぞれ用意された第1のデータおよび第2のデータを記憶した記憶手段と、
第1の位置検出手段を用いて検出された前記可動部材の第1の検出位置と前記第1および第2のデータのうち一方のデータとを用いて前記フォーカス素子の位置を制御する制御手段とを有し、
前記第1の位置検出手段とは別の第2の位置検出手段を用いて前記第1および第2の変倍方向のそれぞれで検出される前記可動部材の第2の検出位置の差が、前記第1および第2の変倍方向のそれぞれで検出される前記第1の検出位置の差と異なる場合に、
前記制御手段は、前記第1の検出位置と前記第2の検出位置との関係に応じて前記一方のデータを選択することを特徴とするフォーカス制御装置。 - 前記制御手段は、
前記第1の検出位置が前記第2の検出位置よりも前記第1の変倍方向の位置である場合に前記第1のデータを選択し、
前記第2の検出位置が前記第1の検出位置よりも前記第2の変倍方向の位置である場合に前記第2のデータを選択することを特徴とする請求項1に記載のフォーカス制御装置。 - 前記制御手段は、
前記第1の検出位置が前記第2の検出位置よりも前記第1の変倍方向において第1の閾値より大きい差を有する場合に前記第1のデータを選択し、
前記第2の検出位置が前記第1の検出位置よりも前記第2の変倍方向において第2の閾値より大きい差を有する場合は前記第2のデータを選択することを特徴とする請求項2に記載のフォーカス制御装置。 - 前記制御手段は、前記第1および第2の検出位置の関係から前記第1および第2のデータのうち前記一方のデータを選択できない場合は、前記第1および第2のデータを用いて生成した第3のデータを用いて前記フォーカス素子の位置を制御することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のフォーカス制御装置。
- 前記制御手段は、前記一方のデータの選択を電源投入に応じて行うことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のフォーカス制御装置。
- 前記制御手段は、
電源遮断に際して前記第1の検出位置とその第1の検出位置への変倍方向とをそれぞれ保存検出位置および保存変倍方向として保存し、
電源投入に際しての前記第1の検出位置が前記保存検出位置に一致する場合は、前記第1および第2のデータのうち前記保存変倍方向に対して用意されたデータを選択し、
前記電源投入に際しての前記第1の検出位置が前記保存検出位置に一致しない場合は、前記第1および第2の検出位置の関係に応じて前記一方のデータを選択することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のフォーカス制御装置。 - 前記可動部材は、ユーザの操作に応じて移動する部材であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のフォーカス制御装置。
- 前記第1の位置検出手段は、周期パターンが形成された光学スケールとともに用いられ、前記可動部材の移動に伴って前記光学スケールと相対移動する際に前記周期パターンからの光を受光することより第1の検出信号を出力する光学式の位置検出手段であり、
前記第2の位置検出手段は、前記光学式とは異なる位置検出方式により、前記可動部材の移動に伴って第2の検出信号を出力する非光学式の位置検出手段であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のフォーカス制御装置。 - 前記第1の位置検出手段は、互いに周期が異なる複数の周期パターンが形成された光学スケールとともに用いられ、前記可動部材の移動に伴って前記光学スケールと相対移動する際に前記複数の周期パターンからの光を受光して該複数の周期パターンの周期に応じた周期でそれぞれ変化する複数の前記第1の検出信号を生成し、
前記複数の第1の検出信号を用いて前記第1の検出位置としての前記可動部材の絶対位置を演算する演算手段を有することを特徴とする請求項8に記載のフォーカス制御装置。 - 前記第2の位置検出手段は、前記可動部材の移動に伴って電気抵抗値が変化する可変抵抗器であることを特徴とする請求項8または9に記載のフォーカス制御装置。
- 前記可動部材はベース部材に対して移動が可能であり、
前記第1の位置検出手段は、前記可動部材と前記ベース部材のうち一方に取り付けられ、他方に取り付けられたスケールとの相対移動に応じて第1の検出信号を出力し、
前記第2の位置検出手段は、前記可動部材と前記ベース部材のうち一方に設けられたカム部に係合する被移動部を有し、前記可動部材と前記ベース部材との相対移動に応じて前記被移動部が移動されることで第2の検出信号を出力することを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載のフォーカス制御装置。 - 請求項1から11のいずれか一項に記載のフォーカス制御装置と、
前記フォーカス素子とを有することを特徴とする光学機器。 - 可動部材を介して変倍レンズが移動される際にフォーカス素子の位置の制御をコンピュータに実行させるコンピュータプログラムであって、
前記コンピュータに、
前記変倍レンズの位置に対する前記フォーカス素子の位置に関するデータであって、前記変倍レンズの互いに異なる移動方向に対応する第1の変倍方向および第2の変倍方向に対してそれぞれ用意された第1のデータおよび第2のデータのうち一方のデータを選択する処理と、
第1の位置検出手段を用いて検出された前記可動部材の第1の検出位置と前記一方のデータとを用いて前記フォーカス素子の位置を制御する処理とを行わせ、
前記第1の位置検出手段とは別の第2の位置検出手段を用いて前記第1および第2の変倍方向のそれぞれで検出される第2の検出位置の差が、前記第1および第2の変倍方向のそれぞれで検出される前記第1の検出位置の差と異なる場合に、前記コンピュータに、前記第1の検出位置と前記第2の検出位置との関係に応じて前記一方のデータを選択させることを特徴とするフォーカス制御プログラム。
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