JP2016187580A - 浴室 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の実施の形態にかかる浴室を表す斜視模式図である。
また、図2は、本実施形態の管およびシャワーヘッドを表す拡大模式図である。
なお、給水量や温度を調整する水栓装置については、後に詳述する。
管310は、使用者が手で握ることができる太さD1(図2参照)を有する。管310を長手方向(延在方向)にみたときの断面形状は、例えば円形状や多角形状である。管310を長手方向にみたときの断面形状が円形状である場合には、管310の外径D1は、例えば約30〜32ミリメートル(mm)程度である。
図4は、本実施形態にかかる浴室を斜め上方から眺めた斜視模式図である。
また、図5および図6は、本実施形態にかかる浴室を表す断面模式図である。
なお、図5および図6は、図4に表した切断面A−Aにおける断面模式図である。但し、シャワーヘッド330およびシャワーホース336は、断面模式図ではなく斜視模式図で表されている。説明の便宜上、図4〜図6に表した浴室10では、第1の壁面410、第2の壁面420、および第3の壁面430を省略している。説明の便宜上、図4および図5に表した浴室10では、シャワーヘッド330を省略している。説明の便宜上、図5および図6に表した浴室10では、エプロン150を省略している。
なお、管310の下方には、シャワーホース336から滴る水を受けて排水可能な図示しない構造が設けられている。
また、図9は、シャワーホースが開口部から繰り出した状態を例示する斜視模式図である。
なお、図7および図8は、図4に表した切断面A−Aにおける断面模式図である。但し、シャワーヘッド330およびシャワーホース336は、断面模式図ではなく斜視模式図で表されている。説明の便宜上、図7に表した浴室10では、シャワーホース336の一部を省略している。説明の便宜上、図7および図8に表した浴室10では、エプロン150を省略している。
図10は、本実施形態の第2のシャワーフックを拡大して眺めた斜視模式図である。
また、図11は、本実施形態の第2のシャワーフックにシャワーヘッドが保持された状態を例示する斜視模式図である。
図12に表したように、本実施形態の浴槽110の第1のリム111の幅は、管310および水栓装置520が設置された部位から第1のリム111の長手方向あるいは延在方向の両側へ向けて漸減している。つまり、管310および水栓装置520が設置された第1のリム111の部位の長手方向あるいは延在方向の両側における第1のリム111の幅D12、D13は、管310および水栓装置520が設置された第1のリム111の部位の幅D11よりも短い。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Claims (7)
- 浴槽と洗い場とが互いに並べて設置され周囲を壁面で囲まれてなる浴室であって、
把持可能な太さを有し前記浴槽の前記洗い場の側のリムの上方に上下方向に立設された管と、
前記管の途中に設けられシャワーヘッドを保持可能な第1のシャワーフックと、
を備え、
前記管は、前記シャワーヘッドに接続されたシャワーホースを挿通可能な中空部を内部に有する中空管とされてなり、
前記中空管は、その途中に開口部を有し、
前記シャワーヘッドが引き出されると前記シャワーホースが前記開口部から繰り出し可能とされてなることを特徴とする浴室。 - 前記第1のシャワーフックは、前記開口部を有し、前記シャワーヘッドを前記開口部に装着可能とされてなることを特徴とする請求項1記載の浴室。
- 前記第1のシャワーフックは、前記管が途中で前記上下方向に対して横方向へ分岐した分岐部を有し、
前記開口部は、前記分岐部の先端に設けられたことを特徴とする請求項2記載の浴室。 - 前記分岐部の外形の太さは、前記シャワーヘッドの外形の太さと同一であることを特徴とする請求項3記載の浴室。
- 前記開口部よりも上方における前記管に設けられ、前記シャワーヘッドを保持可能とし前記上下方向に移動可能な第2のシャワーフックをさらに備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の浴室。
- 前記リムの下方に設けられて前記シャワーホースの基端部と接続され、前記シャワーホースへ供給する水の給水量および温度の少なくともいずれかを調整する水栓装置と、
前記浴槽と前記洗い場とのあいだに設けられ前記浴槽の側面を覆うエプロンと、
をさらに備え、
前記管は、前記リムの上面に立設され、
前記シャワーホースの余剰部分を収納する収納部が前記エプロンからみて前記洗い場の側とは反対側に形成されたことを特徴とする請求項1記載の浴室。 - 前記管および前記水栓装置が設置された前記リムの部位の長手方向の両側における前記リムの部位の幅は、前記管および前記水栓装置が設置された前記リムの部位の幅よりも短いことを特徴とする請求項6記載の浴室。
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Citations (4)
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JP2001329702A (ja) * | 2000-05-19 | 2001-11-30 | Sekisui Chem Co Ltd | 手すり付き浴室構造 |
JP2003328410A (ja) * | 2002-05-08 | 2003-11-19 | Yamaha Livingtec Corp | シャワーフック構造 |
JP2006239069A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Yamaha Livingtec Corp | 浴室のベンチ構造 |
JP2007135906A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Inax Corp | シャワー装置 |
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