JP2016186124A - 溶銑の脱硫方法 - Google Patents
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全脱硫処理時間t[sec]及び脱硫処理後の溶銑中の目標硫黄濃度から、溶銑へのCaOの全供給量が2.4kg/ton以上10.0kg/ton以下となるCaO系脱硫剤の全供給量St[kg]を決定する工程と、上記副原料及び第1供給量S1[kg]のCaO系脱硫剤を溶銑鍋へ供給する第1工程と、上記第1工程後に、上記副原料及び第2供給量S2[kg]のCaO系脱硫剤を溶銑鍋へ供給する第2工程と、上記第2工程後に、上記副原料及び上記全供給量Stから第1供給量S1と第2供給量S2とを減じた量のCaO系脱硫剤を1回又は2回以上の供給回数で溶銑鍋へ供給する第3工程とを備え、
上記撹拌羽根の回転数が90rpm以上140rpm以下であり、
上記第1工程が、上記第1供給量S1を上記全供給量Stの40質量%以上70質量%以下とし、回転軸を中心とする撹拌羽根の半径をr[m]、撹拌羽根の先端と溶銑鍋の側壁との距離をL[m]とした場合、上記回転軸中心からr+L/3[m]以上の領域に、第1供給量S1に含まれるCaOに対する質量比が0.005以上0.3以下のアルミニウムを含む上記副原料を投入する第1副原料投入工程と、上記第1副原料投入工程での副原料投入後30sec以内に、上記回転軸中心からr+L/3[m]未満の領域に、第1供給量S1のCaO系脱硫剤を投入する第1脱硫剤投入工程とを有し、
上記第2工程が、上記第1脱硫剤投入工程でのCaO系脱硫剤投入後、上記回転軸中心からr+L/3[m]以上の領域に、第2供給量S2に含まれるCaOに対する質量比が0.005以上0.3以下のアルミニウムを含む上記副原料を投入する第2副原料投入工程と、上記第2副原料投入工程での副原料投入後30sec以内、かつ上記第1脱硫剤投入工程でのCaO系脱硫剤投入から下記式(1)を満たす待機時間p[sec]経過後、上記回転軸中心からr+L/3[m]未満の領域に、第2供給量S2のCaO系脱硫剤を投入する第2脱硫剤投入工程とを有し、
上記第3工程が、直前のCaO系脱硫剤投入後、上記回転軸中心からr+L/3[m]以上の領域に、次に投入するCaO系脱硫剤の供給量に含まれるCaOに対する質量比が0.005以上0.3以下のアルミニウムを含む上記副原料を投入する第3副原料投入工程と、上記第3副原料投入工程での副原料投入後30sec以内、かつ直前のCaO系脱硫剤投入から下記式(2)を満たす脱硫剤投入間隔Q[sec]経過後、上記回転軸中心からr+L/3[m]未満の領域に、全供給量Stから第1供給量S1及び第2供給量S2を減じた量の全部又は一部のCaO系脱硫剤を投入する第3脱硫剤投入工程とを有し、
上記第3副原料投入工程及び上記第3脱硫剤投入工程を1回又は2回以上行い、第3脱硫剤投入工程におけるCaO系脱硫剤の供給量を直前のCaO系脱硫剤投入時の供給量以下とし、上記第3脱硫剤投入工程でのCaO系脱硫剤投入後、下記式(2)を満たす脱硫剤投入間隔Q[sec]経過後に脱硫処理を終了することを特徴とする溶銑の脱硫方法である。
t×(S1/St)2.3≦p≦t×(S1/St)0.4 ・・・(1)
Q≧50.1×ε−0.3 ・・・(2)
但し、溶銑の質量[ton]当たりの撹拌羽根の撹拌動力[kw]を撹拌動力密度ε[kw/ton]とする。
(CaO)+[S]→(CaS)+[O] ・・・(3)
2[Al]+3[O]→(Al2O3) ・・・(4)
3(CaO)+3[S]+2[Al]→3(CaS)+(Al2O3) ・・・(5)
まず、ステップs1の脱硫剤供給量決定工程において、全脱硫処理時間t[sec]及び脱硫処理後の溶銑中の目標硫黄濃度からCaO系脱硫剤の全供給量St[kg]を決定する。
ステップs2の第1工程は、上記副原料を投入する第1副原料投入工程(ステップs21)と、ステップs21の第1副原料投入工程での副原料投入後30sec以内に、第1供給量S1のCaO系脱硫剤を投入する第1脱硫剤投入工程(ステップs22)とを有する。
ステップs21の第1副原料投入工程は、撹拌羽根2の回転により溶銑Mを撹拌している溶銑鍋1内に上記副原料を投入する。
ステップs22の第1脱硫剤投入工程は、上記ステップs21の第1副原料投入工程での副原料投入後30sec以内に、つまり副原料投入よりも後で、かつ副原料投入時から30sec以内に、撹拌羽根2の回転軸中心からr+L/3[m]未満の領域A2に、第1供給量S1のCaO系脱硫剤を投入する。
ステップs3の第2工程は、ステップs22の第1脱硫剤投入工程でのCaO系脱硫剤投入後、上記副原料を投入する第2副原料投入工程(ステップs31)と、ステップs31の第2副原料投入工程での副原料投入後30sec以内、かつステップs22の第1脱硫剤投入工程でのCaO系脱硫剤投入から下記式(1)を満たす待機時間p[sec]経過後、第2供給量S2のCaO系脱硫剤を投入する第2脱硫剤投入工程(ステップs32)とを有する。
t×(S1/St)2.3≦p≦t×(S1/St)0.4 ・・・(1)
ステップs31の第2副原料投入工程は、上記ステップs22の第1脱硫剤投入工程でのCaO系脱硫剤投入後、溶銑鍋1内に上記副原料を投入する。
ステップs32の第2脱硫剤投入工程は、上記ステップs31の第2副原料投入工程での副原料投入後30sec以内で、つまり副原料投入よりも後であって副原料投入時から30sec以内で、かつステップs22の第1脱硫剤投入工程でのCaO系脱硫剤投入から上記式(1)を満たす待機時間p[sec]経過後に、第2供給量S2のCaO系脱硫剤を投入する。
t×(S1/St)2.3≦p≦t×(S1/St)0.4 ・・・(1)
ステップs4の第3工程は、直前のCaO系脱硫剤投入後、上記副原料を投入する第3副原料投入工程(ステップs41)と、ステップs41の第3副原料投入工程での副原料投入後30sec以内、かつ直前のCaO系脱硫剤投入から下記式(2)を満たす脱硫剤投入間隔Q[sec]経過後、全供給量Stから第1供給量S1及び第2供給量S2を減じた量の全部又は一部のCaO系脱硫剤を投入する第3脱硫剤投入工程(ステップs42)とを有する。ステップs4の第3工程は、これらのステップs41の第3副原料投入工程及びステップs42の第3脱硫剤投入工程を1回又は2回以上行う。なお、溶銑の質量[ton]当たりの撹拌羽根の撹拌動力[kw]を撹拌動力密度ε[kw/ton]とする。
Q≧50.1×ε−0.3 ・・・(2)
ステップs41の第3副原料投入工程は、直前のCaO系脱硫剤投入後、溶銑鍋1内に上記副原料を投入する。なお、ステップs4の第3工程では、ステップs41の第3副原料投入工程及びステップs42の第3脱硫剤投入工程を2回以上行う場合があるので、上記「直前のCaO系脱硫剤投入」とは、ステップs32の第2脱硫剤投入工程又は後述するステップs42の第3脱硫剤投入工程でのCaO系脱硫剤の投入のことである。
ステップs42の第3脱硫剤投入工程は、上記ステップs41の第3副原料投入工程での副原料投入後30sec以内、かつ直前のCaO系脱硫剤投入から上記式(2)を満たす脱硫剤投入間隔Q[sec]経過後、全供給量Stから第1供給量S1及び第2供給量S2を減じた量の全部又は一部のCaO系脱硫剤を投入する。
Q≧50.1×ε−0.3 ・・・(2)
当該溶銑の脱硫方法は、CaO系脱硫剤及びアルミニウム含有副原料を3回以上に分割して溶銑に添加することにより、未反応のまま凝集するCaOを低減できると共に全供給量のうち一部のCaO系脱硫剤を供給した状態で脱硫反応を進行させられるので、脱硫効率を向上できる。また、当該溶銑の脱硫方法は、第2工程で上記式(1)で決定される待機時間pにCaO系脱硫剤を投入することで、第1工程及び第2工程において高い脱硫効率が得られる。また、当該溶銑の脱硫方法は、第3工程で、直前のCaO系脱硫剤投入から上記式(2)で決定される脱硫剤投入間隔Q経過後にCaO系脱硫剤を投入することで、第3工程においても高い脱硫効率が得られる。また、当該溶銑の脱硫方法は、アルミニウム含有副原料の投入後であって、アルミニウム含有副原料の投入から30sec以内にCaO系脱硫剤を投入することにより、アルミニウムによる脱硫促進効果の低下を抑制できる。また、当該溶銑の脱硫方法は、アルミニウム含有副原料を上記領域A1に投入することにより、溶銑内に巻き込まれる大気によるアルミニウムの酸化が抑制されるので、アルミニウムによる脱硫促進効果の低下を抑制できる。また、当該溶銑の脱硫方法は、CaO系脱硫剤を上記領域A2に投入することにより、CaO系脱硫剤が溶銑内へ巻き込まれ易くなり、CaO系脱硫剤の反応効率が向上し易い。当該溶銑の脱硫方法は、このような構成を有することにより、従来の設備を用いて脱硫効率を向上できる。
ΔS[質量%]=0.00277+0.000186×t[分]+0.0041×u[kg/ton] ・・・(13)
上記No.1〜No.322の各チャージにおける脱硫処理前後の溶銑中の硫黄濃度を計測し、脱硫効果を評価した。具体的には、まず、脱硫処理前の溶銑の硫黄濃度から脱硫処理後の目標とする硫黄濃度を設定し、これらの硫黄濃度の差分を目標ΔS[質量%]とした。ここで、脱硫処理後の目標とする硫黄濃度は、0.003質量%以上0.012質量%以下の範囲とした。また、脱硫処理後の実測した硫黄濃度と脱硫処理前の硫黄濃度との差分を実績ΔS[質量%]とし、E値=実績ΔS−目標ΔSとし、このE値を脱硫反応効率の指標として用いた。このE値が正の場合、目標よりも効率よく脱硫できたといえ、E値が負の場合、硫黄濃度が目標に未達であり脱硫の効率が低かったといえる。ここでは、このE値が0.0030以上の場合に特に脱硫効率が高いものとして評価「A」とし、E値が0.0030未満のものを評価「B」とした。No.1〜No.322の評価結果を表1〜表14に示す。
表1〜表14の結果より、本発明に規定する範囲内で石灰及びアルミ灰を投入したNo.1〜No.93ではE値が0.0031以上となり、高い脱硫効率が得られることがわかった。
2 撹拌羽根
M 溶銑
F 溶銑の動き
Claims (1)
- 溶銑鍋内で撹拌羽根を回転させつつ、CaO系脱硫剤及びアルミニウム含有副原料を上記溶銑鍋内に供給する溶銑の脱硫方法であって、
全脱硫処理時間t[sec]及び脱硫処理後の溶銑中の目標硫黄濃度から、溶銑へのCaOの全供給量が2.4kg/ton以上10.0kg/ton以下となるCaO系脱硫剤の全供給量St[kg]を決定する工程と、
上記副原料及び第1供給量S1[kg]のCaO系脱硫剤を溶銑鍋へ供給する第1工程と、
上記第1工程後に、上記副原料及び第2供給量S2[kg]のCaO系脱硫剤を溶銑鍋へ供給する第2工程と、
上記第2工程後に、上記副原料及び上記全供給量Stから第1供給量S1と第2供給量S2とを減じた量のCaO系脱硫剤を1回又は2回以上の供給回数で溶銑鍋へ供給する第3工程と
を備え、
上記撹拌羽根の回転数が90rpm以上140rpm以下であり、
上記第1工程が、
上記第1供給量S1を上記全供給量Stの40質量%以上70質量%以下とし、
回転軸を中心とする撹拌羽根の半径をr[m]、撹拌羽根の先端と溶銑鍋の側壁との距離をL[m]とした場合、上記回転軸中心からr+L/3[m]以上の領域に、第1供給量S1に含まれるCaOに対する質量比が0.005以上0.3以下のアルミニウムを含む上記副原料を投入する第1副原料投入工程と、
上記第1副原料投入工程での副原料投入後30sec以内に、上記回転軸中心からr+L/3[m]未満の領域に、第1供給量S1のCaO系脱硫剤を投入する第1脱硫剤投入工程とを有し、
上記第2工程が、
上記第1脱硫剤投入工程でのCaO系脱硫剤投入後、上記回転軸中心からr+L/3[m]以上の領域に、第2供給量S2に含まれるCaOに対する質量比が0.005以上0.3以下のアルミニウムを含む上記副原料を投入する第2副原料投入工程と、
上記第2副原料投入工程での副原料投入後30sec以内、かつ上記第1脱硫剤投入工程でのCaO系脱硫剤投入から下記式(1)を満たす待機時間p[sec]経過後、上記回転軸中心からr+L/3[m]未満の領域に、第2供給量S2のCaO系脱硫剤を投入する第2脱硫剤投入工程とを有し、
上記第3工程が、
直前のCaO系脱硫剤投入後、上記回転軸中心からr+L/3[m]以上の領域に、次に投入するCaO系脱硫剤の供給量に含まれるCaOに対する質量比が0.005以上0.3以下のアルミニウムを含む上記副原料を投入する第3副原料投入工程と、
上記第3副原料投入工程での副原料投入後30sec以内、かつ直前のCaO系脱硫剤投入から下記式(2)を満たす脱硫剤投入間隔Q[sec]経過後、上記回転軸中心からr+L/3[m]未満の領域に、全供給量Stから第1供給量S1及び第2供給量S2を減じた量の全部又は一部のCaO系脱硫剤を投入する第3脱硫剤投入工程とを有し、
上記第3副原料投入工程及び第3脱硫剤投入工程を1回又は2回以上行い、第3脱硫剤投入工程におけるCaO系脱硫剤の供給量を直前のCaO系脱硫剤投入時の供給量以下とし、上記第3脱硫剤投入工程でのCaO系脱硫剤投入後、下記式(2)を満たす脱硫剤投入間隔Q[sec]経過後に脱硫処理を終了することを特徴とする溶銑の脱硫方法。
t×(S1/St)2.3≦p≦t×(S1/St)0.4 ・・・(1)
Q≧50.1×ε−0.3 ・・・(2)
但し、溶銑の質量[ton]当たりの撹拌羽根の撹拌動力[kw]を撹拌動力密度ε[kw/ton]とする。
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JP2015067691A JP2016186124A (ja) | 2015-03-27 | 2015-03-27 | 溶銑の脱硫方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005179690A (ja) * | 2003-12-16 | 2005-07-07 | Jfe Steel Kk | 溶銑の脱硫方法 |
JP2009191300A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Jfe Steel Corp | 溶銑の脱硫処理方法 |
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JP2013129861A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Jfe Steel Corp | 溶銑の脱硫方法 |
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2015
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