JP2016185770A - サイドエアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エアバッグ40内に、前後方向に延びるシート状の横膨張厚み調整部61と、上下方向に延びるシート状の縦膨張厚み調整部64とをそれぞれ配置する。横膨張厚み調整部61及び縦膨張厚み調整部64を、各々の両端部においてエアバッグ40に結合させる。横膨張厚み調整部61は、エアバッグ40の膨張に伴い緊張状態となって同エアバッグ40の前後方向の膨張厚みを規制することで、同エアバッグ40を車幅方向へ大きく膨張させる。縦膨張厚み調整部64は、エアバッグ40の膨張に伴い緊張状態となって同エアバッグ40の上下方向の膨張厚みを規制することで、同エアバッグ40を車幅方向へ大きく膨張させる。
【選択図】図2
Description
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、エアバッグを、膨張厚みが前後方向及び上下方向に小さく、かつ乗物用シートの幅方向に大きな形態となるように展開及び膨張させることのできるサイドエアバッグ装置を提供することにある。
なお、乗物用シートの幅方向におけるエアバッグの膨張厚みが大きくなることで、同エアバッグによる衝撃エネルギーの吸収量が多くなり、乗員の上半身を衝撃から保護する性能が高められる。
上記の構成によれば、インフレータから膨張用ガスが供給されることで、エアバッグの多くの部分が乗員の肩部の側方と、肩部よりも低所の側方とで展開及び膨張する。この際、上述したように、エアバッグの下方への展開及び膨張が、緊張した縦膨張厚み調整部により規制される。この規制により、乗物用シートの幅方向におけるエアバッグの膨張厚みが増大する。このように、上記幅方向の膨張厚みが増大したエアバッグによって、乗員の少なくとも肩部とそれよりも低所の部位とが衝撃から保護される。
なお、以下の記載においては、車両の進行方向(前進方向)を前方とし、後進方向を後方とし、高さ方向を上下方向として説明する。また、車幅方向(左右方向)については、車両を後方から見た場合を基準として方向を規定する。また、車両用シートには、衝突試験用のダミーと同様の体格を有する乗員が着座しているものとする。
車両用シート12は、シートクッション13と、そのシートクッション13の後側から起立し、かつ傾斜角度を調整可能に構成されたシートバック14とを備えている。車両用シート12は、シートバック14が車両前方を向く姿勢で車室内に配置されている。このように配置された車両用シート12の幅方向は、車幅方向と合致する。
図2及び図4に示すように、ガス発生器30は、インフレータ31と、そのインフレータ31を覆うリテーナ32とを備えている。ここでは、インフレータ31として、パイロタイプと呼ばれるタイプが採用されている。インフレータ31は略円柱状をなしており、その内部には、膨張用ガスを発生するガス発生剤(図示略)が収容されている。インフレータ31は、その下端部にガス噴出部(図示略)を有している。また、インフレータ31の上端部には、同インフレータ31への作動信号の入力配線となるハーネス(図示略)が接続されている。
図1の二点鎖線及び図2の実線は、エアバッグ40が膨張用ガスを充填させることなく平面状に展開させられた状態(以下「非膨張展開状態」という)のエアバッグモジュールABMを示している。図2の二点鎖線は、後述する一対の膨張厚み調整片60が取付けられないと仮定した場合のエアバッグ40であって、非膨張展開状態にされたときの形状を示している。また、図5は、エアバッグ40と一対の膨張厚み調整片60との位置関係を説明している。この図5では、エアバッグ40の形成に用いられる布片が平面状に展開させられた状態で示されている。また、各膨張厚み調整片60は、その後端上部において布片(布部42,43)に結合された状態で示されている。
上記縫製に関し、図2及び図5では、2つの線種によって縫製部分が表現されている。変形例の説明に用いられる図8及び図9についても同様である。1つ目の線種は、一定長さの太線を断続的に並べて表現した線であり、これは、縫糸を側方から見た状態を示している(図2における周縁結合部44等参照)。2番目の線種は、一定長さ(一般的な破線よりも長い長さ)の細線を断続的に並べて表現した線であり、これは、例えば布片の奥に位置していて直接は見えない(隠れている)縫糸の状態を示している(図2における結合部63,66等参照)。
エアバッグ40の上部であって、折り線41上の上下方向に互いに離間した複数(ここでは3箇所)には、ガス発生器30のボルト33を挿通させるためのボルト孔45があけられている。
エアバッグ40において、ガス発生器30から前方へ遠ざかった箇所、例えば前端部には、同エアバッグ40内の余剰の膨張用ガスを排出するための排気孔(ベントホールとも呼ばれる、図示略)が設けられている。
エアバッグ40内には、一対の膨張厚み調整片60が、車幅方向に並べられた状態で配置されている(図6、図7参照)。両膨張厚み調整片60は、いずれも上記布部42,43と同様の素材を用い、互いに同一の形状をなすように形成されている。各膨張厚み調整片60は、横膨張厚み調整部61及び縦膨張厚み調整部64を備えており、布部42,43のうち隣接するものに架設されている。
ここで、上記図5では、膨張厚み調整片60毎の縦膨張厚み調整部64が、その上側の端部に設けられた結合部62のみにより、対応する布部42,43に結合された状態で示されている。各縦膨張厚み調整部64の下端部と、対応する布部42,43の下端部とにおいて、結合部66によって結合される箇所は、形成予定箇所53,54として二点鎖線で図示されている。
サイドエアバッグ装置では、ボディサイド部11に対し側方から衝撃が加わったことが衝撃センサ71によって検出されないときには、制御装置72からインフレータ31に対し、これを作動させるための作動信号が出力されず、膨張用ガスが噴出されない。エアバッグ40は、収納用形態で収納部28に収納され続ける(図4参照)。
ここで、ガス発生器30がエアバッグ40の後端上部に配置されていることから、同エアバッグ40は、インフレータ31から膨張用ガスを供給されることで、上方に対するよりも下方へ多く展開及び膨張する。本実施形態では、ガス発生器30が乗員Pの肩部PSの側方となる箇所に配置されていることから、エアバッグ40の多くの部分は、乗員Pの肩部PSの側方と、肩部PSよりも低所の側方とで展開及び膨張する。
特に、本実施形態では、横膨張厚み調整部61及び縦膨張厚み調整部64の組合わせからなる膨張厚み調整片60が一対の布部42,43毎に設けられていることから、エアバッグ40の車幅方向の膨張厚みT1,T2が、同方向の両側へ増加する。エアバッグ40は、上記膨張厚み調整片60が布部42,43の一方のみに設けられた場合よりも多く同車幅方向へ膨張する。エアバッグ40における車幅方向の膨張厚みは、横膨張厚み調整部61及び縦膨張厚み調整部64の一方のみが設けられた場合よりも広い領域で増大する。
(1)エアバッグ40内に、前後方向に延びるシート状の横膨張厚み調整部61と、上下方向に延びるシート状の縦膨張厚み調整部64とをそれぞれ配置する。横膨張厚み調整部61及び縦膨張厚み調整部64を、各々の両端部においてエアバッグ40に結合する(図2)。
(6)ガス発生器30(インフレータ31)を、乗員Pの肩部PSの側方となる箇所に配置している(図3)。
このように、縦膨張厚み調整部64及び横膨張厚み調整部61を1部品によって構成することで、これらが別々に形成されている場合よりもサイドエアバッグ装置の部品点数を少なくすることができる。
<エアバッグ40について>
・エアバッグ40は、その略全体が上記実施形態のように膨張するものであってもよいが、膨張用ガスが供給されず膨張することのない非膨張部を一部に有するものであってもよい。
・上記ガーニッシュ15における収納部28に代えて、シートバック14における車外側の側部に収納部が設けられ、ここにエアバッグモジュールABMが組み込まれてもよい。
・横膨張厚み調整部61は、前後方向に限らず、前後方向に近い方向に延びるものであってもよい。同様に、縦膨張厚み調整部64は、上下方向に限らず、上下方向に近い方向に延びるものであってもよい。
・横膨張厚み調整部61と縦膨張厚み調整部64とが別部材によって構成されてもよい。図8はその一例を示している。この変形例では、縦膨張厚み調整部64は、上下方向に近い方向に延びていることを条件に、前側ほど低くなるように傾斜している。縦膨張厚み調整部64の下端部は、上記実施形態と同様に、結合部66により、対応する布部42,43の下端部に結合されている。図8では、結合部66に代えて、形成予定箇所53,54が図示されている。
一方、横膨張厚み調整部61の前端部は、結合部63により、対応する布部42,43の前端部に結合されている。図8では、結合部63に代えて、形成予定箇所51,52が図示されている。横膨張厚み調整部61の後端部は、エアバッグ40の固定箇所(ボルト33)に接近した箇所に設けられた結合部62により、対応する布部42,43に結合されている。
・上記サイドエアバッグ装置は、後席に限らず前席にも適用可能である。特に、前席が、ガス発生器30(インフレータ31)の取付け位置が通常の取付け位置よりも高い箇所に制約されるタイプの場合に、上記サイドエアバッグ装置が適している。ガス発生器30(インフレータ31)がエアバッグ40内の後端上部に配置されるからである。
・エアバッグ40及びガス発生器30のそれぞれの取付け箇所は、タイヤハウスよりも上方に制約される。従って、車両10の車高が低くなるに従い、取付け箇所がタイヤハウスから受ける制約は大きくなる。
・上記サイドエアバッグ装置は、車両以外の乗物、例えば航空機、船舶等に装備されて、乗物用シートに着座している乗員を衝撃から保護するサイドエアバッグ装置にも適用可能である。
Claims (6)
- 乗物用シートの側方から乗物に加わる衝撃に応じてインフレータから供給される膨張用ガスにより、前記乗物用シートに着座している乗員の上半身の側方で展開及び膨張するエアバッグを備え、
前記エアバッグ内には、前後方向又はそれに近い方向に延びるシート状の横膨張厚み調整部と、上下方向又はそれに近い方向に延びるシート状の縦膨張厚み調整部とがそれぞれ配置され、前記横膨張厚み調整部及び前記縦膨張厚み調整部は、各々の両端部において前記エアバッグに結合され、
前記横膨張厚み調整部は、前記エアバッグの膨張に伴い緊張状態となって同エアバッグの前後方向の膨張厚みを規制することで、同横膨張厚み調整部が設けられない場合よりも同エアバッグを前記乗物用シートの幅方向へ大きく膨張させ、
前記縦膨張厚み調整部は、前記エアバッグの膨張に伴い緊張状態となって同エアバッグの上下方向の膨張厚みを規制することで、同縦膨張厚み調整部が設けられない場合よりも同エアバッグを前記乗物用シートの幅方向へ大きく膨張させるサイドエアバッグ装置。 - 前記エアバッグは、同エアバッグの後端部において前記乗物に固定されており、
前記横膨張厚み調整部の後端部、及び前記縦膨張厚み調整部の上側の端部は、前記エアバッグの前記乗物に対する固定箇所に接近した箇所で、同エアバッグに対し結合されている請求項1に記載のサイドエアバッグ装置。 - 前記乗物は後席を有する車両であり、
前記エアバッグは、前記後席を構成する前記乗物用シートに着座している乗員の側方で展開及び膨張するものであり、
前記インフレータは前記エアバッグ内の後端上部に配置され、同エアバッグの後端上部とともに前記乗物に取付けられている請求項2に記載のサイドエアバッグ装置。 - 前記インフレータは、前記乗員の肩部の側方となる箇所に配置されている請求項3に記載のサイドエアバッグ装置。
- 前記縦膨張厚み調整部は、展開及び膨張を完了した前記エアバッグの下端が、前記乗物において前記乗物用シートの幅方向の外側方に設けられたアームレストの上端面に接近又は接触する箇所に位置するように、同エアバッグの下方への展開及び膨張を規制する請求項2〜4のいずれか1項に記載のサイドエアバッグ装置。
- 前記エアバッグは、前記乗物用シートの幅方向に重ね合わされた一対の布部の周縁部同士を結合することにより形成されており、
前記横膨張厚み調整部及び前記縦膨張厚み調整部の組合わせは、前記布部毎に設けられている請求項1〜5のいずれか1項に記載のサイドエアバッグ装置。
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