JP2016182078A - 健康増進飲料およびその製造方法 - Google Patents

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正純 西川
尚 園部
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尚 園部
孝次 高橋
Koji Takahashi
孝次 高橋
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Abstract

【課題】呈色と呈味に優れるとともに、魚介類の加工過程で廃棄される塩もみ液や煮汁を有効利用して、桑樹の有する栄養成分と、魚介類の塩もみ液や煮汁に含まれる栄養成分を同時に摂取可能な健康増進飲料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
脱塩液と桑の葉の濾液とを混合して成る。脱塩液はタコの煮汁を透析処理により所定の食塩濃度まで脱塩して成る。濾液は飲料全質量の0.5〜5質量%の桑の葉を沸騰させた食塩溶液に入れて1分以上加熱し濾過して成る。脱塩液と濾液とを混合して食塩濃度0.5〜1.5質量%、pH3〜7に調整する。
【選択図】なし

Description

本発明は、桑抽出液と魚介類の食塩含有処理液とを用いた健康増進飲料およびその製造方法に関する。
桑樹には1−デオキシノジリマイシンや有用なポリフェノールが含まれていることが知られ、桑葉は養蚕業に用いられるほかに、健康増進物質として注目され利用されている。桑葉は、桑茶として飲用されるほかに、乾燥桑葉粉末にしてケーキ類に加えた食品が販売されている(例えば特許文献1参照)。しかし、桑茶は独特の青臭さとトロミを有する上に、製造コストが高いことから、古来から愛用されてきた日本茶を超えることが難しい現状である。また、桑茶は色が黒みかかった緑色をしていて、日本茶に比べて色調でも見劣りしていた。
魚介類のうち、タコ類はボイル加工されて流通するのが一般的で、生鮮での出荷が中心となっている魚類とは異なる。流通では煮ダコ、酢ダコ、味付けダコ、タコ塩辛、味付け燻製、味付け乾燥品等様々な品物に加工されるが、ほとんどはボイルされたタコが原料となっている。加工法としてボイル法のほかに高温の水蒸気によって蒸す方法がある。
加工の過程で使用される塩もみ液は、高濃度の食塩を含有していて飲料に適さず、通常そのまま廃棄される。ボイル加工に使用した煮汁については、同一煮汁を使い続けることにより、浸漬されるタコの旨味が蓄積されるとする一部業者があるものの、ほとんどはそのまま廃棄されるのが現状である。
タコのヌメリをとる工程で得られる塩もみ液中には免疫賦活作用を有するとされる糖タンパク質が含まれ、また煮汁中には0.2%程度のタウリンと少量の遊離アミノ酸が含まれているが、加工中に大量の食塩をもちいることから、飲料の原料に用いられたことはなかった。タウリンはよりコストの低い化学合成によって製造されているのが現状である。
従来、タコのボイル加工に使用した煮汁をもちいる試みがなされている(例えば特許文献2〜6参照)。
特開2014−181220号公報 特開2001−294767号公報 特開2001−294854号公報 特開2001−46021号公報 特開2001−57868号公報 特開2001−57869号公報
本発明は、このような課題に着目してなされたものである。本発明によれば、呈色と呈味に優れるとともに、魚介類の加工過程で廃棄される塩もみ液や煮汁を有効利用して、桑樹の有する栄養成分と、魚介類の塩もみ液や煮汁に含まれる栄養成分を同時に摂取可能な健康増進飲料およびその製造方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る健康増進飲料は、桑抽出液と魚介類の食塩含有処理液とを含む、食塩濃度0.5〜1.5質量%、pH3〜7であることを特徴とする。
本発明に係る健康増進飲料の製造方法は、魚介類の食塩含有処理液を透析処理により所定の食塩濃度まで脱塩後、桑抽出液と混合して、食塩濃度0.5〜1.5質量%、pH3〜7に調整することを特徴とする。
本発明に係る健康増進飲料の製造方法は、桑抽出液と魚介類の食塩含有処理液とを混合後、透析処理により脱塩し、食塩濃度0.5〜1.5質量%、pH3〜7に調整することを特徴としてもよい。
本発明に係る健康増進飲料の製造方法は、脱塩液と桑の葉の濾液とを混合して成る健康増進飲料の製造方法であって、前記脱塩液はタコの食塩含有処理液を透析処理により所定の食塩濃度まで脱塩して成り、前記濾液は飲料全質量の0.5〜5質量%の桑の葉を沸騰させた食塩溶液に入れて1分以上加熱し濾過して成り、前記脱塩液と前記濾液とを混合して食塩濃度0.5〜1.5質量%、pH3〜7に調整することを特徴とするものであってもよい。この場合、前記食塩溶液は食塩濃度0.5〜1.5質量%であることが好ましい。また、桑の葉の食塩溶液中での加熱時間は、3分前後が好ましい。
本発明に係る健康増進飲料の製造方法では、透析処理により脱塩後、pH4〜6に調整することが好ましい。
本発明に係る健康増進飲料および本発明に係る健康増進飲料の製造方法において、桑抽出液は、桑の葉から抽出した液のほか、枝条、根皮から抽出した液、桑茶であってもよい。魚介類としては、タコ、イカ、カキが好ましく、特にタコが好ましい。タコは、水ダコ、真ダコのほか、いかなる種類の食用タコであってもよい。魚介類の食塩含有処理液としては、魚介類の塩もみ液や、魚介類の食塩含有煮汁、それらの脱塩液が好ましい。
本発明に係る健康増進飲料には、桑抽出液が含まれるため、飲むことで1−デオキシノジリマイシンや有用なポリフェノールを摂取することができる。魚介類の食塩含有処理液が、タコの塩もみ液またはタコの食塩含有煮汁の場合、免疫賦活作用を有するとされる糖タンパク質や、タウリンと少量の遊離アミノ酸を摂取することができる。桑抽出物は、そのままでは青臭味を有するが、食塩濃度0.5〜1.5質量%に調整されることにより、青臭味がなくなり、呈味性が向上している。また、薄緑色で呈色性が向上している。本発明に係る健康増進飲料は、pH3〜7に調整してあるため、飲みやすい。
本発明に係る健康増進飲料は、ビタミン類、甘味料、香料、エチルアルコール、果汁、保存料、着色料、その他の食品添加物を含んでいてもよい。
本発明に係る健康増進飲料の製造方法では、前述の本発明に係る健康増進飲料を製造することができる。
本発明によれば、呈色と呈味に優れるとともに、魚介類の加工過程で廃棄される塩もみ液や煮汁を有効利用して、桑樹の有する栄養成分と、魚介類の塩もみ液や煮汁に含まれる栄養成分を同時に摂取可能な健康増進飲料およびその製造方法を提供することができる。
以下、本発明の実施例について説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。なお、実施例において、「%」は「質量%(wt/vol)」を意味する。
〔実験例1〕タコの食塩含有処理液の調整方法
常法により以下の操作によりタコを茹で、塩もみ液および煮汁を調製し、実験に供した。
10〜15%食塩水2Lに活き締じめした生のタコを漬け、回転ドラム機に入れ、1分間15〜16回転で3〜4時間塩もみした。塩もみ工程に用いた食塩水(塩もみ液)は別容器に入れ、密栓した。ヌメリの抜けたタコは、温度80〜95℃の沸騰食塩水(2〜3%)2Lで15〜20分間茹でた。茹で上がったタコはすぐに氷水に漬けて冷やした。残部の食塩水溶液(煮汁)は容器に入れ、密栓した。
〔実験例2〕桑葉抽出液の調製法
春〜夏に成長した桑枝先の若葉を収穫した。収穫した桑葉100gをコーヒーミルにて細断後、直ちに、あらかじめ沸騰せしめた500mLの(1)蒸留水、(2)0.2%食塩溶液、(3)0.9%食塩溶液、(4)2%食塩溶液のそれぞれに入れ、3分間撹拌加熱した。濾紙にて濾過し、固形分を廃棄し、濾液を試料として、それぞれ桑葉抽出液(1)、(2)、(3)、(4)を得た。それぞれの呈色、呈味の評価結果を表1に示す。
Figure 2016182078
表1に示すとおり、色合いについては桑葉抽出液(1)〜(4)とも薄緑色で大差はなかったが、(1)、(2)は青臭さが残り、(3)は青臭味がなく、良好な香味を呈した。(4)は塩味がまさった。
〔実験例3〕塩もみ液および煮汁の脱塩方法
実験例1で準備した煮汁を濾過して固形異物を除去し、濾液を試料とした。以下の方法は煮汁単独のほか、塩もみ液単独、煮汁と塩もみ液の混合溶液のいずれにも適用できる。
装置:電気透析装置(AGCエンジニアリング社製 DW-Lab型)
膜組込対数:5対
透析膜:アニオン交換膜
カチオン交換膜
膜寸法 80 mmW 130 mmL
有効膜面積 0.003 m2
膜間隔 0.75 mm
透析実験
電極液は4% Na2SO4 溶液200mLをもちいた。脱塩槽に200mLの煮汁をいれ、濃縮槽には同容量の蒸留水を満たした。
出力電圧を7Vに固定し、25℃で通電し、それぞれ、導電率0(通電前、蒸留水)、導電率4、導電率16、導電率30、導電率33の脱塩液を得た。
タコの煮汁原液と、pH4に調整した煮汁原液と、透析処理装置のイオン交換濃縮槽内の透析後の濃縮液と、イオン交換脱塩槽内の透析後の脱塩液の、それぞれの塩分濃度を表2に示す。

Figure 2016182078
タコの煮汁原液に含まれるタウリンおよび遊離アミノ酸の分析結果を表3に示す。
Figure 2016182078
pH4に調整した透析前の煮汁原液に含まれるタウリンおよび遊離アミノ酸の分析結果を表4に示す。
Figure 2016182078
pH4に調整した煮汁原液を透析処理装置で透析後、イオン交換濃縮槽内の処理液(濃縮液)に含まれるタウリンおよび遊離アミノ酸の分析結果を表5に示す。
Figure 2016182078
pH4に調整した煮汁原液を透析処理装置で透析後、イオン交換脱塩槽内の処理液(脱塩液)に含まれるタウリンおよび遊離アミノ酸の分析結果を表6に示す。
Figure 2016182078
透析後のタコの煮汁の脱塩液は、ほとんど無味無臭でややピンク色した澄明な液体で、表6に示すとおり、タウリンおよび遊離アミノ酸を豊富に含んでいた。
〔実施例1〕
実験例3で得られたタコの煮汁の脱塩液(導電率0,4,16,33 mS/cm)を10mLずつ4つの容器に入れ、対応する各容器に実験例2で得られた桑葉抽出液(1)、(2)、(3)、(4)を各10mL加え、それぞれ20mLの食塩濃度0,0.2%,0.9%,2%、pH5.5の健康増進飲料1-(1)、1-(2)、1-(3)、1-(4)を得た。
得られた健康増進飲料について、呈色および呈味を評価した。その結果を表7に示す。表7に示すとおり、健康増進飲料1-(1)、1-(2)、1-(3)、1-(4)は、いずれも薄い緑色を呈していた。健康増進飲料1-(1)、1-(2)は、青臭さが残り、呈味にやや難点があった。1-(3)は、呈色、呈味共に良好であった。1-(4)は、塩味がまさり、飲料不適であった。
Figure 2016182078
〔実施例2〕
実験例3で得られたタコの煮汁の脱塩液(導電率30 mS/cm)を10mLずつ4つの容器に入れ、各容器に実験例2で得られた桑葉抽出液(1)、(2)、(3)、(4)を各10mL加え、それぞれ20mLの食塩濃度約0.1%,1%,1.4%,2%、pH5.5の健康増進飲料2-(1)、2-(2)、2-(3)、2-(4)を得た。
得られた健康増進飲料について、呈色および呈味を評価した。その結果を表8に示す。表8に示すとおり、健康増進飲料2-(1)はやや薄緑色を呈し、2-(2)、2-(3)、2-(4)は、いずれも薄い緑色を呈していた。健康増進飲料2-(1)、2-(2)は呈色、呈味共に良好であった。健康増進飲料2-(3)、2-(4)は塩味がまさり、飲料不適であった。
Figure 2016182078

Claims (7)

  1. 桑抽出液と魚介類の食塩含有処理液とを含む、食塩濃度0.5〜1.5質量%、pH3〜7であることを特徴とする健康増進飲料。
  2. 前記桑抽出液を0.01〜40質量%含むことを特徴とする請求項1記載の健康増進飲料。
  3. 魚介類の食塩含有処理液を透析処理により所定の食塩濃度まで脱塩後、桑抽出液と混合して、食塩濃度0.5〜1.5質量%、pH3〜7に調整することを特徴とする健康増進飲料の製造方法。
  4. 桑抽出液と魚介類の食塩含有処理液とを混合後、透析処理により脱塩し、食塩濃度0.5〜1.5質量%、pH3〜7に調整することを特徴とする健康増進飲料の製造方法。
  5. 脱塩液と桑の葉の濾液とを混合して成る健康増進飲料の製造方法であって、前記脱塩液はタコの食塩含有処理液を透析処理により所定の食塩濃度まで脱塩して成り、前記濾液は飲料全質量の0.5〜5質量%の桑の葉を沸騰させた食塩溶液に入れて1分以上加熱し濾過して成り、前記脱塩液と前記濾液とを混合して食塩濃度0.5〜1.5質量%、pH3〜7に調整することを特徴とする健康増進飲料の製造方法。
  6. 前記食塩溶液は食塩濃度0.5〜1.5質量%であることを特徴とする請求項4記載の健康増進飲料の製造方法。
  7. 透析処理により脱塩後、pH4〜6に調整することを特徴とする請求項3,4,5または6記載の健康増進飲料の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020202749A1 (ja) * 2019-04-04 2020-10-08 サントリーホールディングス株式会社 1-デオキシノジリマイシンを含む容器詰飲料
JP2020167968A (ja) * 2019-04-04 2020-10-15 サントリーホールディングス株式会社 1−デオキシノジリマイシンを含む容器詰飲料

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