JP2016160187A - 染毛用皮膚保護剤 - Google Patents

染毛用皮膚保護剤 Download PDF

Info

Publication number
JP2016160187A
JP2016160187A JP2015038148A JP2015038148A JP2016160187A JP 2016160187 A JP2016160187 A JP 2016160187A JP 2015038148 A JP2015038148 A JP 2015038148A JP 2015038148 A JP2015038148 A JP 2015038148A JP 2016160187 A JP2016160187 A JP 2016160187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skin
polyoxyethylene
hair
weight
hair dye
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015038148A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6513428B2 (ja
Inventor
丹 王
Tan Wang
丹 王
貴行 森川
Takayuki Morikawa
貴行 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Menard Cosmetic Co Ltd
Original Assignee
Nippon Menard Cosmetic Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Menard Cosmetic Co Ltd filed Critical Nippon Menard Cosmetic Co Ltd
Priority to JP2015038148A priority Critical patent/JP6513428B2/ja
Publication of JP2016160187A publication Critical patent/JP2016160187A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6513428B2 publication Critical patent/JP6513428B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】皮膚に塗布しやすく、染毛後簡単に洗い落とすことができ、かつ染毛剤による皮膚の染まりを防ぎ、染毛を阻害しない皮膚保護剤を提供すること。【解決手段】染毛剤による皮膚の染まりを防ぐ皮膚保護剤であって、ワセリンの含有量が40〜75重量%、流動パラフィンの含有量が10〜30重量%、マイクロクリスタリンワックスの含有量が5〜30重量%、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル及び/又はポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含み、かつ混合HLB値が6.5〜12であることを特徴とする皮膚保護剤である。【選択図】なし

Description

本願発明は、染毛時の皮膚保護剤であり、染毛前に頭髪の生え際、首筋、耳等の頭髪周辺部の皮膚に塗布することにより、染毛剤による皮膚の染色を防止し、染毛を阻害しない皮膚保護剤に関する。
一般的に、酸化染料を配合した永久染毛剤や酸性染料を配合した半永久染毛料により染毛を行う際には、刷毛でクリームタイプの染毛剤を頭髪に塗布するか、直接手で泡タイプの染毛剤を頭髪に塗布することが行われる。しかしながら、生え際の部分では毛髪だけではなく、皮膚にまで染毛剤が付着してしまうことや、泡タイプの染毛剤では放置中に垂れ落ち、顔周りや首等に染毛剤が付着して、皮膚が染まってしまうことがよく見られる。したがって、このようなことを防止するために、染毛前に皮膚保護剤を塗布することが必要である。
このような皮膚保護剤として、これまで様々なものが提案されている。例えば、流動パラフィンのみを主成分とするものが提案されている(特許文献1参照)。ところが、このような液状の剤形のものは垂れやすく、使用性が悪いという欠点がある。また、液状の剤形のものは染毛阻害が少ないが、染毛剤による皮膚の染まりを防ぐ効果は弱い。
また、ワセリンや流動パラフィンを主成分とするものにゲル化剤、即ちデキストリン脂肪酸エステル、ベヘン酸/エイコ酸グリセリル等を使用することが提案されている(特許文献2参照)。しかしながら、特許文献2で提案されている皮膚保護剤は染毛剤による皮膚の染まりを防ぐことはできるが、染毛を阻害し色が薄くなってしまう問題点があった。
さらに、植物油(特許文献3参照)やポリシロキサン類(特許文献4参照)、高吸水性ポリマー(特許文献5参照)、ポリグリセリン脂肪酸エステル(特許文献6参照)を配合するものが提案されているが、これらの皮膚保護剤はそれぞれ洗浄性、操作性、皮膚に対する保護機能性、染毛の非阻害性において優れた機能を有するが、全ての機能に優れたものではない。
以上のように、従来の皮膚保護剤には、染毛剤による皮膚の染まりを防ぐことができ、さらに染毛を阻害しないものはない。皮膚に塗布しやすく、染毛後簡単に洗い落とすことができ、かつ染毛剤による皮膚の染まりを防ぐが、染毛を阻害しない皮膚保護剤の開発が望まれていた。
特開2004−99516 特許第3876208号公報 特許第4372964号公報 特開2006−56848 特開2007−51074 特開2011−26258
本願発明における課題は、皮膚に塗布しやすく、染毛後簡単に洗い落すことができ、かつ染毛剤による皮膚の染まりを防ぎ、染毛を阻害しない皮膚保護剤を提供することである。
かかる事情に鑑み、本願発明者は鋭意研究の結果、(A)ワセリンの含有量が40〜75重量%、(B)流動パラフィンの含有量が10〜30重量%、(C)マイクロクリスタリンワックスの含有量が5〜30重量%、(D)ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、(E)ポリオキシエチレンアルキルエーテル及び/又はポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含み、かつ混合HLB値が6.5〜12である皮膚保護剤が、皮膚に塗布しやすく、染毛後簡単に洗い落とすことができ、染毛剤による皮膚の染まりを防ぎながら、染毛を阻害しないことを見出し、本願発明を完成させた。
本願発明の皮膚保護剤は、塗布時の操作性に優れ、染毛後の洗浄が容易であると共に、
染毛剤による皮膚の染まりを防ぎ、かつ染毛を阻害することがなく優れたものであった。
本願発明に用いる成分(A)ワセリン(好ましくは白色ワセリン)は、通常化粧品に用いられるものでよく、特別なものである必要はない。融点は38〜60℃程度である。
ワセリンの含有量は、40〜75重量%であり、好ましくは65〜75重量%である。
本願発明に用いる成分(B)流動パラフィンも前記同様特別なものである必要はない。
流動パラフィンの含有量は、10〜30重量%であり、好ましくは10〜20重量%である。
また、本願発明においては、低粘度の流動パラフィン(11.7〜15.7mm2/s 37.8℃)および高粘度の流動パラフィン(74.0〜88.0mm2/s 37.8℃)の何れも使用することができるが、流動性と潤滑性の面から低粘度の流動パラフィンが好ましい。
周囲温度の上昇によって、全体の硬度が下がったり、安定性が悪くなったりするため、微細な結晶で融点が高く、液体油の分離によって発汗するのを防ぐ特性がある成分(C)マイクロクリスタリンワックスを含有するのが好ましい。マイクロクリスタリンワックスは融点が60〜85℃程度で、通常化粧品に用いられるものでよく、特別なものである必要はない。
マイクロクリスタリンワックスの含有量は、5〜30重量%であり、好ましくは10〜15重量%である。
成分(D)ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステルは、親水基としてポリオキシエチレングリセリンの縮合物、親油基として脂肪酸を持つ非イオン性界面活性剤である(以下PEGはポリオキシエチレンを意味する)。ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステルの具体例としては、例えば、イソステアリン酸PEG-5グリセリル、イソステアリン酸PEG-8グリセリル、イソステアリン酸PEG-10グリセリル、イソステアリン酸PEG-15グリセリル、イソステアリン酸PEG-20グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-10グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-30グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-40グリセリル、ジイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ステアリン酸PEG-10グリセリル、トリステアリン酸PEG-20グリセリル、(カプリル/カプリン酸)PEG-8グリセリルなどを例示することができる。
これらの中でも、イソステアリン酸PEGグリセリルが好ましく、さらに、イソステアリン酸PEG-8グリセリルが好ましい。
成分(E)はポリオキシエチレンアルキルエーテル及び/又はポリオキシエチレン硬化ヒマシ油である。ポリオキシエチレンアルキルエーテルとしては、例えば、PEG(2)セチルエーテル、PEG(6)セチルエーテル、PEG(10)セチルエーテル、PEG(2)ステアリルエーテル、PEG(4)ステアリルエーテル、PEG(7)オレイルエーテル、PEG(10)ベヘニルエーテルなどが挙げられる。ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油としては、例えば、PEG−10水添ヒマシ油、PEG−20水添ヒマシ油、PEG−30水添ヒマシ油、PEG−40水添ヒマシ油、PEG−50水添ヒマシ油などが挙げられる。本願発明においては、これらの中から1種又は2種以上を適宜組合せて用いることもできる。これらの中でも、PEGセチルエーテル、PEGステアリルエーテルが好ましく、さらにPEG(2)セチルエーテル、PEG(2)ステアリルエーテルが好ましい。
本願発明に用いられる非イオン性界面活性剤成分の混合HLB値は6.5〜12であり、好ましくは9〜11である。混合HLB値が6.5未満か12より大きくなると、皮膚への塗布後の洗い流しやすさと染毛の非阻害性が悪くなる。尚、本願発明における界面活性剤のHLB値は、下記に示すグリフィンの式により算出される値である。
HLB値=(親水基部分の分子量/界面活性剤の分子量)×20
本願発明における成分(D)と成分(E)との総含有量は1〜10重量%が好ましく、さらに好ましくは3〜6重量%である。
熱安定性の向上と硬度の調整のために、融点が50℃以上の高級アルコールを添加することもよい。好ましくはベヘニルアルコールである。
添加量としては、全体の0.5〜5重量%程度が好ましい。
さらに、トコフェロール等の酸化防止剤も混合してもよい。
本願発明の皮膚保護剤には、目的の効果が損なわれない範囲で上記成分以外に、通常の化粧料に用いられる任意の成分を配合することができる。例えば、溶剤、油剤、界面活性剤、保湿剤、防腐剤、増粘剤、着色剤、着香剤、抗炎症剤等が挙げられる。ただし、これら例示に限定されるものでない。
次に、実施例を挙げて、本願発明をより詳細に説明する。ただし、本願発明はこれらにより限定されるものではない。なお、含有量は重量%である。
試験に用いた酸化染毛剤と酸性染毛料はつぎのとおり調製した。
(酸化染毛剤第1剤)
(成分) (重量%)
1.メタアミノフェノール 1.5
2.パラフェニレンジアミン 3.0
3.パラアミノフェノール 0.2
4.レゾルシン 0.3
5.無水亜硫酸ナトリウム 0.1
6.L−アスコルビン酸 0.5
7.ステアリルアルコール 8.0
8.パラフィンワックス 4.0
9.ポリオキシエチレンセチルエーテル 5.0
10.エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム 1.0
11.モノエタノールアミン(70%) 5.0
12.精製水 残 余
(酸化染毛剤第2剤)
(成分) (重量%)
1.過酸化水素(35%) 8.0
2.セタノール 2.0
3.セトステアリルアルコール 3.0
4.ポリオキシエチレンステアリルエーテル 3.0
5.ヒドロキシエタンジホスホン酸 0.2
6.クエン酸 0.5
7.クエン酸ナトリウム 0.001
8.精製水 残 余
以下で示す評価方法では上記に示す組成の酸化染毛剤の第1剤と第2剤とを1:1の割合で混合したものを使用する。

(酸性染毛料)
(成分) (重量%)
1.橙色205号 0.5
2.ベンジルアルコール 5.0
3.エタノール 20.0
4.ヒドロキシエチルセルロース 3.0
5.クエン酸 2.0
6.精製水 残 余
表1と表2に表す含有量により、その全成分を80℃以上に加熱して溶解した後、30℃まで撹拌しながら冷却し、皮膚保護剤を得た。
その結果を表1と表2に併記する。
表1と表2に記入した皮膚保護剤による塗布のしやすさ、洗い落ちやすさ、皮膚の保護効果について以下の方法により評価した。
評価方法
1.皮膚保護剤をそれぞれ0.1g秤量し、前腕内側部に2cm×2cmの範囲で塗布し、その部分と皮膚保護剤の未塗布部分に酸化染毛剤と酸性染毛料を均一に塗布した。
2.そのまま室温にて30分間放置した。
3.30分間経過後、皮膚保護剤及び酸化染毛剤と酸性染毛料をシャンプーで洗い落とし、皮膚保護剤塗布部分と、未塗布部分とを比較評価した。
(1)塗布しやすさ
(評価基準)
◎:非常に伸ばしやすい
○:伸ばしやすい
△:やや伸ばしにくい
×:伸ばしにくい
(2)洗い落ちやすさ
(評価基準)
◎:完全に洗い流れ、べたつきが全くない
○:やや洗い流れにくいが、べたつきが感じられない
△:やや洗い流れにくく、べたつきが感じられる
×:洗い流れにくく、かなりべたつきが感じられる
(3)皮膚の保護効果
(評価基準)
◎:染着が全くなく、染着防止効果が強く認められる
○:わずかに染着しているが、染着防止効果があると認められる
△:薄く染着しており、染着防止効果がほとんど認められない
×:ひどく染着しており、染着防止効果が全く認められない
表1と表2に記入した皮膚保護剤の染毛の非阻害性について以下の方法により評価した。
評価方法
1.表1と表2で示した皮膚保護剤をそれぞれ0.3g秤量し、人毛白髪(白髪100%)の毛束の半分に均一に塗布した。
2.刷毛で酸化染毛剤と酸性染毛料を塗布した。
3.塗布後、25℃の恒温器でそのまま30分間放置した。
4.30分間経過後、シャンプーで毛束を洗い、乾燥後、皮膚保護剤塗布部分と未塗布部分の染色の濃さを比較評価した。
(4)染毛の阻害性
(評価基準)
◎:毛束の全体が均一な色で、染毛の阻害が全く認められない
○:皮膚保護剤を塗布した部分の毛束の色は未塗布部分よりわずかに薄く、染毛の阻害がわずかしか認められない
△:皮膚保護剤を塗布した部分の毛束の色は未塗布部分より薄く、染毛の阻害が認められる
×:皮膚保護剤を塗布した部分の毛束がほぼ染まらず、染毛の阻害が強く認められる
表1において、実施例1〜12の本願発明の皮膚保護剤を使用した場合、どれも塗布しやすく、洗い落ちやすく、皮膚に対して充分な保護効果を示し、さらに染毛を阻害しなかった。それに対して、比較例1〜5の皮膚保護剤は実施例1〜12よりも、塗布しやすさが劣る、あるいは洗い落ちやすさが劣る、あるいは染毛を阻害した。
表2において、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステルと、ポリオキシエチレンアルキルエーテル及び/又はポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有し、混合HLB値が6.5〜12である実施例13〜18は、皮膚保護剤が塗布しやすく、洗い落ちやすく、皮膚に対して充分な保護効果を示し、かつ染毛を阻害しなかった。
それに対して、(D)及び/又は(E)を含有しない場合(比較例6〜12)や、HLBが6.5〜12から外れる場合(比較例13〜16)は洗い落ちやすさが劣り、染毛を阻害した。
本願発明によれば、皮膚に塗布しやすく、簡単に洗い落とすことができ、かつ染毛剤による皮膚の染まりを防ぐことができ、さらに染毛を阻害しない皮膚保護剤を提供できる。

Claims (4)

  1. 次の成分(A)〜(E):
    (A)ワセリン 含有量40〜75重量%
    (B)流動パラフィン 含有量10〜30重量%
    (C)マイクロクリスタリンワックス 含有量5〜30重量%
    (D)ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル
    (E)ポリオキシエチレンアルキルエーテル及び/又はポリオキシエチレン硬化ヒマ
    シ油
    を含有し、かつ混合HLB値が6.5〜12であることを特徴とする皮膚保護剤。
  2. 成分(D)と成分(E)との総含有量が1〜10重量%であることを特徴とする請求項1記載の皮膚保護剤。
  3. 成分(D)がイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、成分(E)がポリオキシエチレンセチルエーテル又はポリオキシエチレンステアリルエーテルであることを特徴とする請求項1又は2記載の皮膚保護剤。
  4. 成分(D)のエチレンオキサイドの平均付加モル数が8で、成分(E)のエチレンオキサイドの平均付加モル数が2であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の皮膚保護剤。
JP2015038148A 2015-02-27 2015-02-27 染毛用皮膚保護剤 Active JP6513428B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015038148A JP6513428B2 (ja) 2015-02-27 2015-02-27 染毛用皮膚保護剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015038148A JP6513428B2 (ja) 2015-02-27 2015-02-27 染毛用皮膚保護剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016160187A true JP2016160187A (ja) 2016-09-05
JP6513428B2 JP6513428B2 (ja) 2019-05-15

Family

ID=56846475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015038148A Active JP6513428B2 (ja) 2015-02-27 2015-02-27 染毛用皮膚保護剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6513428B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019081710A (ja) * 2017-10-27 2019-05-30 ホーユー株式会社 毛髪脱色・脱染剤組成物又は染毛剤組成物
JP7364219B2 (ja) 2019-12-06 2023-10-18 株式会社ダリヤ 油性皮膚保護剤

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002087948A (ja) * 2000-09-07 2002-03-27 Shiseido Co Ltd 油状液体クレンジング化粧料
JP2004099515A (ja) * 2002-09-09 2004-04-02 Arimino Kagaku Kk 毛髪処理剤に対する皮膚保護剤組成物
JP2006022000A (ja) * 2004-06-07 2006-01-26 Pola Chem Ind Inc オイルクレンジング化粧料
JP2006056848A (ja) * 2004-08-23 2006-03-02 Kikuboshi:Kk 染髪時の下処理剤
JP2008106059A (ja) * 2006-09-29 2008-05-08 Kose Corp 油性皮膚洗浄料

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002087948A (ja) * 2000-09-07 2002-03-27 Shiseido Co Ltd 油状液体クレンジング化粧料
JP2004099515A (ja) * 2002-09-09 2004-04-02 Arimino Kagaku Kk 毛髪処理剤に対する皮膚保護剤組成物
JP2006022000A (ja) * 2004-06-07 2006-01-26 Pola Chem Ind Inc オイルクレンジング化粧料
JP2006056848A (ja) * 2004-08-23 2006-03-02 Kikuboshi:Kk 染髪時の下処理剤
JP2008106059A (ja) * 2006-09-29 2008-05-08 Kose Corp 油性皮膚洗浄料

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019081710A (ja) * 2017-10-27 2019-05-30 ホーユー株式会社 毛髪脱色・脱染剤組成物又は染毛剤組成物
JP7134454B2 (ja) 2017-10-27 2022-09-12 ホーユー株式会社 毛髪脱色・脱染剤組成物又は染毛剤組成物
JP7364219B2 (ja) 2019-12-06 2023-10-18 株式会社ダリヤ 油性皮膚保護剤

Also Published As

Publication number Publication date
JP6513428B2 (ja) 2019-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6530237B2 (ja) 整髪剤組成物
JP6249918B2 (ja) 皮膚外用剤
JP6482723B2 (ja) 温感クレンジング化粧料
JP2006265217A (ja) 化粧料
WO2014069078A1 (ja) 2剤式毛髪化粧料
JP2016160187A (ja) 染毛用皮膚保護剤
KR102453890B1 (ko) pH 민감성 성분의 안정화용 조성물
JP4728449B2 (ja) 整髪用化粧料
JP2018162222A (ja) 2層式毛髪化粧料
JP4688579B2 (ja) 頭皮用組成物
JP2017105768A (ja) 毛髪化粧料
JP6211436B2 (ja) リンス剤
JP6221536B2 (ja) 外用組成物
JP6590729B2 (ja) 整髪剤組成物
JP4231806B2 (ja) 二剤式酸化染毛剤
JP3876208B2 (ja) 毛髪処理剤に対する皮膚保護剤組成物
JP3589283B2 (ja) 毛髪用化粧料
JP2002370941A (ja) 毛髪化粧料
JP6505353B2 (ja) クリーム状整髪剤
JP2006335740A (ja) コンディショニング組成物及び毛髪用化粧料
JP4001340B2 (ja) 染色毛髪の退色抑制用化粧料
JP5489425B2 (ja) 酸性染毛料組成物の製造方法
JP6158041B2 (ja) 毛髪を染色又は脱色するための第2剤組成物
JP7323168B2 (ja) 酸化染毛剤第一剤
JPS627886B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181002

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190315

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190409

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190410

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6513428

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250