JP2016159472A - 非粘着シート、非粘着シートを備えた機器および非粘着シートの使用方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図7は、従来からの台紙なしラベル1をロール状に巻いた状態の斜視図であって、台紙なしラベル1は、図7中で、その一部を拡大断面で示すように、ラベル基材2と、裏面側の粘着剤層3と、表面側の感熱発色剤層4およびその上層側の透明な剥離剤層5と、を有する。
なお、ラベル基材2の裏面側に位置検出用マーク6をあらかじめ印刷してある。
また、ラベル基材2の表面側に必要に応じて、ラベル使用者のマークや名称その他のデザインなどの固定情報(図示せず)をあらかじめ印刷しておくこともできる。
この台紙なしラベル1は、切断予定線7において所定ピッチで切断することにより単葉のラベル片1Aとすることができる。
したがって、たとえば図8中仮想線で示すように、供給部9においてロール状に巻かれた台紙なしラベル1の側面を押さえる左右一対(図中表裏面側)のラベル押さえ21を設けるとともに、このラベル押さえ21の表面(台紙なしラベル1のロール側面側)に付着防止用シート22(非粘着シート)を取り付けておくことにより、台紙なしラベル1が移送路20に安定して繰り出されるようにしている。
しかしながら、いずれの素材による付着防止用シート22も、その使用にあたって台紙なしラベル1との間の、常時ではなくても度重なる接触、滑動あるいは摺動により次第に摩耗し、比較的短期間にその剥離性ないし非粘着性を低下させてしまって、いわゆる糊溜まりを生じて移送の抵抗になるなど、耐久性ないし耐摩耗性に問題がある。
したがって、供給部9から台紙なしラベル1が正常に繰り出されなかったり、移送路20の途中において周辺の部分に付着してその移送を妨げるという問題がある。とくに、粘着剤層3の粘着剤が強粘着性の場合には、その傾向が顕著である。
このような諸問題は、台紙なしラベル1を移送印字する機器としてのサーマルプリンター8が卓上型か、あるいは携帯型かによらず、さらには、携帯式ラベル印字貼付け機や、あらかじめ印刷済みの粘着紙を装填、移送して繰り出し、任意の物品に貼り付けるための任意の機器(たとえば、貼付け器や剥離器(図示せず))などにも発生するものである。
図1は、非粘着シート30の斜視図、図2は、非粘着シート30の拡大断面図であり、非粘着シート30は、ベースフィルム31と、このベースフィルム31の上面側に形成するシリコーンゴム層32と、このシリコーンゴム層32の上面側に形成する被覆層33と、ベースフィルム31の裏面側に形成した粘着剤層34と、を有する。
シリコーンゴム層32としては、熱硬化性のシリコーンゴム、一液型RTV(Room Temperature Vulcanizing)ゴム、二液型RTVゴム、LTV(Low Temperature Vulcanizable)シリコーンゴム、耐油性熱硬化性ゴムなどの熱硬化性弾性材料を用いることができる。
A硬度が40度未満では、台紙なしラベル1などの粘着紙を移送案内する非粘着シート30としては柔らかすぎ、すなわち、接触摩擦力が過剰となって、移送路20における台紙なしラベル1の移送機能に支障が生ずる。
A硬度が80をこえると、非粘着シート30として硬くなりすぎ、接触抵抗が増加する。
この被覆層33は、この被覆凹凸部36によりその表面が可撓性を有し、台紙なしラベル1(粘着紙)の被覆層33に対する接触抵抗を低減可能としている。
C硬度が30度以下であれば、シリコーン樹脂はゲル状で適度に柔らかく、台紙なしラベル1はもちろん、台紙付きラベルその他の粘着紙に対して必要な耐摩耗性を有する。
したがって、非粘着シート30は、台紙なしラベル1や台紙付きラベルその他の粘着紙のいずれに対しても必要な剥離性および耐摩耗性を有し、安定した移送案内機能を発揮可能である。
C硬度が30度をこえると、被覆層33の弾性がゴム材のそれに近づくため、その表面の粘着性が急激に上がってしまい、摩耗しやすくなる。
シリコーン樹脂としては、たとえば、シリコーンゲルと呼ばれるシリコーン樹脂や、RTV(Room Temperature Vulcanizing)液状シリコーンゴム、LTV(Low Temperature Vulcanizable)液状シリコーンゴム、紫外線硬化型の液状シリコーンゴム、熱硬化性の液状シリコーンゴムなどを用いることができる。
熱硬化性のシリコーン樹脂は、熱硬化条件の調整および加工処理が比較的容易で、C硬度の設定も容易である。
厚さが10μm未満では、被覆層33に厚さのムラが生じて、安定した剥離性および耐摩耗性を得ることが困難になる。
厚さが150μmをこえると、非粘着シート30の被膜として脆くなり、裂けやすくなる。
ただし、上型38の下面には、不規則な型凹凸部39を形成してあり、この型凹凸部39の形状がシリコーンゴム層32の素材上に転写され、シリコーンゴム層32の表面に、たとえば、深さ50〜500μmでシリコーンゴム凹凸部35が形成される。
深さが50μm未満では、非粘着シート30としての安定した可撓性および剥離性を得ることが困難になる。
砥粒の大きさとしては、50〜250μmのものを採用可能である。
たとえば、移送路20における台紙なしラベル1(粘着剤層3)の下面に対向するように配置可能である。
この一例として示す図4は、サーマルプリンター40の印字部12における非粘着シート30の配置形態を示す概略拡大側面図であって、プラテンローラー17の上流側取付け部41および下流側の下流側取付け部42にそれぞれ非粘着シート30を貼り付け、ないし任意の手段で取り付ける。
さらに、プラテンローラー17、上流側取付け部41および下流側取付け部42の下方部におけるサーマルプリンター40の内部における内底面43にも非粘着シート30を取り付けておくことができる。もちろん、サーマルプリンター40のその他の内部、たとえば内壁側面その他任意の部位(ともに図示せず)にも非粘着シート30を取り付けておくことができる。
また、サーマルプリンター40の内面たとえば内底面43(および内壁側面その他任意の部位)にも非粘着シート30を取り付けておくことによって、サーマルプリンター40への台紙なしラベル1の装填時あるいは保守点検時などにおいて台紙なしラベル1がサーマルプリンター40内で必要以上にたるんだ場合、あるいはねじれたり蛇行したりした場合であっても、その内底面43(および内壁側面その他任意の部位)への台紙なしラベル1の不測の貼付きないし付着を防止することができる。
この一例として示す図5は、サーマルプリンター40の移送路20における非粘着シート30の配置形態を示す概略平面図であって、印字部12の上流側に位置して台紙なしラベル1の左右側面の左側取付け部44および右側取付け部45に非粘着シート30を貼り付け、ないし任意の手段で取り付けている。
この一例として示す図6は、サーマルプリンター50(機器)の内部における非粘着シート30の配置形態を示す概略側面図であって、サーマルプリンター50においては、その供給部9、案内部10、検出部11および印字部12にかけてその左右内壁側面部51の全領域に非粘着シート30を取り付けるとともに、その内底面52にも非粘着シート30を取り付けている。
また、サーマルプリンター50が携帯型である場合には、任意の態勢でこれを使用しても、その内部および内面の必要部位および領域に非粘着シート30を配置しておくことにより、台紙なしラベル1その他の粘着紙の付着を防止可能である。
台紙付きのラベルについては、とくにその側面部に粘着剤層が露出する構成がある場合に有効である。
1A 単葉のラベル片
2 ラベル基材
3 粘着剤層
4 感熱発色剤層
5 剥離剤層
6 位置検出用マーク
7 切断予定線
8 サーマルプリンター(機器、図8)
9 供給部
10 案内部
11 検出部
12 印字部
13 切断部
14 ガイドローラー
15 位置検出センサー
16 サーマルヘッド
17 プラテンローラー
18 固定刃
19 可動刃
20 移送路
21 供給部9における左右一対のラベル押さえ
22 付着防止用シート
30 非粘着シート(実施例、図1、図2)
31 ベースフィルム
32 シリコーンゴム層
33 被覆層
34 粘着剤層
35 シリコーンゴム層32に形成したシリコーンゴム凹凸部
36 被覆層33に形成した被覆凹凸部
37 鉄製の下型(図3)
38 鉄製の上型
39 上型38に形成した型凹凸部
40 サーマルプリンター(機器、図4、図5)
41 上流側取付け部
42 下流側取付け部
43 サーマルプリンター40の内底面(内部)
44 左側取付け部
45 右側取付け部
50 サーマルプリンター(機器、図6)
51 サーマルプリンター50の左右内壁側面部
52 サーマルプリンター50の内底面
Claims (10)
- ベースフィルムと、
このベースフィルムの上面側に形成するとともに、その表面にシリコーンゴム凹凸部を形成しているシリコーンゴム層と、
このシリコーンゴム層の上面側に形成する被覆層と、を有するとともに、
前記シリコーンゴム層は、JIS K6253規格に規定するデュロメータータイプAによるゴム硬度を40〜80度とし、
前記被覆層は、SRIS 0101規格に規定するスプリング式アスカーC型による硬度が30度以下のシリコーン樹脂からこれを構成していることを特徴とする非粘着シート。 - 前記シリコーンゴム層は、その厚さを250〜500μmとしていることを特徴とする請求項1記載の非粘着シート。
- 前記被覆層は、その厚さを10〜150μmとしていることを特徴とする請求項1または2記載の非粘着シート。
- 前記被覆層は、その表面に被覆凹凸部を有し、この被覆凹凸部は、最大深さが500μm未満の不規則な深さを有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の非粘着シート。
- 粘着紙を移送可能な機器であって、
ベースフィルムと、
このベースフィルムの上面側に形成するとともに、その表面にシリコーンゴム凹凸部を形成しているシリコーンゴム層と、
このシリコーンゴム層の上面側に形成する被覆層と、を有するとともに、
前記シリコーンゴム層は、JIS K6253規格に規定するデュロメータータイプAによるゴム硬度を40〜80度とし、
前記被覆層は、SRIS 0101規格に規定するスプリング式アスカーC型による硬度が30度以下のシリコーン樹脂からこれを構成している非粘着シートを、その内部に配置していることを特徴とする非粘着シートを備えた機器。 - 前記粘着紙の移送路に沿って前記粘着紙に対向して前記非粘着シートを配置したことを特徴とする請求項5記載の非粘着シートを備えた機器。
- 当該機器の内面に前記非粘着シートを配置したことを特徴とする請求項5記載の非粘着シートを備えた機器。
- 前記非粘着シートを前記粘着紙に対向するように配置したことを特徴とする請求項5ないし7のいずれかに記載の非粘着シートを備えた機器。
- 前記非粘着シートを前記粘着紙の左右側面に対向するように配置したことを特徴とする請求項5ないし7のいずれかに記載の非粘着シートを備えた機器。
- 粘着紙を移送可能な機器における非粘着シートの使用方法であって、
ベースフィルムと、
このベースフィルムの上面側に形成するとともに、その表面にシリコーンゴム凹凸部を形成しているシリコーンゴム層と、
このシリコーンゴム層の上面側に形成する被覆層と、を有するとともに、
前記シリコーンゴム層は、JIS K6253規格に規定するデュロメータータイプAによるゴム硬度を40〜80度とし、
前記被覆層は、SRIS 0101規格に規定するスプリング式アスカーC型による硬度が30度以下のシリコーン樹脂からこれを構成している非粘着シートを、
前記機器の内部に配置することを特徴とする非粘着シートの使用方法。
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