JPH11258990A - ラベル連続体 - Google Patents

ラベル連続体

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JPH11258990A
JPH11258990A JP7664198A JP7664198A JPH11258990A JP H11258990 A JPH11258990 A JP H11258990A JP 7664198 A JP7664198 A JP 7664198A JP 7664198 A JP7664198 A JP 7664198A JP H11258990 A JPH11258990 A JP H11258990A
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JP
Japan
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label
adhesive
base material
layer
cut
Prior art date
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Pending
Application number
JP7664198A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Matsuguchi
口 正 松
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Osaka Sealing Printing Co Ltd
Original Assignee
Osaka Sealing Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Sealing Printing Co Ltd filed Critical Osaka Sealing Printing Co Ltd
Priority to JP7664198A priority Critical patent/JPH11258990A/ja
Publication of JPH11258990A publication Critical patent/JPH11258990A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切断刃に貼着剤が付着して蓄積されにくい、
ラベル連続体を提供する。 【解決手段】 本発明にかかるラベル連続体20は、所
定の長さごとに切断されて複数のラベルの要素となるべ
き長尺状の基材2を含む。基材2の裏面には、貼着剤層
5が形成される。そして、基材2が所定の長さごとに切
断される部位における貼着剤層5上に被覆層24が形成
される。基材2が切断される部位にあらかじめ被覆層2
4が形成されているので、切断刃に貼着剤が付着して蓄
積されにくい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はラベル連続体に関
し、特にたとえば、剥離紙を介さずに巻き重ねられ、使
用時に所定の長さ毎に切断されて、被貼着物に貼着され
るラベル連続体に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のラベル連続体の一例を示す
斜視図であり、図5は従来のラベル貼着装置の一例を示
す図解図である。また、図6は、図4に示すラベル連続
体の要部の断面図解図である。従来、剥離紙を有しない
ラベルおよびその貼着装置が開発されており、たとえば
特開平8−133258号公報に開示されている。この
従来の技術では、図4に示すように長尺状の基材2の表
面にたとえば間欠的に印刷3を施して、その上に剥離剤
層4を連続的に形成し、裏面に連続的に貼着剤層5を形
成したラベル連続体1が準備される。このラベル連続体
1は、ロール状に巻き重ねられた際には基材2の裏面の
貼着剤層5が表面の剥離剤層4上に乗るため、両者を剥
離することが容易である。したがって、このラベル連続
体1は、剥離紙を必要としないいわゆるライナーレスの
ラベルの連続体である。
【0003】ラベル連続体1は、図5に示すようにラベ
ル貼着装置10に装着される。そして、ラベル連続体1
は、駆動モータM、複数のローラおよび環状の移送ベル
トなどから構成される第1のラベル移送手段11によっ
て連続的に移送され、所定の長さ毎に切断手段12によ
って切断されてラベル6とされる。ラベル6は、さらに
第2の移送手段13によって下流に移送される。移送時
には、ラベル連続体1ないしラベル6裏面の貼着剤層5
は、第1の移送手段11または第2の移送手段13のそ
れぞれの移送ベルト表面に剥離可能な状態で接着され、
それらの移送ベルトの回動とともに移送される。このラ
ベル6の表面に感熱発色層が形成されている場合には、
移送経路の途中でサーマルヘッド14によって印字され
る。
【0004】また、第1の移送手段11および第2の移
送手段13の下方には、被貼着物Aを搬送するための搬
送手段15が配設される。搬送手段15は、駆動モー
タ、複数のローラおよび環状の搬送ベルトなどから構成
される。ラベル6が貼着されるべき被貼着物Aは、搬送
ベルト上に載置され、搬送ベルトの回動に伴い搬送され
る。搬送ベルトは、被貼着物Aの搬送経路が略水平に延
びるよう形成される。また、少なくとも上述の第2の移
送手段13は、ラベル6の移送経路と被貼着物Aの搬送
経路とが鋭角をなすように斜めに延びる部分を有して形
成される。
【0005】そして、ラベル6は、第2の移送手段13
によって被貼着物Aの搬送方向へ送り出されつつ、搬送
手段15によって搬送されていく被貼着物Aに一端側か
ら漸次貼着される。この貼着は、たとえば押圧ローラな
どの押圧手段16によって、ラベル6を被貼着物に漸次
押しつけることにより行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のラベル連続体1においては、図6に示すよう
に、所定の長さ毎に切断されてラベル6とされる際に、
切断手段12の切断刃12aの表面に貼着剤層5の貼着
剤5′が付着して蓄積されてしまいやすかった。この場
合、蓄積した貼着剤5′を原因として切断刃12aの切
れ味が鈍ったり、切断刃12aの刃先に塵芥が付着して
ラベル6が汚れやすくなったり、切断直後に刃先にラベ
ル6が付着するなどという不都合が生じた。
【0007】それゆえに、本発明の主たる目的は、切断
刃に貼着剤が付着して蓄積されにくい、ラベル連続体を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の長さご
とに切断されて複数のラベルの要素となるべき長尺状の
基材と、基材の裏面に形成される貼着剤層と、基材が所
定の長さごとに切断される部位において貼着剤層上に形
成され、切断刃に貼着剤が付着するのを防止するための
被覆層とを含む、ラベル連続体である。本発明では、基
材が切断される部位にあらかじめ被覆層が形成されてい
るので、切断刃に貼着剤が付着しにくい。そのため、切
断刃に貼着剤が蓄積されにくい。
【0009】また、被覆層は貼着剤層上に紫外線硬化型
インキを付与し硬化させることにより形成されることが
所期の効果を得る上で好ましい。
【0010】さらに、被覆層はシリコ−ン樹脂などの潤
滑剤を含むことが所期の効果を得る上でより好ましい。
【0011】本発明の上述の目的,その他の目的,特徴
および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施の
形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明にかかるラベル連
続体の一例の表面を示す図解図であり、図2はその裏面
を示す図解図であり、図3はその要部を示す断面図解図
である。なお、図3においては説明を分かりやすくする
ために各層の厚みを誇張して示しており、また各層の厚
みの比率もこれに限定されるものではない。このラベル
連続体20は、剥離紙を必要としないいわゆるライナー
レスのラベル22の連続体である。ラベル連続体20
は、長尺状の基材2を含む。基材2は、紙、合成紙、合
成樹脂等で従来と同様に形成される。基材2は、従来と
同様の貼着装置10の切断手段12によって所定の長さ
毎に切断されて各ラベル22の基材すなわち構成要素と
なる。基材2の表面には、必要な場合にはたとえば全面
に感熱発色層7が形成される。この感熱発色層7は、た
とえば従来と同様にラベル貼着装置10に備えられたサ
ーマルヘッド14で加熱されることによって発色するも
のである。感熱発色層7は、たとえば透明または単色の
ロイコ染料、酸性物質および結着剤の混合物を含む感熱
発色剤を塗布乾燥することによって形成される。この場
合、ロイコ染料としては、たとえば、クリスタルバイオ
レットラクトン、3−インドリノ−3−P−ジメチルア
ミノフェニル−6−ジメチルアミノフタリド、3−ジエ
チルアミノ−7−クロロフルオラン、2−ジエチルアミ
ノ−7−シクロヘキシルアミノフルオラン、3−ジエチ
ルアミノ−5−メチル−7−t−ブチルフルオラン、3
−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラ
ン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−P−ブチル
アニリノフルオランなどが選択できる。また、酸性物質
としては、たとえば、2,2−ビス(4′−オキシフェ
ニル)プロパン、4−フェニルフェノール、4−ヒドロ
キシアセトフェノン、2,2′−ジヒドロキシジフェニ
ル、2,2′−メチレンビス(4−メチル−6−t−ブ
チルフェノール)、4,4′イソプロピリデンジフェノ
ール、4,4′−イソプロピリデンビス(2−クロルフ
ェノール)、4,4′−イソプロピリデンビス(2−メ
チルフェノール)、4,4′−エチレンビス(2−メチ
ルフェノール)、4,4′−チオビス(6−t−ブチル
−3−メチルフェノール)等が選択できる。さらに、結
着剤としては、たとえば、ポリビニルアルコール、メト
キシセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボ
キシメチルセルロース、ポリアクリルアミド、ポリアク
リル酸、デンプン、ゼラチン、ポリスチレン、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体等の水溶性あるいは水性エマル
ジョンなどが選択できる。
【0013】また、基材2の表面には、たとえば図1に
示すような印刷3が施される。印刷3は、図3に示すよ
うに感熱発色層7が形成されている場合にはその上面に
施される。この印刷3は、平版、凸版、オフセット印刷
およびその他の公知印刷方法により施される。図1に示
すラベル連続体20では、感熱発色層7および印刷3に
よりたとえば被貼着物に関する情報を文字、図形、記
号、色彩などで表示するための情報表示部が形成され
る。
【0014】さらに、基材2の表面の最上層には、全面
に剥離剤層4が形成される。つまり、剥離剤層4は、基
材2の長手方向一端から他端にわたって連続的に形成さ
れている。剥離剤層4は、たとえばシリコーン樹脂やフ
ッソ樹脂等の公知の剥離剤を印刷または塗布し硬化させ
ることにより形成される。図1に示すラベル連続体1の
場合には、感熱発色層7に影響を及ぼさない温度で硬化
させることのできる剥離剤が選択される。このような剥
離剤としては、たとえば紫外線硬化型のシリコーン樹脂
などが選択され得る。なお、別の実施形態としては、剥
離剤層4の上に印刷3を施してもよい。その場合には、
印刷インキ自体に剥離性を持たせることが必要であるた
め、たとえばシリコーン樹脂を含有させた印刷インキで
印刷される。
【0015】一方、基材2の裏面の全面には、その長手
方向一端から他端にわたって連続的に貼着剤層5が形成
される。貼着剤層5は、貼着剤をグラビアロールコータ
ー、リバースロールコーター、エアーナイフコーター等
の塗布装置ないしスクリーン印刷機等の印刷機によって
基材2の裏面に塗布ないし印刷することにより形成され
る。なお、この明細書において、貼着剤とは接着剤、粘
着剤、接合剤、糊などの2つ以上の物体を継ぎ合わせる
目的で用いられる物質をすべて包含する意味で用いられ
る。図1に示すラベル連続体1に用いられる貼着剤とし
ては、たとえばEVA系,酢ビ系,アクリル系等の水溶
性樹脂を含む接着剤、塩酸ビ,ウレタン,アクリル等か
らなる溶剤型接着剤、ゴム系,EVA系のホットメルト
型接着剤など公知の材料が選択され得る。なお、溶剤型
接着剤を用いる場合には、塗布または印刷後加熱乾燥し
て余分な溶剤が除去されることにより感圧型の貼着剤層
5が完成し、ホットメルト型接着剤を用いる場合には塗
布または印刷後冷却されることにより貼着剤層5が完成
する。このラベル連続体1がロール状に巻き重ねられた
際には、基材2の裏面の貼着剤層5が表面の剥離剤層4
上に乗るため、両者を剥離することが容易である。
【0016】さらに、このラベル連続体1の基材2の裏
面の最上層には、ラベル6の境界に対応するようラベル
連続体1の長手方向に所定の間隔をおいて間欠的に貼着
剤付着防止層としての被覆層24があらかじめ形成され
る。つまり、被覆層24は、ラベル連続体1を所定の長
さ毎に切断してラベル22とする際に切断刃12aに貼
着剤が付着して蓄積するのを防止するためのものであ
る。被覆層24は、図2に示すように、基材2の裏面の
切断される部位を覆うようにして形成され、切断刃12
aの鋭利な刃先が被覆層24を厚み方向一方から他方へ
と貫通することにより、被覆層24は基材2とともに切
断される。この被覆層24は、被覆剤をグラビア印刷機
やスクリーン印刷機等の印刷機や塗工機によって貼着剤
層5上に付与し、紫外線を照射して硬化させることによ
り形成される。この被覆剤としては、たとえば紫外線硬
化型インクないし塗料が用いられる。なお、被覆層24
は、基材2の表面に形成してもよく、表裏面に同時に形
成してもよい。また、被覆剤は、紫外線硬化型インキに
シリコーン樹脂などの潤滑剤を含有させたものを用いて
もよく、シリコーン樹脂そのものを用いてもよい。
【0017】このラベル連続体1では、基材2が切断さ
れる部位にあらかじめ被覆層24が形成されているの
で、切断刃12aに貼着剤が付着しにくい。この作用は
必ずしも明らかではないが、貼着剤層5が基材2と被覆
層24との間に挟持されるため貼着剤が切断刃12aに
付着しにくくなるからではないかと考えられ、あるいは
切断刃12aに貼着剤が付着したとしても、被覆層24
を切断して元の位置に戻る時に被覆層24でクリーニン
グされるからではないかと考えられる。さらに、被覆層
24がシリコーン樹脂等の潤滑剤を含有する場合には、
ラベル連続体1を切断するたびに切断刃12aに潤滑剤
が転移して離型処理されるため、貼着剤が切断刃12a
に付着しにくくなるのではないかと考えられる。
【0018】
【発明の効果】本発明にかかるラベル連続体によれば、
上述のように被覆層を有するので切断刃に貼着剤が蓄積
されにくい。そのため、貼着剤を原因として切断刃の切
れ味が鈍ったり、切断刃の刃先に塵芥が付着してラベル
を汚したり、切断直後に刃先にラベルが付着するなどと
いう不都合が生じにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるラベル連続体の一例の表面を示
す図解図である。
【図2】図1に示すラベル連続体の裏面を示す図解図で
ある。
【図3】図1に示すラベル連続体の要部の断面図解図で
ある。
【図4】従来のラベル連続体の一例を示す斜視図であ
る。
【図5】従来のラベル連続体の貼着装置の一例を示す図
解図である。
【図6】図4に示すラベル連続体の要部の断面図解図で
ある。
【符号の説明】
1,20 ラベル連続体 2 基材 3 印刷 4 剥離剤層 5 貼着剤層 6,22 ラベル 24 被覆層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の長さごとに切断されて複数のラベ
    ルの要素となるべき長尺状の基材と、 前記基材の裏面に形成される貼着剤層と、 前記基材が所定の長さごとに切断される部位において前
    記貼着剤層上に形成され切断刃に貼着剤が付着するのを
    防止するための被覆層とを含む、ラベル連続体。
  2. 【請求項2】 前記被覆層は前記貼着剤層上に紫外線硬
    化型インキを付与し硬化させることにより形成される、
    請求項1に記載のラベル連続体。
  3. 【請求項3】 前記被覆層はシリコ−ン樹脂などの潤滑
    剤を含む、請求項2に記載のラベル連続体。
JP7664198A 1998-03-09 1998-03-09 ラベル連続体 Pending JPH11258990A (ja)

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JP7664198A JPH11258990A (ja) 1998-03-09 1998-03-09 ラベル連続体

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JP7664198A JPH11258990A (ja) 1998-03-09 1998-03-09 ラベル連続体

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JPH11258990A true JPH11258990A (ja) 1999-09-24

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JP7664198A Pending JPH11258990A (ja) 1998-03-09 1998-03-09 ラベル連続体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007171776A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Takara Pac Ltd 粘着剤部分塗布によるライナーレスラベル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007171776A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Takara Pac Ltd 粘着剤部分塗布によるライナーレスラベル

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