JP3712705B2 - 感熱発色ラベルの連続体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、感熱発色する感熱発色ラベルの連続体に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、感熱発色ラベルの感熱発色剤層面に印刷するインキとして、加熱しないで乾燥できるので、感熱発色剤層を発色させることなく印刷できるために紫外線硬化型インキ(UVインキ)が好んで用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この紫外線硬化型インキは、印刷適正は必ずしも良くなく、光沢が不充分であるという問題があり、被印刷体によっては密着性が悪くなることもある。
そこで、このような紫外線硬化型インキの短所を考慮し、酸化重合型乾燥インキを用い、感熱発色剤層表面に印刷する方法を考えて、その印刷適正や光沢および感熱発色剤層への悪影響等を種々試験してみたが、通常の印刷手段で酸化重合型乾燥インキにて印刷をしても、たとえば光沢等の面で充分なラベルが得られない。
【0004】
それゆえに、この発明は、光沢等を有し、印刷適正も優れた、感熱発色ラベルの連続体を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の感熱発色ラベルの連続体は、ラベル基材の表面に感熱発色剤層が形成され、感熱発色剤層側の表面に酸化重合型インキにて印刷・塗工されてなる印刷層が形成され、印刷層の表面に剥離剤が印刷・塗工されてなる剥離剤層が形成された、感熱発色ラベルの連続体である。
【0006】
請求項2の感熱発色ラベルの連続体は、剥離剤層は、シリコン樹脂を含む剥離剤が印刷・塗工されてなる、請求項1記載の感熱発色ラベルの連続体である。
【0009】
【発明の効果】
請求項1および2の発明によれば、紫外線硬化型インキを用いて印刷層を形成する場合に比べ、印刷適正もよく、感熱発色剤層を不用意に発色させることなく、鏡面を有する印刷層を形成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1および図2は、この発明に関連する感熱発色ラベルの連続体を示す図であり、図1は、その斜視図であり、図2は、その断面図である。
図3は、図1図示例の製造方法の一例を示す図解図である。
【0013】
この図1図示例のラベル連続体10は、複数のラベル12が帯状に連続して形成されたものであり、それぞれ各ラベル12の境界においてカッティングして各々1枚のラベル12として用いられるものである。
【0014】
そして、ラベル12は、長尺状のラベル基材14の裏面に転移して粘着剤層16が形成され、前記ラベル基材14の表面側に感熱発色剤層18が形成され、さらに、前記ラベル基材14の感熱発色剤層18側であってラベル基材14の表面の一部に印刷層20が形成されてなる。
印刷層20は、各ラベル12の境界を隔てて各ラベル12の表示部を形成するように、一定の間隔を隔てて間欠的に形成されているが、この印刷層20は、酸化重合型インキにて適宜な画線が印刷・塗工されてなる。
酸化重合型インキとしては、たとえば、カーボンブラック、紺青、アルカリブルートナー(ペースト)、アルキド樹脂ワニス、アマニ油ワニス、コンパウンド、石油系溶剤、コバルトドライヤーを含むものが用いられる。
さらに、ラベル基材14の印刷層20側表面には、印刷層20側に接合するように、重合シート22の剥離剤層24が重合されている。
【0015】
ラベル連続体10は、図1に示すように、単体のラベルとして使用する前は、前記重合シート22の剥離剤層24側と前記粘着剤層16側が対向して重合するように、ラベル基材14がロール状に巻き重ねられている。
なお、この図示例では、重合シート22の両面に剥離剤層24が形成されている。
【0016】
長尺状ラベル基材14は、この図1図示例においては、たとえば紙、合成紙、セロファン、ポリスチレン、ポリエステル等のプラスチックフィルムまたはシート、あるいはアルミホイル等の長尺帯状体があげられるが、切れ目のない長尺帯状のラベル基材14を各ラベル12単位にカットするために、手あるいはカッター等の機械器具で切断することができるような素材である必要性がある。また、所定間隔を置いてミシン目等の切り目(図示せず)が穿設され、所定の細片のラベル12に切断し得るように構成してもよい。
【0017】
ラベル基材14の裏面に転移して形成された粘着剤層16は、各ラベル12に接着力を与えるためのものであり、たとえばアクリル共重合樹脂、ゴム系接着剤等の公知の感圧型接着剤が用いられる。
【0018】
前記ラベル基材14の表面側に形成された感熱発色層18は、たとえば透明または単色のロイコ染料、酸性物質および結着剤の混合物を含む感熱発色剤を塗布乾燥することによって形成される。この場合、ロイコ染料としては、たとえば、クリスリタルバイオレットラクトン、3−インドリノ−3−P−ジメチルアミノフェニル−6−ジメチルアミノフタリド、3−ジエチルアミノ−7−クロロフルオラン、2−ジエチルアミノ−7−シクロヘキシルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−5−メチル−7−t−ブチルフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−P−ブチルアニリノフルオランなどがあげられる。
【0019】
また、酸性物質としては、たとえば、2,2−ビス(4′−オキシフェニル)プロパン、4−フェニルフェノール、4−ヒドロキシアセトフェノン、2,2′−ジヒドロキシジフェニル、2,2′−メチレンビス(4−メチル−6−t−ブチルフェノール)、4,4′イソプロピリデンジフェノール、4,4′−イソプロピリデンビス(2−クロルフェノール)、4,4′−イソプロピリデンビス(2−メチルフェノール)、4,4′−エチレンビス(2−メチルフェノール)、4,4′−チオビス(6−t−ブチル−3−メチルフェノール)等があげられる。
【0020】
さらに、結着剤としては、たとえば、ポリビニルアルコール、メトキシセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸、デンプン、ゼラチン、ポリスチレン、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体等の水溶性あるいは水性エマルジョンなどがあげられる。
この感熱発色層18は、それをプリンターのサーマルヘッド等で加熱することによって発色させることができる。
【0021】
ラベル基材14の感熱発色層18側表面には、さらに各ラベル12の境界を隔てて各ラベル12の表示部を形成する印刷層20が形成されている。この印刷層20は、酸化重合型インキを用い、平版、凸版あるいはオフセット印刷その他の公知印刷方法により印刷して形成される。
前記ラベル基材14の表面側、すなわち感熱発色層18および印刷層20の表面に重合された重合シート22の剥離剤層24は、たとえば、シリコン樹脂等を含む剥離剤を印刷塗布して形成されたものである。
【0022】
この図示例においては、剥離剤層24を構成する剥離剤としては、UVシリコン(いわゆる紫外線硬化型のシリコン)やEBシリコン(いわゆる電子線硬化型のシリコン)のように紫外線や電子線でキュアーされるものが選択されるのがよい。
【0023】
引き続き、図1図示例の製造方法の一例について、主として図3に基づいて説明する。
【0024】
まず、紙、フィルムまたはシート状のプラスチック等からなる長尺帯状の工程シート30をロール状に巻き重ねられたものを準備する。この工程シート30は、製造工程においてのみ用いられるものであり、完成したラベル連続体10には残存しないものである。そして、工程シート30の表面はシリコン樹脂あるいはフッソ樹脂等の剥離剤を印刷・塗布されてなる、剥離性を有する剥離層32が形成されている。
【0025】
次に、この工程シート30の剥離層32の表面に粘着剤層16を形成する粘着剤34を印刷・塗布するのであるが、この粘着剤塗布装置36は、2つのローラ36aおよび36bを含む。ローラ36aは、その下部がパンに溜めた粘着剤34に浸漬されている。
したがって、ローラ36aおよび36bを回転させることによって、その部位に導かれた工程シート30の剥離層32表面に、粘着剤34が印刷塗布される。なお、粘着剤塗布装置としては、グラビアロールコーター、リバースロールコーター、エアーナイフコーター等の塗布装置を用いてもよく、また、スクリーン印刷機等の公知の印刷機を用いてもよい。
【0026】
そして、粘着剤34が印刷塗布された工程シート30は、たとえばヒーターを含むドライヤー38に導かれる。ドライヤー38では工程シート30に印刷塗布された粘着剤34が乾燥されて粘着剤層16として形成される。粘着剤34として、EVA系、酢ビ系、アクリル系等の水溶性樹脂を含む接着剤あるいは塩酢ビ、ウレタン、アクリル等からなる溶剤型接着剤を用いる場合は、ドライヤー38には乾燥機を用い、ゴム系、EVA系のホットメルト型接着剤を用いる場合は、ドライヤー38には冷却機を用いる。
【0027】
このように粘着剤層16が形成された工程シート30の剥離層32側には、ラベル基材14となる原紙14aが積層される。
ラベル基材14の原紙14aも、工程シート30と同じ幅に形成され、そのラベル基材14の原紙14aの表面には、すでに感熱発色剤層18が形成されている。
感熱発色剤層18は、前記した粘着剤層16側とは反対側に形成されている。
【0028】
このように、工程シート30、粘着剤34の層およびラベル基材14とが積層された積層物は、次の印刷等の工程に導く前に、積層された状態で予め最終製品たるラベル連続体10の幅とほぼ近似した幅となるようにスリッタ(図示せず)でスリットされる。
【0029】
すなわち、この工程シート30とラベル基材14の連続体とが粘着剤層16をもって積層し仮着された積層物40は、図3に示すように、印刷層20を形成するための印刷装置42に導かれる。この印刷装置42は、各ラベル12を構成する表示部を印刷するものであり、たとえば商品名等の文字や適宜な図柄等からなる画線を、酸化重合型インキでもって平版、凸版あるいはオフセット印刷等の公知の印刷装置によって印刷するものである。
【0030】
そして、印刷層20が形成された積層物40は、重合シート重合装置44に導かれる。重合シート重合装置44では、次に、重合シート22の剥離剤層24面のうち一方の剥離剤層24面が前記印刷層20の表面に接合するように重合シート22が積層物40と重合される。
そして、重合シート22と積層物40が積層されてなるラベル連続体10は、次に工程シート除去装置46に導かれる。工程シート除去装置46は、ローラ48を含み、積層物40の粘着剤層16表面より工程シート30を剥離し、別途再利用できるようにロール状に巻き取られる。すなわち、工程シート30の剥離層32面においてラベル基材14の裏面に転移した粘着剤層16面からかい離させ、工程シート30のみ引き剥がしてロール状に巻き重ね、且つ、ラベル基材14は、重合シート22とともに重合シート22の剥離剤層24面をラベル12の印刷層20の表面に重合した状態でロール状に巻き重ねられる。
【0031】
一方、ラベル連続体10を構成する積層物は、さらに最適なラベル連続体10の幅となるようにスリッタ(図示せず)で両側縁をあるいは一方側縁を切断加工しながら、ロール状に巻き重ねられる。
【0032】
この発明は、ラベル基材の表面に感熱発色剤層が形成され、前記感熱発色剤層側の表面に酸化重合型インキにて印刷・塗工されてなる印刷層が形成され、剥離剤層が前記印刷層の表面に形成された、感熱発色ラベルの連続体であり、剥離剤層、シリコン樹脂を含む剥離剤を印刷・塗工して形成されているものであってもよい。この発明は、紫外線硬化型インキを用いて印刷層を形成する場合に比べ、印刷適正もよく、感熱発色剤層を不用意に発色させることなく、鏡面を有する印刷層を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に関連する感熱発色ラベルの連続体の斜視図である。
【図2】図1図示例の断面図である。
【図3】図1図示例の製造方法の一例を示す図解図である。
【符号の説明】
10 ラベル連続体
12 ラベル
14 ラベル基材
14a 原紙
16 粘着剤層
18 感熱発色剤層
20 印刷層
22 重合シート
24 剥離剤層
30 工程シート
32 剥離層
34 粘着剤
36 粘着剤塗布装置
38 ドライヤ
40 積層物
42 印刷装置
44 重合シート重合装置
46 工程シート除去装置

Claims (2)

  1. ラベル基材の表面に感熱発色剤層が形成され、前記感熱発色剤層側の表面に酸化重合型インキにて印刷・塗工されてなる印刷層が形成され、前記印刷層の表面に剥離剤が印刷・塗工されてなる剥離剤層が形成された、感熱発色ラベルの連続体。
  2. 前記剥離剤層は、シリコン樹脂を含む剥離剤が印刷・塗工されてなる、請求項1記載の感熱発色ラベルの連続体
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