JP2016149501A - 基板検出装置、基板検出方法及び基板処理システム - Google Patents
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Abstract
Description
前記搬送装置によって、複数枚の前記基板が前記支持部の所定位置に正常に支持された状態で一括搬送される間に、前記投光部から前記受光部へ照射される光の光軸が、それぞれ、前記基板の上面又は下面に対して垂直を除く角度で交わり、かつ、前記投光部からの光が、前記基板において、搬送方向に対して直交する方向の両端部付近に照射されるように、配置されていてもよい。
[基板処理システム]
図1は、本発明の一実施の形態に係る基板処理システム1の概略構成図である。基板処理システム1は、5つのプロセスモジュール3と、真空搬送室5と、2つのロードロック室7と、大気圧搬送室9とを有する。
各プロセスモジュール3では、半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」と記す)Wに対して所望の処理が行われる。プロセスモジュール3は、図示しない排気装置により所望の減圧状態に維持されている。
真空搬送室5は、ゲートバルブGVを介して、各プロセスモジュール3及び各ロードロック室7に連結されている。真空搬送室5には、互いに間隔を開けて上下に多段に配置されたウエハWを一括搬送する搬送装置11が配置されている。搬送装置11は、屈伸、旋回、昇降及び直線移動が可能に構成された搬送アーム11aを有しており、搬送アーム11aは、多段に構成された支持部13を有している。搬送装置11は、搬送アーム11aの支持部13を進出・退避させる際の位置を把握するためのエンコーダ(図示省略)を有している。搬送装置11は、各プロセスモジュール3と真空搬送室5との間、及び真空搬送室5とロードロック室7との間で、支持部13によってウエハWを多段に支持し、一括搬送する。
ロードロック室7は、真空と大気圧とを切替可能に構成されている。ロードロック室7と大気圧搬送室9との連結部には、ゲートバルブGVが設けられている。
大気圧搬送室9には、ウエハWを保持する搬送装置15が設置されている。搬送装置15は、屈伸、旋回、昇降及び直線移動が可能に構成されている。また、大気圧搬送室9には、4つのポート17が連結されている。各ポート17には、ウエハWを複数枚収容できるカセットCが載置される。
さらに、基板処理システム1は、制御部30を備えている。基板処理システム1の各構成部は、それぞれ制御部30に接続されて、制御部30によって制御される。制御部30は、典型的にはコンピュータである。図2Aは、図1に示した制御部30のハードウェア構成の一例を示している。制御部30は、主制御部101と、キーボード、マウス等の入力装置102と、プリンタ等の出力装置103と、表示装置104と、記憶装置105と、外部インターフェース106と、これらを互いに接続するバス107とを備えている。主制御部101は、CPU(中央処理装置)111、RAM(ランダムアクセスメモリ)112及びROM(リードオンリメモリ)113を有している。記憶装置105は、情報を記憶できるものであれば、その形態は問わないが、例えばハードディスク装置または光ディスク装置である。また、記憶装置105は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体115に対して情報を記録し、また記録媒体115より情報を読み取るようになっている。記録媒体115は、情報を記憶できるものであれば、その形態は問わないが、例えばハードディスク、光ディスク、フラッシュメモリなどである。記録媒体115は、ウエハWに対する処理方法のレシピを記録した記録媒体であってもよい。
データ変換部121は、例えば、後述するように、センサ部の光学センサにおける受光部で検出される検出信号と搬送アーム11aのエンコーダ値などを受け取り、座標変換を行うなど、所定の出力信号に変換する処理を行う。
演算部122は、データ変換部121からの出力信号に基づき、例えば、ウエハWの中心位置を求めたり、位置ずれ量を算出したり、各種の演算処理を実施する。
判定部123は、データ処理部120でのデータ処理の結果に基づき、ウエハWの有無や、位置ずれの有無を判定する。
入出力制御部124は、入力装置102からの入力の制御や、出力装置103に対する出力の制御や、表示装置104における表示の制御や、外部インターフェース106を介して行う外部とのデータ等の入出力の制御を行う。
次に、図3〜図6を参照しながら、基板検出装置としてのセンサ部20について詳細に説明する。センサ部20は、複数枚のウエハWを互いの間隔をあけて多段に支持する支持部13を有する搬送アーム11aにおいて支持部13の所定位置にウエハWが正常に支持されているか否かを光学的手段によって検出する。
図3は、本発明の第1の実施の形態に係るセンサ部20の構成を、複数枚のウエハWを多段に支持する支持部13の動作との関係で説明する模式図である。本実施の形態では、搬送装置11の搬送アーム11aの先端に設けられた支持部13は、上から下に5段のハンド13a,13b,13c,13d,13eを有している。各ハンド13a,13b,13c,13d,13eには、それぞれウエハWがほぼ水平に載置され、支持される。このように、本実施の形態において、支持部13は最大で5枚のウエハWを多段に支持した状態で、例えばプロセスモジュール3へ一括搬送する。図3において、白矢印は、支持部13の進出方向を意味しており、その反対の向きが支持部13の退避方向を意味する。なお、支持部13の進出及び退避の方向をY方向(搬送方向)とし、水平面上でY方向に直交する方向をX方向(搬送されるウエハWの幅方向)とする。なお、多段一括搬送におけるハンドの数(ウエハWの枚数)は5つ(5枚)に限るものではない。
図7は、本発明の第2の実施の形態に係る基板検出装置としてのセンサ部20Aの構成を、ウエハWを多段に支持する支持部13の動作との関係で説明する模式図である。図8は、正常搬送状態の5枚のウエハWを、投光部24の視点から光軸27に沿った方向で観た状態を模式的に示している。図7及び図8において、白矢印は、支持部13の進出方向を意味しており、その反対方向が支持部13の退避方向を意味する。支持部13の構成は、第1の実施の形態と同様である。
ステップS1では、データ処理部120が、ウエハWの左右の一対の光学センサ22A,22Bにおける検出信号を取得し、エンコーダーにより得られる搬送アーム11aの支持部13の移動量に関連付けされた複数の円弧部分を有する出力データとして出力する。出力データの一例を図13に示す。図13において、縦軸は、受光部26による測長幅であり、横軸は搬送アーム11aの支持部13の移動量である。
次に、ステップS2では、前処理として、出力データの平滑化処理を行う。平滑化処理の一例として、搬送アーム11aの支持部13の規定範囲の移動量に相当する出力データから最大値と最小値を除いた残りのデータの平均値を求めてもよい。
次に、ステップS3では、ステップS2で平滑化処理した出力データを2回微分する。2回微分によって、図14に示すように、各円弧状のデータから、データが大きく変化する複数のピークが抽出される。
次に、ステップS4では、ステップS3で得た各ピークについて、所定の閾値と比較し、閾値を満たさない部分をデータ処理の対象から除外する閾値処理を行う。図15は、ステップS3で抽出されたピークの一つ(図14中、符号Zで示すピーク)を拡大した図である。図15では、閾値Thを破線で示しており、閾値Thを満たす部分は、閾値Thよりも下方の範囲であり、下に凸の台形で示されている。
次に、ステップS5では、閾値Thを満たした複数の2回微分データについて、それぞれ最小二乗法によって放物線近似処理を行う。図16は、図14中、符号Zで示すピークの2回微分データについて、放物線近似処理を行った状態を示している。図16に示すように、得られた近似放物線の頂点を、ここでは円弧の「基点」と定義する。このように、ステップS5では、閾値Thを満たした各2回微分データについて、それぞれ基点を定義していく。この基点は、搬送途中に、受光部26における検出信号が大きく変動する位置を意味する。具体的には、基点は、投光部24からの帯状光28の一部分が最初のウエハWのエッジで遮られる箇所、もしくは最後に帯状光28の全てが受光部26に再入光する箇所、あるいは、投光部24から光軸27に沿った視線における、互いに重なり合った隣接する上下のウエハWの見かけ上の交点(図5におけるP3、P4)に相当するものである。なお、上記見かけ上の交点を正確に検出するためには、正常搬送状態において、投光部24からの帯状光28を、部位P3及び部位P4(図5参照)と、X方向の端部P0との両方を含む範囲で照射することが重要である。
次に、ステップS6では、ステップS2で平滑化処理した出力データから円弧部分を抽出する。具体的には、図17に示すように、ステップS5で定義された2つの基点の間に形成される円弧部分のデータを分離する。図17は、図14に示した円弧1を抽出した例である。抽出された円弧部分のデータは、ウエハWのX方向の端部P0付近のエッジの平面形状、つまり、端部P0付近の輪郭に相当する。
次に、ステップS7では、ステップS6で得られた円弧部分のデータについて、最小二乗法によって放物線近似処理を行う。そして、図18に示すように、得られた近似放物線の頂点を抽出する。この頂点は、ウエハWのX方向の一つの端部P0に相当する。
次に、ステップS8では、ステップS2〜ステップS7で得られた仮の位置座標から、支持部13に支持されたウエハWの中心座標Oと半径rを算出する。ステップS8では、まず、検出精度が最も高いと考えられる受光部26に最も近いウエハWを1番目のウエハWとして中心座標O1と半径r1を算出することが好ましい。そして、求められた1番目のウエハWの中心座標O1と半径r1を元に、隣接する2番目のウエハWの中心座標O2と半径r2を算出する。次に、2番目のウエハWの中心座標O2と半径r2を元に、隣接する3番目のウエハWの中心座標O3と半径r3を算出する。このようにして、支持部13のハンド13a〜13eに支持された全てのウエハWについて、順次、中心座標Oと半径rを算出していくことができる。
Claims (16)
- 複数枚の円板状の基板を互いの間隔をあけて多段に支持する支持部を備えた搬送装置における前記支持部の所定位置に前記基板が正常に支持されているか否かを検出する基板検出装置であって、
光を照射する投光部と前記投光部からの光を受光する受光部とを有する光学センサを複数備え、
複数枚の前記基板が前記支持部の所定位置に正常に支持された状態で一括搬送される間に、前記投光部からの光が、複数枚の前記基板によって順次遮られるように、少なくとも一対の前記光学センサが配置されていることを特徴とする基板検出装置。 - 少なくとも一対の前記光学センサは、
複数枚の前記基板が前記支持部の所定位置に正常に支持された状態で一括搬送される間に、前記投光部から前記受光部へ照射される光の光軸が、それぞれ、前記基板の上面又は下面に対して垂直を除く角度で交わり、かつ、前記投光部からの光が、前記基板において搬送方向に対して直交する方向の両端部付近に照射されるように配置されている請求項1に記載の基板検出装置。 - 複数枚の前記基板が一括搬送される間に、
少なくとも一対の前記光学センサは、最下部に配置された前記基板から最上部に配置された前記基板へ順次光を照射するものである請求項2に記載の基板検出装置。 - 複数枚の前記基板が一括搬送される間に、
少なくとも一対の前記光学センサは、最上部に配置された前記基板から最下部に配置された前記基板へ順次光を照射するものである請求項2に記載の基板検出装置。 - 複数枚の円板状の基板を互いの間隔をあけて多段に支持する支持部を有する搬送装置と、
前記搬送装置における前記支持部の所定位置に前記基板が正常に支持されているか否かを検出する基板検出装置と、を備えた基板処理システムであって、
前記基板検出装置は、
光を照射する投光部と前記投光部からの光を受光する受光部とを有する光学センサを複数備えており、
複数枚の前記基板が前記支持部の所定位置に正常に支持された状態で一括搬送される間に、前記投光部からの光が、複数枚の前記基板によって順次遮られるように、少なくとも一対の前記光学センサが配置されていることを特徴とする基板処理システム。 - 少なくとも一対の前記光学センサは、
前記搬送装置によって、複数枚の前記基板が前記支持部の所定位置に正常に支持された状態で一括搬送される間に、前記投光部から前記受光部へ照射される光の光軸が、それぞれ、前記基板の上面又は下面に対して垂直を除く角度で交わり、かつ、前記投光部からの光が、前記基板において、搬送方向に対して直交する方向の両端部付近に照射されるように、配置されている請求項5に記載の基板処理システム。 - 前記搬送装置によって、複数枚の前記基板が一括搬送される間に、少なくとも一対の前記光学センサは、最下部に配置された前記基板から最上部に配置された前記基板へ順次光を照射するものである請求項6に記載の基板処理システム。
- 前記搬送装置によって、複数枚の前記基板が一括搬送される間に、少なくとも一対の前記光学センサは、最上部に配置された前記基板から最下部に配置された前記基板へ順次光を照射するものである請求項6に記載の基板処理システム。
- 前記基板の搬送に伴う、少なくとも一対の前記光学センサにおける前記受光部の検出信号の変化と、前記支持部の移動量とに基づき、前記基板の有無及び/又は前記基板の位置ずれを検出する請求項6から8のいずれか1項に記載の基板処理システム。
- 前記投光部は、スポット光を照射するものであり、前記検出信号の変化は、前記スポット光が前記基板によって遮光されるとき、及び、前記受光部に再入光されるときの信号の変化である請求項9に記載の基板処理システム。
- 前記投光部は、光を所定の幅で照射するものであり、前記検出信号の変化は、前記所定の幅の光の全部もしくは一部分が前記基板によって遮光されるとき、及び、前記受光部に再入光されるときの信号の変化である請求項9に記載の基板処理システム。
- さらに、前記検出信号をデータ処理するデータ処理部を備え、
該データ処理部は、前記検出信号の変化を、上下に多段に配置された複数枚の前記基板の両端部付近の輪郭形状を同一平面に投影した複数の円弧状のデータに変換する請求項11に記載の基板処理システム。 - 前記データ処理部は、前記複数の円弧状のデータから、円弧の基点及び隣接する円弧の交点、並びに円弧の頂点の位置座標を抽出する請求項12に記載の基板処理システム。
- 前記データ処理部は、前記円弧状のデータを2回微分したのち、放物線近似処理して、前記基点及び前記交点の位置座標を抽出する請求項13に記載の基板処理システム。
- 前記データ処理部は、前記円弧状のデータを放物線近似処理して、前記頂点の位置座標を抽出する請求項13に記載の基板処理システム。
- 請求項1から4のいずれか1項に記載の基板検出装置を用い、少なくとも一対の前記光学センサにおける前記受光部の検出信号の変化と、前記支持部の移動量とに基づき、前記基板の有無及び/又は前記基板の位置ずれを検出する基板検出方法。
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