JP2016141440A - 錠剤取出用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】所定数の錠剤を凹部に容易かつ迅速に嵌まり込ませることができるとともに、作業中に不慮に錠剤が落下することもなく、かつ、余分な錠剤のみを円滑に錠剤容器に戻すことができる錠剤取出用具を提供する。
【解決手段】複数個の錠剤を収容可能な窪み部9を上方開口状に設け、錠剤が嵌まる凹部12が所定数形成された平坦な錠剤載置面13を窪み部9の底部に設け、窪み部9の縁部14を全周にわたって錠剤載置面よりも高く形成し、窪み部9の縁部14の周方向一部の上端と錠剤載置面13とを錠剤排出用傾斜面15により接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、錠剤容器用キャップとしても用いることのできる錠剤取出用具に関する。
下記の特許文献1には、錠剤容器に収納された多数の錠剤のうち決められた数の錠剤を取り出し易くするために、キャップ(蓋部)の閉止部(口栓部)の中央部の面(底面)に錠剤が嵌まる凹部を所定数形成しておき、キャップを容器口部から取り外してその中央部の面が上側となるように反転させ、この中央部の面上に錠剤容器から複数個の錠剤を取り出し、その後、キャップを揺さぶることにより、面上に載っている複数の錠剤のうち所定数の錠剤を凹部に嵌まり込ませ、その後、キャップを錠剤容器の上方で傾けることにより余分な錠剤を錠剤容器内に戻すことのできる錠剤容器が開示されている。
特開2014−213875号公報
上記特許文献1にはいくつかの実施例が図面とともに開示されているが、いずれの実施例も使用上不便な構造となっている。
すなわち、特許文献1の図3〜図8に示された実施例では、容器開口部(22)を塞ぐ閉止部(31)の中央部(310)の面より、閉止部(31)の周囲に形成され容器口部の外周に螺着される縁部(32)よりも高い位置に形成されているため、閉止部の中央部の面上に取り出した複数の錠剤のうち凹部(34)に嵌まっていない余分な錠剤を容器に戻す際に、該錠剤が縁部に引っかかって排出しにくいという問題がある。
また、特許文献1の図9〜図13に示された各実施例では、余分な錠剤を円滑に排出できるようにするために、縁部(32)を閉止部(31)の中央部(310)の面と実質上同じ高さに形成し、閉止部(31)の中央部(310)の面の凹部(34)の外側に突条部(35)を形成し、さらに、突条部の周方向一部に錠剤を排出するための隙間を形成している。しかし、これら実施例では、排出部の隙間の高さが閉止部の中央部の面と同じ高さであるために、凹部内に錠剤を嵌まり込ませるためにキャップを揺さぶった際に、錠剤が隙間を通過して不慮に落下してしまうという問題がある。この問題は図14に示される実施例においても同様に生じる。
また、特許文献1の図17に示す実施例では、閉止部(31)の中央部(310)の面が湾曲しており、この曲面に凹部(34)を設けているために、本願添付図面の図10に示すように錠剤が曲面の底部となる周縁部に偏って位置してしまって、錠剤が凹部に円滑に嵌まり込まなくなるという問題がある。また、特許文献1の明細書段落番号0042の末文には、「図中下側に向かって凹むように湾曲してもよい。」との変形実施例の記載があるが、かかる変形実施例においても同様に、本願添付図面の図11に示すように錠剤が中央部に偏って位置してしまうという問題がある。
本発明は、上記問題を一挙に解決可能な錠剤取出用具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、次の技術的手段を講じた。
すなわち、本発明は、複数個の錠剤を所定数計数して残余の錠剤を錠剤容器に戻すための錠剤取出用具であって、複数個の錠剤を収容可能な大きさの窪み部が上方に開口して設けられ、該窪み部の底部に、錠剤が嵌まる凹部が所定数形成された平坦な錠剤載置面が設けられ、前記窪み部の縁部は、全周にわたって前記錠剤載置面よりも高く形成されているとともに、前記窪み部の縁部の周方向一部の上端と前記錠剤載置面とが錠剤排出用傾斜面により接続されており、該傾斜面の前記縁部側の端部が前記錠剤載置面側の端部よりも僅かに下になるように錠剤取出用具を傾けたとき、前記錠剤載置面上の錠剤が前記傾斜面側に滑り落ちるように前記錠剤載置面の前記傾斜面側がその逆側よりも下になるよう前記錠剤載置面が傾斜するとともに、前記凹部に嵌まった錠剤は前記凹部内に保持されるように前記凹部の内面形状が規定されていることを特徴とするものである。
かかる本発明の錠剤取出用具によれば、周囲が全周にわたって高い縁部で覆われた窪み部を設けているので、該窪み部に複数の錠剤を入れて揺さぶっても錠剤が不慮に窪み部から落下することがない。また、錠剤載置面を平坦面により構成して、この平坦面に錠剤が嵌まる凹部を所定数設けたので、錠剤載置面上で複数の錠剤が偏って位置してしまうことがなく、揺さぶることによって所定数の錠剤を円滑に凹部に嵌まり込ませることができる。さらに、窪み部の縁部の周方向一部の上端と錠剤載置面とを錠剤排出用傾斜面で接続したので、該傾斜面の前記縁部側の端部が錠剤載置面側の端部よりも僅かに下になるように錠剤取出用具を傾けたとき、錠剤載置面上の錠剤が傾斜面側に滑り落ちるとともに傾斜面に沿って余分な錠剤が周方向一部から排出され、円滑かつ確実に余分な錠剤を錠剤容器の口部に投入させることができる。また、上記のように錠剤取出用具を傾けても、凹部に嵌まった錠剤は凹部内に保持されるように凹部の内面形状が規定されているので、計数された錠剤が不慮に凹部から落下してしまうこともない。
上記本発明の錠剤取出用具において、前記凹部は、その内面に、前記錠剤載置面に対して直交する平坦な錠剤保持面を有しているものとすることができる。これによれば、より確実に凹部に嵌まった錠剤を凹部内に保持させておくことができる。
また、前記凹部は、錠剤を立てた状態で姿勢保持させるよう内面形状が規定されているものとすることができる。これによれば、錠剤を寝かせた状態で保持するものに比して凹部の開口面積を小さくすることができ、錠剤取出用具の外径が小さく錠剤載置面が狭い場合でも、所定数の凹部を配設することができる。また、比較的深く錠剤を凹部に嵌まり込ませることが可能となり、凹部に嵌まり込んだ錠剤の重心位置が凹部のより深い位置となるので、余分な錠剤を容器へ戻す際に凹部に嵌まった錠剤が抜け落ちてしまうことを防止できる。
また、上下反転させた状態で錠剤容器の口部の外周側に着脱自在に装着される外筒部と口部内に挿入される中央部とをさらに備え、前記窪み部は前記中央部に設けられ、前記錠剤載置面は前記外筒部の上端縁よりも高い位置にあるものとすることで、本発明の錠剤取出用具を錠剤容器のキャップとして用いることができるとともに、窪み部を外筒部とは別個独立に形成することにより、外筒部の形状や大きさ等はキャップとしての機能性や商品外観性を重視して設計することができ、さらに、錠剤載置面が上側を向くように錠剤取出用具を正転させた状態で錠剤載置面が外筒部の端部よりも高い位置にあるので、例えばテーブルの上に錠剤取出用具を載置したときに錠剤載置面が比較的高い位置となり、錠剤容器を傾けて錠剤を窪み部に投入しようとするときに錠剤容器の口部と錠剤載置面との距離が短くなり、錠剤をこぼしてしまうことが少なくなる。
さらに、前記錠剤載置面の下側に防湿剤収容空間を設ければ、錠剤載置面を高い位置に設けたことと相まって、防湿剤収容空間の容積を比較的大きく確保することができ、錠剤容器のキャップとしての防湿効果をも大きく確保できる。
本発明によれば、所定数の錠剤を凹部に容易かつ迅速に嵌まり込ませることができるとともに、作業中に不慮に錠剤が落下することもなく、かつ、余分な錠剤のみを円滑に錠剤容器に戻すことができる錠剤取出用具を提供できる。また、製品出荷時にはタンク部に代えて図9に示すように有底筒状の簡易な構造の乾燥防止剤保持カバー20をアタッチメント6を介してキャップ本体5に取り付けておくとともに、タンク部は錠剤容器に同梱添付しておき、ユーザーが自由にカバー20とタンク部とを着脱交換して使用できるようにしておくこともできる。
本発明の一実施形態に係る錠剤取出用具として使用可能なキャップを錠剤容器の口部に装着した状態を示す縦断面図である。 同キャップのタンク部の拡大縦断面図である。 同タンク部の平面図である。 同タンク部の上面側の斜視図(3Dイメージ画像)である。 同タンク部の下面側の斜視図(3Dイメージ画像)である。 同キャップを錠剤取出用具として使用する際の使用説明図である。 同キャップを錠剤取出用具として使用する際の使用説明図である。 同キャップを錠剤取出用具として使用する際の使用説明図である。 同キャップのタンク部を乾燥防止剤保持カバーに付け替えた状態の縦断面図である。 従来構造の課題を説明するための説明図である。 従来構造の課題を説明するための説明図である。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の錠剤取出用具として用いることの可能な錠剤容器用キャップ1を錠剤容器(ボトル)の口部2に装着した状態を示している。このキャップ1は、口部2の外周を覆うとともに口部2の外周部に螺合される外筒部3と天板部4とを一体成形してなるキャップ本体5と、該キャップ本体5の天板部4の下面に取り付けられるアタッチメント6と、該アタッチメント6を介して天板部4の下面に着脱自在に取り付けられるタンク部7(中央部)とを備えている。このタンク部7は、キャップ本体5に取り付けられた状態でも、キャップ本体5から取り外された状態でも、図1に示す状態から上下反転させた状態で錠剤取出用具として使用可能に構成されている。
以下、タンク部7の錠剤取出用具としての構成及び作用について詳細に説明するが、錠剤取出用具として用いる際はキャップ1を口部2に取り付けた状態に対して上下反転させるため、タンク部7を図2〜図8に示すように上下反転した状態であるものとして説明する。
タンク部7は、図2〜図5にも示すように全体として略円筒状であって、その外径は口部2の内径よりも小さく、タンク部7は口部2内に隙間を有して挿入される。すなわち、タンク部7は口部2を密封する閉止部としては機能しないものとして構成されている。また、タンク部7の軸方向中途部には上下を仕切る仕切壁部8が一体に設けられ、該仕切壁部8の上面側には錠剤取出用具として用いる際に複数の錠剤を収容可能な大きさの窪み部9が上方開口状に設けられ、仕切り壁部8の下面側(キャップ1として用いる図1に示す状態では上面側)にはキャップ本体5に取り付ける際に防湿乾燥剤を収容可能な防湿剤収容空間が設けられている。
なお、タンク部7のアタッチメント6への嵌合部内面の周方向所定箇所(図示例では90°ごとに4箇所)には、通気用の溝部10が設けられており、図1に示すようにキャップ1を錠剤容器の口部2に装着したとき、錠剤容器の錠剤収容部(胴部)内の空気がタンク部1と口部2との間の隙間、並びに、上記溝部10を介して防湿剤収容空間内の防湿乾燥剤に流通可能に構成されている。また、図において符号11は、防湿乾燥剤を安定的に保持するためのリブである。
窪み部9の底部(仕切壁部8の上面)には、1個の錠剤が嵌まる大きさ及び形状の凹部12が3つ形成された平坦な錠剤載置面13が設けられており、該錠剤載置面13は、図3に示すように平面視において略扇形を呈している。各凹部12は、円盤状乃至樽形状の錠剤を立てた状態で縦に収容保持可能な平面視長方形状の凹部として図示しているが、該凹部12の形状は錠剤の形状に合わせて適宜変更できる。なお、タンク部7をキャップ本体5に取り付けた状態で、錠剤載置面13及び縁部14は、図6及び図7に示すようにキャップ本体5の外筒部3の裾部上端縁(図1の状態では下端縁)よりも高い位置(図1の状態では低い位置)にある。
窪み部9の縁部14は、全周にわたって錠剤載置面13よりも高く形成されており、この縁部14の突出高さは、凹部12に錠剤が嵌まり込まない状態で凹部12の数よりも若干数多い数(例えば5〜6個)の錠剤が窪み部9内に収容可能な程度となされている。
また、錠剤載置面13の一端部は窪み部9の縁部14から離反しており、この錠剤載置面13の一端部と窪み部9の縁部14の周方向一部の上端とが、平坦な錠剤排出用傾斜面15により接続されている。なお、上記縁部14の周方向一部は、縁部14の他の部分よりも若干低く形成されて、これにより注ぎ口が形成されている。
上記タンク部7を単体で、若しくはキャップ本体5に取り付けた状態で錠剤取出用具として使用するには、図6に示すように窪み部9を上方に向けた状態で、錠剤容器を傾けて口部2から複数個の錠剤を窪み部9内に投入する。図7に示すように窪み部9内に3個以上の錠剤を収容した状態でタンク部7を揺さぶることにより、錠剤をすべての凹部12に嵌まり込ませる。この際、錠剤載置面13の全周が適当な高さの縁部14によって囲まれているため、タンク部7を揺さぶる際に不慮に錠剤が窪み部9から脱落してしまうことを防止できる。
すべての凹部12に錠剤を嵌まり込ませた後、図8に示すように傾斜面15の縁部14側の端部が錠剤載置面13側の端部よりも僅かに下になるようにタンク部7を傾けると、錠剤載置面13の傾斜面15側がその逆側よりも下になるよう錠剤載置面13が急勾配に傾斜して錠剤載置面13上の余分な錠剤が傾斜面15側に滑り落ちて、傾斜面15を通過させて容器の口部2内に戻すことができる。一方、凹部12に嵌まった錠剤は、錠剤載置面13に対して直交する平坦な内側面が錠剤載置面13とは逆側に傾斜することから凹部12内に保持される。このとき、窪み部9の縁部14(特に、傾斜面15に接続する部位)がキャップ外筒部3の裾部上端縁よりも上方に突出していることから、余分な錠剤を容器口部2に戻す際に該余分な錠剤がキャップ外筒部3の裾部に衝当して跳ね返ってしまうことがなく、余分な錠剤を円滑に容器に戻すことができるとともに、キャップ裾部とタンク部外周と容器口部とを当接させることにより、多少手元が不安定な人でも、安定的に余った錠剤を容器に戻すことができる。
その後、タンク部7を手の平などの上で上下反転させることによって、所定数の錠剤を簡単に計数して取り出すことができる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく適宜設計変更できる。例えば、凹部の数は1つでもよく、また4つ以上でもよい。また、タンク部はキャップ本体に一体成形されていてもよい。また、図9に示すように、製品の出荷時にはタンク部に代えて有底筒状の簡素な構造の防湿乾燥剤カバー20をアタッチメント6を介してキャップ本体5に取り付けておくとともに、タンク部を製品に同梱添付しておき、ユーザーが自由に防湿乾燥剤カバー20とタンク部とを着脱交換できるようにしておくこともできる。

Claims (5)

  1. 複数個の錠剤を所定数計数して残余の錠剤を錠剤容器に戻すための錠剤取出用具であって、複数個の錠剤を収容可能な大きさの窪み部が上方に開口して設けられ、該窪み部の底部に、錠剤が嵌まる凹部が所定数形成された平坦な錠剤載置面が設けられ、前記窪み部の縁部は、全周にわたって前記錠剤載置面よりも高く形成されているとともに、前記窪み部の縁部の周方向一部の上端と前記錠剤載置面とが錠剤排出用傾斜面により接続されており、
    該傾斜面の前記縁部側の端部が前記錠剤載置面側の端部よりも僅かに下になるように錠剤取出用具を傾けたとき、前記錠剤載置面上の錠剤が前記傾斜面側に滑り落ちるように前記錠剤載置面の前記傾斜面側がその逆側よりも下になるよう前記錠剤載置面が傾斜するとともに、前記凹部に嵌まった錠剤は前記凹部内に保持されるように前記凹部の内面形状が規定されていることを特徴とする錠剤取出用具。
  2. 前記凹部は、その内面に、前記錠剤載置面に対して直交する平坦な錠剤保持面を有していることを特徴とする請求項1に記載の錠剤取出用具。
  3. 前記凹部は、錠剤を立てた状態で姿勢保持させるよう内面形状が規定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の錠剤取出用具。
  4. 上下反転させた状態で錠剤容器の口部の外周側に着脱自在に装着される外筒部と口部内に挿入される中央部とをさらに備え、前記窪み部は前記中央部に設けられ、前記錠剤載置面は前記外筒部の上端縁よりも高い位置にあることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の錠剤取出用具。
  5. 前記錠剤載置面の下側に防湿剤収容空間が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の錠剤取出用具。
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