JP2016139269A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】新たに導入する装置等、異常状態に近づいていない装置に対しても、異常が起こる可能性を通知する。【解決手段】管理センタ10の管理サーバ101は、顧客装置12,14からプリンタ122,123,・・の履歴(ログ)情報を受信するとともに、営業/CE拠点装置16の端末からプリンタ122,123,・・・の属性情報を受信し、これらを関連付けてデータベースに登録する。管理サーバ101は、属性情報に基づいてカテゴリに分類し、カテゴリ毎に履歴情報に基づき異常発生度合いを算出して、異常発生度合いが閾値を超える分類に属するプリンタに対して異常発生可能性を通知する。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
従来から、印刷装置等における異常状態を予知する技術が提案されている。予知技術の基本は、装置の履歴(ログ)を収集し、これを解析して装置の状態が異常レベルに近づいているか否かを判別するものである。
特許文献1には、装置の各異常状態を収集・記憶し、これらの情報から異常状態の予知判別を行うことが記載されており、2つ以上の判別結果から異常状態の深刻度を算出して保守員へ通知することが記載されている。
特開2011−113229号
装置の履歴を収集し、装置の状態が異常レベルに近づいているか否かを判別する場合、装置が異常状態に近づいて初めて検知できるため、新たに導入する装置や、未だ異常状態に向かっていない装置に対しては予知することができない。
なお、異常解析によって異常が発生する状態を識別してこれを情報共有し、予知に役立てることも考えられるが、未だ解明されていない要因により異常が起こる状態や条件が変化する可能性を否定できない。すなわち、履歴(ログ)情報のみでは異常予知の精度を上げるのに限界がある。
本発明の目的は、新たに導入する装置等、異常状態に近づいていない装置に対しても、異常が起こる可能性を通知することが可能な情報処理装置及びプログラムを提供することにある。
請求項1記載の発明は、複数の装置から該装置の履歴情報を取得する取得手段と、前記履歴情報を前記装置の属性情報と関連付けて登録する登録手段と、前記属性情報に基づいて前記装置を複数のカテゴリに分類する分類手段と、前記カテゴリ毎に前記履歴情報に基づき異常発生度合いを算出する算出手段と、前記異常発生度合いが閾値を超えるカテゴリに属する装置に対して異常発生可能性を通知する通知手段とを備える情報処理装置である。
請求項2記載の発明は、前記装置は印刷装置であり、前記属性情報は、少なくとも前記印刷装置の設置位置、設置環境、印刷量に関する情報を含み、前記履歴情報は、少なくとも前記印刷装置の部品交換、印刷時エラーに関する情報を含む請求項1記載の情報処理装置である。
請求項3記載の発明は、前記算出手段は、前記印刷装置の感光ドラムの交換時の印刷枚数、及び感光ドラムの寿命に対応する基準印刷枚数を用いて感光ドラムの前記異常発生度合いを算出する請求項2記載の情報処理装置である。
請求項4記載の発明は、コンピュータを、複数の装置から該装置の履歴情報を取得する取得手段と、前記履歴情報を前記装置の属性情報と関連付けて登録する登録手段と、前記属性情報に基づいて前記装置を複数のカテゴリに分類する分類手段と、前記カテゴリ毎に前記履歴情報に基づき異常発生度合いを算出する算出手段と、前記異常発生度合いが閾値を超えるカテゴリに属する装置に対して異常発生可能性を通知する通知手段として機能させるプログラムである。
請求項1,4記載の発明によれば、新たに導入する装置等、異常状態に近づいていない装置に対しても、異常が起こる可能性を通知することができる。
請求項2記載の発明によれば、さらに、印刷装置について適切に複数のカテゴリに分類でき、異常が起こる可能性を通知することができる。
請求項3記載の発明によれば、さらに、印刷装置の感光ドラムについて、異常が起こる可能性を通知することができる。
実施形態のシステム構成図である。 営業/CE入力情報の一例を示す説明図である。 管理サーバの全体処理フローチャートである。 図3の詳細フローチャートである。 ログ情報管理テーブルの一例を示す説明図である。 カテゴリ毎カウント用テーブルの一例を示す説明図である。 図2の詳細フローチャートである。 図2の詳細フローチャートである。 図2の詳細フローチャートである。 図2の詳細フローチャートである。 図2の詳細フローチャートである。 図2の詳細フローチャートである。 図2の詳細フローチャートである。 図2の詳細フローチャートである。 図2の詳細フローチャートである。 カテゴリ毎の異常発生率の一例を示す説明図である。
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態のシステム構成図である。本システムは、管理センタ10と、複数の顧客装置12,14、・・と、営業/CE(カスタマエンジニア:Customer Engineer)拠点装置16を備え、これらが互いにインターネット18で接続される。
管理センタ10は、管理サーバ101を備える。管理サーバ101は、各顧客装置12,14、・・・、及び営業/CE拠点装置16から各プリンタの履歴(ログ)情報をインターネット18経由で収集する。
顧客装置12は、ログサーバ121及び複数のプリンタ122,123、・・を備える。ログサーバ121は、各プリンタ122,123、・・の履歴(ログ)情報を収集し、収集した履歴情報を定期的にインターネット18経由で管理センタ10に送信する。顧客装置14についても同様であるが、顧客によっては、プリンタ1台のみが設置され、ログサーバが存在しない場合もあり得る。すなわち、顧客装置には、プリンタが1台あるいは複数台設置され、ログサーバが存在する場合もあれば存在しない場合もある。各プリンタ122,123の履歴(ログ)情報には、各プリンタの稼働状況、エラー情報が含まれる。ログサーバが存在しない場合に、プリンタから直接、インターネット18経由で履歴情報を管理センタ10に送信してもよい。
営業/CE拠点装置16は、複数の端末を備え、各顧客装置12,14、・・の各プリンタ122,123、・・・の情報を記憶する。営業/CE拠点装置16の各端末は、各プリンタ122,123、・・の情報をインターネット18経由で管理センタ10に送信する。各プリンタ122,123、・・・の情報は、各プリンタの設置場所や設置環境、プリンタを使用するユーザ(顧客)の業種等の属性情報である。なお、各プリンタ122,123、・・のエラー情報やエラー対処情報等の情報があれば、これらも随時記憶し、管理センタ10に送信する。
管理センタ10の管理サーバ101は、機能ブロックとして、登録部1011、分類・算出部1012、通知部1013、及びデータベース(DB)1014を備える。登録部1011は、各プリンタの履歴(ログ)情報と、各プリンタの属性情報を取得し、これらを互いに関連付けてデータベース(DB)1014に登録する。すなわち、ログサーバ121から受信した各プリンタ122,123、・・・の履歴情報と、営業/CE拠点装置16の各端末から受信した各プリンタ122,123、・・の属性情報をプリンタ毎に互いに関連付ける。例えば、プリンタ122に関し、ログサーバ121からのエラー情報を含む履歴情報と、営業/CE拠点装置16の端末からの属性情報とを関連付けて、プリンタ122の属性情報(設置場所や設置環境、ユーザの業種、印刷量)と履歴情報(エラー情報)を関連付けてデータベースに登録する。エラー情報はエラーの態様とその対処方法を含んでもよく、エラーの対処方法は営業/CE拠点装置16の端末から属性情報として送信してもよい。印刷量は基本的には履歴情報としてログサーバ121から送信するが、営業/CE拠点装置16で把握していれば属性情報として営業/CE拠点装置16から送信してもよい。
分類・算出部1012は、データベース(DB)1014に登録された属性情報に基づいてこれらを複数のカテゴリに分類する。また、分類・算出部1012は、複数のカテゴリのそれぞれについて、データベース(DB)1014に登録された履歴情報に基づいて異常発生の度合いを算出する。分類・算出部1012は、算出した異常発生度合いをカテゴリ毎にデータベース(DB)1014に登録する。通知部1013は、分類・算出部1012で算出されたカテゴリ毎の異常発生の度合いに基づき、そのカテゴリに属するプリンタに対して異常の可能性をインターネット18経由で通知する。
本実施形態では、カテゴリ毎に履歴情報から異常発生の度合いを算出しているので、たとえ新たに導入するプリンタや、未だ異常状態に向かっていないプリンタに対しても、同一カテゴリに属するのであれば同一の異常発生の度合いを有するとして異常発生の可能性を通知できる。未だ解明されていない要因により異常が起こる状態や条件が変化する場合についても同様である。
管理サーバ101の各機能ブロック、すなわち、各プリンタの属性情報と履歴情報を取得する機能、これらを関連付けてデータベース(DB)1014に登録する機能、カテゴリに分類する機能、カテゴリ毎に異常発生の度合いを算出する機能、異常発生の度合いに応じて同一カテゴリに属するプリンタに対して異常発生の可能性を通知する機能は、CPUがプログラムメモリに記憶された処理プログラムを読み出して順次実行することで実現される。勿論、各機能の少なくともいずれをASIC等のハードウェアで実現してもよい。
ここで、本実施形態では、顧客装置12,14,・・・のログサーバ121から各プリンタ122,123,・・・の履歴情報を管理センタ10の管理サーバ101に送信する構成としているが、ログサーバ121がログ情報を営業/CE拠点装置16に送信し、営業/CE拠点装置16から属性情報と履歴情報を一括して管理サーバ101に送信してもよい。
図2は、営業/CE拠点装置16の入力情報の一例である。顧客名及びプリンタ装置毎に、時系列で順次情報が入力される(図では、上から下に順次追加されていく)。情報は、プリンタ装置を設置した者、日時、場所、設置環境、業種、装置ページ数、印刷量(予定)から始まり、保守作業が生じた場合にそのときの保守者、日時、エラー内容、作業内容、装置ページ数が入力される。図2では、エラー内容として感光ドラムがエンプティに近くなったこと、作業内容として感光ドラムを交換したことが示されている。
図3は、本実施形態の全体処理フローチャートである。本実施形態の処理は、大きく分けて3つのステップから構成される。
第1ステップは、各プリンタ装置毎のカテゴリ分類ステップである(S101)。このステップでは、管理センタ10の分類・算出部1012は、各プリンタ装置毎に、CE入力情報(図2を参照)から、各カテゴリ情報を読み出し、そのプリンタ装置が属するカテゴリとカテゴリの組合せ情報をログ情報管理テーブルに登録する。このカテゴリ分類ステップを全機種について実施する。
第2ステップは、各エラー毎の発生カウントステップである(S102)。このステップでは、管理センタ10の分類・算出部1012は、対象とするエラー情報毎に、各プリンタ装置のログから異常が発生したか否かを確認し、そのプリンタ装置が属するカテゴリ情報をログ情報管理テーブルから読み出し、カテゴリ毎カウント用テーブルに対象となるカテゴリ部分に加算していく。各エラー毎に、全プリンタ装置のログを検索してカウントする。
第3ステップは、異常検知と報知ステップである(S103)。このステップでは、管理センタ10の通知部1013は、各エラー情報毎のカテゴリ毎カウント用テーブルから、各カテゴリ毎に発生率を算出し、ある割合以上のプリンタ装置で異常状態が発生していた場合に、そのカテゴリに属する全てのプリンタ装置のユーザの連絡先メールアドレスに通知し、かつ、担当の営業・CEにも通知する。
第1〜第3ステップは、定期的(例えば1週間毎や1ヶ月毎)に実行される。
他方、これらのステップとは独立に、管理センタ10の登録部1011は、各プリンタ毎のログとCE入力情報を管理センタ10のDB1014に登録し、装置とログや入力情報の関連情報をログ情報管理テーブルに登録する。登録部1011の処理は、定期的または随時行われる。DB1014への登録は、各プリンタ装置が印刷などの処理を行っていない待機中に行ってもよいし、定期的にログサーバにアクセスしてログ情報を取得して登録してもよい。
次に、第1〜第3ステップについて詳細に説明する。
図4は、各プリンタ装置毎のカテゴリ分類ステップの詳細フローチャートである。
分類/算出部1012は、対象装置を設定し(S201)、ログ情報テーブルから対象装置の情報にアクセスする(S202)。
次に、営業/CE情報で、装置設置情報が更新されたか否かを判定する(S203)。装置設置情報が更新された場合(図2の最上位の「装置設置」を参照)には(S203でYES)、地域、環境制御、業種、印刷量について営業/CE情報から情報を読み出し、属するカテゴリ情報を抽出してログ情報テーブルのカテゴリ情報に登録する(S206)。また、ログや営業/CE情報から抽出されたカテゴリ情報について、別々のカテゴリ毎に、2組、3組、4組の組合せをログ情報テーブルのカテゴリ情報に登録する(S207)。
例えば、カテゴリ種類が、地域、クリーンルーム、業種、印刷量で、対象としている装置が
地域の分類:日本A
クリーンルームありなしの分類:クリーンルームあり
業種の分類:新聞
印刷量の分類:大量
の場合には、属するカテゴリは、以下の通り、単独とそれぞれの組合せになる。
(単独)
日本A
クリーンルームあり
新聞
大量印刷
(2組の組合せ)
日本A 且つ クリーンルームあり
日本A 且つ 新聞
日本A 且つ 大量印刷
クリーンルームあり 且つ 新聞
クリーンルームあり 且つ 大量印刷
新聞 且つ 大量印刷
(3組の組合せ)
日本A 且つ クリーンルームあり 且つ 新聞
日本A 且つ クリーンルームあり 且つ 大量印刷
日本A 且つ 新聞 且つ 大量印刷
クリーンルームあり 且つ 新聞 且つ 大量印刷
(4組の組合せ)
日本A 且つ クリーンルームあり 且つ 新聞 且つ 大量印刷
他方、装置設置情報が更新されていない場合(S203でNO)、あるいは更新された場合であってS206及びS207の処理を実行した場合には、次に、対象装置全てについて処理が完了したか否かを判定する(S204)。全て完了していない場合には対象を次の装置に設定してS202以降の処理を繰り返し、全て完了した場合には図7に示す次の処理に移行する。
図5は、作成されたログ情報管理テーブルの一例である。各装置毎に対応するログ情報や営業/CE入力情報が関連して管理され、各装置毎に属するカテゴリ情報が管理される。例えば、装置「000001」に関して、ログ情報、営業/CE入力情報の登録場所、ログファイル名、営業/CE入力ファイル名が登録されるとともに、単独、2組、3組、4組の組合せがカテゴリ情報として登録される。
図6は、カテゴリ毎カウント用テーブルの一例である。エラー情報毎にカウント用テーブルが作成される。要素毎の全組合せのそれぞれに対し、カテゴリ対象装置台数と異常検知台数のカウント値が登録される。図6では、カテゴリ対象装置台数及び異常検知台数は初期値の0で示されている。
図7は、各エラー毎の発生カウントステップの詳細フローチャートである。
分類・算出部1012は、消耗品もしくは保守部品の交換部品について、カテゴリ毎の対象となる装置台数と、それら装置のうち交換部品の寿命が短かったと判断した装置台数をカウントする(S301)。
また、分類・算出部1012は、本来起きてはならないエラー(例えばハードエラー)の発生について、カテゴリ毎の対象となる装置台数と、それら装置のうち一回でもエラーが発生した装置台数をカウントする(S302)。
さらに、分類・算出部1012は、印刷中起こりえるエラー(例えばジャム)について、カテゴリ毎の対象となる装置台数と、それら装置のうち、エラーの起こる頻度が高いと判断した装置台数をカウントする(S303)。
図8A及び図8Bは、S301の具体例であり、感光ドラム件数カウントのフローチャートである。
まず、分類・算出部1012は、感光ドラム寿命について、カテゴリ毎カウント用テーブルの要素毎の全組合せのカテゴリ対象装置台数と異常検知台数をともに0として初期化する(S401:図6を参照)。
次に、対象装置を設定し(S402)、ログ情報テーブルを参照して対象装置のログ情報、営業/CE入力情報、カテゴリ情報を読み出して(S403)、対象装置が属するカテゴリ全てのカテゴリ対象装置台数に1を加える(S404)。
次に、管理サーバ101から各装置毎のログを一番最近の情報から過去に向かって過去の所定年分、例えば過去2年分まで読んでいく(S405)。過去の所定年分と限定するのは、一度生じた異常について、いつまでもカウントに入れる必要はないからである。
そして、感光ドラムの交換情報があるか否かを判定し(S406)、感光ドラムの交換情報がある場合には、ログ情報から各感光ドラム交換時の装置ページ数を検索して読み込む(S407)。次に、さらに過去に向かってログ情報を検索して読み込み(S408)、別の感光ドラムの交換情報があるか否かを判定する(S409)。
別の感光ドラムの交換情報がなかった場合(S409でNO)、図8Bに進み、見つかったエラー情報が装置導入後の初めてのエラーとなるため、今回の感光ドラム交換時の装置ページ数を感光ドラム印刷枚数とする(S410)。
また、別の感光ドラムの交換情報があった場合(S409でYES)、図8Bに進み、ログ情報から感光ドラム交換時の装置ページ数を読み、今回と前回の差分枚数を感光ドラムの印刷枚数とする(S411)。
S410あるいはS411で感光ドラムの印刷枚数を設定した後、印刷枚数が目安の80%未満であるか否かを判定する(S412)。ここで、目安とは、装置寿命に応じた印刷枚数であり、基準(あるいは仕様)印刷枚数である。印刷枚数が目安の80%未満である場合、何らかの異常により基準の印刷枚数に達する前にエラーが生じたことになるから異常と検知し、対象装置が属するカテゴリ全ての異常検知台数に1を加える(S413)。そして、後述するS415の処理に移行する。
他方、印刷枚数が目安の80%以上である場合、特に異常を検知することなく、ログで見ているところが現在から過去に向かって2年以内であるか否かを判定し(S414)、2年以内であれば図8AのS408以降の処理を再び繰り返す。また、2年以内でなければ全ての異常情報について検査したか否かを判定し(S415)、未だ残っていれば次の装置を対象として図8AのS403以降の処理を繰り返し実行し、全ての異常情報について検査した場合には他のエラーについても同様に必要な情報を読み出し、異常判定処理とカウント処理を行いカテゴリ毎カウント用テーブルに反映させていく(S417)。
図8Cは、図7のS302の具体例であり、ハードエラーとしてファン異常の件数をカウントするフローチャートである。
分類・算出部1012は、ファン異常の検査対象のカテゴリについて、カテゴリ毎カウント用テーブルの要素毎の全組合せのカテゴリ対象装置台数と異常検知台数を0として初期化する(S418)。
次に、対象装置を設定し(S419)、ログ情報テーブルを参照し、対象装置のログ情報、営業/CE入力情報、カテゴリ情報を読み出して(S410)、対象装置が属するカテゴリのカテゴリ対象装置台数に1を加える(S421)。
次に、サーバから各装置毎のログを一番最近の情報から過去に向かって過去2年分まで読み込み(S422)、ファン異常情報があるか否かを判定する(S423)。
ファン異常情報が存在する場合、異常を検知し、この装置が属するカテゴリの異常検知台数に1を加える(S424)。また、ファン異常情報が存在しない場合には、異常検知台数に1を加えることなく、全ての装置情報について検査したか否かを判定する(S425)。未だ残っている場合には次の装置を対象として(S426)、S420以降の処理を繰り返し、全ての装置情報について検査した場合には、全てのエラーについても同様に対象エラーについて必要な情報を読み出し、異常判定とカウント処理を行う(S427)。
図8D及び図8Eは、図7のS303の具体例であり、ジャムエラーの件数をカウントするフローチャートである。
分類・算出部1012は、ジャムエラー発生頻度について検査対象のカテゴリについてカテゴリ毎カウント用テーブルの要素毎の全組合せのカテゴリ対象装置台数と異常検知台数を0として初期化する(S428)。
次に、対象装置を特定し(S429)、ログ情報テーブルを参照し、対象装置のログ情報、営業/CE入力情報、カテゴリ情報を読み出して(S430)、対象装置が属するカテゴリのカテゴリ対象装置台数に1を加える(S431)。
次に、サーバから各装置毎のログを一番最近の情報から過去に向かって過去2年分まで読み込み(S432)、ジャムのエラー情報があるか否かを判定する(S433)。
ジャムのエラー情報が存在しない場合、全ての装置情報について検査したか否かを判定し(S434)、未だ残っている場合には次の装置を対象として(S435)、S430以降の処理を繰り返す。全ての装置情報について検査した場合には、他のエラーについても同様に対象エラーについて必要な情報を読み出し、異常判定とカウント処理を行う(S436)。
他方、ジャムのエラー情報が存在する場合、図8Eに進み、さらに過去に向かってログを読み込み(S437)、別のジャムのエラー情報があるか否かを判定する(S438)。
別のジャムのエラー情報が存在しない場合、今回見つかったエラー情報が装置導入後初めてのエラーとなるため、今回のジャム発生時の装置ページ数をジャム発生頻度を示す印刷枚数とする(S439)。
別のジャムのエラー情報が存在する場合、ログ情報からジャム発生時の装置ページ数を読み込み、今回と前回の差分をジャム発生頻度を示す印刷枚数とする(S440)。
S439あるいはS440で印刷枚数を設定した後、印刷枚数が目安の80%未満か否かを判定し(S441)、80%未満であれば異常と検知してこの装置が属するカテゴリの異常検知台数に1を加える(S442)。印刷枚数が目安の80%以上であれば異常を検知することなくログで見ているところが現在から過去に向かって2年以内か否かを判定し(S443)、2年以内であればS437以降の処理を繰り返す。2年以上であれば図8DのS434以降の処理を繰り返す。
以上のように、各エラー毎にカテゴリ毎カウント用テーブルにエラー件数をカウントしていく。
図8F、図8G及び図8Hは、図3のS103の処理、すなわち異常検知と報知の詳細フローチャートである。一例として感光ドラムの異常検知の場合である。
通知部1013は、対象の異常状態を設定する(S501)。感光ドラムにおいては、異常状態は感光ドラム寿命である。
次に、組合せなし(単独)で対象の範囲について(異常検知台数)/(カテゴリ対象装置台数)を算出する(S502)。組合せなし(単独)は、「日本A」、「クリーンルームあり」等である。
そして、算出結果が対象エラーの規定値以上であるか否かを判定する(S503)。算出結果が規定値以上であれば対象の範囲に属する装置に対して通知する(S504)。また、重複通知を排除するため次の2組合せ以降の確認で今回の範囲を対象から外す。算出結果が規定値未満であれば組合せなしについて全て確認したか否かを判定し(S505)、未だ残っていれば次の範囲を対象として(S506)、S502以降の処理を繰り返し、全て確認していれば、次に、2組合せの対象の範囲について(異常検知台数)/(カテゴリ対象装置台数)を算出する(S507)。2組合せは、例えば「日本B且つクリーンルームあり」等である。
そして、組合せなし(単独)の場合と同様に、算出結果が対象エラーの規定値以上であるか否かを判定する(S508)。算出結果が規定値以上であれば図8Gに進み、対象範囲に属する装置に対して通知する(S509)。また、次の3組合せ以降の確認で今回の範囲を対象から外す。算出結果が規定値未満であれば図8Gに進み、2組合せについて全て確認したか否かを判定し(S510)、未だ残っていれば次の範囲を対象として処理を繰り返す(S511)。全てについて確認した場合には、次に3組合せの対象の範囲について(異常検知台数)/(カテゴリ対象装置台数)を算出する(S512)。3組合せは、例えば「日本B且つクリーンルームなし且つ新聞」である。
そして、算出結果が対象エラーの規定値以上であるか否かを判定する(S513)。算出結果が規定値以上であれば対象範囲に属する装置に対して通知する(S514)。また、次の4組合せ以降の確認で今回の範囲を対象から外す。算出結果が規定値未満であれば3組合せについて全て確認したか否かを判定し(S515)、未だ残っていれば次の範囲を対象として処理を繰り返す(S516)。全てについて確認した場合には、図8Hに進む。
図8Hにおいて、4組合せの対象の範囲について(異常検知台数)/(カテゴリ対象装置台数)を算出する(S517)。
そして、算出結果が対象エラーの規定値以上であるか否かを判定する(S518)。算出結果が規定値以上であれば、対象範囲に属する装置に対して通知する(S519)。算出結果が規定値未満であれば、4組合せについて全て確認したか否かを判定し(S520)、未だ残っていれば次の範囲を対象として処理を繰り返す(S521)。全てについて確認した場合には、次の異常対象を設定して同様に異常発生率を確認し、規定値以上であれば対象範囲に属する装置に対して通知する(S522)。全ての異常について通知した場合に処理を終了する(S523)。
なお、図8F〜図8Hの処理において、規定値は対象エラーに応じて適応的に設定することができ、例えば感光ドラムの寿命の場合に20%等と設定する。
図9は、図8F〜図8Hの処理の具体例を示す。高温多湿が原因で、感光ドラムの寿命が本来の寿命よりも短くなる装置が多発する状況を想定する。また、規定値として20%が設定されたものとする。図9において、全てのカテゴリの発生率、すなわち発生率={異常検知台数}/カテゴリ対象装置台数を%で示す。
インドA地域且つクリーンルームなしのカテゴリで発生率は20%以上となるため、このカテゴリに属する全ての装置に対して異常の可能性を通知する。この場合、「インドA地域且つクリーンルームなし」で、さらに「新聞且つ大量印刷」や、「インドA地域且つクリーンルームなし」で、さらに「帳票印刷」のカテゴリでは発生率は20%未満であるが、「インドA地域且つクリーンルームなし」のカテゴリで通知される。通知の内容は任意であるが、例えば、
「インドのA地域で、しかもクリーンルームなしの場合には、感光ドラムの寿命が低下する傾向にありますので注意が必要です。」
等である。
また、「インドA地域且つクリーンルームなし」で、さらに「新聞且つ時々大量印刷1」等、発生率が20%を超えているカテゴリがあるが、「インドA地域且つクリーンルームなし」のカテゴリで異常検知して通知するので、より組合せの多いカテゴリでは重ねて通知はしない。
また、「日本B領域且つクリーンルームなし」で、さらに「時々大量印刷1」のカテゴリでも発生率が20%以上となるので、このカテゴリに属する全ての装置に対して異常の可能性を通知する。
同様に、「日本B地域且つクリーンルームなし」で、さらに「新聞且つそれ以外」のカテゴリで発生率が20%以上となるので、このカテゴリに属する全ての装置に対して異常の可能性を通知する。
このように、通知部1013は、カテゴリ毎に発生率を算出し、規定値以上の場合にそのカテゴリに属する全ての装置に対して異常の可能性を通知するが、装置内部もしくは装置周辺に設置された環境センサの情報を取得できる場合には、取得した環境情報を用いてカテゴリ分けしてもよい。
例えば、プリンタ装置の外部に温度センサ及び湿度センサが設置されており、これらのセンサからの情報がログに記録される。これらの情報から、通常(仕様の範囲)、高温多湿、高温低湿、低温高湿、低温低湿のカテゴリに分類する。ジャムのように比較的発生しやすいエラーでは、地域、環境情報、業種の組み合わせでカテゴリに分けてもよい。通知の内容は、例えば、
「高温多湿の環境で、印刷量の目安がXX以上の場合、感光ドラムの寿命が低下する傾向にありますので注意が必要です。」
等である。
なお、環境センサが設置されていない場合でも、環境情報の代わりに、1月、2月、・・・12月の月情報でカテゴリを分類してもよい。これにより、環境センサが設置されていなくても季節の影響等を把握し得る。月情報とすることで、周期的ないしヒューマンファクターの影響も把握し得る。これにより、感光ドラムの交換が、どの季節に多発しそうか把握するための情報が得られ、CEによる在庫管理をより適切に行うことが可能となる。例えば、月情報を用いた通知として、
「6月及び7月に、印刷量の目安がYY以上の場合、感光ドラムの寿命が低下する傾向にありますので注意が必要です。」
等である。
本実施形態では、異常通知の対象となる装置としてプリンタを例示したが、これに限定されるものではなく、他の装置、例えば複合機やスキャナ、FAX等にも適用し得る。
10 管理センタ、12,14 顧客装置、16 営業/CE拠点装置、18 インターネット、101 管理サーバ、121 ログサーバ、122,123 プリンタ、1011 登録部、1012 分類・算出部、1013 通知部、1014 データベース(DB)。

Claims (4)

  1. 複数の装置から該装置の履歴情報を取得する取得手段と、
    前記履歴情報を前記装置の属性情報と関連付けて登録する登録手段と、
    前記属性情報に基づいて前記装置を複数のカテゴリに分類する分類手段と、
    前記カテゴリ毎に前記履歴情報に基づき異常発生度合いを算出する算出手段と、
    前記異常発生度合いが閾値を超えるカテゴリに属する装置に対して異常発生可能性を通知する通知手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記装置は印刷装置であり、
    前記属性情報は、少なくとも前記印刷装置の設置位置、設置環境、印刷量に関する情報を含み、
    前記履歴情報は、少なくとも前記印刷装置の部品交換、印刷時エラーに関する情報を含む
    請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記算出手段は、前記印刷装置の感光ドラムの交換時の印刷枚数、及び感光ドラムの寿命に対応する基準印刷枚数を用いて感光ドラムの前記異常発生度合いを算出する
    請求項2記載の情報処理装置。
  4. コンピュータを、
    複数の装置から該装置の履歴情報を取得する取得手段と、
    前記履歴情報を前記装置の属性情報と関連付けて登録する登録手段と、
    前記属性情報に基づいて前記装置を複数のカテゴリに分類する分類手段と、
    前記カテゴリ毎に前記履歴情報に基づき異常発生度合いを算出する算出手段と、
    前記異常発生度合いが閾値を超えるカテゴリに属する装置に対して異常発生可能性を通知する通知手段
    として機能させるプログラム。



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