JP2008176454A - 情報管理装置、画像処理装置及びプログラム - Google Patents

情報管理装置、画像処理装置及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】画像処理装置の利用者の属性別に、画像処理装置を利用するときに発生する障害の傾向を割り出すことができる情報管理装置、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】1又は複数の画像処理装置のそれぞれから、該画像処理装置で発生した障害を表す障害情報と、該障害が発生した際に該画像処理装置を利用していた利用者が有する属性を表す属性情報と、を受信し、前記各画像処理装置から受信される前記障害情報と前記属性情報とに基づき、属性ごとに、該属性を有する利用者が前記画像処理装置を利用した際に発生した障害の発生頻度を関連付けて記憶する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報管理装置、画像処理装置及びプログラムに関する。
複数の画像処理装置を、これらに接続された情報処理装置を用いて管理するシステムがある。例えば、下記特許文献1には、各画像処理装置から送信される情報を解析して、これらの画像処理装置で発生する障害の予知を行ったり、画像処理装置における障害の発生をエンジニアに通報したりする情報処理装置を含むシステムが開示されている。
特開平11−202699号公報
本発明の目的は、画像処理装置の利用者の属性別に、画像処理装置を利用するときに発生する障害の傾向を割り出すことができる情報管理装置、及びプログラムを提供することにある。
本発明の一態様に係る情報管理装置は、1又は複数の画像処理装置のそれぞれから、該画像処理装置で発生した障害を表す障害情報と、該障害が発生した際に該画像処理装置を利用していた利用者が有する属性を表す属性情報と、を受信する受信手段と、前記受信手段により前記各画像処理装置から受信される前記障害情報と前記属性情報とに基づき、属性ごとに、該属性を有する利用者が前記画像処理装置を利用した際に発生した障害の発生頻度を関連付けて記憶する発生頻度記憶手段と、を含むことを特徴とする。
ここで、上記情報管理装置は、前記発生頻度記憶手段に記憶される障害の発生頻度に基づいて、属性ごとに、画像処理装置に対して行う保守作業の指示情報を生成するようにしてもよいし、前記発生頻度記憶手段に記憶される障害の発生頻度と所定の閾値との比較結果に応じて、属性ごとに、前記指示情報を生成するようにしてもよい。
また、上記情報管理装置は、前記発生頻度記憶手段に記憶される障害の発生頻度に基づいて、属性ごとに、画像処理装置を制御する制御パラメータの値を決定するようにしてもよいし、前記発生頻度記憶手段に記憶される障害の発生頻度と所定の閾値との比較結果に応じて、属性ごとに、前記制御パラメータの値を決定するようにしてもよい。
本発明の一態様に係る画像処理装置は、上記情報管理装置に通信可能に接続され、前記情報管理装置から、所与の属性について決定された前記制御パラメータの値を取得するパラメータ値取得手段と、前記パラメータ値取得手段により取得された制御パラメータの値を設定する設定手段と、を含むことを特徴とする。
ここで、上記画像処理装置は、利用者を認証して、画像処理を実行する処理実行手段と、認証した利用者の属性を特定する属性特定手段と、属性ごとに、前記処理実行手段が該属性を有する利用者を認証して画像処理を実行した回数を計数する計数手段と、をさらに含み、前記パラメータ値取得手段は、前記画像処理の実行回数の総数が所定数以上である場合に、前記回数が最も大きい属性について決定された前記制御パラメータの値を取得するようにしてもよい。
また、本発明の別の態様に係るプログラムは、1又は複数の画像処理装置のそれぞれから、該画像処理装置で発生した障害を表す障害情報と、該障害が発生した際に該画像処理装置を利用していた利用者が有する属性を表す属性情報と、を受信する受信手段、前記受信手段により前記各画像処理装置から受信される前記障害情報と前記属性情報とに基づき、属性ごとに、該属性を有する利用者が前記画像処理装置を利用した際に発生した障害の発生頻度を関連付けて記憶する発生頻度記憶手段、としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、画像処理装置の利用者の属性別に、画像処理装置を利用するときに発生する障害の傾向を割り出すことができる。
請求項2の発明によれば、画像処理装置の利用者の属性に応じた画像処理装置の保守を行うことができる。
請求項3の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、画像処理装置の利用者の属性に応じた画像処理装置の保守を適切に行うことができる。
請求項4の発明によれば、画像処理装置の利用者の属性に応じて画像処理装置における障害の発生を抑制することができる。
請求項5の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、画像処理装置の利用者の属性に応じて画像処理装置における障害の発生を確実に抑制することができる。
請求項6の発明によれば、画像処理装置自身が、障害の発生を抑制するような制御パラメータの値を設定することができる。
請求項7の発明によれば、画像処理装置の主だった利用者の属性に応じた制御パラメータの値を設定することができる。
請求項8の発明によれば、画像処理装置の利用者の属性別に、画像処理装置を利用するときに発生する障害の傾向を割り出すことができる。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施の形態に係る画像処理装置管理システム100の構成図である。この画像処理装置管理システム100は、少なくとも1つの画像処理装置2と、情報管理装置4と、情報端末6とを含んで構成され、各装置はネットワークを介して通信可能に接続されている。ここで、各画像処理装置2は同機種であってもよいし、それぞれ異なる機種であってもよい。
次に、画像処理装置管理システム100を構成する各装置について具体的に説明する。
画像処理装置2は、それぞれ、利用者認証機能や、障害の発生を検知して障害種別や障害箇所を特定する障害特定機能を備えたプリンタである。そして、画像処理装置2は、それぞれ、特定の職種の利用者に主に利用されるものである。例えば、図1における画像処理装置2aはデザイン会社に設置され、主にデザイナーにより利用される。また、画像処理装置2bは、大学に設置され、主に学生により利用される。
図2は、画像処理装置2の構成図である。同図に示すように、画像処理装置2は、制御部22と、記憶部24と、画像処理部26と、ストレージ部28と、入力部30と、通信部32と、を含んで構成され、その動作は、記憶部24に格納されるプログラムによって制御される。以下、上記各部について説明する。
制御部22は、CPU等であり、記憶部24に格納されているプログラムに従って動作する。制御部22が実行する処理については、後に具体的に説明する。
記憶部24は、RAMやROM等であり、制御部22によって実行されるプログラムを格納している。また、記憶部24は、制御部22の処理の実行に必要となる種々の情報を保持するワークメモリとしても用いられる。
画像処理部26は、印刷ユニットを中心として構成され、制御部22から出力される情報に基づいて、画像処理を実行するものである。具体的には、制御部22から印刷指示を受付けると、印刷ユニットにより印刷指示に基づく画像を記録用紙上に形成出力する。
ストレージ部28は、ハードディスク等であり、各種情報を記憶するものである。本実施の形態では、各種制御パラメータのパラメータ値やユーザプロファイル情報が記憶されている。制御パラメータとは、画像処理装置2の制御に関係するパラメータである。例えば、印刷ユニットを構成する紙詰まりセンサの電圧パラメータ、印刷ユニットを構成するヒートローラの温度パラメータ、節電運用に移行するのに必要な無利用状態の継続時間パラメータ等である。また、ユーザプロファイル情報とは、画像処理装置2に登録されている各利用者の情報、すなわち、利用者のID、氏名、職種、勤務先業種、居住地等の情報を含む利用者の属性情報である。
入力部30は、例えば、画像処理装置2の側面に設けられたタッチパネルや、ICカードリーダである。入力部30は、入力された情報を制御部22に出力する。
通信部32は、ネットワークインターフェイスであり、ネットワークから各種情報を受信して制御部22に出力する。また、通信部32は、制御部22から出力された情報をネットワークに発信する。
次に、情報管理装置4について説明する。情報管理装置4は、例えば、各画像処理装置2とは別拠点に設置されたサーバであり、各画像処理装置2から受信する情報を記憶して管理するものである。図3は、情報管理装置4の構成図である。同図に示すように、情報管理装置4は、制御部42と、記憶部44と、ストレージ部46と、通信部48とを含んで構成されている。
以下、各部について具体的に説明する。制御部42は、CPU等であり、記憶部44に格納されているプログラムに従って動作する。制御部42が実行する処理については、後に具体的に説明する。
記憶部44は、RAMやROM等であり、制御部42によって実行されるプログラムを格納している。また、記憶部44は、制御部42の処理の実行に必要となる種々の情報を保持するワークメモリとしても用いられる。
ストレージ部46は、ハードディスク等であり、各種情報を記憶するものである。本実施の形態では、ストレージ部46には、図4に示す障害テーブルが記憶される。この障害テーブルには、同図に示すように、職種ごとに、該職種の利用者が画像処理装置2を利用した際に障害が発生した回数(以下、障害発生回数)が障害箇所ごとに記憶される。具体的には、障害テーブルには、職種と障害箇所との組み合わせの一つ一つについて障害発生回数が記憶される。例えば、同図を参照すれば、デザイナーが画像処理装置2を利用した際に原稿送りで120回障害が発生したことがわかる。なお、障害テーブルには、職種ごとに、該職種の利用者が画像処理装置2を利用した際に発生した障害の合計回数も記憶される。例えば、同図を参照すれば、デザイナーが画像処理装置2を利用した際に2000回障害が発生したことがわかる。
通信部48は、ネットワークインターフェイスであり、ネットワークから各種情報を受信して制御部42に出力する。また、制御部42から出力された情報をネットワークに発信する。
情報端末6は、画像処理装置2の設置作業や画像処理装置2の保守作業を行うエンジニアに利用される情報端末である。本実施の形態では、情報端末6は、情報管理装置4にアクセスし、情報管理装置4が記憶している情報を取得するために用いられる。以上が、画像処理装置管理システム100を構成する各装置の内容である。
次に、画像処理装置2及び情報管理装置4の制御部が行う処理について、画像処理装置管理システム100の実際の利用態様の一例を想定して説明する。
画像処理装置2が利用される場合に制御部22が実行する処理について図5のフローチャート図を参照しながら説明する。画像処理装置2が利用される場合、制御部22は、入力部30から出力される情報を受付けて、利用者の認証を行う(S101)。具体的には、利用者のICカードから読込んだ情報に含まれる利用者のIDが、ストレージ部28に記憶されるいずれかのユーザプロファイル情報に含まれていることを確認する。そして、利用者の認証が完了すると、制御部22は、利用者がタッチパネルを用いて指示した画像処理を画像処理部26に実行させる(S102)。
制御部22は、画像処理部26からの電気信号に基づいて障害が発生したか否かを監視しており、障害の発生を検知した場合(S103のYES)、障害箇所を特定する。そして、特定された障害箇所を表す障害情報を、利用者の職種を表す職種情報とともに情報管理装置4に送信する(S104)。以上が、障害情報送信処理の内容である。なお、障害が発生した場合に、必ずしもこれらの情報を情報管理装置4に送信するようにしなくてもよい。例えば、所定の利用者の利用時に発生した場合にのみ、これらの情報を情報管理装置4に送信するようにしてもよい。また、例えば、利用者の承認が得られた場合にのみ、これらの情報を送信するようにしてもよい。
そして、情報管理装置4は、画像処理装置2から送信される障害情報と職種情報とを受信し、図6のフローチャート図に示す処理を実行する。すなわち、制御部42は、通信部48が受信した障害情報及び職種情報の入力を受け付けると(S201)、該職種情報が表す職種と該障害情報が表す障害箇所と、を特定する(S202)。そして、制御部42は、S202のステップで特定された職種と障害箇所とに対応する障害発生回数を1だけインクリメントすることにより障害テーブルを更新する(S203)。なお、制御部42は、S203のステップにおいて、S202のステップで特定された職種に対応する合計回数もインクリメントする。こうして、情報管理装置4は、図6の処理を実行することにより、各画像処理装置2から障害情報を受信するごとに、障害テーブルの内容を更新する。
そして、情報管理装置4の制御部42は、障害テーブルの内容に基づき、職種ごとに、該職種の利用者が画像処理装置2を利用した際に発生した障害の合計回数に対する各障害箇所の障害発生回数の比率(障害発生比)を算出し、図7に示す障害発生比テーブルに記憶する。具体的には、図8のフローチャート図に示す処理を、例えば定期的に実行する。
すなわち、制御部42は、障害テーブルを参照し、1つの職種(以下、注目職種)を選択する(S301)。そして、制御部42は、障害テーブルを参照し、注目職種に対応する合計回数を取得する(S302)。そして、制御部42は、障害テーブルを参照し、1の障害箇所(以下、注目箇所)を選択する(S303)。そして、制御部42は、注目職種と注目箇所に対応する障害発生回数を、S302のステップで取得した合計回数で除算する(S304)。そして、S304のステップで除算した値を、注目職種と注目箇所とに対応する障害発生比として、図8に示す障害発生比テーブルに記憶する(S305)。例えば、S301のステップで「デザイナー」が選択された場合、制御部42はデザイナーに対応する合計回数(2000回)を取得する。そして、S303のステップにおいて「原稿送り」が選択された場合、制御部42は、「デザイナー」と「原稿送り」とに対応する障害発生回数(120回)を職種別合計回数(2000回)で除算した値(0.06)を、「デザイナー」と「原稿送り」とに対応する障害発生比として障害発生比テーブルに記憶する。
そして、S305のステップが完了すると、制御部42は、すべての障害箇所についてS304乃至S305のステップを実行したか否かを判断する(S306)。そして、S306のステップにおいて、少なくとも1つの障害箇所についてS304乃至S305のステップを実行していないと判断した場合は(S306のNO)、S304乃至S305のステップが未だ実行されていない1つの障害箇所を選択し、S304以降のステップを続行する。
一方、S306のステップにおいて、すべての障害箇所についてS304乃至S305のステップを実行したと判断した場合(S306のYES)、制御部42は、すべての職種についてS302乃至S306のステップを実行したか否かを判断する(S307)。そして、S307のステップにおいて、少なくとも1つの職種についてS302乃至S306のステップを実行していないと判断した場合(S307のNO)、制御部42は、S302乃至S306のステップが未だ実行されていない1つの職種を選択し、S302以降のステップを続行する。
一方、S307のステップにおいて、すべての職種についてS302乃至S306のステップを実行したと判断した場合(S307のYES)、制御部42は、障害発生比テーブルを参照し、障害箇所ごとに、該障害箇所に係るすべての障害発生比の総和を職種の数で除算してなる平均障害発生比を関連付けて障害発生比テーブルに記憶する(S308)。以上が図8に示すフローチャート図の内容である。
エンジニアは、情報端末6を用いて情報管理装置4にアクセスして障害発生比テーブルの内容を取得することにより、平均障害発生比に対する障害発生比の比率(障害発生指数)を障害箇所別にプロットしたグラフ(図9)を情報端末6の表示部に表示させる。そして、障害発生指数が、1より大きいか否かを確認することにより、各障害箇所で障害が発生しやすい利用者の職種を把握する。例えば、図9をみれば、原稿送りに障害が発生しやすいのは学生で、ドラムに障害が発生しやすいのはデザイナーであることがわかる。
なお、情報管理装置4は、障害発生比テーブルの内容に基づいて、職種ごとに画像処理装置2に対して行う保守作業の指示情報を生成し、記憶しておくこともできる。具体的には、情報管理装置4は、ストレージ部46に図10に示す保守テーブルを記憶しておき、この保守テーブルを障害発生比テーブルの内容に基づいて更新する処理(保守テーブル更新処理)を実行する。保守テーブルとは、職種ごとに、画像処理装置2に対して行う保守作業の指示情報を関連付けて記憶するものである。具体的には、保守テーブルは、職種ごとに、予め定められた各保守項目の実行間隔を関連付けて記憶する。以下、保守テーブル更新処理の一例について、図11に示すフローチャート図を参照しながら説明する。
保守テーブル更新処理では、制御部42は、保守テーブルを参照し、1つの職種(以下、注目職種)を選択する(S401)。
そして、制御部42は、図12のフローチャート図に示す処理を実行し、注目職種に対応する各保守項目の実行間隔を決定する(S402)。
すなわち、制御部42は、1つの保守項目(以下、注目項目)を選択し(S501)、該注目項目の実行間隔を決定するために着目する障害箇所を特定する(S502)。例えば、制御部42は、各保守項目とその保守項目の実行間隔を決定するために着目する障害箇所とを関連付けて記憶する所定のテーブルを参照することにより特定する。
そして、制御部42は、注目職種に対応する注目項目の実効間隔を決定する(S503)。
具体的には、制御部42は、障害発生比テーブルを参照し、注目職種とS502のステップで特定された障害箇所とに対応する障害発生比を取得する。また、制御部42は、S502のステップで特定された障害箇所に対応する平均障害発生比を取得する。そして、制御部42は、注目職種の利用者がS502のステップで特定された障害箇所に障害を発生させやすい場合、すなわち、該障害発生比を該平均障害発生比で除算してなる障害発生指数が1より大きい場合、注目項目のデフォルト実行間隔よりも短くなるように、注目職種に対応する注目項目の実行間隔を決定する。例えば、注目項目のデフォルト実行間隔を所定間隔だけ短縮した実行間隔を、注目職種に対応する注目項目の実行間隔としてもよいし、デフォルト実行間隔に障害発生指数の逆数を乗算してなる実行間隔を、注目職種に対応する注目項目の実行間隔としてもよい。一方、障害発生指数が1以下である場合には、注目項目のデフォルトの実行間隔を、注目職種に対応する注目項目の実行間隔として決定する。
例えば、注目職種「学生」に対応する注目項目「原稿送り清掃」の実行間隔を決定する場合において、「原稿送り清掃」の実行間隔を決定するために着目する障害箇所として「原稿送り」が特定されたものとする。この場合、制御部42は、「学生」と「原稿送り」に対応する障害発生比(0.1)を取得する。また、制御部42は、「原稿送り」に対応する平均障害発生比(0.09)を取得する。すると障害発生指数が1より大きいので(0.1÷0.09>1)、制御部42は、「原稿送り清掃」に対応するデフォルト実行間隔(4ヶ月)から所定間隔(1ヶ月)だけ短縮した実行間隔(3ヶ月)を、注目職種「学生」に対応する注目項目「原稿送り清掃」の実行間隔として決定する。
S503のステップが完了すると、制御部42は、注目職種に対応するすべての保守項目の実行間隔が決定されたか否かを判断する(S504)。そして、注目職種に対応するすべての保守項目の実行間隔が決定された場合(S504のYES)、制御部42は、処理を終了する。一方、注目職種に対応する少なくとも1つの保守項目の実行間隔が決定されていない場合(S504のNO)、制御部42は、未だ実行間隔が決定されていない1つの保守項目を選択し、S502のステップに戻る。以上のようにして、注目職種に対応する各保守項目の実行間隔を決定する。
注目職種に対応する各保守項目の実行間隔が決定されると、制御部42は、保守テーブルに設定されているすべての職種について各保守項目の実行間隔が決定されたか否かを判断する(S403)。そして、制御部42は、すべての職種について各保守項目の実行間隔が決定された場合(S403のYES)、決定された実行間隔で保守テーブルを更新する(S404)。一方、各保守項目の実行間隔が少なくとも1つの職種について決定されていない場合(S403のNO)、制御部42は、未だ各保守項目の実行間隔が決定されていない1つの職種を選択し、S402のステップに戻る。以上が、保守テーブル更新処理の内容である。この保守テーブル更新処理はいつ実行されるようにしてもよいが、図8のフローチャート図の処理の直後に実行されるのが好適である。
以上のように、保守テーブルは、適宜その内容が更新される。そして、エンジニアは、情報端末6から保守テーブルの内容を参照し、例えば、特定の職種の利用者に主に利用される画像処理装置2の効率的な保守計画策定の参考にする。
また、情報管理装置4は、障害発生比テーブルの内容に基づいて、職種ごとに、画像処理装置2を制御する制御パラメータのパラメータ値を決定し、記憶しておくこともできる。具体的には、ストレージ部46に図13に示す制御パラメータテーブルを記憶しておき、この制御パラメータテーブルを障害発生比テーブルの内容に基づいて更新する処理(制御パラメータテーブル更新処理)を実行する。制御パラメータテーブルとは、職種ごとに、各種制御パラメータのパラメータ値を関連付けて記憶するものである。具体的には、制御パラメータテーブルは、職種ごとに、予め定められた各種制御パラメータのパラメータ値を記憶する。以下、制御パラメータテーブル更新処理の一例について、図14に示すフローチャート図を参照しながら説明する。
制御パラメータテーブル更新処理では、制御部42は、制御パラメータテーブルを参照し、1つの職種(以下、注目職種)を選択する(S601)。
そして、制御部42は、図15のフローチャート図に示す処理を実行し、注目職種に対応する各種制御パラメータのパラメータ値を決定する(S602)。
すなわち、制御部42は、1つの制御パラメータ(以下、注目パラメータ)を選択し(S701)、該注目パラメータのパラメータ値を決定するために着目する障害箇所を特定する(S702)。例えば、制御部42は、各種制御パラメータとその制御パラメータのパラメータ値を決定するために着目する障害箇所とを関連付けて記憶する所定のテーブルを参照することにより特定する。
そして、制御部42は、注目職種に対応する注目パラメータのパラメータ値を決定する(S703)。
具体的には、制御部42は、障害発生比テーブルを参照し、注目職種とS702のステップで特定された障害箇所とに対応する障害発生比を取得する。また、制御部42は、S702のステップで特定された障害箇所に対応する平均障害発生比を取得する。そして、制御部42は、注目職種の利用者がS702のステップで特定された障害箇所に障害を発生させやすい場合、すなわち、該障害発生比を該平均障害発生比で除算してなる障害発生指数が1より大きい場合、注目パラメータについて予め定められた方策に従い、注目職種に対応する注目パラメータのパラメータ値を決定する。一方、障害発生指数が1以下である場合には、注目パラメータのデフォルト値を、注目職種に対応する注目パラメータのパラメータ値として決定する。
例えば、注目職種「デザイナー」に対応する注目パラメータ「ヒートローラ温度」のパラメータ値を決定する場合において、「ヒートローラ温度」のパラメータ値を決定するために着目する障害箇所として「ドラム」が特定されたものとする。この場合、制御部42は、「デザイナー」と「ドラム」に対応する障害発生比(0.1)を取得する。また、制御部42は、「ドラム」に対応する平均障害発生比(0.09)を取得する。すると障害発生指数が1より大きいので(0.1÷0.09>1)、制御部42は、注目パラメータ「ヒートローラ温度」について予め定められた方策として、デフォルト値の温度(200C)を所定温度(40C)だけ上げた値を、注目職種「デザイナー」に対応する注目パラメータ「ヒートローラ温度」のパラメータ値として決定する。なお、制御部42は、現在の温度を所定温度だけ上げた値を、注目職種「デザイナー」に対応する注目パラメータ「ヒートローラ温度」のパラメータ値として決定するようにしてもよい。
S703のステップが完了すると、制御部42は、注目職種に対応するすべての制御パラメータのパラメータ値が決定されたか否かを判断する(S704)。そして、注目職種に対応するすべての制御パラメータのパラメータ値が決定された場合(S704のYES)、制御部42は処理を終了する。一方、注目職種に対応する少なくとも1つの制御パラメータのパラメータ値が決定されていない場合(S704のNO)、制御部42は、未だパラメータ値が決定されていない1つの制御パラメータを選択し、S702のステップに戻る。以上のようにして、注目職種に対応する各種制御パラメータのパラメータ値を決定する。
注目職種に対応する各種制御パラメータのパラメータ値が決定されると、制御部42は、制御パラメータテーブルに設定されているすべての職種について各種制御パラメータのパラメータ値が決定されたか否かを判断する(S603)。そして、制御部42は、すべての職種について各制御パラメータのパラメータ値が決定された場合(S603のYES)、決定されたパラメータ値で制御パラメータテーブルを更新する(S604)。一方、各制御パラメータのパラメータ値が少なくとも1つの職種について決定されていない場合(S603のNO)、制御部42は、未だ各制御パラメータのパラメータ値が決定されていない1つの職種を選択し、S602のステップに戻る。以上が、制御パラメータテーブル更新処理の内容である。この制御パラメータテーブル更新処理はいつ実行されるようにしてもよいが、図8に示すフローチャート図の処理の直後に実行されるのが好適である。
以上のように、制御パラメータテーブルも、保守テーブルと同様に適宜その内容が更新される。そして、エンジニアは、情報管理装置4にアクセスして制御パラメータテーブルの内容を参照し、例えば、特定の職種の利用者に主に利用される画像処理装置2の設置作業の際に、その画像処理装置2に設定すべきパラメータ値の指標を得る。
さらに、画像処理装置2自身も、自発的に情報管理装置4にアクセスして各種制御パラメータのパラメータ値を取得するとともにこれらのパラメータ値を設定する。具体的には、画像処理部26が画像処理を実行した回数(以下、処理実行回数)をストレージ部28に記憶しておくとともに、職種ごとに該職種の利用者の指示により画像処理部26が画像処理を実行した回数(職種別処理実行回数)をストレージ部28に記憶しておいた上で、図16のフローチャート図に示すパラメータ値設定処理を実行する。以下、パラメータ値設定処理の一例について説明する。
すなわち、利用者が画像処理装置2に画像処理を実行させる場合において、制御部22は、入力部30から出力される情報を受け付けて利用者の認証を行う(S801)。そして、制御部22は、利用者によって指示された画像処理を画像処理部26に実行させる(S802)。そして、制御部22は、画像処理部26が画像処理を実行した回数を計数する(S803)。すなわち、制御部22は、ストレージ部28に記憶される処理実行回数を1だけインクリメントする。また、制御部22は、ユーザプロファイルから利用者の職種を特定し、該職種の利用者を認証して画像処理が実行された回数を計数する(S804)。すなわち、制御部22は、利用者の職種を特定し、該職種に対応する職種別処理実行回数を1だけインクリメントする。
そして、制御部22は、処理実行回数が所定数以上であるか否かを判断する(S805)。そして、S805のステップにおいて、処理実行回数が所定数以上である場合(S805のYES)、制御部22は、画像処理装置2を最も多く利用する職種を特定する(S806)。すなわち、制御部22は、ストレージ部28に記憶される職種別処理実行回数が最も大きい職種を特定する。そして、制御部22は、S806のステップで特定された職種に対応する各種制御パラメータのパラメータ値を情報管理装置4から取得する(S807)。例えば、制御部22は、S806のステップで特定された職種に対応する各種制御パラメータのパラメータ値の送信要求を情報管理装置4に送信することにより、各パラメータ値を取得する。そして、制御部22は、S807のステップで取得したパラメータ値を設定する(S808)。以上が、パラメータ値設定処理の内容である。
以上のように、画像処理装置管理システム100では、情報管理装置4が、職種ごとに、該職種の利用者が画像処理装置2を利用した際の障害箇所ごとの障害発生回数を記憶する。また、画像処理装置管理システム100では、情報管理装置4が、職種ごとに、障害箇所ごとの障害発生比を関連付けて記憶する。
また、画像処理装置管理システム100では、情報管理装置4が、上述の障害発生比に基づき、職種ごとに、画像処理装置2に対して行う各保守項目の実行間隔を関連付けて記憶する。また、画像処理装置管理システム100では、情報管理装置4が、上述の障害発生比に基づき、職種ごとに、画像処理装置2の各種制御パラメータのパラメータ値を関連付けて記憶する。
さらに、画像処理装置管理システム100では、画像処理装置2が、該画像処理装置2を最も多く利用する職種を特定し、その職種に対応する各種制御パラメータのパラメータ値を情報管理装置4から取得して設定する。
なお、本発明は、上記実施の形態だけに適用されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、障害発生回数、障害発生比、保守項目の実行間隔、制御パラメータのパラメータ値を、利用者の職種ごとに求めるようにしているが、利用者の居住地、利用者の属する年齢層、利用者の性別、利用者の勤務先業種、ごとに求めるようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、障害発生回数を障害箇所ごとに求めるようにしているが、障害種別ごとに求めるようにしてもよい。そして、障害種別ごとに求められた障害発生回数に基づいて、保守項目の実行間隔、各種制御パラメータのパラメータ値を求めるようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、情報管理装置4と情報端末6は別体となっているが、これらは一体であってもよい。
また、制御部22及び制御部42をここまで述べたように動作させるためのプログラムは、このプログラムを格納している情報記憶媒体(CD−ROM、DVD−ROMなど)から供給されるものであってもよいし、通信媒体(例えば、通信回線、通信システムのように、一時的または流動的にプログラムを保持する媒体)から供給されるものであってもよい。
本発明の実施形態に係る画像処理装置管理システムの構成図である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置の構成図である。 本発明の実施形態に係る情報管理装置の構成図である。 本発明の実施形態に係る情報管理装置が保持する障害テーブルの一例である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置で実行される処理の一例である。 本発明の実施形態に係る情報管理装置で実行される処理の一例である。 本発明の実施形態に係る情報管理装置が保持する障害発生比テーブルの一例である。 本発明の実施形態に係る情報管理装置で実行される処理の一例である。 情報端末に表示されるグラフの一例である。 本発明の実施形態に係る情報管理装置が保持する保守テーブルの一例であ 本発明の実施形態に係る情報管理装置で実行される保守テーブル更新処理の一例である。 保守テーブル更新処理で実行されるルーチンの一例である。 本発明の実施形態に係る情報管理装置が保持する制御パラメータテーブルの一例である。 本発明の実施形態に係る情報管理装置で実行される制御パラメータテーブル更新処理の一例である。 制御パラメータテーブル更新処理で実行されるルーチンの一例である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置で実行されるパラメータ値設定処理の一例である。
符号の説明
2 画像処理装置、4 情報管理装置、6 情報端末、22 制御部、24 記憶部、26 画像処理部、28 ストレージ部、30 入力部、32 通信部、42 制御部、44 記憶部、46 ストレージ部、48 通信部、100 画像処理装置管理システム。

Claims (8)

  1. 1又は複数の画像処理装置のそれぞれから、該画像処理装置で発生した障害を表す障害情報と、該障害が発生した際に該画像処理装置を利用していた利用者が有する属性を表す属性情報と、を受信する受信手段と、
    前記受信手段により前記各画像処理装置から受信される前記障害情報と前記属性情報とに基づき、属性ごとに、該属性を有する利用者が前記画像処理装置を利用した際に発生した障害の発生頻度を関連付けて記憶する発生頻度記憶手段と、
    を含むことを特徴とする情報管理装置。
  2. 前記発生頻度記憶手段に記憶される障害の発生頻度に基づいて、属性ごとに、画像処理装置に対して行う保守作業の指示情報を生成する指示情報生成手段、をさらに含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報管理装置。
  3. 前記指示情報生成手段は、前記発生頻度記憶手段に記憶される障害の発生頻度と所定の閾値との比較結果に応じて、属性ごとに、前記指示情報を生成する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報管理装置。
  4. 前記発生頻度記憶手段に記憶される障害の発生頻度に基づいて、属性ごとに、画像処理装置を制御する制御パラメータの値を決定する決定手段、をさらに含む
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の情報管理装置。
  5. 前記決定手段は、前記発生頻度記憶手段に記憶される障害の発生頻度と所定の閾値との比較結果に応じて、属性ごとに、前記制御パラメータの値を決定する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の情報管理装置。
  6. 請求項4又は5に記載の情報管理装置と通信可能に接続され、
    前記情報管理装置から、所与の属性について決定された前記制御パラメータの値を取得するパラメータ値取得手段と、
    前記パラメータ値取得手段により取得された制御パラメータの値を設定する設定手段と、
    を含むことを特徴とする画像処理装置。
  7. 利用者を認証して、画像処理を実行する処理実行手段と、
    認証した利用者の属性を特定する属性特定手段と、
    属性ごとに、前記処理実行手段が該属性を有する利用者を認証して画像処理を実行した回数を計数する計数手段と、をさらに含み、
    前記パラメータ値取得手段は、前記画像処理の実行回数の総数が所定数以上である場合に、前記回数が最も大きい属性について決定された前記制御パラメータの値を取得する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
  8. 1又は複数の画像処理装置のそれぞれから、該画像処理装置で発生した障害を表す障害情報と、該障害が発生した際に該画像処理装置を利用していた利用者が有する属性を表す属性情報と、を受信する受信手段、
    前記受信手段により前記各画像処理装置から受信される前記障害情報と前記属性情報とに基づき、属性ごとに、該属性を有する利用者が前記画像処理装置を利用した際に発生した障害の発生頻度を関連付けて記憶する発生頻度記憶手段、
    としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014204155A (ja) * 2013-04-01 2014-10-27 株式会社Nttドコモ 外れ値原因判定装置及び外れ値原因判定方法
JP5790891B1 (ja) * 2015-01-27 2015-10-07 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及びプログラム

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