JP2016120979A - ウインチドラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤロープの径に関わらず、ワイヤロープの端部を容易に固定することができるウインチドラムを提供する。【解決手段】ウインチドラム31は、外周部でワイヤロープ36を巻き取り、一端内周部に楔状空間部33aを備えた円筒状の巻胴と、巻胴33の両端部に設けたフランジ部34,35と、ワイヤロープ36の端部を固定するワイヤロープ固定部材37とを備える。ワイヤロープ固定部材37は、巻胴33の外周部を囲繞する半円状に2分割された一対の半割ブラケット37a,37bを、ボルト38にて一体に連結してフランジ部34の内側に配設され、一方の半割ブラケット37aに、ワイヤロープ挿入溝と、ワイヤロープ挿入溝の開口側を覆ってワイヤロープ36を固定する固定板37dと、楔状空間部33aに係合して、ワイヤロープ固定部材37をフランジ部34の内側に当接させる位置決め片37eとを設ける。【選択図】図1

Description

本発明は、ウインチドラムに関し、詳しくは、クレーンや杭打機、アースドリルなどの建設機械に使用されるワイヤロープ巻取用のウインチドラムに関する。
従来、各種建設機械に使用されているロープ巻取用のウインチドラムでは、一般に、ワイヤロープを巻き取る円筒状の巻胴の両端部にフランジ部が設けられるとともに、巻胴の内部に、ワイヤロープの端部を巻き付けた楔部材を固定する楔状空間部が形成されており、ワイヤロープの端部は、楔部材に巻回して楔状空間部に押し込むことにより巻胴に固定されていた(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−347680号公報
しかし、上述の特許文献1のものでは、径の太いワイヤロープの場合、ワイヤロープの端部を楔部材に巻回させるのが困難で、ワイヤロープを楔部材に巻回して楔状空間部に押し込むのに手間が掛かっていた。
そこで本発明のウインチドラムは、ワイヤロープの径に関わらず、ワイヤロープの端部を容易に固定することができるウインチドラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のウインチドラムは、外周部でワイヤロープを巻き取り、一端内周部に楔状空間部を備えた円筒状の巻胴と、該巻胴の両端部に設けられたフランジ部と、ワイヤロープの端部を固定するワイヤロープ固定部材とを備えたウインチドラムにおいて、前記ワイヤロープ固定部材は、前記巻胴の外周部を囲繞する半円状に2分割された一対の半割ブラケットを、連結部材にて一体に連結して前記フランジ部の内側に配設され、いずれか一方の半割ブラケットに、前記ワイヤロープの端部を挟んで固定する一対の固定板を設けるとともに、いずれか一方の前記半割ブラケットに、前記楔状空間部に係合する位置決め片を設けたことを特徴としている。
本発明のウインチドラムによれば、ワイヤロープ固定部材の一対の固定板に、ワイヤロープの端部を挟んで固定することにより、ワイヤロープの端部を折り曲げることなくウインチドラムに容易に固定させることができる。さらに、ワイヤロープ固定部材は、一対の半割ブラケットを巻胴の外周部に配置し、連結部材にて一体に連結することにより、容易に巻胴に装着することができる。
また、位置決め片により、ワイヤロープ固定部材を、いずれか一方のフランジ部の内側に当接させて配置させることができる。さらに、巻胴の一端内周部に形成された楔状空間部に位置決め片を係合させることにより、巻胴に楔状空間部を備えた従来のウインチドラムを利用することができ、コストが嵩む虞がない。
本発明のウインチドラムの一形態例を示す平面図である。 同じくウインチドラムの一部断面側面図である。 同じくウインチの分解説明図である。 同じくワイヤロープ固定部材の分解斜視図である。 本発明のウインチドラムを適用可能な建設機械の一例を示すアースドリルの側面図である。
まず、図5は、本発明のウインチドラムを適用可能な建設機械の一例であるアースドリルを示している。このアースドリル11は、走行装置を備えた下部走行体12の上に上部旋回体13を旋回可能に設けたベースマシン14と、上部旋回体13の前部に起伏可能に装着されたブーム15と、上部旋回体13の後方上部に設けられた折畳み可能なガントリ16と、上部旋回体13の後端部に設けられたカウンタウエイト17と、上部旋回体13の幅方向中央に搭載された複数のウインチ18a,18b,18cと、上部旋回体13の右側前端部に設けられた運転室19とを備えている。
前記ブーム15の前方には、アースドリル用の機器として、複数のアーム21a及びシリンダ21bを介してケリーバ駆動装置21が保持され、ブーム15の上端に設けられたトップシーブ22から垂下する主巻ロープ23aには、ケリーバ駆動装置21を貫通したケリーバ24が垂下されており、ケリーバ24の下端には、掘削バケットや拡底バケット25が取り付けられている。さらに、トップシーブ22からは補巻ロープ23bが垂下しており、ブーム15の後部側には、ペンダントロープ26を介して起伏ロープ23cが連結されている。
前記主巻ロープ23a、補巻ロープ23b及び起伏ロープ23cは、前記ウインチ18a,18b,18cにそれぞれ巻回されており、掘削作業は、ケリーバ駆動装置21によりケリーバ24を介して掘削バケットや拡底バケット25を回転させながら、第1のウインチ18aを操作して主巻ロープ23aにより、ケリーバ24を介して掘削バケットや拡底バケット25を昇降させることで行われる。したがって、主巻ロープ23aには、掘削した土砂を取り込んだ掘削バケットや拡底バケットを上昇させる際に、大きな荷重が作用し、第1のウインチ18aは、高負荷での使用状態となる。
図1乃至図4は、前述のように高負荷で使用されるアースドリルの第1のウインチ18aに用いるウインチドラムとして適した構造を有する本発明のウインチドラムの一形態例を示している。本形態例に示すウインチドラム31は、基本的に従来のウインチドラムと同様に形成されており、外周面に第1層のワイヤロープを整列させるためのロープ溝32を螺旋状に設けた円筒状の巻胴33と、該巻胴33の両端部にそれぞれ設けられた一対のフランジ部34,35と、ワイヤロープ36の端部を固定するワイヤロープ固定部材37とを備えている。また、一方のフランジ部34の内側となる巻胴33の一端内周部には、対向する周壁に向けて、漸次、浅底となる楔状空間部33aが形成されている。
ワイヤロープ固定部材37は、巻胴33の外周部を囲繞する半円状に2分割された一対の半割ブラケット37a,37bを複数のボルト38(本発明の連結部材)で連結して形成されている。一方の半割ブラケット37aには、ワイヤロープ挿入溝37cをそれぞれ備えた一対の固定板37d,37dが設けられている。一方の固定板37dは、予め一方の半割ブラケット37aに取り付けられており、ワイヤロープ36の端部を一方の固定板37dのワイヤロープ挿入溝37cに挿入した後、他方の固定板37dを一方の固定板37dの上部に配置し、一方の固定板37dのワイヤロープ挿入溝37cから突出したワイヤロープ36に、他方の固定板37dのワイヤロープ挿入溝37cを被せて複数のビス39で、他方の固定板37dを一方の固定板37dに固着することにより、ワイヤロープ36が固定板37d,37dに挟まれて固定される。なお、各固定板37dに形成されるワイヤロープ挿入溝37cは、固定板37d,37dをビス39で固着したときに、ワイヤロープ36を挟着できる腕曲面でそれぞれ形成されている。
さらに、一方の半割ブラケット37aには、ウインチドラム31に形成された楔状空間部33aに係合される楔形状の位置決め片37eが設けられている。位置決め片37eの先端部にはピン孔37fが形成されるとともに、他方の半割ブラケット37bには、ピン孔37fと同軸のピン挿通孔37gを備えた連結ボス部37hが設けられ、ピン挿通孔37gとピン孔37fとに連結ピン40を挿通し、該連結ピン40をネジ41によって連結ボス部37hに固定することにより、位置決め片37eの先端部と他方の半割ブラケット37bとが連結される。
上述のように形成されたワイヤロープ固定部材37は、ワイヤロープ36の端部を、固定板37d,37dで挟着することにより、ワイヤロープ36を巻胴33に容易に固定させることができる。また、一対の半割ブラケット37a,37bを巻胴33の外周部に配置し、複数のボルト38で連結することにより、ワイヤロープ固定部材37を巻胴33に簡単に装着することができる。また、一方の半割ブラケット37aに設けられた位置決め片37eを、巻胴33の一端内周部に形成された楔状空間部33aに係合させ、さらに、位置決め片37eの先端部を、連結ピン40を介して他方の半割ブラケット37bに連結させることにより、ワイヤロープ固定部材37を、一方のフランジ部34の内側に当接させ、回り止めされた状態で固定させることができる。
このように、本形態例では、ワイヤロープ36の基端部を折り返すことなく固定板37d,37dに挟着させるだけでよいことから、ワイヤロープ36の固定に手間が掛からず、大きな荷重が作用する径の太いワイヤロープであっても容易に固定することができる。また、ウインチドラム31の巻胴33にワイヤロープ固定部材37を容易に取り付けることができ、さらに、フランジ部34にワイヤロープ36の挿通孔を形成することなくワイヤロープ固定部材37にワイヤロープ36を基端部を固定させることができる。また、位置決め片37eと楔状空間部33aとの係合によって、ワイヤロープ固定部材37を、一方のフランジ部34の内側に当接させた状態で固定することができるので、ワイヤロープ36を巻胴33の一端側から確実に巻胴33に巻き取らせることができる。さらに、楔状空間部を備えた従来のウインチドラムをそのまま利用することができるので、コストの削減化を図ることができる。
なお、上述の形態例に限るものではなく、位置決め片は、一対の半割ブラケットのどちら側に設けても差し支えない。さらに、本発明のウインチドラムは、前記アースドリルに限らず、杭打機やクレーンなど、ウインチを搭載した各種建設機械の各種ウインチに適用可能であり、さらに、単独で使用されるウインチや、ロープ状物を巻き取る各種機器にも適用可能である。
11…アースドリル、12…下部走行体、13…上部旋回体、14…ベースマシン、15…ブーム、16…ガントリ、17…カウンタウエイト、18a,18b,18c…ウインチ、19…運転室、21…ケリーバ駆動装置、21a…アーム、21b…シリンダ、22…トップシーブ、23a…主巻ロープ、23b…補巻ロープ、23c…起伏ロープ、24…ケリーバ、25…拡底バケット、26…ペンダントロープ、31…ウインチドラム、32…ロープ溝、33…巻胴、33a…楔状空間部、34,35…フランジ部、36…ワイヤロープ、37…ワイヤロープ固定部材、37a,37b…半割体ブラケット、37c…ワイヤロープ挿入溝、37d…固定板、37e…位置決め片、37f…ピン孔、37g…ピン挿通孔、37h…連結ボス部、38…ボルト、39…ビス、40…連結ピン、41…ネジ

Claims (1)

  1. 外周部でワイヤロープを巻き取り、一端内周部に楔状空間部を備えた円筒状の巻胴と、該巻胴の両端部に設けられたフランジ部と、ワイヤロープの端部を固定するワイヤロープ固定部材とを備えたウインチドラムにおいて、前記ワイヤロープ固定部材は、前記巻胴の外周部を囲繞する半円状に2分割された一対の半割ブラケットを、連結部材にて一体に連結して前記フランジ部の内側に配設され、いずれか一方の半割ブラケットに、前記ワイヤロープの端部を挟んで固定する一対の固定板を設けるとともに、いずれか一方の前記半割ブラケットに、前記楔状空間部に係合する位置決め片を設けたことを特徴とするウインチドラム。
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