JP6234256B2 - 建設機械 - Google Patents

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本発明は、建設機械に関し、詳しくは、上部旋回体の後部に設けられたカウンタウエイト搭載部へのカウンタウエイトの着脱を、上部旋回体の後方上部に設けられているガントリで行う建設機械に関する。
クレーンや杭打機などの大型の建設機械は、一般に、下部走行体と、該下部走行体の上部に旋回可能に設けた上部旋回体と、該上部旋回体の前部に設けた作業装置とを備えており、上部旋回体の後端下部には、カウンタウエイト搭載部が突設され、該カウンタウエイト搭載部にカウンタウエイトを着脱可能に搭載するようにしている。大型の建設機械を運搬する際には、下部走行体、上部旋回体、作業装置及びカウンタウエイトを分解して別々に運搬し、現場でこれらを組み立てて使用している。カウンタウエイト搭載部にカウンタウエイトを着脱するための手段として、上部旋回体の後方上部に起伏可能に設けられているAフレーム(ガントリ)を利用した脱着装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−143164号公報
しかし、特許文献1に記載された脱着装置では、カウンタウエイト吊持用ロープをシリンダに直接連結していることから、ロープ先端の移動量を十分に得ることができないため、シリンダのストローク不足分を補うためのリンクを使用している。したがって、カウンタウエイトを脱着する際に、ロープ先端にリンクを着脱する作業が必要となり、作業性に問題があった。
そこで本発明は、上部旋回体に設けられているガントリを利用してカウンタウエイトを容易に脱着することができる構造を備えた建設機械を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の建設機械は、下部走行体と、該下部走行体の上部に旋回可能に設けた上部旋回体と、該上部旋回体の前部に設けた作業装置とを備え、前記上部旋回体の後端下部にカウンタウエイト搭載部を突設するとともに、前記上部旋回体の後方上部に起伏可能なガントリを設けた建設機械において、前記ガントリは、下端が上部旋回体に回動可能に装着された左右一対の前脚と、該前脚の上端部と上部旋回体との間に設けられた左右一対の後脚とを備え、該後脚は、下端が上部旋回体に回動可能に装着された下部後脚と、上端が前記前脚の上端部に回動可能に装着された上部後脚とを有し、前記下部後脚の上端部と前記上部後脚の下端部とが中間連結部にて屈曲可能に連結され、前記中間連結部を介して下部後脚と上部後脚とを直線状に延伸させることにより前記前脚の上端が上昇して起立状態となり、前記中間連結部を前脚方向に移動させて下部後脚と上部後脚とを屈曲させることにより前記前脚の上端が下降して倒伏状態となる構造を有し、前記前脚は、該前脚と上部旋回体との間に設けられてガントリを起伏させるガントリ起伏シリンダと、該前脚に沿って設けられたガイドレールと、該ガイドレールに沿って移動可能に設けられた可動シーブと、一端が前脚の下端部に、他端が前記可動シーブにそれぞれ連結された可動シーブ移動シリンダと、前脚の上端部に設けられたガイドシーブとを備え、ロープ基端が前記前脚の上端部に連結されたカウンタウエイト吊持用ロープを、前記可動シーブに掛け回してから前記ガイドシーブに掛け回してロープ先端を上部旋回体の後方に垂下させたことを特徴としている。
さらに、本発明の建設機械は、前記前脚と前記上部後脚との間に、起立状態時の上部後脚を、下部後脚と上部後脚とが屈曲する方向に付勢する後脚屈曲用スプリングが設けられていることを特徴としている。
本発明の建設機械によれば、カウンタウエイト吊持用ロープを可動シーブに掛け回すことにより、上部旋回体の後方に垂下したカウンタウエイト吊持用ロープの先端の移動量を、可動シーブ移動シリンダによって移動する可動シーブの移動量の2倍にすることができる。これにより、カウンタウエイトを着脱する際に必要なロープ先端の移動量を確保することが可能となり、ガントリ起伏シリンダと可動シーブ移動シリンダとを伸縮させる操作のみでカウンタウエイト搭載部へのカウンタウエイトの着脱を容易に行うことができる。
本発明の建設機械の一形態例を示すもので、カウンタウエイト搭載作業開始時の状態を示す側面図である。 同じく最後のカウンタウエイトを吊り上げる状態を示す側面図である。 ガントリの前脚を示す説明図である。 可動シーブを示す要部の断面図である。 建設機械の一つであるアースドリルの一例を示す側面図である。
図5は、本発明の建設機械の一つであるアースドリルを示している。このアースドリル11は、下部走行体12と、該下部走行体12の上部に旋回可能に設けた上部旋回体13とを備えたベースマシン14と、前記上部旋回体13の前部に起伏可能に設けられた作業装置であるブーム15とを備えるとともに、前記上部旋回体13の後端下部には、カウンタウエイト搭載部16が突設されており、該カウンタウエイト搭載部16には、作業中のベースマシン14のバランスをとるための複数のカウンタウエイト17が積み重ねられた状態で搭載されている。
上部旋回体13の後部上方には、ベースマシン後部に配置されたウインチ18から巻き出される起伏ワイヤ19をガイドするためのガントリシーブ20を備えたガントリ21が起伏可能に設けられている。起伏ワイヤ19は、上下一対のガイドシーブブロック22に巻掛けられ、上部側のガイドシーブブロック22には、ブーム15の先端後部に連結したペンダントロープ23が連結されている。
前記ブーム15には、該ブーム15の先端部から垂下した主巻ワイヤ24にスイベルジョイント25を介してケリーバ26が回転可能かつ昇降可能に吊り下げられるとともに、ブーム15の下部から複数のアームやシリンダ27によってケリーバ26を回転駆動するためのケリーバ回転駆動装置28が支持されている。ケリーバ26の下端には、作業内容に応じて掘削バケットや拡底バケット29が装着される。
図1乃至図4に示すように、ガントリ21は、上部旋回体13の中央上部左右にそれぞれ設けられたブラケット31に前後方向に回動可能に装着された左右一対の前脚32と、該前脚32の上端と上部旋回体13の後部左右にそれぞれ設けられた連結バー33の上端との間に設けられた後脚34とを組み合わせたものであり、左右の前脚32の上端部間には、前記ガントリシーブ20を回転可能に支持したシーブ支持軸(図示せず)が掛け渡されている。
後脚34は、下端が前記連結バー33に前後方向に回動可能に連結された下部後脚34aと、上端が前記前脚32の上端部に前後方向に回動可能に連結された上部後脚34bとで形成されており、下部後脚34aの上端と上部後脚34bの下端とが前後方向に屈曲可能に連結されている。下部後脚34aの長さは、上部後脚34bの長さに対して約1/2の長さに設定されており、両脚34a,34bを直線状に延伸したときに、ガントリ21が図1及び図2に想像線で示す起立状態(作業状態)となり、両脚34a,34bを屈曲させ、両脚34a,34bが重なるように折り畳んだ状態にしたときに、ガントリ21が図1及び図2に実線で示す倒伏状態(輸送状態)となり、前脚32の上端がカウンタウエイト搭載部16より後方に突出した状態になるように設定されている。
また、前脚32の下部と上部旋回体13との間には、油圧によってガントリ21を起伏させるためのガントリ起伏シリンダ35が設けられるとともに、前脚32の上部と上部後脚34bの上部との間には、起立状態時の上部後脚34bを、後脚34が屈曲する方向、すなわち、上部後脚34bの下端を前脚32の方向に付勢する後脚屈曲用スプリング36が設けられている。
さらに、前記前脚32には、該前脚32に沿って設けられたガイドレール41と、該ガイドレール41に沿って移動可能に設けられた可動シーブ42と、一端が前脚32の下端部に、他端が前記可動シーブ42にそれぞれ連結された可動シーブ移動シリンダ43と、ロープ基端44aが前脚32の上端部に連結されたカウンタウエイト吊持用ロープ44と、前脚32の上端部に設けられたガイドシーブ45とを備えている。
ガイドレール41は、前脚32の上半部に設けられており、両端部がブラケット46によって前脚32に固定されている。可動シーブ42の支軸42aには、可動シーブ42を上下から挟むようにして可動シーブ移動シリンダ43のロッド先端に連結される連結部材47が設けられるとともに、下端部には、ガイドレール41をスライド可能に抱持するガイド部材48が上下2箇所に設けられている。
可動シーブ移動シリンダ43は、前脚32の下半部にシリンダブラケット49を介して取り付けられており、前記連結部材47を介して可動シーブ42をガイドレール41に沿って上下動させる。カウンタウエイト吊持用ロープ44は、前脚32の上端部から前記可動シーブ42に掛け回され、さらに、前記ガイドシーブ45に掛け回されてロープ先端44bが上部旋回体13の後方に垂下した状態になっている。
このように、ガントリ起伏シリンダ35によって起伏可能に形成したガントリ21に、可動シーブ移動シリンダ43によって移動可能に形成した可動シーブ42を設けるとともに、カウンタウエイト吊持用ロープ44を可動シーブ42に掛け回すことにより、可動シーブ移動シリンダ43のストロークに対してカウンタウエイト吊持用ロープ44の先端の移動量(上下量)を2倍にすることができる。
地上に段積みされた複数のカウンタウエイト17をカウンタウエイト搭載部16に搭載する際には、まず、図1に実線で示すように、ガントリ起伏シリンダ35を短縮させてガントリ21を倒伏させた状態で、可動シーブ移動シリンダ43を適度に伸長させてカウンタウエイト吊持用ロープ44のロープ先端44bに設けたシャックル50を最初(地上に段積みされた一番上)のカウンタウエイト17Aの上面に設けられた吊り金具17aに連結する。次に、図1に仮想線で示すように、ガントリ起伏シリンダ35を伸長させてガントリ21をあらかじめ設定された角度、すなわち、ガイドシーブ45から垂下するカウンタウエイト吊持用ロープ44に吊り下げられたカウンタウエイト17Aをカウンタウエイト搭載部16に所定の状態で載置できる状態になる角度に起立させる。この状態で可動シーブ移動シリンダ43を伸長させて可動シーブ42を前脚32の上端付近に移動させ、ガイドシーブ45から垂下するカウンタウエイト吊持用ロープ44の長さを長くすることにより、最初のカウンタウエイト17Aをカウンタウエイト搭載部16の上に載置することができる。
また、一番下に置かれた最後のカウンタウエイト17Bを吊り上げる際には、図2に実線で示すように、ガントリ起伏シリンダ35を短縮させてガントリ21を倒伏させた状態で、可動シーブ移動シリンダ43を伸長させて可動シーブ42を前脚32の上端付近に移動させ、ガイドシーブ45から垂下するカウンタウエイト吊持用ロープ44の長さを長くすることにより、最後のカウンタウエイト17Bの吊り金具17aにシャックル50を連結することができる。最後のカウンタウエイト17Bを吊り上げた後、ガントリ起伏シリンダ35を伸長させて前記同様の所定角度までガントリ21を起立させるとともに、可動シーブ移動シリンダ43を適宜伸縮させることにより、カウンタウエイト搭載部16に積み重ねられた複数のカウンタウエイト17の最上部に、最後のカウンタウエイト17Bを積み重ねることができる。
このとき、ガントリ21の起立角度を、下部後脚34aと上部後脚34bとが直線状になる前のわずかに屈曲した状態に設定することにより、ガントリ21を倒伏させる際に後脚34が自然に屈曲するので、カウンタウエイト17を着脱する際のガントリ21の起伏を円滑に行うことができる。さらに、前脚32と上部後脚34bとの間に後脚屈曲用スプリング36を設けておくことにより、下部後脚34aと上部後脚34bとが直線状になったとしても、後脚屈曲用スプリング36の付勢力により、後脚34を自動的に屈曲させることができる。
これにより、上部旋回体13の後部に設けたカウンタウエイト搭載部16へのカウンタウエイト17の着脱を、リンクなどの補助部材を用いることなく、ガントリ起伏シリンダ35及び可動シーブ移動シリンダ43を伸縮操作するだけで容易に行うことができる。
なお、前記形態例では、建設機械としてアースドリルを例示したが、本発明は、上部旋回体にガントリを備え、カウンタウエイト搭載部にカウンタウエイトを着脱する杭打機やクレーンなどの各種建設機械に適用することができる。
11…アースドリル、12…下部走行体、13…上部旋回体、14…ベースマシン、15…ブーム、16…カウンタウエイト搭載部、17…カウンタウエイト、17a…吊り金具、18…ウインチ、19…起伏ワイヤ、20…ガントリシーブ、21…ガントリ、22…ガイドシーブブロック、23…ペンダントロープ、24…主巻ワイヤ、25…スイベルジョイント、26…ケリーバ、27…シリンダ、28…ケリーバ回転駆動装置、29…拡底バケット、31…ブラケット、32…前脚、33…連結バー、34…後脚、34a…下部後脚、34b…上部後脚、35…ガントリ起伏シリンダ、36…後脚屈曲用スプリング、41…ガイドレール、42…可動シーブ、42a…支軸、43…可動シーブ移動シリンダ、44…カウンタウエイト吊持用ロープ、44a…ロープ基端、44b…ロープ先端、45…ガイドシーブ、46…ブラケット、47…連結部材、48…ガイド部材、49…シリンダブラケット、50…シャックル

Claims (2)

  1. 下部走行体と、該下部走行体の上部に旋回可能に設けた上部旋回体と、該上部旋回体の前部に設けた作業装置とを備え、前記上部旋回体の後端下部にカウンタウエイト搭載部を突設するとともに、前記上部旋回体の後方上部に起伏可能なガントリを設けた建設機械において、前記ガントリは、下端が上部旋回体に回動可能に装着された左右一対の前脚と、該前脚の上端部と上部旋回体との間に設けられた左右一対の後脚とを備え、該後脚は、下端が上部旋回体に回動可能に装着された下部後脚と、上端が前記前脚の上端部に回動可能に装着された上部後脚とを有し、前記下部後脚の上端部と前記上部後脚の下端部とが中間連結部にて屈曲可能に連結され、前記中間連結部を介して下部後脚と上部後脚とを直線状に延伸させることにより前記前脚の上端が上昇して起立状態となり、前記中間連結部を前脚方向に移動させて下部後脚と上部後脚とを屈曲させることにより前記前脚の上端が下降して倒伏状態となる構造を有し、前記前脚は、該前脚と上部旋回体との間に設けられてガントリを起伏させるガントリ起伏シリンダと、該前脚に沿って設けられたガイドレールと、該ガイドレールに沿って移動可能に設けられた可動シーブと、一端が前脚の下端部に、他端が前記可動シーブにそれぞれ連結された可動シーブ移動シリンダと、前脚の上端部に設けられたガイドシーブとを備え、ロープ基端が前記前脚の上端部に連結されたカウンタウエイト吊持用ロープを、前記可動シーブに掛け回してから前記ガイドシーブに掛け回してロープ先端を上部旋回体の後方に垂下させたことを特徴とする建設機械。
  2. 前記前脚と前記上部後脚との間に、起立状態時の上部後脚を、下部後脚と上部後脚とが屈曲する方向に付勢する後脚屈曲用スプリングが設けられていることを特徴とする請求項1記載の建設機械。
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