JP2016117234A - 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び液体の吐出方法 - Google Patents
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Abstract
Description
<装置構成>
図1は、本発明の一実施の形態に係わるインク等の液体を吐出する液体吐出装置であるインクジェット装置(以下、液体吐出装置と呼ぶ)1の構成の一例を示す図である。液体吐出装置1には、記録媒体の幅に相当する記録幅を持つ、いわゆる、フルラインタイプの液体吐出ヘッド2が設けられる。液体吐出ヘッド2は、各色(2Y,2M,2C,2Bk)に対応して複数設けられる。具体的には、イエローインクを吐出する液体吐出ヘッド2Yと、マゼンタインクを吐出する液体吐出ヘッド2Mと、シアンインクを吐出する液体吐出ヘッド2Cと、ブラックインクを吐出する液体吐出ヘッド2Bkとが設けられる。これら用意される液体吐出ヘッドの各々は、図2に示すように、記録媒体の搬送方向(X方向)に並列して設けられ、各液体吐出ヘッドの吐出口はX方向と交差する方向(Y方向)に配列される。各液体吐出ヘッド2は、イエローインク、マゼンタインク、シアンインク、ブラックインクをそれぞれ貯留する4つのインクタンク3Y、3M、3C、3Bk(以下、これらをまとめてインクタンク3と呼ぶ)に対して接続配管49を介して接続される。各インクタンク3は、それぞれ独立して着脱できる。
次に本発明の液体吐出ヘッド2について、図4および図8を用いて説明する。図4は、インク吐出面を示す液体吐出ヘッド2の下面図であり、吐出口が形成された吐出口面を示す。図4に示すように、各液体吐出ヘッド2は記録媒体の幅に対応した長尺の構成を有し、台形の吐出口領域(圧電アクチュエータユニット領域)41が、液体吐出ヘッドの長手方向(吐出口の配列方向)に一列に配置されている。各吐出口領域には複数の吐出口が配列されているが図4においては簡略化のために不図示としている。吐出口の詳細な配置については図8等で後述する。台形の1対の対向辺(上底と下底)が液体吐出ヘッド2の長手方向に平行になるように液体吐出ヘッド2の上面に配置されている。また、液体吐出ヘッド2の長手方向に平行な2本の仮想直線のそれぞれに沿って2つずつ、つまり合計4つの吐出口領域41が、全体として千鳥状に液体吐出ヘッド2上に配列されている。液体吐出ヘッド2上で隣接し合う吐出口領域41の斜辺同士は、液体吐出ヘッド2の短手方向について部分的にオーバーラップしている。このオーバーラップしている部分の圧電アクチェータユニット41を駆動することにより印刷される領域では、2つの吐出口領域41により吐出された液滴が混在して着弾することになる。各吐出口領域41を支持する流路部材には各吐出口領域41に形成されるエネルギー発生素子にインクを供給するための流路が形成されている。
次に、吐出口領域41の吐出口61の近傍領域の断面構造について、図6を用いて説明する。図6に示すように、吐出口61は、圧力室10及びアパーチャ12を介してマニホールド51と連通している。このようにして、ヘッド本体には、マニホールド51の出口からアパーチャ12、圧力室10を経て吐出口61に至る個別インク流路32が圧力室10ごとに形成されている。液体吐出ヘッドは、上から、アクチュエータユニット21、キャビティプレート22、ベースプレート23、アパーチャプレート24、サプライプレート25−1、25−2、マニホールドプレート26−1、26−2、26−3、カバープレート27及び吐出口プレート28の合計10枚のシート材が積層された積層構造を有している。これらのうち、アクチュエータユニット21を除いた9枚の金属プレートにより液体吐出ヘッド2が構成されている。
(実施形態1)
次に液体吐出ヘッドにおける吐出口の配置について詳しく説明する。図8は液体吐出ヘッド2の吐出口が形成された吐出口面を上から見た模式図である。液体吐出ヘッド2には液体流路42両側に吐出口群81、82が配置される。記録媒体の進行方向を下から上にした場合、吐出口群81(第1の吐出口群)が先に記録され、その後、吐出口群82(第2の吐出口群)が記録される。吐出口群81、82には液体吐出ヘッドの長手方向に略等間隔dで吐出口61が形成されており、吐出口61は長手方向に垂直な方向に重ならないようにずらして配置されている。吐出口群81は、長手方向に1列に並んだ吐出口列を、長手方向に垂直な方向に8行備え、吐出口群82も同様に8行備え、吐出口群81と82とで計16行備えている。本実施形態では、各吐出口群はそれぞれ長手方向に600dpiで吐出口61が配置されており、吐出口群81と82の全体では1200dpiの解像度で画像形成が可能となっている。つまり本実施形態におけるdは21.1μmである。
以下に実施形態2について説明する。インクジェット方式の液体吐出ヘッドを使用して描画形成を行う場合、吐出される液滴の着弾位置が長手方向にずれてしまうことが発生し得る。一般的にこのような着弾位置のずれは各ノズル固有の現象であり、そのノズルを使用して連続描画する場合、着弾位置のずれは連続して起こりやすい。そのため液体の偏りが連続して発生するのでスジが発生しやすくなる。そのため実施形態2では前半に記録を行う吐出口群91に加えて、後半に記録を行う吐出口群92に含まれる吐出口においても、実施形態1の吐出口群81の吐出口の配置(ジグザグ状)とする。
以下に実施形態3について説明する。本実施形態のおいては、後半に記録を行う吐出口群102(図10)に含まれる吐出口の配置を、先に記録を行う吐出口群101に含まれる吐出口の配置に対して、ジグザグ形状の周期を大きくしている。
以下に第4の実施形態について説明する。本実施形態は、図11に示すように各吐出口群において液体流路42が複数本ある構成となっている。具体的には、1つのジグザグ状の吐出口配列に対して、2つのサブ吐出口群(例えばサブ吐出口群111と112)により構成され、各サブ吐出口群は2本の液体流路42から供給を受ける構成となっている。各液体流路42から個別流路52を介して圧力室(吐出口)まで液体が供給される。上述したように吐出口の配列がジグザグ状である液体吐出ヘッドの場合であっても液体流路を複数本設けることで、各吐出口と液体流路42との距離を前述した実施形態に比べて短くできるのでリフィル等の供給特性が向上する。また、圧力室10およびアパーチャ12が短くでき、設計自由度も向上する。さらに液体流路42と各圧力室とをつなぐ流路の長さのバラツキを抑制することができ、ノズル毎の流体特性のばらつきを抑えることが可能となる。よって図11に示すように、液体吐出ヘッドの長手方向に延在するジグザグ状の吐出口配列において、短手方向に関する一端側と反対の他端側とに夫々液体流路42を設け、その間に液体流路42を設けることが好ましい。夫々の液体流路42は長手方向に沿って延在し、並置されている。
Claims (24)
- 記録媒体に対して第1の種類の液体を吐出する複数の吐出口が第1の方向に配列された第1の吐出口群と、前記第1の吐出口群に沿って設けられる、記録媒体に対して前記第1の種類の液体を吐出する第2の吐出口群と、を備える液体吐出ヘッドであって、
前記第1の吐出口群は前記第2の吐出口群に対して前記記録媒体と前記液体吐出ヘッドの相対移動方向に関する上流側に設けられており、
前記第1の吐出口群に含まれる複数の吐出口は、前記第1の方向にジグザグ状に設けられており、前記第1の方向に互いに隣接する吐出口から吐出される液体は記録媒体上で接触する、液体吐出ヘッド。 - 前記第2の吐出口群に含まれる複数の吐出口は、前記第1の方向にジグザグ状に設けられている、請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1の吐出口群におけるジグザグ状の吐出口列の周期と、前記第2の吐出口群におけるジグザグ状の吐出口列の周期は等しい、請求項1または2に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1の吐出口群に含まれるジグザグ状の吐出口列の頂部と、前記第2の吐出口群に含まれるジグザグ状の吐出口列の頂部は、前記第1の方向にずれている、請求項1から3のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1の吐出口群に含まれる吐出口と、前記第2の吐出口群に含まれる吐出口とは、前記第1の方向にずれている、請求項1から4のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記吐出口に液体を供給するための液体流路が前記第1の方向に延在している、請求項1から5のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記液体流路は、前記第1の吐出口群におけるジグザグ状の吐出口列の、前記第1の方向と交差する第2の方向に関する一端側に設けられる第1の液体流路と、他端側に設けられる第2の液体流路とを含む、請求項6に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記液体流路は、前記第1の吐出口群におけるジグザグ状の吐出口列に液体を供給するための、前記第1の液体流路と前記第2の液体流路との間に前記第1の液体流路に沿って設けられる第3の液体流路を備える、請求項7に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第2の液体流路は、前記第1の吐出口群に含まれる吐出口と、前記第2の吐出口群に含まれる吐出口とに連通している、請求項7または8に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1の液体流路から前記第1の吐出口群に含まれる吐出口に液体を供給するための第1の個別流路と、前記第2の液体流路から前記第1の吐出口群に含まれる吐出口に液体を供給するための第2の個別流路とを備える、請求項7から9のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1の個別流路と前記第2の個別流路は、前記第2の方向に沿って延在している、請求項10に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1の個別流路は前記第1の液体流路から前記第2の液体流路に向かって延在しており、前記第2の個別流路は前記第2の液体流路から前記第1の液体流路に向かって延在している、請求項10または11に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第3の液体流路から前記第1の吐出口群に含まれる吐出口に液体を供給する複数の第3の個別流路を備える、請求項8から12のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記複数の第3の個別流路は、前記第3の液体流路から前記第1の液体流路に向かって延在する個別流路と、前記第3の液体流路から前記第2の液体流路に向かって延在する個別流路とを含む、請求項13に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1の吐出口群及び前記第2の吐出口群に含まれる吐出口列は、記録媒体に対応した長さを備える、請求項1から14のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1の吐出口群は、第1の吐出口と、前記第1の方向に関して前記第1の吐出口に隣接する第2の吐出口と、前記第2の吐出口に対して前記第1の吐出口とは反対側に隣接する第3の吐出口と、を含み、前記第1の方向に交差する第2の方向に関して、前記第1の吐出口と前記第2の吐出口との間隔と、前記第2の吐出口と前記第3の吐出口との間隔とは実質的に等しい、請求項1から15のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 記録媒体に第1の種類の液体を液滴として吐出する複数の吐出口を含む、記録媒体と液体吐出ヘッドとの相対移動方向に対して交差する方向に夫々延在する複数の吐出口群を備える吐出口面と、
前記吐出口から液滴を吐出するために利用されるエネルギーを発生するエネルギー発生素子を内部に備える複数の液室と、を備え、
複数の前記吐出口群のうち少なくとも1つの吐出口群に含まれる複数の吐出口はジグザグ状に配されており、前記ジグザグ状に配された複数の吐出口は、当該吐出口から吐出された液滴によって記録媒体上に前記交差する方向に記録される直線を構成する複数のドットのうち隣接するドットの着弾時間差が所定値以下となるような配置である、液体吐出ヘッド。 - 前記ジグザグ状に配される複数の吐出口を含む第1の吐出口群と第2の吐出口群とを備える、請求項17に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1の吐出口群におけるジグザグ状の吐出口列の周期と、前記第2の吐出口群におけるジグザグ状の吐出口列の周期は等しい、請求項18に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1の吐出口群に含まれるジグザグ状の吐出口列の頂部と、前記第2の吐出口群に含まれるジグザグ状の吐出口列の頂部は、前記第1の方向にずれている、請求項18または19に記載の液体吐出ヘッド。
- 請求項1から20のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッドと、
記録媒体を搬送する搬送ユニットと、
を備える液体吐出装置。 - 液体吐出ヘッドによる液体吐出方法であって、
第1の種類の液体を吐出する複数の吐出口が第1の方向にジグザグ状に配列された第1の吐出口群と、前記第1の種類の液体を吐出する複数の吐出口が前記第1の吐出口群に並置して配列される第2の吐出口群と、を備える液体吐出ヘッドを用意する第1の工程と、
前記第1の吐出口群に含まれる第1の吐出口から液体を吐出し、前記記録媒体上に第1のドットを形成する第2の工程と、
前記第1の吐出口群に含まれ、前記第1の方向に関して前記第1の吐出口に隣接する第2の吐出口から液体を吐出し、前記記録媒体上の前記第1のドットに接触するように第2のドットを形成する第3の工程と、
前記第1の吐出口群に含まれ、前記第1の方向に関して前記第2の吐出口に対して前記第1の吐出口と反対側に隣接する第3の吐出口から液体を吐出し、前記記録媒体上の前記第2のドットに接触するように第3のドットを形成する第4の工程と、
前記第2の吐出口群に含まれる第4の吐出口から液体を吐出し、前記記録媒体上の前記第1ドット、第2ドット及び前記第3ドットの少なくともいずれかのドットに接触するように第4のドットを形成する第5の工程と、を含む液体吐出方法。 - 前記第1の方向に交差する第2の方向に関して、前記第1の吐出口と前記第2の吐出口との間隔と、前記第2の吐出口と前記第3の吐出口との間隔とは実質的に等しい、請求項20に記載の液体吐出方法。
- 前記第1の吐出口から吐出された液体が記録媒体に着弾してから、前記第2の吐出口から吐出された液体が記録媒体に着弾するまでの時間と、前記第2の吐出口から吐出された液体が記録媒体に着弾してから、前記第3の吐出口から吐出された液体が記録媒体に着弾するまでの時間とは実質的に等しい、請求項22または23に記載の液体吐出方法。
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