JP2016112613A - 曲げ加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ワークの曲げ加工を短時間で行うことが可能な曲げ加工装置を提供する。【解決手段】曲げ加工装置1は、設置台20、搬送手段21、起点部材22およびローラ30を備える。点火プラグ10が設置される設置台20を、搬送手段21は所定方向Aに搬送する。設置台20と共に移動する起点部材22は、点火プラグ10が有する側方電極12の曲げ起点となる位置に当接可能である。設置台20と共に搬送される点火プラグ10の搬送経路上に設けられるローラ30は、曲げ起点よりも設置台20とは反対側に位置する側方電極12の端部に当接することにより、側方電極12を曲げることが可能である。これにより、曲げ加工装置1は、点火プラグ10を設置した設置台20を搬送手段21により搬送しながら、点火プラグ10が有する側方電極12を曲げることが可能である。【選択図】図2

Description

本発明は、ワークの曲げ加工を行う曲げ加工装置に関する。
従来より、点火プラグのハウジングに固定された側方電極の曲げ加工を行う曲げ加工装置が知られている。
特許文献1に記載の装置は、ワークとしての点火プラグの搬送経路にエアハンマユニットを設置している。この装置は、エアハンマユニットの作業位置で点火プラグの搬送を停止した後、エアハンマユニットが有するハンマにより点火プラグの側方電極を複数回打撃することにより、側方電極を中心電極側へ曲げている。側方電極が所定量曲げられた後、点火プラグは、次の工程が行われる場所へ搬送される。
特開平11−121144号公報
しかしながら、特許文献1に記載の装置は、点火プラグの側方電極を打撃する際、点火プラグの搬送を停止しているので、側方電極の曲げ加工に時間が長くかかる。そのため、点火プラグの生産能力を高めることが困難になることが懸念される。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、ワークの曲げ加工を短時間で行うことが可能な曲げ加工装置を提供することを目的とする。
本発明の曲げ加工装置は、設置台、搬送手段、起点部材およびローラを備える。ワークが設置された設置台を、搬送手段は所定方向に搬送する。設置台と共に移動する起点部材は、ワークの曲げ起点となる位置に当接可能である。設置台と共に搬送されるワークの搬送経路上に設けられるローラは、曲げ起点よりも設置台とは反対側に位置するワークの端部に当接することにより、ワークを曲げることが可能である。
これにより、搬送手段が設置台と共にワークを搬送すると、ワークの端部とローラとが当接し、ワークの端部に対しローラから曲げ荷重が印加される。そのため、曲げ加工装置は、ワークを設置した設置台を搬送手段により搬送しながら、ワークを曲げることが可能である。したがって、曲げ加工装置は、ワークの搬送を止めることなく、ワークの曲げ加工を短時間で行うことができる。
本発明の第1実施形態による曲げ加工装置が適用された点火プラグ製造機の平面図である。 図1のII方向の矢視図である。 図1のIII方向の矢視図である。 図3のIV方向の矢視図である。 図1のV方向の矢視図である。 本発明の第2実施形態による曲げ加工装置の平面図である。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づき説明する。なお、複数の実施形態において、実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。また、各図において同一の構成が複数記載されている場合には、その一部のみに符号を付すものとする。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を図1〜図5に示す。第1実施形態の曲げ加工装置1は、点火プラグ製造機100に適用され、点火プラグ10が備える筒状のハウジング11の端面から軸方向に延びる側方電極12を中心電極13側へ曲げる加工を行うものである。本実施形態の点火プラグ10の側方電極12は、特許請求の範囲に記載の「ワーク」の一例に相当する。
まず、点火プラグ製造機100の全体構成について説明する。
図1に示すように、第1実施形態の点火プラグ製造機100は、曲げ加工装置1と修正装置2とを備えている。点火プラグ10は、筒状のハウジング11の内側に絶縁材を介して中心電極13が取り付けられ、ハウジング11の端面から側方電極12が軸方向に延びた状態で点火プラグ製造機100に搬入される。点火プラグ10は、図1の矢印に示すように、一点鎖線に示す動線に沿って搬送される。なお、図1では、7個の点火プラグ10のみを図示しているが、実際の点火プラグ製造機100では、多数の点火プラグ10が所定間隔をあけて連続して搬送される。
点火プラグ製造機100には、動線に沿って搬送される点火プラグ10を撮影する複数のカメラ101−104が設けられている。複数のカメラ101−104により撮影された画像データは、点火プラグ製造機100の制御装置50に伝送される。制御装置50は、点火プラグ製造機100の各部を制御する。
第1のカメラ101が撮影した画像により側方電極12と中心電極13との位置関係が測定された後、点火プラグ10は曲げ加工装置1に搬送される。点火プラグ10は、曲げ加工装置1が備える複数のローラ30の下を搬送されながら、側方電極12がそのローラ30に当接することにより中心電極13側へ次第に折り曲げられる。
なお、本実施形態の第1のカメラ101は、特許請求の範囲に記載の「視覚手段」に相当する。
曲げ加工装置1から搬出された点火プラグ10は、第2のカメラ102が撮影した画像により中心電極13の軸に対する側方電極12の偏心量が測定された後、修正装置2に搬送される。点火プラグ10は、修正装置2が備える複数のガイドレール3の下を搬送されながら、側方電極12の偏心が次第に修正される。
修正装置2から搬出された点火プラグ10は、第3のカメラ103と第4のカメラ104が撮影した画像により中心電極13と側方電極12との位置関係が規格範囲内にあるか否かが測定され、次の工程に搬送される。
次に、曲げ加工装置1について詳細に説明する。
図2から図5に示すように、曲げ加工装置1は、設置台20、搬送手段21、起点部材22、ローラ30、ローラ設置部材31、付勢手段としてのスプリング35、及びガイド部材40などを備えている。なお、図2は、曲げ加工装置1が備える複数のローラ30のうち、点火プラグ10の搬送方向上流側に設けられた3個のローラ30を模式的に示している。一方、図3及び図5は、曲げ加工装置1が備える複数のローラ30のうち、点火プラグ10の搬送方向下流側に設けられた3個のローラ30を模式的に示している。
なお、曲げ加工装置1が備えるローラ30の個数は、例えば点火プラグ10の体格又は材質等に適合するように、適宜変更可能である。
設置台20は、筒状に形成され、内側に点火プラグ10のハウジング11を設置可能である。点火プラグ10のハウジング11に設けられた六角部15と設置台20の内壁とが当接することにより、点火プラグ10の軸の回転が防がれる。
搬送手段21は、図示していない電動モータまたは油圧などの動力源により、設置台20を動線に沿って図2、図3及び図5の矢印Aの方向へ搬送する。
図4に示すように、起点部材22も、搬送手段21により設置台20と共に移動する。起点部材22は、設置台20に取り付けられた基部23と、その基部23から中心電極13の上に延びる板部24を有する。第1のカメラ101による測定に基づき、制御装置50が起点部材22の適正位置を算出する。その算出された結果に応じて制御装置50から伝送される信号により、起点部材22は、設置台20に対し上下方向及び動線の前後方向に位置調整される。これにより、板部24は、設置台20に設置された点火プラグ10の位置のばらつきに対応して位置調整され、側方電極12の曲げ起点となる箇所に当接可能である。
図2から図4に示すように、ローラ設置部材31は、点火プラグ10が搬送される搬送経路(動線)の上方に固定されている。ローラ設置部材31は固定部32と接続部33を有する。接続部33には、ローラ支持体34が上下方向に往復移動可能に設けられている。ローラ設置部材31とローラ支持体34との間に設けられたスプリング35は、ローラ設置部材31に対し、ローラ支持体34を設置台20側へ付勢している。
ローラ30は、ローラ支持体34に設けられた軸部材36に回転可能に設けられている。これにより、ローラ30は、ローラ支持体34とスプリング35を介してローラ設置部材31に設置される。ローラ30は、点火プラグ10が搬送される搬送経路に設けられ、起点部材22の板部24よりも設置台20とは反対側に位置する側方電極12の端部に当接することにより、側方電極12を曲げることが可能である。
図2の2点鎖線C,D,Eに示すように、複数個のローラ30は、上流側に位置するローラ30よりも下流側に位置するローラ30の方が次第に設置台20側に位置するように配置されている。複数個のローラ30は、それぞれ、第1のカメラ101による測定に基づき、設置台20に対し上下方向に位置調整される。また、複数個のローラ30に設けられたスプリング35も、それぞれ、第1のカメラ101による測定に基づき付勢力が調整される。ローラ30の設置位置の設定、及び、スプリング35の付勢力の設定等により、側方電極12の曲げ量が調整される。なお、上流側に位置するローラ30を付勢するスプリング35の付勢力よりも、下流側に位置するローラ30を付勢するスプリング35の付勢力の方が次第に強くなるように設定してもよい。このような調整により、複数のローラ30は、側方電極12の曲げ量を多段階に大きくしてゆくことが可能である。したがって、図2の矢印Aに示したように、搬送手段21により点火プラグ10が複数個のローラ30の下を通過するとき、点火プラグ10の側方電極12は、破線F,G,Hで示したように、点火プラグ10の軸に対して垂直となるように多段階で曲げられる。
図3及び図4に示すように、点火プラグ10の搬送方向下流側に設けられた複数個のローラ30を支持するローラ支持体34には、ローラ30よりも上方にガイドローラ37が設けられている。ローラ30とガイドローラ37とはローラ支持体34により接続されているので、同期して上下移動する。
ガイドローラ37の点火プラグ10側の面に当接可能な位置にガイド部材40が設けられる。ガイド部材40は、搬送手段21により設置台20と共に移動する。ガイド部材40は、上流側に設けられた第1傾斜面41と、その第1傾斜面41の下流側に設けられた第2傾斜面42とを有する。
図3の矢印Aに示したように搬送手段21によりガイド部材40がローラ30の下を通過するとき、第1傾斜面41は、スプリング35の付勢力に抗してガイドローラ37を上方に案内することが可能である。一方、第2傾斜面42は、スプリング35の付勢力によりガイドローラ37を初期位置に徐々に下げるように案内することが可能である。これにより、ガイドローラ37と、そのガイドローラ37に同期して上下移動するローラ30は、それぞれ図3の一点鎖線の複数の円α、βで示したように移動する。即ち、ローラ30の点火プラグ10側の面は、図3の2点鎖線Lで示した軌跡に沿って移動する。そのため、ガイド部材40が有する第2傾斜面42の傾斜角と、ローラ30を設置台20側へ付勢するスプリング35の付勢力により、側方電極12の曲げ量が規定される。したがって、側方電極12は、図3の破線Mで示したように、点火プラグ10の軸に対して垂直よりも僅かに中心電極13側へ曲げられる。
なお、ガイド部材40は、ガイドローラ37を案内することに代えて、ローラ30を直接案内する構成とすることも可能である。
図5に示すように、ローラ30の下を通過した側方電極12は、破線Mで示した位置から自らの弾性力により僅かに元の位置へ向けて戻り、点火プラグ10の軸に対して垂直に折り曲げられた実線Nの状態となる。
曲げ加工装置1から搬出された点火プラグ10は、図1で示したように、修正装置2に搬送される。点火プラグ10は、修正装置2を搬送されながら側方電極12の偏心が修正された後、点火プラグ製造機100から次の工程に搬送される。
本実施形態の曲げ加工装置1は、次の作用効果を奏する。
(1)本実施形態では、設置台20と共に搬送される点火プラグ10の側方電極12の搬送経路上に設けられるローラ30は、起点部材22よりも設置台20とは反対側に位置する側方電極12の端部に当接することにより、側方電極12を曲げることが可能である。
これにより、搬送手段21が設置台20と共に点火プラグ10を搬送すると、側方電極12の端部とローラ30とが当接し、側方電極12の端部に対しローラ30から曲げ荷重が印加される。そのため、曲げ加工装置1は、点火プラグ10を設置した設置台20を搬送手段21により搬送しながら、点火プラグ10が有する側方電極12を曲げることが可能である。したがって、曲げ加工装置1は、点火プラグ10の搬送を止めることなく、側方電極12の曲げ加工を高速で行うことができる。
(2)本実施形態では、設置台20が搬送される方向に複数個のローラ30が並べて設けられ、側方電極12の曲げ量を多段階に大きくしてゆく。
これにより、曲げ加工装置1は、個々のローラ30により側方電極12を少量ずつ曲げることにより、側方電極12を正確な位置に曲げることができる。また、曲げ加工装置1は、個々のローラ30から側方電極12に印加される応力を低減することにより、側方電極12の破壊を防ぐことが可能である。
(3)本実施形態では、曲げ加工装置1は、ローラ設置部材31に対しローラ30を設置台20側へ付勢するスプリング35を備える。
これにより、曲げ加工装置1は、スプリング35の付勢力の設定により、側方電極12の曲げ量を調整することができる。また、曲げ加工装置1は、スプリング35により、側方電極12とローラ30とが衝突したときの瞬間荷重を低減することができる。
(4)本実施形態では、曲げ加工装置1は、側方電極12とローラ30とが接触する際にローラ30を直接的に、又は、ガイドローラ37により間接的に案内し、側方電極12の曲げ量を規定するガイド部材40を備える。
これにより、曲げ加工装置1は、側方電極12の曲げ量を正確に定めることができる。
(5)本実施形態では、制御装置50は、第1のカメラ101の測定により検出された側方電極12の位置情報に基づき、設置台20に対するローラの位置又はスプリング35の付勢力を制御する。
これにより、制御装置50は、設置台20に設置された点火プラグ10の位置のばらつきに対応して、ローラ30の位置又はスプリング35の付勢力を調整することが可能である。そのため、側方電極12と中心電極13との隙間が一定になるように、側方電極12の曲げ量が調整される。
(6)本実施形態では、制御装置50は、第1のカメラ101の測定により検出された側方電極12の位置情報に基づき、設置台20に対する起点部材22の位置を制御する。
これにより、制御装置50は、設置台20に設置された点火プラグ10の位置のばらつきに対応して、起点部材22の板部24の位置を調整することが可能である。そのため、起点部材22の板部24は、側方電極12の曲げ起点となる箇所に当接可能である。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態を図6に示す。第2実施形態の点火プラグ製造機100は、点火プラグ10が、図6の一点鎖線に示される動線に沿って直線状に搬送される。そのため、第2実施形態の曲げ加工装置1が備える複数個のローラ30は、直線状に配置されている。
第2実施形態の曲げ加工装置1も、第1実施形態と同様の作用効果を奏することが可能である。
(他の実施形態)
(1)上述した実施形態では、ワークとしての点火プラグ10の側方電極12の曲げ加工を行う曲げ加工装置1について説明した。これに対し、他の実施形態では、曲げ加工装置1は、例えば平板または丸棒など、種々のワークの曲げ加工を行うことが可能である。
(2)上述した実施形態では、曲げ加工装置1は、ローラ設置部材31及びローラ30等を固定し、搬送手段21により設置台20、起点部材22及びガイド部材40等を搬送する構成とした。これに対し、他の実施形態では、曲げ加工装置1は、設置台20、起点部材22及びガイド部材40等を固定し、ローラ設置部材31及びローラ30等を設置台20等へ向けて搬送する構成としてもよい。この場合、ローラ30の移動方向に複数のワークを並べれば、曲げ加工装置1は、複数のワークの曲げ加工を短時間で行うことが可能である。
このように、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、上述した複数の実施形態を組み合わせることに加え、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
1 ・・・曲げ加工装置
20・・・設置台
21・・・搬送手段
22・・・起点部材
30・・・ローラ

Claims (7)

  1. ワーク(10)が設置される設置台(20)と、
    前記設置台を所定方向に搬送する搬送手段(21)と、
    前記設置台と共に移動し、前記ワークの曲げ起点となる位置に当接可能な起点部材(22)と、
    前記設置台と共に搬送される前記ワークの搬送経路上に設けられ、前記曲げ起点よりも前記設置台とは反対側に位置する前記ワークの端部に当接することにより、前記ワークを曲げることの可能なローラ(30)と、を備えることを特徴とする曲げ加工装置(1)。
  2. 前記ローラは、前記設置台が搬送される方向に複数個が並べて設けられ、前記ワークの曲げ量を多段階に大きくしてゆくことを特徴とする請求項1に記載の曲げ加工装置。
  3. 前記ローラを設置するローラ設置部材(31)と、
    前記ローラ設置部材に対し前記ローラを前記設置台側へ付勢する付勢手段(35)と、を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の曲げ加工装置。
  4. 前記ワークと前記ローラとが接触する際に前記ローラを案内し、前記ワークの端部の曲げ量を規定するガイド部材(40)を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の曲げ加工装置。
  5. 前記搬送手段は、前記設置台を前記ローラへ向けて搬送することに代えて、前記ローラを前記設置台へ向けて搬送することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の曲げ加工装置。
  6. 前記ワークの位置を測定する視覚手段(101)と、
    前記視覚手段の測定により検出された前記ワークの位置情報に基づき、前記設置台に対する前記ローラの位置、又は、前記設置台に対する前記起点部材の位置を制御する制御装置(50)を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の曲げ加工装置。
  7. 前記ワークの位置を測定する視覚手段(101)と、
    前記視覚手段の測定により検出された前記ワークの位置情報に基づき、前記付勢手段の付勢力を制御する制御装置(50)を備えることを特徴とする請求項3に記載の曲げ加工装置。
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