JP6384310B2 - 修正装置 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載の装置は、点火プラグの搬送経路にエアハンマユニットを設置している。この装置は、エアハンマユニットの作業位置で点火プラグの搬送を停止した後、エアハンマユニットが有するハンマによって点火プラグの側方電極を複数回打撃することにより、側方電極を中心電極側へ曲げている。側方電極が所定量曲げられた後、点火プラグは、次の工程が行われる場所へ搬送される。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、ワークの位置修正を短時間で行うことが可能な修正装置を提供することを目的とする。
搬送手段は、点火プラグを所定方向へ搬送する。点火プラグと共に移動する嵌合部材は、点火プラグの搬送方向に対し交差する方向の両側に設けられた第1当接部及び第2当接部、並びに、第1当接部と第2当接部との間に側方電極を収容する収容溝を有する。点火プラグと共に嵌合部材が移動する方向に延びるガイドレールは、嵌合部材の移動を案内する。ガイドレールが嵌合部材の移動を案内しているとき、制御手段は、点火プラグの搬送方向に対し交差する方向にガイドレールを移動することにより、側方電極を所定の位置に修正可能である。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を図1〜図7に示す。第1実施形態の修正装置1は、点火プラグ製造機100に適用され、点火プラグ10の筒状のハウジング11の端面から軸方向に延びる側方電極12を中心電極13側へ曲げる加工を行うものである。本実施形態の点火プラグ10の側方電極12は、特許請求の範囲に記載の「ワーク」の一例に相当する。
図1に示すように、第1実施形態の点火プラグ製造機100は、曲げ加工装置2と修正装置1とを備えている。点火プラグ10は、筒状のハウジング11の内側に絶縁材を介して中心電極13が取り付けられ、ハウジング11の端面から側方電極12が軸方向に延びた状態で点火プラグ製造機100に搬入される。点火プラグ10は、図1の矢印に示すように、一点鎖線に示す動線に沿って搬送される。なお、図1では、7個の点火プラグ10のみを図示しているが、実際の点火プラグ製造機100では、多数の点火プラグ10が所定間隔をあけて連続して搬送される。
第1のカメラ101が撮影した画像により側方電極12と中心電極13との位置関係が測定された後、点火プラグ10は曲げ加工装置2に搬送される。点火プラグ10は、曲げ加工装置2が備える複数のローラ4の下を搬送されながら、側方電極12がそのローラ4に当接することにより中心電極13側へ次第に折り曲げられる。
本実施形態の第2のカメラ102は、特許請求の範囲に記載の「視覚手段」の一例に相当する。
修正装置1から搬出された点火プラグ10は、第3のカメラ103と第4のカメラ104が撮影した画像により中心電極13と側方電極12との位置関係が規格範囲内にあるか否かが測定され、次の工程に搬送される。
図2から図5に示すように、修正装置1は、搬送手段20、嵌合部材30、ガイドレール40及び制御部60などを備えている。
図3及び図4に示すように、搬送手段20は、設置台21を有している。設置台21は、筒状に形成され、内側に点火プラグ10のハウジング11を設置可能である。点火プラグ10のハウジング11に設けられた六角部15と設置台21の内壁とが当接することにより、点火プラグ10の軸の回転が防がれる。
搬送手段20は、図示していない電動モータまたは油圧などの動力源により、設置台21を動線に沿って図2の矢印AからBの方向へ搬送する。
図3の矢印Aに示すように、嵌合部材30は、第2搬送手段22により、設置台21に設置された点火プラグ10と共に搬送方向へ移動する。また、図3の矢印221に示すように、嵌合部材30は、点火プラグ10の搬送方向に対して交差する方向へ往復移動可能である。
嵌合部材30が有する第1当接部31と第2当接部32は、嵌合部材30が矢印221の方向へ移動したときに、点火プラグ10の側方電極12に当接可能な位置に設けられている。
なお、搬送手段20と第2搬送手段22は、それぞれ設置台21と嵌合部材30を同期して矢印Aの方向へ移動する。また、設置台21は矢印221の方向へ移動することなく、嵌合部材30のみが矢印221の方向へ往復移動可能である。
さらに、嵌合部材30は、点火プラグ10と反対側にローラフォロア35を有する。ローラフォロア35は、接続部33に固定された軸部36に対し回転可能に設けられている。ローラフォロア35は、ガイドレール40が有するカム溝41に嵌合可能である。
搬送手段20は、1個の嵌合部材30とそれに対応する1個の点火プラグ10が1個のガイドレール40に案内されるように、搬送経路の前後に位置する点火プラグ10と点火プラグ10との間隔をあけて搬送する。
この修正工程は、点火プラグ10と共に移動する嵌合部材30がガイドレール40のカム溝41を通過する時間内に行われる。
図6(A)では、点火プラグ10の側方電極12は、点火プラグ10の軸に対し図6の紙面左側に偏芯している。
図6(B)の矢印Rに示すように、ガイドレール40が紙面右側に移動すると、ガイドレール40と共に嵌合部材30も紙面右側に移動し、嵌合部材30の第1当接部31と側方電極12が当接する。
図6(C)の矢印Sに示すように、ガイドレール40がさらに紙面右側に移動すると、ガイドレール40と共に嵌合部材30も紙面右側に移動し、嵌合部材30の第1当接部31から側方電極12に対し曲げ荷重が印加される。これにより、側方電極12の中心が中心電極13の軸の上に位置するように修正される。
以下、図7を参照した説明において、上流側のガイドレール、中間のガイドレール、下流側のガイドレールに対し、それぞれ符号401,402,403を付して説明することとする。
その後、点火プラグ10と共にローラフォロア35が上流側のガイドレール401から中間のガイドレール402へ移動するとき、制御部60は、その2つのガイドレール401,402のカム溝41同士が連通するように、2つのガイドレール401,402の位置を制御する。これにより、上流側のガイドレール401のカム溝41から中間のガイドレール402のカム溝41へローラフォロア35と点火プラグ10が移動する。
その後、点火プラグ10と共にローラフォロア35が中間のガイドレール402から下流側のガイドレール403へ移動するとき、制御部60は、その2つのガイドレール402,403のカム溝41同士が連通するように、2つのガイドレール402,403の位置を制御する。これにより、中間のガイドレール402のカム溝41から下流側のガイドレール403のカム溝41へローラフォロア35と点火プラグ10が移動する。
このようにして、側方電極12は、3個のガイドレール401,402,403により多段階で修正される。
これに対し、制御部60は、2つのガイドレール40のカム溝41の間をローラフォロア35が通過する際、その2つのガイドレール40の位置をいずれも基準位置Tに戻すことにより、その2つのガイドレール40のカム溝41同士を連通させてもよい。
(1)本実施形態では、点火プラグ10と共に嵌合部材30が移動する方向に延びるガイドレール40は、嵌合部材30の移動を案内する。ガイドレール40が嵌合部材30の移動を案内しているとき、制御部60は、点火プラグ10の搬送方向に対し交差する方向にガイドレール40を移動することにより、点火プラグ10の側方電極12を所定の位置に修正可能である。
これにより、点火プラグ10の搬送方向に対し交差する方向にガイドレール40が移動すると、そのガイドレール40に案内されている嵌合部材30が有する第1当接部31又は第2当接部32から、点火プラグ10の側方電極12に対して荷重が印加される。そのため、修正装置1は、搬送手段20により点火プラグ10を搬送しながら、点火プラグ10の側方電極12を所定の位置に修正することが可能である。したがって、修正装置1は、点火プラグ10の搬送を止めることなく、点火プラグ10の位置修正を高速で行うことができる。
これにより、修正装置1は、点火プラグ10の側方電極12を少量ずつ位置修正することにより、正確な位置修正を行うことができる。また、修正装置1は、点火プラグ10の側方電極12に印加される応力を低減することにより、側方電極12の破壊を防ぐことが可能である。
これにより、ガイドレール40の個数分の点火プラグ10を同時に位置修正することが可能である。したがって、修正装置1は、稼働時間に対して多数の点火プラグ10の位置修正を行うことが可能である。
点火プラグ10の移動の上流側に位置するガイドレール40のカム溝41と、その下流側に位置するガイドレール40のカム溝41との間をローラフォロア35が通過する際、制御部60は、上流側のガイドレール40のカム溝41と、下流側のガイドレール40のカム溝41とが連通するように、上流側のガイドレール40と下流側のガイドレール40との位置を制御する。
これにより、隣り合うガイドレール40のカム溝41の間をローラフォロア35が通過する際、カム溝41同士の段差によって嵌合部材30の第1当接部31または第2当接部32から点火プラグ10の側方電極12に対して意図しない曲げ荷重が印加されることを防ぐことができる。
隣り合うガイドレール40のカム溝41の間をローラフォロア35が通過する際、カム溝41同士が僅かにずれることも考えられる。この場合でも、修正装置1は、ローラフォロア35がテーパ部42を通過することにより、嵌合部材30の第1当接部31または第2当接部32から点火プラグ10の側方電極12に対して意図しない曲げ荷重が印加されることを防ぐことができる。
これにより、制御部60は、中心電極13に対する側方電極12の位置ずれ量のばらつきに対応してガイドレール40の移動量を調整し、側方電極12の位置修正を正確に行うことが可能である。
本発明の第2実施形態を図8に示す。第2実施形態の点火プラグ製造機100は、点火プラグ10が、図8の一点鎖線に示される動線に沿って直線状に搬送される。そのため、第2実施形態の修正装置1が備える複数個のガイドレール40は、直線状に配置されている。
また、第2実施形態では、ガイドレール40を移動するための可動手段55は、リニアアクチュエータから構成されている。この第2実施形態の修正装置1も、第1実施形態と同様の作用効果を奏することが可能である。
上述した実施形態では、ワークとして点火プラグ10の側方電極12の修正を行う修正装置1について説明した。これに対し、他の実施形態では、修正装置1は、例えば平板または丸棒など、種々のワークの位置修正を行うことが可能である。
このように、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、上述した複数の実施形態を組み合わせることに加え、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
20・・・搬送手段
30・・・嵌合部材
31・・・第1当接部
32・・・第2当接部
34・・・収容溝
40・・・ガイドレール
60・・・制御部(制御手段)
Claims (6)
- 点火プラグ(10)が有する側方電極(12)を所定の位置に修正する修正装置(1)であって、
前記点火プラグを所定方向へ搬送する搬送手段(20)と、
前記点火プラグの搬送方向に対し交差する方向の両側に設けられた第1当接部(31)及び第2当接部(32)、並びに前記第1当接部と前記第2当接部との間に前記側方電極を収容可能な収容溝(34)を有し、前記点火プラグと共に移動する嵌合部材(30)と、
前記点火プラグと共に前記嵌合部材が移動する方向に延び、前記嵌合部材を案内するガイドレール(40)と、
前記ガイドレールが前記嵌合部材の移動を案内しているとき、前記点火プラグの搬送方向に対し交差する方向に前記ガイドレールを移動することにより、前記側方電極を所定の位置に修正可能な制御手段(60)と、を備えることを特徴とする修正装置。 - 前記ガイドレールは、前記点火プラグの搬送経路に沿って複数個並べて設けられ、
前記制御手段は、前記点火プラグの移動の上流側に位置する前記ガイドレールよりも、その下流側に位置する前記ガイドレールの移動量を大きくすることにより、前記側方電極を多段階で修正することを特徴とする請求項1に記載の修正装置。 - 前記ガイドレールは、前記点火プラグの搬送経路に沿って複数個並べて設けられ、
前記搬送手段は、1個の前記嵌合部材が1個の前記ガイドレールに案内されるように前記点火プラグを搬送することを特徴とする請求項1または2に記載の修正装置。 - 前記ガイドレールは、前記嵌合部材に設けられたローラフォロア(35)を案内するカム溝(41)を有し、
前記点火プラグの移動の上流側に位置する前記ガイドレールの前記カム溝と、その下流側に位置する前記ガイドレールの前記カム溝との間を前記ローラフォロアが通過する際、前記制御手段は、上流側の前記ガイドレールの前記カム溝と、下流側の前記ガイドレールの前記カム溝とが連通するように、上流側の前記ガイドレールと下流側の前記ガイドレールとの位置を制御することを特徴とする請求項2または3に記載の修正装置。 - 前記ガイドレールは、前記点火プラグの搬送方向の上流側端部と下流側端部に位置する前記カム溝に、中央側から外側へ向かい前記カム溝の内径を徐々に大きくしたテーパ部(42)を有することを特徴とする請求項4に記載の修正装置。
- 前記側方電極の位置を測定する視覚手段(102)をさらに備え、
前記制御手段は、前記視覚手段の測定により検出された前記側方電極の位置情報に基づいて前記ガイドレールの移動量を制御することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の修正装置。
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