JP2016101427A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表面に複数種類の演出図柄を有するベルト部材を回転駆動させて演出図柄の変動演出を行うためのベルト式リール機構を備えた遊技機において、中央リール機構92の中央ベルト部材92bに、当否判定の結果を示すための当否図柄と演出ボタンの操作を示唆するための疑似演出ボタン図柄111を有し、変動演出の実行中に演出ボタンの操作が有効となる有効期間に、疑似演出ボタン図柄111を表示させることで、演出ボタンの操作が有効であることを示唆し、演出ボタンが操作された場合、又は有効期間の経過により有効期間が終了となると演出ボタン図柄の表示を終了する。
【選択図】図6
Description
この種の表示装置は、複数(3つ)の回転ドラム式リール機構が並設され、各リールが確定表示した演出図柄の組合せで判定結果が報知される。
しかし、請求項1に記載の遊技機によれば、少なくとも最後に停止させるリール上に、演出ボタンの操作を促すための演出ボタン図柄が配置されており、演出ボタンの操作が有効となる有効期間に、前記演出ボタン図柄を表示されることで、遊技者に演出ボタンの操作が有効であることを示唆することができ、前記専用の装置を遊技機に設ける必要がない。
さらに、演出ボタンが操作された場合、又は有効期間が経過することで該有効期間が終了となった場合には、表示された演出ボタン図柄の表示を終了する構成としたことで、遊技者により適切に演出ボタンの操作されたこと、又は演出ボタンの操作が有効となる有効期間が経過することで該有効期間が終了となったことを遊技者に認識させることができる。
例えば、演出ボタン図柄の組合せが表示領域の予め定められた有効ライン上で並ぶと、当否判定の結果が当りである可能性が高い構成とする場合には、遊技者にとって表示領域に当否判定の結果が当りであること示す演出図柄の組合せで停止される前に、有効ライン上に演出ボタン図柄が表示されるか否かによって、遊技者は当否判定の結果が当りである可能性が高いことがわかるといった新たな楽しみが増えることになる。
[実施例1]
また、このパチンコ機50はいわゆるCR機であって、プリペイドカードの読み書き等を行うためのプリペイドカードユニット(CRユニット)56が付属しており、パチンコ機50には、貸出ボタン57、精算ボタン58及び残高表示器59を有するCR精算表示装置が備わっている。
また、センターケース5の下には、第1始動口11と第2始動口12とが配置され、センターケース5の左方には、ゲート17が配置されている。第2始動口12は開閉可能な翼片を供えた普通電動役物を備えている。
リール式演出図柄表示装置6は、前側が開口する合成樹脂製の浅い角形の容器体99と、その開口部を塞ぐ合成樹脂製の蓋体98からなるケース体に3つのリール機構91,92,93が収納されている(図3を参照)。
蓋体98からなるリール式演出図柄表示装置6の前面には、縦長の長方形状の透明な3つの窓状の表示部94,95,96が横方向に並設してあり、左表示部94により左リール機構91の演出図柄を、中央表示部95により中央リール機構92の演出図柄を、右表示部96により右リール機構93の演出図柄をそれぞれ見せるように構成されている(図3及び図4を参照)。
左表示部94は、左リール機構91の上段に示す左リール上段図柄(図5に示す1)、左リール機構91の中段に示す左リール中段図柄(図5に示す2)、左リール機構91の下段に示す左リール下段図柄(図5に示す3)から構成されている。
中央表示部95は、中央リール機構92の上段に示す中央リール上段図柄(図5に示す4)、中央リール機構92の中段に示す中央リール中段図柄(図5に示す5)、中央リール機構92の下段に示す中央リール下段図柄(図5に示す6)から構成されている。
右表示部96は、右リール機構93の上段に示す右リール上段図柄(図5に示す7)、右リール機構93の中段に示す右リール中段図柄(図5に示す8)、右リール機構93の下段に示す右リール下段図柄(図5に示す9)となっている。各リール機構91,92,93が回転することで、複数種類の演出図柄が変動する。そして、各リール機構91,92,93が停止すると、各表示部94,95,96の上中下3段で演出図柄が確定表示するように構成されている。
5種類のラインには、左リール上段図柄(図5に示す1)、中央リール上段図柄(図5に示す2)及び右リール上段図柄(図5に示す7)の横一列からなるライン113、左リール中段図柄(図5に示す2)、中央リール中段図柄(図5に示す5)及び右リール中段図柄(図5に示す8)の横一列からなるライン114、左リール下段図柄(図5に示す3)、中央リール下段図柄(図5に示す6)及び右リール下段図柄(図5に示す9)の横一列からなるライン115、左リール下段図柄(図5に示す3)、中央リール中段図柄(図5に示す6)及び右リール上段図柄(図5に示す7)の右斜め上の一列からなるライン116、左リール上段図柄(図5に示す1)、中央リール中段図柄(図5に示す6)及び右リール下段図柄(図5に示す9)の右斜め下の一列からなるライン117がある。
また、前側上段プーリー101と後方中段プーリー104との間にはテンション部材102が設けられ、これにより中央ベルト部材92bには一定のテンションがかけられている。
また、中央リール機構92には、上段プーリー101と下段プーリー108との間で、中央表示部95へ臨む中央ベルト部材92bの背面側に、発光表示器100が上下に3段設けられており、上下3段の発光表示器100により、窓部95に臨む中央ベルト部材92bの各演出図柄をそれぞれ後方より照らし、遊技者から視認しやすいように構成されている。
また、主制御装置80は、図柄表示装置中継端子板90を介して接続されている第1特別図柄表示装置9、第2特別図柄表示装置10及び普通図柄表示装置7の表示、第1特別図柄保留数表示装置18、第2特別図柄保留数表示装置19、普通図柄保留数表示装置8の点灯を制御する。
主制御装置80からの出力信号は試験信号端子にも出力される他、図柄変動や大当り(特別遊技ともいう)等の管理用の信号が外部接続端子78に出力されてホールメインコンピュータに送られる。主制御装置80と払出制御装置81とは双方向通信が可能である。
なお、本実施例では遊技球を払い出す構成である。近年には、発射された遊技球を遊技機内部で回収し、再び発射装置により発射すると共に、ICカード等の記憶媒体を用いて遊技者の持ち球数をデータとして管理する遊技機(封入式遊技機または封入式遊技機などと呼ばれる)が存在し、本実施例のパチンコ機50を封入式遊技機とする構成であってもよい。
回動量信号は、遊技者が発射ハンドル64を操作することで出力され、タッチ信号は遊技者が発射ハンドル64を触ることで出力され、発射停止スイッチ信号は、遊技者が発射停止スイッチ29を押すことで出力される。なお、タッチ信号が発射制御装置84に入力されていなければ、遊技球は発射できないほか、発射停止スイッチ信号が入力されているときには、遊技者が発射ハンドル64を触っていても遊技球は発射できないようになっている。
また、サブ統合制御装置83には、演出ボタン67、ジョグダイヤル68が接続されており、遊技者が演出ユニット67、68を操作した際には、その操作信号がサブ統合制御装置83に入力される。なお、演出ボタン67及びジョグダイヤル68を演出図柄制御装置82に接続する構成にしてもよい。
演出図柄制御装置82は、サブ統合制御装置83から受信したデータ及びコマンド(共に主制御装置80から送信されてきたものとサブ統合制御装置83が生成したものとがある)に基づいてリール式演出図柄表示装置6を制御して、リール式演出図柄表示装置6の各リール機構91,92,93の各駆動モータ105を制御して演出図柄を変動、確定表示させる。
なお、本実施例では、サブ統合制御装置83及び演出図柄制御装置82は別々の装置に分かれているが、1つの装置にまとめる構成にしてもよい。
大当り図柄決定用乱数更新処理(S30)は「0」〜「99」の100個の整数を繰り返し作成するカウンタとして構成され、本処理毎に+1され最大値を超えると初めの値である「0」に戻る。
本実施例では、遊技球が第1始動口11、第2始動口12に入賞すると大当り決定用乱数、大当り図柄決定用乱数、変動パターン決定用乱数、リーチ判定用乱数など複数の乱数を取得されるのだが、保留記憶できる数を第1始動口11と第2始動口12でそれぞれ4個までとしており、保留記憶が満タンである4個のときに遊技球が第1始動口11又は第2始動口12に入賞しても賞球が払出されるだけで、前記複数の乱数は保留記憶されない構成になっている。
なお、S270の処理により演出図柄表示装置6では演出図柄の変動表示が開始されるが、ほぼ同時に特別図柄の変動も主制御装置80によって開始される。
S415では、時短フラグが1か否かを判定し、1であれば(S415:yes)、時短回数が0か否かを判定する(S420)。時短回数が0であれば(S420:yes)、S425にて時短フラグを0にしてS430に進む。時短フラグが1でないとき(S415:no)又は時短回数が0ではないとき(S420:no)はそのままS430に移行する。
S585で設定する時短回数は、通常大当りでは100回であるが、確変大当りにおいては10000回が設定され、実質的に次回の大当りまでの時短の継続を保証する。時短フラグを1にすると本実施例では特別図柄の平均変動時間短縮、普通図柄の平均変動時間短縮、普通電動役物12の開放延長機能をセットする。時短に移行しない場合(S580:no)はS595に直行する。
始めに、サブ統合制御装置83は、主制御装置80からの特図変動開始コマンドを受信したか否かを判定する(S600)。特図変動開始コマンドを受信した場合には(S600:yes)、受信した特図変動開始コマンドに含まれている抽選結果のデータから今回の抽選結果から、特図変動が大当りであるか否かを判定する(S605)。特図変動が大当りであると判定された場合には(S605:yes)、大当りリーチ演出変動パターン決定処理を行う(S635)。本実施例の大当りリーチ演出変動パターン決定処理(S635)では、リール式演出図柄表示装置6の各リール機構91,92,93により演出図柄の変動表示を行うように、各リール機構91,92,93による演出図柄の変動パターンを決定する。そして、大当り演出図柄決定処理を実行し(S640)、S645に移行する。本実施例の大当り演出図柄決定処理(S640)では、各リール機構91,92,93による演出図柄の停止図柄を決定する。
なお、従来の遊技機においても行なっていた、変動パターン用決定乱数に基づいて決定される演出パターンを決定するものである。S645の演出表示開始処理では、S635及びS640に基づいて大当りリーチ演出開始処理を行う。なお、サブ統合制御装置83が特図変動開始コマンドを受信していない場合には(S600:no)、そのままリターン(終了)となる。
本実施例のハズレリーチ演出変動パターン決定処理(S625)では、リール式演出図柄表示装置6の各リール機構91,92,93により演出図柄の変動表示を行うように、各リール機構91,92,93による演出図柄の変動パターンを決定する。その後、ハズレ演出図柄決定処理を実行し(S630)、S645に移行する。本実施例の演出図柄決定処理(S630)では、各リール機構91,92,93による演出図柄の停止図柄を決定する。そして、S645の演出表示開始処理では、S625及びS630に基づいてハズレリーチ演出開始処理を行う。
本実施例のハズレ演出変動パターン決定処理(S615)では、リール式演出図柄表示装置6の各リール機構91,92,93により演出図柄の変動表示を行うように、各リール機構91,92,93による演出図柄の変動パターンを決定する。その後、ハズレ演出図柄決定処理を実行し(S620)、S645に移行する。本実施例のハズレ演出図柄決定処理(S620)では、各リール機構91,92,93による演出図柄の停止図柄を決定する。そして、S645の演出表示開始処理では、S615及びS620に基づいてハズレ演出開始処理を行う。
始めに、リール式演出図柄表示装置6において演出図柄を用いた演出中(本実施例では、リーチ状態中)であるかを判定する(S650)。なお、演出図柄を用いた演出中が、リーチ状態中に限定されるものではない。肯定判定である場合には(S650:yes)、演出ボタン67の有効期間中であるか否かを判定する(S655)。有効期間中である場合には(S655:yes)、演出ボタン67が有効期間中であることを示す演出が行われている否かを判定する(S660)。否定判定の場合には(S660:no)、S665にて演出ボタン有効表示処理を行い、S667へと移行する。なお、本実施例の演出ボタン有効表示処理では、演出ボタン67の操作が有効であることを示唆する演出がリール式演出図柄表示装置6で行われる。本実施例の演出ボタン67の操作が有効であることを示唆する演出の具体的な内容は後述する。また、肯定判定の場合は(S660:yes)、そのままS667へと移行し、パチンコ機50の前面に搭載されている演出ボタン67が操作されたか否かを判定する。演出ボタン67が操作された場合には(S667:yes)、信頼度報知演出表示処理により、変動中の特別図柄が大当りとなる信頼度を報知する演出が行われ(S675)、演出ボタン67の操作が有効となる有効期間を終了し(S680)、終了となる。
なお、演出ボタン67が操作されなかった場合には(S667:no)、有効期間が終了したか否かを判定する(S670)。有効期間が終了した場合には(S670:yes)、S680へと移行する。有効期間中である場合には(S670:no)、そのまま終了となる。
リール式演出図柄表示装置6において演出図柄を用いた演出が行われていない場合(S650:no)、又は演出ボタン67の操作が有効となる有効期間中ではない場合(S655:no)、そのまま終了となる。
図21(a)に示すように、各リール機構91,92,93が駆動することで、各リール機構の演出図柄は変動している。その後、図21(b)に示すように、左リール機構91が停止して左リール機構91の左リール中段図柄で「7」が停止し、右リール機構93が停止して右リール機構93の右リール中段図柄で「7」が停止し、中央リール機構92が駆動中であるため演出図柄は変動しているため、リーチ状態となっている。これにより、遊技者にリーチ状態であることを報知している。図21(c)に示すように、各リール機構91,92,93が停止し、各リール機構91,92,93の各リール中段図柄の全てで「7」が停止していることから(図5に示すライン114)、遊技者に大当りとなったことを報知している。
リーチ状態であるときに、図20のS665による処理が実行されると、演出ボタン67の操作が有効であることを示唆する演出がリール式演出図柄表示装置6で行われる。
例えば、左リール機構91の左リール中段図柄の位置に「7」、右リール機構93の右リール中段図柄の位置に「7」が停止してリーチ状態になると、図22(a)へと移行し、疑似演出ボタン図柄111を中央リール機構92の中央リール上段図柄の位置で仮停止される。なお、左リール機構91及び右リール機構93は停止している。そして、図22(b)に示すように、疑似演出ボタン図柄111が中央リール機構92の中央リール中段図柄の位置へとゆっくりと移動し、図22(c)に示すように、疑似演出ボタン図柄111が中央リール機構92の中央リール下段図柄へとゆっくりと移動していく。そして、疑似演出ボタン図柄111は、中央リール機構92の中央表示部95の下部の方向へとゆっくりと移動していき、当該表示部95から消える。
本実施例では、図22(a)から図22(c)を用いて説明したように、中央リール機構92の中央リール上段図柄の位置で疑似演出ボタン図柄111が仮停止し、当該上段図柄の位置から中央表示部95の下部の方向へと移動して、当該表示部95から消えるまでの期間が、演出ボタン67の操作が可能となる有効期間となっている。なお、演出ボタン67の操作が有効であることを遊技者により認識させるために、中央リール機構92の中央ベルト部材92bの背面側に設けられている発光表示器100のみ発光させる構成にしてもよい。
また、左リール機構91の左ベルト部材91b及び右リール機構93の右ベルト部材93bも発光させるが、中央リール機構92の中央ベルト部材92bをより明るくすることも考えられる。また、疑似演出ボタン図柄111が位置する箇所のみを発光させる構成とすることも考えられる。なお、演出ボタン67の操作が有効となる有効期間に演出ボタン67の操作されずに、当該有効期間が経過して有効期間が終了し、中央リール機構92の中央表示部95の下部の方向へと疑似演出ボタン図柄が消えると、中央リール機構92は通常の速度による駆動へと戻り、中央リール機構92の演出図柄は通常の変動を行う。
各リール機構91,92,93が回転駆動する方向の違いを用いた演出として、図22(d)に示した演出のみ説明したが、変動中の特別図柄が大当りとなる信頼度の違いに応じて、各リール機構91,92,93が回転駆動する方向が異なる演出を行ってもよい。
以上のパチンコ機50によれば、中央リール機構92の中央ベルト部材92bに疑似演出ボタン図柄111が設けてあり、演出ボタン67の操作が有効となる有効期間になると、疑似演出ボタン図柄111は中央リール機構92の中央リール上段図柄で仮停止し、その後、中央リール機構92の中央リール上段図柄から中央リール下段図柄の方向へと移動していくことになる。このような構成であれば、遊技者に演出ボタン67の操作が有効であることを示唆することができ、パチンコ機50に演出ボタン67の操作が有効であることを示す専用の装置を搭載する必要がない。
さらに、演出ボタン67が操作された場合には信頼度報知演出が行われ、又は有効期間を経過したことで終了となった場合には中央リール機構92が通常の回転駆動に戻り、演出図柄も通常の変動となるため、遊技者による演出ボタン67の操作が有効であったこと、又は演出ボタン67の操作が有効となる有効期間が終了となったことを遊技者に明確に認識させることが可能となる。
例えば、左リール機構91の左リール中段図柄の位置に「7」、右リール機構93の右リール中段図柄の位置に「7」が停止してリーチ状態になると、図23(a)に示すように、一度疑似演出ボタン図柄111は、中央リール機構92の中央リール中段図柄の位置で仮停止し、図23(b)に示す中央リール上段図柄の位置へと移動する。なお、左リール機構91及び右リール機構93の演出図柄は停止している。
そして、図23(b)に示すように、中央リール機構92の中央リール上段図柄の位置へと移動した疑似演出ボタン図柄111は、図23(c)に示すように中央リール機構92の中央リール中段図柄の位置へとゆっくりと移動し、図23(d)に示すように中央リール機構92の中央リール下段図柄へとゆっくりと移動していく。そして、疑似演出ボタン図柄111は、中央リール機構92の中央表示部95の下部の方向へとゆっくりと移動していき、当該表示部95から消える。
第1始動口11及び第2始動口12が、本発明の「始動口」に相当し、左リール機構91,中央リール機構92,右リール機構93が、本発明の「リール機構」に相当し、左表示部94,中央表示部95,右表示部96が、本発明の「表示領域」に相当し、サブ統合制御装置83が、本発明の「変動演出実行手段」に相当し、演出ボタン67が、本発明の「演出ボタン」に相当し、図20のS665による処理が、「演出ボタン有効示唆実行手段」に相当し、疑似演出ボタン図柄111が、本発明の「演出ボタン図柄」に相当する。
[実施例2]
具体的には、図25(a)に示すように、各リール機構91,92,93が駆動し、各リール機構の演出図柄は変動している。そして、各リール機構91,92,93の疑似演出ボタン図柄111が図25(b)に示すように各リール機構91,92,93の各リールの中段図柄の位置に横一列で仮停止した場合(図5に示すライン114上)、図25(c)に示すように左リール機構91の左リール下段図柄の位置に疑似演出ボタン図柄111、中央リール機構92の中央リール中段図柄の位置に疑似演出ボタン図柄111、右リール機構93の右リール上段図柄の位置に疑似演出ボタン図柄111が仮停止した場合(図5に示すライン116上)、又は図25(d)に示すように、左リール機構91の左リール上段図柄の位置に疑似演出ボタン図柄111、中央リール機構92の中央リール中段図柄の位置に疑似演出ボタン図柄111、右リール機構93の右リール下段図柄の位置に疑似演出ボタン図柄111が仮停止する(図5に示すライン117上)ことで、遊技者に演出ボタン67の操作が有効であることを報知する。なお、各リール機構の疑似演出ボタン図柄111の仮停止した位置の組合せによって、変動中の特別図柄が大当りである信頼度の示唆を行う。
変動中の特別図柄が大当りとなる信頼度が低い演出が行われる場合には、図25(b)から図25(d)に示す演出のうち、図25(d)に示す疑似演出ボタン図柄111が左リール機構91の左リール下段図柄の位置、中央リール機構92の中央リール中段図柄の位置、右リール93の右リール上段図柄の位置に揃う右斜め下に一列に揃う演出(図5に示すライン117上)が行われる確率が高い。しかし、変動中の特別図柄が大当りとなる信頼度が低い演出が行われる場合には、図25(b)から図25(d)に示す演出のうち、図25(b)に示す疑似演出ボタン図柄111が各リール機構91,92,93の各リールの中段図柄の位置に横一列で揃う演出(図5に示すライン114上)が行われる確率が低い。
なお、本実施例の演出ボタン67の操作を示唆する演出では、各リール機構91,92,93の各リールの上段図柄の位置に横一列(図5に示すライン113上)及び各リール機構91,92,93の各リールの下段図柄の位置に横一列(図5に示すライン115上)では仮停止しない構成としている。しかし、とくに限定される構成ではなく、各リール機構91,92,93の各リールの上段図柄の位置に横一列(図5に示すライン113上)及び各リール機構91,92,93の各リールの下段図柄の位置に横一列(図5に示すライン115上)で仮停止する構成とし、その場合には変動中の特別図柄が大当りとなる信頼度の示唆を行ってもよい。
疑似演出ボタン図柄111がライン114上で一列に並ぶと大当りとなる信頼度が高い構成とすると、遊技者は演出図柄の組合せが図5に示すライン113,114,115,116,117上に停止して大当りかハズレかを報知する前に、疑似演出ボタン図柄111がライン114上で一列に仮停止するかどうかで、大当りへの期待を膨らませることが出来る。
[実施例3]
変動中の特別図柄が大当りとなる信頼度が低い演出が行われる場合には、図26(b)から図26(d)に示す演出のうち、図26(d)に示す疑似演出ボタン図柄111が中央リール機構92の中央リール下段図柄の位置で仮停止する確率が高い。しかし、変動中の特別図柄が大当りとなる信頼度が低い演出が行われる場合、図26(b)から図26(d)に示す演出のうち、図26(b)に示す疑似演出ボタン図柄111が中央リール機構92の中央リール中段図柄の位置で仮停止する確率が低い。
[実施例4]
なお、表示窓役物97には、窓部97aが設けられており、窓部97aを通して、リール式演出図柄表示装置6の中央表示部95を視認することが可能となる。また、表示窓役物97には演出ボタン67の操作が有効となる有効期間を示す表示メータ112が設けられている。
始めに、サブ統合制御装置83は、主制御装置80からの特図変動開始コマンドを受信したか否かを判定する(S700)。特図変動開始コマンドを受信した場合には(S700:yes)、受信した特図変動開始コマンドに含まれている抽選結果のデータから今回の抽選結果から、特図変動が大当りであるか否かを判定する(S705)。特図変動が大当りであると判定された場合には(S705:yes)、大当りリーチ演出変動パターン決定処理を行う(S745)。本実施例の大当りリーチ演出変動パターン決定処理(S745)では、リール式演出図柄表示装置6の各リール機構91,92,93により演出図柄の変動表示を行うように、各リール機構91,92,93による演出図柄の変動パターンを決定する。そして、表示窓役物動作決定処理(S750)を行い、S755へと移行する。本実施例の表示窓役物動作決定処理(S750)では、主制御装置80から送信された特図変動開始コマンドに含まれる変動パターンのデータから表示窓役物97を動作させる変動パターンであれば、図20のS665による演出ボタン有効表示に行われる表示窓役物97の動作を決定する。また、主制御装置80から送信された特図変動開始コマンドに含まれる変動パターンのデータから表示窓役物97を動作させない変動パターンであれば、表示窓役物97を動作させないことを決定する。そして、大当り演出図柄決定処理(S755)を実行し、S760に移行する。本実施例の大当り演出図柄決定処理(S755)では、各リール機構91,92,93による演出図柄の停止図柄を決定する。S760の演出表示開始処理では、S745、S750及びS755に基づいて大当りリーチ演出開始処理を行う。なお、サブ統合制御装置83が特図変動開始コマンドを受信していない場合には(S700:no)、そのままリターン(終了)となる。
本実施例のハズレリーチ演出変動パターン決定処理(S730)では、リール式演出図柄表示装置6の各リール機構91,92,93により演出図柄の変動表示を行うように、各リール機構91,92,93による演出図柄の変動パターンを決定する。そして、表示窓役物動作決定処理(S735)を行い、S740へと移行する。本実施例の表示窓役物動作決定処理(S735)では、主制御装置80から送信された特図変動開始コマンドに含まれる変動パターンのデータから表示窓役物97を動作させる変動パターンであれば、図20のS665による演出ボタン有効表示に用いられる表示窓役物97の動作を決定する。また、主制御装置80から送信された特図変動開始コマンドに含まれる変動パターンのデータから表示窓役物97を動作させない変動パターンであれば、表示窓役物97を動作させないことを決定する。そして、ハズレ演出図柄決定処理を実行し(S740)、S760に移行する。本実施例のハズレ演出図柄決定処理(S740)では、各リール機構91,92,93による演出図柄の停止図柄を決定する。
S760の演出表示開始処理では、S730、S735及びS740に基づいてハズレリーチ演出開始処理を行う。
本実施例のハズレ演出変動パターン決定処理(S715)では、リール式演出図柄表示装置6の各リール機構91,92,93により演出図柄の変動表示を行うように、各リール機構91,92,93による演出図柄の変動パターンを決定する。そして、表示窓役物動作決定処理(S720)を行い、S725へと移行する。本実施例では、リーチ状態で、演出ボタンの操作を示唆する演出を行う場合に表示窓役物が動作することになるため、表示窓役物動作決定処理(S720)は、表示窓役物97を動作させなきことを決定する。しかし、特に限定されるものではないため、主制御装置80から送信された特図変動開始コマンドに含まれる変動パターンのデータから表示窓役物97を動作させる変動パターンであれば、図20のS665による演出ボタン有効表示に行われる表示窓役物97の動作を決定し、主制御装置80から送信された特図変動開始コマンドに含まれる変動パターンのデータから表示窓役物97を動作させない変動パターンであれば、表示窓役物97を動作させないことを決定する構成であってもよい。
その後、ハズレ演出図柄決定処理を実行し(S725)、S760に移行する。本実施例のハズレ演出図柄決定処理(S725)では、各リール機構91,92,93による演出図柄の停止図柄を決定する。S760の演出表示開始処理では、S715、S720及びS725に基づいてハズレ演出開始処理を行う。
始めに、図29において、リーチ状態のときに、図20のS665により演出ボタン有効表示がリール式演出図柄表示装置6で実行されるか否かを判定する(S800)。なお、否定判定の場合には(S800:no)、そのまま終了となる。肯定判定の場合には(S800:yes)、疑似演出ボタン図柄111が中央リール機構92の中央リール中段図柄の位置に仮停止したか否かを判定する(S805)。なお、否定判定の場合には(S805:no)、再度S805へと移行する。肯定判定の場合には(S805:yes)、表示窓役物97を中央リール機構92の中央リール中段図柄の前面の位置へと移動させ(S810)、終了となる。そして、有効期間表示開始処理(S815)では、表示窓役物97に設けられている表示メータ112の全てのメータ領域を点灯させ、中央リール機構92の中央リール中段図柄の位置を発光させる。なお、表示メータ112についての詳細は、後述する。
始めに、演出ボタン67の操作が有効となる有効期間が終了となったか否かを判定する(S850)。なお、有効期間が終了となっていない場合には(S850:no)、そのまま終了となる。有効期間が終了となった場合には(S850:yes)、表示窓役物97の表示メータ112を用いた有効期間表示を終了させる(S855)。そして、中央リール機構92の中央リール中段図柄の前面位置から所定の初期位置へと表示窓役物97を移動させ(S860)、終了となる。
そして、図31(e)に示すように、表示窓役物97に設けられた表示メータ112が点灯する。表示窓役物97に設けられた表示メータ112は、第1表示メータ領域112a、第2表示メータ領域112b、第3表示メータ領域112c、第4表示メータ領域112d、第5表示メータ領域112e、第6表示メータ領域112fに分けられている。有効期間が開始されてから所定の時間の経過する毎に、第1表示メータ領域112aから第6表示メータ領域112fの順番に消灯していく。当該表示メータ112は、演出ボタン67の操作が有効であること示す有効期間を示すものとなっている。
なお、本実施例の表示窓役物97は、有効期間が経過して終了するか、又は有効期間中に演出ボタン67が操作されると、表示窓役物97は所定の初期位置へと戻っていく。なお、有効期間に演出ボタン67の操作がされた場合には、各リール機構91,92,93が駆動を再開して、図22(d)に示すような変動中の特別図柄が大当りとなる信頼度を示す演出が行われる。
また、疑似演出ボタン図柄111が中央表示部95の所定の位置で仮停止するタイミングと、表示窓役物97が当該所定の位置の前面で停止するタイミングとが一致した場合に、演出ボタン67の操作が有効となる構成であってもよい。この場合、仮停止するタイミングと表示窓役物97の停止するタイミングが不一致である場合には、演出ボタン67の操作が有効とはならない構成とすることができる。
例えば、普段は実施例1から実施例3で記載した演出ボタン67の操作が有効であることを示す示唆演出を行い、リーチ状態で、演出ボタン67が操作されると、当否判定の結果を遊技者に報知する演出時などの所定のタイミングのみ表示窓役物97を用いて演出ボタン67の操作が有効であることを示す示唆演出を行う構成としてもよい。
表示窓役物97が、本発明の「可動役物」に相当し、窓部97aが、本発明の「窓部」に相当する。
5:センターケース
6:リール式演出図柄表示装置
50:パチンコ機
67:演出ボタン
68:ジョグダイヤル
80:主制御装置
83:サブ統合制御装置
91:回転ベルト式右リール機構
92:回転ベルト式中央リール機構
93:回転ベルト式左リール機構
94:左表示部
95:中央表示部
96:右表示部
97:表示窓役物
97a:窓部
91b:右ベルト部材
92b:中央ベルト部材
93b:左ベルト部材
100:発光表示器
112:表示メータ領域
113〜117:ライン
Claims (6)
- 遊技領域上に設けられた始動口と、
該始動口への遊技球の入球に起因して当否判定を行う当否判定手段と、
前記当否判定の結果が当りであることに基づいて大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、
表面に複数種類の演出図柄が配置された複数のリールと、
該複数のリールの各々のリールを回転駆動させるリール機構と、
前記複数のリールに配置された前記演出図柄の一部を視認可能とする表示領域と、
該表示領域を示すためのリール枠と、
前記演出図柄の変動時間を定める変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、
前記リール機構による回転駆動を制御し、前記変動パターンに基づいて前記表示領域で前記演出図柄を変動させ、前記複数のリールの全てが停止されたときの前記演出図柄の組合せによって前記当否判定の結果を示す変動演出を実行する変動演出実行手段と、
遊技者の操作可能な演出ボタンとを備えた遊技機において、
前記変動演出を実行中に前記演出ボタンの操作が有効となる有効期間があり、
前記演出ボタンの操作が有効であることを示唆する演出ボタン有効示唆実行手段を備え、
前記演出図柄には、前記当否判定の結果を示すための当否図柄と、前記演出ボタンの操作が有効であることを示唆するための演出ボタン図柄とがあり、
少なくとも最後に停止されるリール上には、前記当否図柄と前記演出ボタン図柄ともに配置され、
前記演出ボタン図柄を前記有効期間に前記表示領域で表示させ、
該表示させた演出ボタン図柄は、前記演出ボタンの操作、又は前記有効期間の経過により前記有効期間が終了となることで前記演出ボタン図柄の表示を終了することを特徴とする遊技機。 - 前記演出ボタン有効示唆実行手段は、
前記有効期間中に前記リール枠内の一方の端から該一方の端の反対に位置する他方の端まで前記演出ボタン図柄を変動表示することにより、前記演出ボタンの操作が有効であると示唆することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記演出ボタン図柄は、前記複数のリールの各々のリールに配置され、
前記演出ボタン有効示唆手段は、前記複数のリールを仮停止させ、前記演出ボタン図柄の組合せが前記表示領域の予め定められた有効ライン上で並ぶことで、前記演出ボタンが有効であることを示唆し、
前記演出ボタン有効示唆手段による示唆の実行中に、前記演出ボタンが操作されると、前記当否判定の結果が前記大当り遊技を実行するものであるかの信頼度報知演出を実行する信頼度報知手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記有効ラインには、複数の有効ラインがあり、
前記有効ラインによって前記当否判定の結果が前記大当り遊技を実行するものであるかの信頼度の示唆を実行する信頼度示唆実行手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の遊技機。 - 前記演出ボタン図柄が前記表示領域の所定の位置に表示されている場合のみ前記演出ボタンの操作が有効であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記演出ボタンの操作の有効時に前記表示領域の前面に可動可能とする可動役物を備え、
該可動役物に開口部を設けた窓部を具備し、
前記有効期間中に前記可動役物を可動させ、前記演出ボタンの操作の有効時に前記開口部から前記演出ボタン図柄が視認可能とすることを特徴とする請求項1から請求項5のいずかに記載の遊技機。
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