JP2018139696A - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018139696A JP2018139696A JP2017034550A JP2017034550A JP2018139696A JP 2018139696 A JP2018139696 A JP 2018139696A JP 2017034550 A JP2017034550 A JP 2017034550A JP 2017034550 A JP2017034550 A JP 2017034550A JP 2018139696 A JP2018139696 A JP 2018139696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- effect
- mode
- display
- displayed
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 169
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 617
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 107
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 6
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 195
- 230000008569 process Effects 0.000 description 184
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 42
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 37
- 235000005156 Brassica carinata Nutrition 0.000 description 33
- 244000257790 Brassica carinata Species 0.000 description 33
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 18
- 230000006870 function Effects 0.000 description 16
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 15
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 12
- 238000013461 design Methods 0.000 description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000006854 communication Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
Description
また、待機状態時に演出モードを変更できる構成の場合は、変動表示中に演出モードを変更する場合は次の変動表示開始時に変更し、待機状態時に変更する場合は変更した段階で演出モードを変更すればよい。
[実施例1]
演出ボタン67を遊技者が所定期間中に押下することで、後述する演出図柄表示装置6の画面に表示される演出内容を変化させ、スピーカにより出力される遊技音が変化させるものとなっている。また、ジョグダイヤル68を回転させることにより、演出用の画像に変化を与えることが可能に構成されている。
このパチンコ機50はいわゆるCR機であって、プリペイドカードの読み書き等を行うためのプリペイドカードユニット(CRユニット)56が付属しており、パチンコ機50には、貸出ボタン57、精算ボタン58及び残高表示器59を有するCR精算表示装置が備わっている。更に上皿55の左側には、十字キー69が設置されている。
なお、パチンコ機50には、サブ統合制御装置83に設けられたRAMの内容を保持するバックアップ電源が備えられていない構成となっている。
一方、本実施例の電源基板85が生成するバックアップ電源は、サブ統合制御装置83へ供給されないため、パチンコ機50への電源供給が停止した後は、サブ統合制御装置83のRAMに保持されている記憶は消去される。
また、主制御装置80は、図柄表示装置中継端子板90を介して接続されている第1特別図柄表示装置9、第2特別図柄表示装置10と普通図柄保留数表示装置8の表示、第1特別図柄保留数表示装置18、第2特別図柄保留数表示装置19及び普通図柄表示装置7の点灯を制御する。
主制御装置80からの出力信号は試験信号端子にも出力される他、図柄変動や大当り(特別遊技ともいう)等の管理用の信号が外部接続端子78に出力されてホールメインコンピュータに送られる。主制御装置80と払出制御装置81とは双方向通信が可能である。
なお、本実施例では遊技球を払い出す構成であるが、入賞等に応じて発生した遊技球を払い出さずに記憶する封入式の構成にしても良い。
回動量信号は、遊技者が発射ハンドル64を操作することで出力され、タッチ信号は遊技者が発射ハンドル64を触ることで出力され、発射停止スイッチ信号は、遊技者が発射停止スイッチ29を押すことで出力される。なお、タッチ信号が発射制御装置84に入力されていなければ、遊技球は発射できないほか、発射停止スイッチ信号が入力されているときには、遊技者が発射ハンドル64を触っていても遊技球は発射できないようになっている。
演出図柄制御装置82は、サブ統合制御装置83から受信したデータ及びコマンド(共に主制御装置80から送信されてきたものとサブ統合制御装置83が生成したものとがある)に基づいて演出図柄表示装置6を制御して、演出図柄等の演出画像を演出図柄表示装置6の画面に表示させる。
なお、本実施例では、サブ統合制御装置83及び演出図柄制御装置82は別々の装置に分かれているが、1つの装置にまとめる構成にしてもよい。
本実施例のパチンコ機50では、第1始動口11への遊技球の入球に起因して第1特別図柄の当否判定、又は第2始動口12への遊技球の入球に起因し第2特別図柄の当否判定が実行される。当否判定に応じて第1特別図柄表示装置9、第2特別図柄表示装置10と演出図柄表示装置6の図柄変動を開始する。その後、第1又は第2特別図柄の変動時間を経過して、第1又は第2特別図柄表示装置9,10にて第1又は第2特別図柄の確定図柄が表示されると、演出図柄表示装置6に演出図柄1000を確定表示して第1又は第2特別図柄の当否判定の結果を報知する。
第1特別図柄又は第2特別図柄の当否判定の結果が大当りとなると、条件装置が作動することによって役物連続作動装置が作動して大入賞口14が賞球の獲得に有利な所定の態様で開放される大当り遊技(特別遊技)が実行される。
また、開放延長状態(時短状態)とは、普通電動役物の開放時間を延長する(開放延長機能)とともに、特別図柄及び普通図柄の平均変動時間を短くする時短機能が作動される状態をいい、非開放延長状態とは、開放延長状態及び時短機能が作動していない状態をいう。
大当り図柄決定用乱数更新処理(S30)は「0」〜「99」の100個の整数を繰り返し作成するカウンタとして構成され、本処理毎に+1され最大値を超えると初めの値である「0」に戻る。
遊技球が第1始動口11、第2始動口12に入賞すると大当り決定用乱数、大当り図柄決定用乱数、変動パターン決定用乱数、リーチ判定用乱数など複数の乱数が取得されるのだが、保留記憶できる数を第1始動口11と第2始動口12でそれぞれ4個までとしており、保留記憶が満タンである4個のときに遊技球が第1始動口11又は第2始動口12に入賞しても賞球が払出されるだけで、前記複数の乱数は保留記憶されない構成になっている。
各出力処理(S60)では、遊技の進行に応じて主制御装置80は演出図柄制御装置82、払出制御装置81、発射制御装置84、サブ統合制御装置83、大入賞口ソレノイド14b等に対して各々出力処理を実行する。即ち、入賞確認処理(S50)により遊技盤1上の各入賞口に遊技球の入賞があることが検知されたときには賞球としての遊技球を払い出すべく払出制御装置81に賞球データを出力する処理を、遊技状態に対応したサウンドデータをサブ統合制御装置83に出力する処理を、パチンコ機50に異常があるときにはエラー中であることを報知すべく演出図柄制御装置82にエラー信号を出力する処理を各々実行する。
なお、S110では、主制御装置80からサブ統合制御装置83へ、第1保留記憶に記憶された保留個数を示す保留個数コマンドが送信される。そして、サブ統合制御装置83が該保留個数コマンドを受信し、演出図柄表示装置6の画面に第1保留記憶に対応する保留図柄を表示する。
先読みコマンドは、前述した保留個数コマンドと合体して1つのコマンドとして送信する構成でも良い。送信タイミングが同一であり、保留図柄で演出を行う場合は関連性も高いため好適である。その後、S115へ移行する。
なお、S125では、主制御装置80からサブ統合制御装置83へ、第2保留記憶に記憶された保留個数を示す保留個数コマンドが送信される。そして、サブ統合制御装置83が該保留個数コマンドを受信し、演出図柄表示装置6に第2保留記憶に対応する保留図柄を表示する。
先読みコマンドは、前述した保留個数コマンドと合体して1つのコマンドとして送信する構成でも良い。送信タイミングが同一であり、保留図柄で演出を行う場合は関連性も高いため好適である。
先ず図7において、主制御装置80は、特別電動役物が作動中か否かを大当りフラグに基づいて判断する(S150)。S150の判定が否定判断で(S150:no)、特別図柄が変動中でなく(S155:no)、確定図柄の表示中でもなければ(S160:no)、図8のS200に移行し、第2保留記憶(上記、図6のS125による保留記憶)があるか否かを判断する(S200)。また、特別電動役物が作動中であると判定された場合には(S150:yes)、そのまま当否判定処理を終了(リターン)する。
待機状態とは、遊技がなされていない遊技者待ちの客待ち状態及び遊技球が発射されている遊技中であっても特別図柄が変動していない変動待ち状態のことである。なお、サブ統合制御装置83は主制御装置80から送信された待機コマンドを受信すると、演出図柄表示装置6にデモ表示画面又は図柄待機画面を表示する構成となっている。
高確率遊技状態及び開放延長状態において、大当りと判定された場合に大当り変動パターン決定処理にて決定される変動時間について説明する。
S245において、主制御装置80は、高確率遊技状態及び開放延長状態で大当りと判定された場合には、第1特別図柄の変動時間を0.3秒〜30秒に決定する(図16を参照)。また、S245において、主制御装置80は、高確率遊技状態及び開放延長状態で大当りと判定された場合には、第2特別図柄の変動時間を0.3秒〜30秒に決定する(図16を参照)。
S245において、主制御装置80は、低確率遊技状態及び開放延長状態で大当りと判定された場合には、第1特別図柄の変動時間を0.3秒〜30秒に決定する(図16を参照)。また、S245において、主制御装置80は、高確率遊技状態及び開放延長状態で大当りと判定された場合には、第2特別図柄の変動時間を0.3秒〜30秒に決定する(図16を参照)。
S245において、主制御装置80は、低確率遊技状態及び非開放延長状態で大当りと判定された場合には、第1特別図柄の変動時間を5秒〜60秒に決定する(図16を参照)。また、S245において、主制御装置80は、低確率遊技状態及び非開放延長状態で大当りと判定された場合には、第2特別図柄の変動時間を5秒〜60秒に決定する(図16を参照)。
高確率遊技状態及び開放延長状態において、ハズレと判定された場合にハズレ変動パターン決定処理にて決定される変動時間について説明する。
S260において、主制御装置80は、高確率遊技状態及び開放延長状態でハズレと判定された場合には、第1特別図柄の変動時間を0.3秒〜10秒に決定する(図16を参照)。また、S260において、主制御装置80は、高確率遊技状態及び開放延長状態でハズレと判定された場合には、第2特別図柄の変動時間を0.3秒〜10秒に決定する(図16を参照)。
S260において、主制御装置80は、低確率遊技状態及び開放延長状態でハズレと判定された場合には、第1特別図柄の変動時間を0.3秒〜10秒に決定する(図16を参照)。また、S260において、主制御装置80は、高確率遊技状態及び開放延長状態でハズレと判定された場合には、第2特別図柄の変動時間を0.3秒〜10秒に決定する(図16を参照)。
S260において、主制御装置80は、低確率遊技状態及び非開放延長状態でハズレと判定された場合には、第1特別図柄の変動時間を0.3秒〜60秒に決定する(図16を参照)。また、S260において、主制御装置80は、低確率遊技状態及び非開放延長状態でハズレと判定された場合には、第2特別図柄の変動時間を0.3秒〜60秒に決定する(図16を参照)。
本実施例では、第1保留記憶の数又は第2保留記憶の数が上限数(4個)である場合には、ハズレ変動パターン決定処理(S225)において、主制御装置80は、第1特別図柄又は第2特別図柄の変動時間のうちの最小時間が選択され易い構成となっている。
主制御装置80から送信された変動開始コマンドを受信すると、サブ統合制御装置83は、受信した変動開始コマンドに含まれる大当りかハズレであるか、大当りの場合には通常大当り又は確変大当りかなどを示すデータと変動時間を指定する変動パターンのデータを基づいて、演出パターンが決定され、決定した疑似演出を演出図柄表示装置6の画面にて表示する。当該疑似演出によって、大当りとなるか否かの抽選結果を報知することで、遊技者は大当りとなるか否かの抽選結果を知ることが可能となる。
なお、本実施例では図柄確定コマンドをサブ統合制御装置83に送信する構成だが、変動開始コマンドにて変動時間を指定していることから、図柄確定コマンドを送信しない構成でもよい。この構成ならばコマンド数を抑えながら同等に演出表示を実行することができる。
S415では、時短フラグが1か否かを判定し、1であれば(S415:yes)、時短回数が0か否かを判定する(S420)。時短回数が0であれば(S420:yes)、S425にて時短フラグを0にしてS430に進む。時短フラグが1でないとき(S415:no)又は時短回数が0ではないとき(S420:no)はそのままS430に移行し、大当り遊技処理へ移行する。
なお、本実施例の場合、当否判定処理(S55)における主制御装置80からサブ統合制御装置83に状態指定コマンドを送信するタイミングは、特別図柄確定時間後となっているが、特別図柄変動開始時及び電源復旧時においても状態指定コマンドを送信する構成にしてもよい。
先ず、図11において、主制御装置80は、役物連続作動装置が作動中か否かを大当りフラグに基づいて判断する(S450)。肯定判定の場合には(S450:yes)、大入賞口14が開放中か否かを判断する(S455)。大入賞口14の開放中ではない場合は(S455:no)、ラウンド間のインターバル中により大入賞口14が閉鎖しているのか判断する(S460)。インターバル中でもない場合は(S460:no)、大当り終了演出中であるか判断する(S465)。これも否定判断の場合は(S465:no)、今から大当り遊技を開始する演出に要する時間が経過したか否かを判定する(S470)。大当り開始演出時間が経過した場合は(S470:yes)、大入賞口開放処理(S475)を行なって本処理を終了(リターン)する。なお、役物連続作動装置が作動中でない場合(S450:no)、又は大当り遊技を開始する演出に要する時間が経過していない場合には(S470:no)、そのまま大当り遊技処理を終了(リターン)する。
なお、S550において、大当り終了演出の時間を経過していないと判定された場合には(S550:no)、大当り遊技処理を終了(リターン)する。
S565において、主制御装置80は、S250で取得した次回の遊技状態が高確率遊技状態に移行するか否かを判定する。確変に移行する場合(S565:yes)は、確変回数を設定し(S570)、確変フラグを1に設定し(S575)、S580に移行する。確変フラグを1にすると本実施例では特別図柄の当選確率が向上する。確変に移行しない場合は(S565:no)、そのままS580に移行する。なお、確変回数は10000回が設定され、実質的に次回の大当りまでの確変の継続を保証する。
「達吉モード」は、熊の達吉が常に表示され、達吉の表情により大当りの期待度や表示演出の期待度の高さを示唆するモードとなっている。変動演出としては、演出図柄の変動態様にバリエーションを持たせ、演出図柄の動きで楽しむことができる。
「空手モード」は空手家の達吉が空手の試合を行なうモチーフの演出モードで、キャラクタ同士による試合展開で大当りの期待度を示し、キャラクタの動きで楽しむことができる。
「ボクシングモード」は空手家の達吉がボクサーのキャラクタと試合を行なうモチーフの演出モードで、これもキャラクタ同士による試合展開で大当りの期待度を示すものとなる。
S650において、サブ統合制御装置83は、演出図柄表示装置6の画面に演出モード選択画面が表示中であるか否かを判定し、肯定判定の場合には(S650:yes)、S655へ移行する。また、否定判定の場合には(S650:no)、そのまま演出モード決定表示処理1を終了(リターン)する。
なお、遊技機の構成よっては、毎変動終了時に待機コマンドを送信する構成、保留記憶がない状態で変動表示時間が終了した時だけ待機コマンドを送信する構成が考えられるが、前者の場合なら、待機コマンドを受信してから所定時間経過しても変動開始コマンドを受信しない場合に待機状態とする処理を行い、後者の場合は待機コマンドを受信することにより待機状態とする処理を行うことが考えられる。
先ず、図17(a)を用いて、3種類の演出モードのうちの「達吉モード」について説明する。演出図柄表示装置6の画面左上方にはモード名表示1002が表示されている。このモード名表示1002は、現在、設定されている演出モードを示す。図17(a)では、「達吉モード」と表示されているため、「達吉モード」が設定されている。また、演出図柄表示装置6の画面右上方は、演出キャラクタ1003の「熊の達吉」が表示されている。演出図柄表示装置6の画面中央では、第1特別図柄又は第2特別図柄の変動に対応して、左中右の3列の演出図柄1000が縦方向に変動表示している。演出図柄表示装置6の左下方には、保留図柄1001が3個表示されている。
3種類の演出モードのうち、「達吉モード」が設定されている場合、第1特別図柄又は第2特別図柄の変動に対応して左中右の3列の演出図柄1000が縦方向の変動表示を行い、左右の演出図柄が揃うとリーチとなると演出図柄表示装置6の画面上に熊の達吉が大きく表示される演出が行われる。
なお、3種類の演出モードのうちの「空手モード」が設定されている場合、第1特別図柄又は第2特別図柄の変動に対応して、左中右の3列の演出図柄1000が縦方向に変動表示を行い、左右の演出図柄1000が揃うとリーチとなると、演出キャラクタ1004と演出キャラクタ1005との決闘演出が行われる。
なお、3種類の演出モードのうちの「ボクシングモード」が設定されている場合、第1特別図柄又は第2特別図柄の変動に対応して左中右の3列の演出図柄1000が縦方向に変動表示を行い、左右の演出図柄1000が揃うとリーチとなると、演出キャラクタ1005と演出キャラクタ1006との対決演出が行われる。
図18(a)から図18(c)を用いて説明したように、変動演出中であるか否かにかかわらず、所定時間の経過するまで演出モードの選択が有効となっているため、特別図柄の変動時間に依存せず、演出モードの変更の決定は、其々の変動演出を跨いで行われることになる。これならば、短い変動時間が選択されている時でも、必ず一定の時間を与えられて演出モードを選択することができる。
なお、モード選択表示1008は、現在選択されている演出モードは除外され、他の演出モードだけを表示可能にして選択させる構成でも良いし、現在選択されている演出モードも含めて選択が可能な構成としても良い。
現在選択されている演出モードを除外する構成ならば、間違えて同じ演出モードを選択したり、選択肢の数を減らすことにより選択に要する時間を短縮させることができる。
現在選択されている演出モードも含めて選択が可能な構成ならば、変更先を検討した上で、やはり今の演出モードで続行しようとするときなどは選択肢に含まれているので選択することが可能となる。
選択した演出モードを図柄の確定表示中に変更する場合に、演出図柄表示装置6の画面に表示される演出表示について、図19(b)を用いて説明する。
演出図柄表示装置6の画面上方のモード名表示1002には、「空手モード」と表示されている。これにより、現在設定されている演出モードが、「空手モード」であることを報知している。そして、図19(b)に示すように、演出キャラクタ1004及び演出キャラクタ1005が表示されている。
図20(a)に示すように、演出図柄表示装置6の画面左上方に、演出モード選択画面1011が表示されている。演出モード選択画面1011には、符号1007が示す表示、モード選択表示1008及びメータ表示1009が表示されている。符号1007が示す表示には、「モード変更中」と表示されている。また、モード選択表示1008には、「空手モード」と表示されており、選択中の演出モードは「空手モード」であることを報知している。演出図柄表示装置6の画面左下方には、保留図柄1001が4個表示されている。
[実施例2]
実施例2のパチンコ機50は、遊技者が十字キー中ボタン69eの押下操作を行うと、演出モードの選択変更が有効となり、十字キー中ボタン69eの押下操作をもう一度行うことで、選択した演出モードへの変更の決定が確定される構成となっている。
S700において、サブ統合制御装置83は、演出図柄表示装置6の画面に演出モード選択画面(例えば、図22(a)に示す演出モード選択画面1011)が表示中であるか否かを判定し、肯定判定の場合には(S700:yes)、S705へ移行する。また、否定判定の場合には(S700:no)、そのまま演出モード決定表示処理2を終了(リターン)する。
符号1010が示す表示には、「モードを十字キーの左右ボタンで選択して、中ボタンを押すと決定だよ♪」と表示されている。また、図22(a)に示すように、演出図柄1000が「725」で停止し、ハズレであることを遊技者に報知している。保留図柄1001が4個表示されている。
図22(c)に示すように、演出図柄表示装置6の画面左上方に、演出モード決定画面1012が表示される。演出モード決定画面1012には、符号1007が示す表示及びモード選択表示1008が表示される。符号1007が示す表示には、「モード決定!」と表示され、選択した演出モードへの変更の決定が確定したことを遊技者に報知している。また、図22(c)に示すモード選択表示1008は、図22(a)及び図22(b)で示したモード選択表示1008と異なり、太枠に変化している。これにより、「ボクシングモード」への変更の決定が確定したことを遊技者に報知している。演出図柄1000は、変動中であり、保留図柄1001は3個表示されている。
図22(a)から図22(c)を用いて説明したように、変動演出中であるか否かにかかわらず、十字キー中ボタン69eの押下操作が行われるまで、演出モードの選択変更が可能であるため、演出モードの選択期間は、特別図柄の変動時間に依存せず、演出モードの変更の決定は、其々の変動演出を跨いで行われることになる。
実施例2では、実施例1と同様に、次の特別図柄の変動が開始され、特別図柄の変動に対応して演出図柄1000の変動が開始されると、遊技者が選択した演出モード(図22では、「ボクシングモード」)への変更が行われる。
実施例2のパチンコ機50の構成に、実施例1のパチンコ機50の構成を追加してもよい。実施例2の構成に、実施例1の構成を追加したパチンコ機50は、遊技者が十字キー中ボタン69eの押下操作を行うと、カウンタ100によるカウントが開始されて、演出図柄表示装置6の画面に演出モード選択画面1011が表示される。そして、所定時間を経過するまでに十字キー中ボタン69eの押下操作が行われると、選択した演出モードの変更の決定が確定され、又は十字キー中ボタン69eの押下操作が行われることなく、所定時間を経過すると、選択した演出モードの変更の決定が確定される。
十字キ−69eの押下操作が行われてから所定時間(60秒)を経過したか、又は所定時間を経過する前に、もう一度十字キー69eの押下操作が行われた場合、図20(b)に示すように、演出図柄表示装置6の画面左上方に表示されていた演出モード選択画面1011が消去され、演出モード決定画面1012が表示されることになる。演出モード決定画面1012には、符号1007が示す表示、モード選択表示1008、メータ表示1009が表示されている。符号1007が示す表示には、「モード決定!」と表示されており、選択した演出モードへの変更の決定が確定したことを遊技者に報知している。また、モード選択表示1008は、図23(a)のモード選択表示1008よりも太枠に変化し、メータ表示1009のメータ量が「0」となっている。また、符号1010の表示が消えている。これらの表示により、選択した「空手モード」への変更の決定が確定したことを遊技者に報知している。なお、保留図柄1001は3個表示されている。
また、十字キー中ボタン69eの押下操作が行われるまで、選択した演出モードの決定が確定されないのでは、十字キー中ボタン69eの押下操作が行われるまで、演出モードの選択を維持し続けることになり、パチンコ機50の負担となる可能性がある。十字キー中ボタン69eの押下操作が行われることなく、所定時間を経過した時に選択されている演出モードへの変更の決定が確定されるため、所定時間を経過するまでに十字キ−中ボタン69eの押下操作が行われなくても演出モードの選択を終了させることができる。
演出図柄表示装置6の画面に、メータ表示1009を表示し、カウントされた時間に応じてメータ表示1009のメータ量が減少していくため、遊技者は演出モードの選択変更がいつまでできるのか確認することができる。また、遊技者はメータ表示1009のメータ量を確認することで、演出モードの選択時間は変動時間に依存したものでないことを直感的に把握することが出来る。
[実施例3]
上述した特許文献1及び特許文献2に記載されている演出モードの選択変更することができる期間は、双方とも特別図柄の一変動中に設けられた期間となっており、上述した特許文献1及び特許文献2に記載されている演出モードの選択変更することができる期間は変動時間に依存している。
上述した特許文献1、特許文献2に記載されている遊技機の遊技状態が開放延長状態であるか、又は非開放延長状態であるかによって、特別図柄の平均変動時間が影響を受けることで、変動時間に依存している演出モードの選択変更が有効となる期間にも影響を受けることになる。
例えば、遊技機の遊技状態が非開放延長状態である場合は、時短機能が作動していないため、開放延長状態での平均変動時間よりも平均変動時間が長くなり、開放延長状態である場合よりは遊技者が任意で演出モードを選択変更するための選択時間を十分に確保することはできる。しかし、遊技機の遊技状態が開放延長状態である場合、時短機能が作動しているため、特別図柄の平均変動時間が短く、演出モードの選択変更するために設けられた選択時間は、短い平均変動時間に依存することになり、遊技者が任意で演出モードを選択変更するための選択時間が十分に確保されているとはいえない。
図24(a)に示すように、演出図柄表示装置6の画面上方には、遊技状態表示1013が表示されている。遊技状態表示1013には、「通常時」と表示されており、低確率遊技状態及び非開放延長状態であることを遊技者に報知している。演出図柄表示装置6の画面中央には、演出図柄1000が縦方向に変動表示されている。保留図柄1001が3個表示されている。
演出図柄表示装置6の画面左上方に遊技状態表示1013が表示され、「時短中」と表示されている。その下方には、モード名表示1002が表示され、「達吉モード」と表示されている。演出図柄表示装置6の画面中央には、演出図柄1000が縦方向に変動表示されている。保留図柄1001が3個表示されている。演出キャラクタ1003の「熊の達吉」が表示されている。
図24(c)に示すように、演出図柄表示装置6の画面左上方に遊技状態表示1013が表示され、「時短中」と表示されている。その下方には、モード名表示1002が表示され、「達吉モード」と表示されている。また、その下方には、演出図柄1000が縦方向に変動表示されている。保留図柄1001が3個表示されている。演出キャラクタ1005が表示されている。
演出図柄表示装置6の画面左上方に遊技状態表示1013が表示され、「時短中」と表示されている。その下方には、モード名表示1002が表示され、「ボクシングモード」と表示されている。また、演出図柄表示装置6の画面右上方には、演出図柄1000が縦方向に変動表示されている。保留図柄1001が3個表示されている。演出キャラクタ1005及び演出キャラクタ1006が表示されている。
[実施例4]
本実施例では、上述した実施例1から実施例3と同様に、演出モードへの変更の決定が確定されると、サブ統合制御装置83は、次の変動演出が開始されるときに、選択した演出モードへの変更を行う。そのため、例え、十字キー中ボタン69eの押下操作を行ったことで、演出モードへの変更の決定が確定されても、変動演出中である場合には、選択した演出モードへの変更は行われない。
実施例4の構成に、実施例3の構成を追加した構成としても良い。この場合、上述した構成からなるパチンコ機50は、遊技者が十字キー中ボタン69eの押下操作を行うと、カウンタ100によるカウントが開始され、演出図柄表示装置6の画面に演出モードの選択画面が表示される。そして、所定時間を経過するまでに十字キー中ボタン69eの押下操作が行われると、選択した演出モードの変更の決定が確定し、又は十字キー中ボタン69eの押下操作が行われることなく、所定時間を経過すると、選択した演出モードの変更の決定が確定する構成となる。
十字キー中ボタン69eの押下操作が行われると、選択した演出モードの変更の決定が確定すると、演出図柄表示装置6の画面左上方に表示されていた演出モード選択画面1011が消え、図27(b)に示すように、演出図柄表示装置6の画面左上方に、演出モード決定画面1012が表示される。演出モード決定画面1012には、符号1007が示す表示、モード選択表示1008及びメータ表示1009が表示されている。符号1007が示す表示には、「モード決定!」と表示されている。図27(b)に示すモード選択表示1008は「ボクシングモード」と表示され、図27(a)に示すモード選択表示1008よりも太枠に変化し、「ボクシングモード」への変更の決定が確定したことを報知している。メータ表示1009のメータ量が「0」となっている。図27(b)に示すように、演出図柄表示装置6の画面に表示されている演出図柄1000は変動している。また、演出図柄1000の下方には、保留図柄1001が3個表示されている。
演出図柄表示装置6の画面に、メータ表示1009を表示し、カウントされた時間に応じてメータ表示1009のメータ量が減少していくため、遊技者は演出モードの選択変更がいつまでできるのか確認することができる。また、遊技者はメータ表示1009のメータ量を確認することで、演出モードの選択時間は変動時間に依存したものでないことを直接的に把握することが出来る。
また、実施例2及び実施例4では、選択した演出モードへの変更の決定を確定するために用いる操作手段として、十字キー69を採用したが、これに限定されるものではく、異なる操作手段(例えば、演出ボタン67)を操作することで選択した演出モードへの変更の決定を確定する構成でもよい。
また、低確率遊技状態及び非開放延長状態において、サブ統合制御装置83は、当否判定処理による大当りと判定される信頼度に応じて、選択変更できる演出モードの種類が制限される構成でもよい。例えば、大当りと判定される信頼度が高ければ、通常時に選択変更できる種類よりも、選択変更できる演出モードの種類が少ない構成でもよい。
非開放延長状態時は、開放延長状態時と比較して演出モードの選択変更できる時間が十分にあるため、演出モードの選択変更できる時間を単に図柄の変動時間だけでなく、大当りと判定される信頼度も依存させることで、演出モードの選択変更という行為自体に面白みを与え、遊技の単調化を抑制することができる。
本発明の「始動条件の成立」は、第1始動口11又は第2始動口12への遊技球の入球に相当し、「開始条件の成立」は、S200〜S265の処理に相当し、「識別情報」とは、第1特別図柄、第2特別図柄に相当し、「特定遊技状態」が、大当り遊技に相当し、「第1遊技状態」が、非開放延長状態に相当し、「第2遊技状態」が、開放延長状態に相当し、「複数の演出モード」が、達吉モード、空手モード及びボクシングモードに相当し、「操作手段」が、十字キー69に相当する。
67:演出ボタン
68:ジョグダイヤル
69:十字キー
69a:十字キー上ボタン
69b:十字キー下ボタン
69c:十字キー左ボタン
69d:十字キー右ボタン
69e:十字キー中ボタン
80:主制御装置
83:サブ統合制御装置
100:カウンタ
Claims (3)
- 始動条件の成立後、開始条件の成立に基づいて識別情報の変動表示を行い、該変動表示にて特定表示結果が表示されると遊技者にとって有利な特定遊技状態へ移行可能な遊技機であって、
遊技状態として、前記変動表示の平均変動時間を比較して長い第1遊技状態と、該第1遊技状態と比較して短い第2遊技状態とを、少なくとも備え、
前記変動表示に対応する演出表示を備え、
該演出表示は複数の演出モードからなり、
遊技者が操作可能な操作手段の操作に基づいて、いずれかの演出モードを決定する演出モード選択手段を備え、
前記演出モード選択手段は、
少なくとも前記第2遊技状態時は、前記操作手段の第1の所定操作により前記演出モードの選択が有効になるとともに計時を開始し、
該計時により所定時間を経過したことを計測すると、選択されている前記演出モードに決定することを特徴とする遊技機。 - 始動条件の成立後、開始条件の成立に基づいて識別情報の変動表示を行い、該変動表示にて特定表示結果が表示されると遊技者にとって有利な特定遊技状態へ移行可能な遊技機であって、
遊技状態として、前記変動表示の平均変動時間を比較して長い第1遊技状態と、該第1遊技状態と比較して短い第2遊技状態とを、少なくとも備え、
前記変動表示に対応する演出表示を備え、
該演出表示は複数の演出モードからなり、
遊技者が操作可能な操作手段の操作に基づいて、いずれかの演出モードを決定する演出モード選択手段を備え、
該演出モード選択手段は、
少なくとも前記第2遊技状態時は、第1の所定操作にて前記操作手段を操作することにより前記演出モードの選択が有効となり、
第2の所定操作にて前記操作手段を操作することにより選択されている前記演出モードに決定することを特徴とする遊技機。 - 前記演出モード選択手段は、前記第1遊技状態で前記変動表示が行われている場合には、前記第1の所定操作によって前記演出モードの選択が有効になるとともに計時を開始し、
該計時により所定時間を経過したことを計測、又は当該変動表示が終了することにより、選択されている前記演出モードに決定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017034550A JP7049638B2 (ja) | 2017-02-27 | 2017-02-27 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017034550A JP7049638B2 (ja) | 2017-02-27 | 2017-02-27 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018139696A true JP2018139696A (ja) | 2018-09-13 |
JP7049638B2 JP7049638B2 (ja) | 2022-04-07 |
Family
ID=63527079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017034550A Active JP7049638B2 (ja) | 2017-02-27 | 2017-02-27 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7049638B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019081001A (ja) * | 2019-02-27 | 2019-05-30 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2020202952A (ja) * | 2019-06-17 | 2020-12-24 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2020202954A (ja) * | 2019-06-17 | 2020-12-24 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2020202953A (ja) * | 2019-06-17 | 2020-12-24 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2021029780A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2021029779A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2021029782A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2021029781A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2021065377A (ja) * | 2019-10-21 | 2021-04-30 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2021065378A (ja) * | 2019-10-21 | 2021-04-30 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2021065376A (ja) * | 2019-10-21 | 2021-04-30 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2022033233A (ja) * | 2021-12-27 | 2022-02-28 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2023074102A (ja) * | 2021-11-17 | 2023-05-29 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2023074103A (ja) * | 2021-11-17 | 2023-05-29 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012213565A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
JP2013236755A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
JP2014183920A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Kyoraku Sangyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2017080045A (ja) * | 2015-10-27 | 2017-05-18 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
-
2017
- 2017-02-27 JP JP2017034550A patent/JP7049638B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012213565A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
JP2013236755A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
JP2014183920A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Kyoraku Sangyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2017080045A (ja) * | 2015-10-27 | 2017-05-18 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019081001A (ja) * | 2019-02-27 | 2019-05-30 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2020202952A (ja) * | 2019-06-17 | 2020-12-24 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2020202954A (ja) * | 2019-06-17 | 2020-12-24 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2020202953A (ja) * | 2019-06-17 | 2020-12-24 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2021029780A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2021029779A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2021029782A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2021029781A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2021065376A (ja) * | 2019-10-21 | 2021-04-30 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2021065378A (ja) * | 2019-10-21 | 2021-04-30 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2021065377A (ja) * | 2019-10-21 | 2021-04-30 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP7079010B2 (ja) | 2019-10-21 | 2022-06-01 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP7079011B2 (ja) | 2019-10-21 | 2022-06-01 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP7083168B2 (ja) | 2019-10-21 | 2022-06-10 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2023074102A (ja) * | 2021-11-17 | 2023-05-29 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2023074103A (ja) * | 2021-11-17 | 2023-05-29 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP7441530B2 (ja) | 2021-11-17 | 2024-03-01 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP7441529B2 (ja) | 2021-11-17 | 2024-03-01 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2022033233A (ja) * | 2021-12-27 | 2022-02-28 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP7180922B2 (ja) | 2021-12-27 | 2022-11-30 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7049638B2 (ja) | 2022-04-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018139696A (ja) | 遊技機 | |
JP6159925B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5838391B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP6175607B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP6586564B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5945668B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6621302B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2013123461A (ja) | 遊技機 | |
JP2018079248A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2017131347A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2016165449A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2017093835A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2018139694A (ja) | 遊技機 | |
JP6364588B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6592684B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2017209451A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5945666B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2019201820A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP6825060B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2017209449A (ja) | 遊技機 | |
JP6492268B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2016185297A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP6375495B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP6839497B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6019277B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201030 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201225 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210601 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210823 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20210823 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20210901 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20210907 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20211105 |
|
C211 | Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211 Effective date: 20211109 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20211228 |
|
C23 | Notice of termination of proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23 Effective date: 20220208 |
|
C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20220315 |
|
C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20220315 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220318 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7049638 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |