JP6263698B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
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また、振分装置は前記第2大入賞口に入球した遊技球を振り分けるための一定の動作を繰り返すからこそ、遊技者は前記第2大入賞口に備えられた前記特定領域に遊技球が入球することで、前記大当り遊技への移行を狙うことができるため、一定の動作を繰り返すことに面白みを与えることが可能となる。なお、技術介入とはいっても、遊技者にとって有利な開放延長時のみこのような遊技性を楽しめ、2種タイプ(羽根物タイプ)のタイミング打法などの不正の心配をしなくてもよい。
短縮操作指示手段により操作手段の操作の指示を実行し、遊技者に該操作手段を操作させることで小当り遊技に移行することを知らせることができる。また、開放延長時のみ前記短縮操作指示手段による遊技者への操作を指示する報知が実行されるため、開放延長時以外にも前記第2大入賞口に備えられた前記特定領域に遊技球が入球することで、前記大当り遊技に移行が容易になってしまうことを防ぐことができる。
[実施例1]
第2大入賞口91の下方には第1始動口11が設けられ、第1始動口11の右上方には第2始動口12が設けられている。なお、該第2始動口12は、開閉可能な翼片を供えた普通電動役物を備えており、この翼片が開放しないと遊技球は第2始動口12に入球できない構成となっている。
遊技者は第2大入賞口91内への遊技球の入球を成功させると、後述する一連のプロセスを経て第1大入賞口14を開放させる大当り遊技が発生する。なお、図19に示すように第1特別図柄での小当り確率が1/100で、第2特別図柄での小当り確率が298/300となっており、小当りは開放延長状態時に発生する確率が高い構成となっている。
なお、本実施例の振分回転体94は、振分回転体モータ94aの作動により現在の特定領域95の位置から左に一回転して、当該位置に戻るまでに2秒間かかる。なお、振分回転体94の回転方向又は当該位置に戻るまでにかかる時間は特に限定されるものではない。
また、主制御装置80は、図柄表示装置中継端子板90を介して接続されている第1特別図柄表示装置9、第2特別図柄表示装置10及び普通図柄表示装置7の表示、第1特別図柄保留数表示装置18、第2特別図柄保留数表示装置19、及び普通図柄保留数表示装置8の点灯を制御する。
なお、本実施例では遊技球を払い出す構成であるが、入賞等に応じて発生した遊技球を払い出さずに記憶する封入式の構成にしても良い。
回動量信号は、遊技者が発射ハンドル64を操作することで出力され、タッチ信号は遊技者が発射ハンドル64を触ることで出力され、発射停止スイッチ信号は、遊技者が発射停止スイッチ29を押すことで出力される。なお、タッチ信号が発射制御装置84に入力されていなければ、遊技球は発射できないほか、発射停止スイッチ信号が入力されているときには、遊技者が発射ハンドル64を触っていても遊技球は発射できないようになっている。
S115では、第2始動口スイッチ12aの検出信号に基づいて、第2始動口12に遊技球が入球したか否かを判断する。肯定判断なら(S115:yes)、大当り決定用乱数、大当り図柄決定用乱数、リーチ判定用乱数、変動パターン決定用乱数等を該当の各カウンタから読み込んで、第2特別図柄の保留記憶(第2保留記憶または第2保留ともいう)が満杯(本実施例では4個)か否かを判断する(S120)。
なお、本実施例のS250は、S245で決定された小当り図柄について変動パターン決定用乱数によって様々な変動パターンを決定しているが(図17、18)、S225においても、S230で決定された大当り図柄について変動パターン決定用乱数によって様々な変動パターンを決定する構成にしてもよい。
その後、変動パターン決定用乱数によって変動パターンを決定し(S250)、小当り設定処理(S255)を行い、S275に合流する。なお、S250の変動パターン決定処理は、通常の遊技状態で、第1特別図柄が小当り図柄を決定された場合には図17(a)の中から変動パターンを選択し、開放延長状態では図17(b)の中から変動パターンを選択する。また、通常の遊技状態で、第2特別図柄が小当り図柄を決定された場合には、図18(a)の中から変動パターンを選択し、開放延長状態では図18(b)の中から変動パターンを選択する。
S255の小当り設定処理とは、決定した小当り図柄によって、小当り遊技にかかる情報(小当りのオープニング時間、開放パターン、小当りのエンディング時間等)を取得し、時短回数を減算する処理である。否定判定であれば(S240:no)、大当り図柄決定用乱数によってハズレ図柄を決定する(S260)。変動パターン決定用乱数によって変動パターンを決定し(S265)、ハズレ設定処理(S270)を行い、S275に合流する。S270のハズレ設定処理では、時短回数を減算する処理を行う。
なお、本実施例のS250は、S245で決定された小当り図柄について変動パターン決定用乱数によって様々な変動パターンを決定しているが、S265においても、S260で決定されたハズレ図柄について変動パターン決定用乱数によって様々な変動パターンを決定する構成にしてもよい。
本実施例の変動短縮ボタン69は、常時操作可能な構成となっており、遊技者が変動短縮ボタン69を操作することで、S315の変動時間短縮処理により特別図柄(第1特別図柄、第2特別図柄)は予め決定された変動時間に達する前に、強制的に大当り図柄、小当り図柄又はハズレ図柄で停止させる構成となっている。なお、変動短縮ボタン69の操作可能な有効期間を開放延長状態時のみにとする構成であってもよいし、第1特別図柄及び第2特別図柄のうち、何れか一方の特別図柄のみ有効とする構成にしてもよい。
図12に示すように特別遊技処理を開始すると、大当りフラグに基づいて役物連続作動装置が作動しているか否かを判定する(S450)。肯定判定の場合には(S450:yes)、図13のS500に移行する。
まず主制御装置80は、第1大入賞口14が開放中か否かを判定する(S500)。第1大入賞口14が開放中ではない場合は(S500:no)、ラウンド間のインターバル中により第1大入賞口14が閉鎖しているのか判定する(S505)。インターバル中でもない場合には(S505:no)、大当り終了演出中であるか判定する(S510)。大当り終了演出中でもない場合には(S510:no)、大当り遊技を開始する演出に要する時間が経過したか否かを判定する(S515)。肯定判定の場合には(S515:yes)、第1大入賞口14の開放処理を行い(S520)、本処理は終了となる。なお、大当り遊技を開始する演出に要する時間を経過していない場合には(S515:yes)、そのまま本処理は終了となる。
第1大入賞口14に10個入賞した場合(S550:yes)には、S560の第1大入賞口閉鎖処理を行う。そして大当りインターバル処理(S565)を行なって、特別遊技処理を終了する。第1大入賞口14に10個入賞していない場合には(S550:no)、第1大入賞口14の開放時間が終了したか否かを判定する(S555)。開放時間が終了した場合(S555:yes)には、S560に合流し、終了していない場合(S555:no)は特別遊技処理を終了する。
また、大当り図柄に応じて発生する大当り遊技と、第2大入賞口91の特定領域95に入球したことで発生する大当り遊技は、ラウンド数の違いではなく、大当り遊技終了後に時短状態が発生する確率や時短状態の継続期間を異ならせてもよい。その場合には、第2大入賞口91の特定領域に入球した場合に発生する大当り遊技が大当り遊技終了後に時短状態が発生しやすい構成や時短状態の作動期間が長いのが好適である。また、ラウンド数の違い、時短状態の発生率の違い及び時短状態の作動期間を組み合わせた構成にしてもよい。
S635で設定する時短回数は100回である。時短フラグを1にすると本実施例では特別図柄の平均変動時間短縮、普通図柄の平均変動時間短縮、普通電動役物の開放時間を延長する開放延長機能をセットする。時短に移行しない場合(S615:no)はS630に直行する。
特定領域95に入球した場合には(S650:yes)、条件装置作動開始処理を行い(S655)、役物連続作動装置作動開始処理を行う(S660)。S610では、役物連続作動装置を作動させる。S660の後に、第2大入賞口91が開放中であるか否かを判定し(S665)、肯定判定の場合には(S665:yes)、第2大入賞口閉鎖処理を行い(S670)、否定判定の場合(S665:no)と同様に特定領域無効化処理へと移行する(S675)。S675は、有効化期間計測を終了させ、特定領域スイッチ96aによる検出結果を無効とする処理である。その後、役物大当り開始演出処理を行い(S680)、終了となる。なお、役物大当り開始演出処理(S680)は、主制御装置80からサブ統合制御装置83に役物大当り開始演出コマンドが送信されている。
小当り図柄1に対応するA変動パターン1は第1特別図柄の変動時間1秒、小当り図柄2に対応するA変動パターン2は第1特別図柄の変動時間1.4秒、小当り図柄3に対応するA変動パターン3は第1特別図柄の変動時間1.2秒、小当り図柄4に対応するA変動パターン4は第1特別図柄の変動時間1.1秒、小当り図柄5に対応するA変動パターン5は第1特別図柄の変動時間1.7秒、小当り図柄6に対応するA変動パターン6は第1特別図柄変の変動時間0.9秒、小当り図柄7に対応するA変動パターン7は第1特別図柄の変動時間0.8秒、小当り図柄8に対応するA変動パターン8は第1特別図柄の変動時間1.3秒、小当り図柄9に対応するA変動パターン9は第1特別図柄の変動時間1.2秒、小当り図柄10に対応するA変動パターン10は第1特別図柄の変動時間1.4秒を示す。なお、A変動パターン1からA変動パターン10については、S250の変動パターン決定処理で決定される大当り時の変動パターンである。
小当り図柄11に対応するB変動パターン1は第1特別図柄の変動時間1秒、小当り図柄12に対応するB変動パターン2は第1特別図柄の変動時間1.4秒、小当り図柄13に対応するB変動パターン3は第1特別図柄の変動時間1.2秒、小当り図柄14に対応するB変動パターン4は第1特別図柄の変動時間1.1秒、小当り図柄15に対応するB変動パターン5は第1特別図柄の変動時間1.7秒、小当り図柄16に対応するB変動パターン6は第1特別図柄変の変動時間0.9秒、小当り図柄17に対応するB変動パターン7は第1特別図柄の変動時間0.8秒、小当り図柄18に対応するB変動パターン8は第1特別図柄の変動時間1.3秒、小当り図柄19に対応するB変動パターン9は第1特別図柄の変動時間1.2秒、小当り図柄20に対応するB変動パターン10は第1特別図柄の変動時間1.4秒を示す。なお、B変動パターン1からB変動パターン10については、S250の変動パターン決定処理で決定される大当り時の変動パターンである。
なお、本実施例のように、開放延長状態時の第1特別図柄が停止するまでの予め決定された変動時間は、図3に示す振分装置93に備えられた振分回転体94が所定の位置から一回転して、当該位置に戻ってくるまでに係る時間(例えば、2秒間)よりも短い時間が選択される構成が望ましい。
小当り図柄1に対応するC変動パターン1は第2特別図柄の変動時間1秒、小当り図柄2に対応するC変動パターン2は第2特別図柄の変動時間1.4秒、小当り図柄3に対応するC変動パターン3は第2特別図柄の変動時間1.2秒、小当り図柄4に対応するC変動パターン4は第2特別図柄の変動時間1.1秒、小当り図柄5に対応するC変動パターン5は第2特別図柄の変動時間1.7秒、小当り図柄6に対応するC変動パターン6は第2特別図柄変の変動時間0.9秒、小当り図柄7に対応するC変動パターン7は第2特別図柄の変動時間0.8秒、小当り図柄8に対応するC変動パターン8は第2特別図柄の変動時間2秒、小当り図柄9に対応するC変動パターン9は第2特別図柄の変動時間1.2秒、小当り図柄10に対応するC変動パターン10は第2特別図柄の変動時間1.4秒を示す。なお、C変動パターン1からC変動パターン10については、S250の変動パターン決定処理で決定される大当り時の変動パターンである。
小当り図柄11に対応するD変動パターン1は第2特別図柄の変動時間1秒、小当り図柄12に対応するD変動パターン2は第2特別図柄の変動時間30秒、小当り図柄13に対応するD変動パターン3は第2特別図柄の変動時間1.2秒、小当り図柄14に対応するD変動パターン4は第2特別図柄の変動時間25秒、小当り図柄15に対応するD変動パターン5は第2特別図柄の変動時間20秒、小当り図柄16に対応するD変動パターン6は第2特別図柄変の変動時間0.9秒、小当り図柄17に対応するD変動パターン7は第2特別図柄の変動時間0.8秒、小当り図柄18に対応するD変動パターン8は第2特別図柄の変動時間20秒、小当り図柄19に対応するD変動パターン9は第2特別図柄の変動時間1.2秒、小当り図柄20に対応するD変動パターン10は第2特別図柄の変動時間45秒を示す。なお、D変動パターン1からD変動パターン10については、S250の変動パターン決定処理で決定される小当り時の変動パターンである。なお、本実施例では小当り図柄に対応して変動パターンが設けられているが、同じ小当り図柄である場合でも、複数の変動パターンが選択されることがあってもよい。この場合、特定領域95への入球によって発生する大当り価値が高いものであるほうが、図18(b)に示すD変動パターン2,4,5,8,10に対応する変動時間が選択されやすい構成とするとよい。こうすると変動時間が長いもののほうが、大当りになったときに有利である可能性が高いので遊技者に操作手段を操作させる動機になる。
図19に示すように、本実施例のパチンコ機50は通常確率遊技状態では、大当り確率は1/300と設定されている。また、第1特別図柄での小当り確率は1/100、第2特別図柄での小当り確率は298/300に設定されている。第1始動口11、第2始動口12への賞球数は3個となっている。また、その他入賞口への賞球数は10個、第1大入賞口14への賞球数は13個となっている。また、第1大入賞口14の規定入賞数は10個となっている。普通図柄当り確率は、パチンコ機50が通常遊技状態では1/10、開放延長状態では5/10となっている。普通電動役物開放時間は、パチンコ機50が通常遊技状態では、0.2秒、時短状態では、1秒を3回となっている。
図20(a)に示すように演出図柄表示装置6には、特別図柄に対応する変動中の左演出図柄98、中演出図柄99、右演出図柄100が表示されている。また、演出図柄表示装置6に右上には、演出キャラクタ101として「熊の達吉」が表示されている。
演出図柄表示装置6は、特別図柄に対応する左演出図柄98が「2」で停止し、中演出図柄99、右演出図柄100が変動中であることを示している。また、演出図柄表示装置6に右上には、演出キャラクタ101として「熊の達吉」が表示されている。
図20(b)の場合には、開放延長中の第2特別図柄で小当り図柄12、14、15、18、20に応じた小当り遊技が発生されないと判定された場合の変動中であることを示す(図17(b)、図18(b)に示すD変動パターン1,3,6,7,9)。
演出図柄表示装置6は、第2特別図柄に対応する左演出図柄98が「2」で停止し、中演出図柄99、右演出図柄100が変動中であることを示している。また、演出図柄表示装置6に右上には、演出キャラクタ101として「熊の達吉」が表示されている。
符号107が示す表示には、「変動短縮ボタンを押せ!!」という指示となっている。
本実施例で、図18(b)に示すように開放延長状態中に第2特別図柄で小当り図柄12、14、15、18、20が選択された場合の変動時間中に限り、遊技者に変動短縮ボタン69の操作を指示する報知が実行される構成となっている。
図21(d)に示すように、演出図柄表示装置6には、演出キャラクタ101として笑顔の「熊の達吉」が表示されている。また、符号108が示す表示には、「V入賞するかも!?」と表示されている。図21(b)の符号107が示す表示による遊技者の変動短縮ボタン69の操作を指示する報知後、遊技者が変動短縮ボタン69の操作を行い、第2特別図柄で予め決定された変動時間に達する前に確定表示され、確定表示された小当り図柄に応じた小当り遊技が開始する。本実施例の符号108が示す表示は、小当り遊技開始時に、第2大入賞口91の開閉部材92が開いたタイミングが、図3に示す振分回転体94に設けられた特定領域95が所定の位置にある場合に限り、表示される構成となっている。
ここで、「所定の位置」とは、第2大入賞口91に入球した遊技球が第2大入賞口91への入球から振分回転体94に振り分けられるタイミングの時間と、振分回転体94の一定の動作により特定領域95が入球可能位置にくるまでの時間が略同一になるようなタイミングの位置である。たとえば、振り分け回転体94の1周する時間が2秒とした場合に、第2大入賞口91への入球から、振分回転体94に振り分けられる位置までにかかるおおよその時間を2秒とすると、第2大入賞口91への入球時におおよそ特定領域95が正面側にいる位置となる。こうすると、入球から、2秒で振分回転体94に到達するときにはちょうど特定領域95に振り分けられることに成る可能性が高いことになる。なお、本図例では、第2大入賞口91の開閉部材92の開放される場合の演出態様のみ示しているが、第2大入賞口91に遊技球が入球したタイミングに、振分回転体94が所定の位置にある場合に、報知する構成にしてもよい。
また、振分回転体94は第2大入賞口91に入球した遊技球を振り分けるための一定の動作を繰り返すからこそ、遊技者は第2大入賞口91に備えられた特定領域95に遊技球が入球することで、大当り遊技の発生を狙うことができるため、一定の動作を繰り返すことに面白みを与えることが可能となる。なお、技術介入とはいっても、遊技者にとって有利な開放延長状態のみ、このような遊技性を楽しめ、2種タイプ(羽根物タイプ)のタイミング打法などの不正の心配をしなくてもよい。
変動短縮ボタン69の操作の指示し、遊技者に変動短縮ボタン69を操作させることで、小当り遊技が発生することを報知することができる。また、開放延長状態のみ変動短縮ボタン69の操作を指示する報知されるため、開放延長状態以外に第2大入賞口91に備えられた特定領域95に遊技球が入球することで、大当り遊技が発生することが容易になってしまうことを防ぐことができる。
本発明の「第1始動口」が第1始動口11に相当し、「第2始動口」が第2始動口12に相当し、「第1大入賞口」が第1大入賞口14に相当し、「特定領域」が特定領域95に相当し、「第2大入賞口」が第2大入賞口91に相当し、「当否判定手段」、「大当り当否判定手段」及び「小当り当否判定手段」が図6のS55に相当し、「第1特別図柄」が第1特別図柄に相当し、「第2特別図柄」が第2特別図柄に相当し、「振分装置」が振分装置93に相当し、「開放延長手段」が図15のS615からS625に相当し、「操作手段」が変動短縮ボタン69に相当し、「変動時間短縮制御手段」が図10のS315に相当し、「短縮操作指示手段」が図21(b)の符号107が示す表示に相当し、「変動パターン決定手段」が図9のS230、S250及びS265に相当し、「変動パターン1」が図18(b)のD変動パターン1,3,6,7,9に相当し、「変動パターン2」が図18(b)のD変動パターン2,4,5,8,10に相当する。
[実施例2]
小当り図柄1に対応するC変動パターン1は第2特別図柄の変動時間1秒、小当り図柄2に対応するC変動パターン2は第2特別図柄の変動時間1.4秒、小当り図柄3に対応するC変動パターン3は第2特別図柄の変動時間1.2秒、小当り図柄4に対応するC変動パターン4は第2特別図柄の変動時間1.1秒、小当り図柄5に対応するC変動パターン5は第2特別図柄の変動時間1.7秒、小当り図柄6に対応するC変動パターン6は第2特別図柄変の変動時間0.9秒、小当り図柄7に対応するC変動パターン7は第2特別図柄の変動時間0.8秒、小当り図柄8に対応するC変動パターン8は第2特別図柄の変動時間2秒、小当り図柄9に対応するC変動パターン9は第2特別図柄の変動時間1.2秒、小当り図柄10に対応するC変動パターン10は第2特別図柄の変動時間1.4秒を示す。なお、C変動パターン1からC変動パターン10については、S250の変動パターン決定処理で決定される大当り時の変動パターンである。
小当り図柄11に対応するD変動パターン1は第2特別図柄の変動時間30秒、小当り図柄12に対応するD変動パターン2は第2特別図柄の変動時間15秒、小当り図柄13に対応するD変動パターン3は第2特別図柄の変動時間20秒、小当り図柄14に対応するD変動パターン4は第2特別図柄の変動時間17秒、小当り図柄15に対応するD変動パターン5は第2特別図柄の変動時間23秒、小当り図柄16に対応するD変動パターン6は第2特別図柄変の変動時間18秒、小当り図柄17に対応するD変動パターン7は第2特別図柄の変動時間15秒、小当り図柄18に対応するD変動パターン8は第2特別図柄の変動時間25秒、小当り図柄19に対応するD変動パターン9は第2特別図柄の変動時間30秒、小当り図柄20に対応するD変動パターン10は第2特別図柄の変動時間15秒を示す。なお、D変動パターン1からD変動パターン10については、S250の変動パターン決定処理で決定される大当り時の変動パターンである。
第2実施例では、第1実施例とは異なり開放延長状態の第2特別図柄が小当り図柄で確定表示されるまでの予め決定された変動時間は、振分回転体94の一定の動作に係る時間(例えば、2秒)よりも全て長い時間に設定されている。
図23(a)に示すように演出図柄表示装置6には、特別図柄に対応する変動中の左演出図柄98、中演出図柄99、右演出図柄100が表示されている。また、演出図柄表示装置6に右上には、演出キャラクタ101として「熊の達吉」が表示されている。
演出図柄表示装置6の左下には、第2特別図柄に対応する左演出図柄98、中演出図柄99、右演出図柄100が小さく表示されている。左演出図柄98は「2」で停止し、中演出図柄99及び右演出図柄100は変動中である。また、演出図柄表示装置6に右上には、演出キャラクタ101として「熊の達吉」が表示されている。演出キャラクタ101の下には、メータ105が表示されており、メータ105の真ん中には、成功領域102が表示されている。メータ105の成功領域102以外の領域は失敗領域110となっている。メータ105の上下に白色の三角逆三角同士が線で繋がったマークが示されており、このマークは変動短縮ボタン押圧指標マーク103となっている。矢印104が示す表示は、変動短縮ボタン押圧指標マーク103の移動方向と移動距離を示している。つまり、変動短縮ボタン押圧指標マーク103は、メータ105の左端から右端を左右に移動する構成となっており、符号109が示す表示の「真ん中に目印がきたら、ボタンを押せ!!」とおりに、本図例では、変動中の第2特別図柄で確定表示される図柄に応じて小当り遊技が発生すると判定された場合に、遊技者が変動短縮ボタン69を操作して、後述する変動短縮ボタン押圧指標マーク103をタイミングよく成功領域102で停止させる構成となっている。遊技者がタイミングを外してしまうと、変動短縮ボタン押圧指標マーク103は、失敗領域110で停止する構成となっている。このメータ105は振分回転体94の動作と連動しているものとなっており、真ん中のタイミングで、操作することで小当りが発生し、第2大入賞口91が開放したタイミングで入球するとちょうど特定領域95に振り分けられる位置となるようになっている。なお、これは主制御装置80が振分回転体94の特定領域95の位置情報を把握しており、サブ統合制御装置83に位置情報を所定期間毎や電源投入時などに送信することで、サブ統合制御装置83が位置を把握可能とし、サブ統合制御装置83は振分回転体94の回転周期を予め記憶されていることで、表示可能な構成となっている。なお、サブ統合制御装置83が特定領域95の振り分けられるタイミングを把握できる構成であれば問題なく、特にこの構成に限定されない。
本図例では遊技者が変動短縮ボタン69の操作を行ったが、変動短縮ボタン押圧指標マーク103は失敗領域110で停止している。また、演出図柄表示装置6に右上に表示されている演出キャラクタ101の「熊の達吉」が残念そうな表情を示している。符号111が示す表示は、「惜しい・・・大当りになるか?・・」となっている。なお、本図例では、変動短縮ボタン69を操作されたことを明確に報知するために、変動短縮ボタン69が操作されると変動短縮ボタン押圧指標マーク103は白色の三角と逆三角の表示態様から黒色の三角逆三角へ変化する構成となっている。本図例の場合、遊技者の変動短縮ボタン69を操作して、変動中の特別図柄で残された予め決定された変動時間に達する前に停止させ、確定表示された小当り図柄に応じた小当り遊技が発生する。変動短縮ボタン押圧指標マーク103が失敗領域110で停止しているため、小当り遊技が発生し遊技者が第2大入賞口91に遊技球を入球させても、振分装置93に設けられた振分回転体94の特定領域95に遊技球が入球し大当り遊技が発生することが難しいことを示す。つまり、遊技者の変動短縮ボタン69の操作したタイミングが適切なタイミングではなかったことになる。
本図例では遊技者が変動短縮ボタン69の操作を行い、変動短縮ボタン押圧指標マーク103は成功領域110で停止している。また、演出図柄表示装置6に右上に表示されている演出キャラクタ101の「熊の達吉」が嬉しそうな表情を示している。符号111が示す表示は、「ナイスタイミング!大当りになるかも!?」となっている。本図例の場合、遊技者の変動短縮ボタン69を操作して、変動中の特別図柄で残された予め決定された変動時間に達する前に停止させ、確定表示された小当り図柄に応じた小当り遊技が発生する。変動短縮ボタン押圧指標マーク103が成功領域102で停止しているため、小当り遊技が発生し遊技者が第2大入賞口91に遊技球を入球させても、振分装置93に設けられた振分回転体94の特定領域95に遊技球が入球し大当り遊技が発生し易いことを示す。つまり、適切なタイミングで遊技者は変動短縮ボタン69を操作したことになる。
5:センターケース
6:演出図柄表示装置
11:第1始動口
11a:第1始動口スイッチ
12:第2始動口
12a:第2始動口スイッチ
14:第1大入賞口
14a:カウントスイッチ
14b:第1大入賞口ソレノイド
50:パチンコ機
80:主制御装置
81:払出制御装置
82:演出図柄制御装置
83:サブ統合制御装置
91:第2大入賞口
91b:第2大入賞口ソレノイド
92:開閉部材
93:振分装置
94:振分回転体
94a:振分回転体モータ
95:特定領域
95a:特定領域スイッチ
96:誘導路
97:演出領域
102:成功領域
103:変動短縮ボタン押圧指標マーク
105:メータ
107〜109:符号
110:失敗領域
Claims (5)
- 常時入球可能な第1始動口と、
普通図柄の判定結果により作動する電動役物により開閉可能な第2始動口と、
開閉可能な第1大入賞口及び特定領域を備えた第2大入賞口と、
前記第1始動口、該第2始動口に遊技球が入球したことに起因して抽出された乱数値によって当否判定を実行する当否判定手段と、
前記第1始動口に起因した該当否判定手段による当否判定の結果を予め決定された変動時間後に表示する第1特別図柄と、
前記第2始動口に起因した前記当否判定手段による当否判定の結果を予め決定された変動時間後に表示する第2特別図柄とを備えており、
前記当否判定手段は、前記第1始動口、前記第2始動口に遊技球が入球したことに起因して抽出された乱数値によって前記第1大入賞口を開放させる大当り遊技に移行するか否かを判定する大当り当否判定手段及び前記第2大入賞口を開放させる小当り遊技に移行するか否かを判定する小当り当否判定手段から構成され、
前記第2大入賞口には、前記第2大入賞口内に入球した遊技球を前記特定領域又はそれ以外の部位の何れかに振り分けるための一定の動作を繰り返す振分装置を備え、
前記小当り当否判定手段による当否判定の結果により小当り遊技を示す図柄が表示され小当り遊技に移行すると、前記第2大入賞口を開放し、かつ前記第2大入賞口に備えられた前記特定領域に遊技球が入球することで、前記大当り遊技に移行する構成とし、
前記大当り遊技終了後に、前記第2始動口の開放状態を入球が容易となるよう開放延長する開放延長手段とを備えた弾球遊技機において、
前記第1特別図柄よりも前記第2特別図柄のほうが前記小当り当否判定手段により小当り遊技に移行させる確率が高く、
遊技者が操作可能な操作手段と、
遊技者による該操作手段の操作に起因して、変動中の前記第1特別図柄及び前記第2特別図柄を前記予め決定された変動時間に達する前に前記当否判定の結果を表示させる変動時間短縮制御手段と、
開放延長時に前記小当り当否判定手段により前記小当り遊技に移行させるとの判定された場合には、遊技者に前記操作手段の操作を指示する報知を実行する短縮操作指示手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。 - 前記当否判定手段は、前記第1特別図柄及び前記第2特別図柄の変動時間を決める変動パターンを、複数種類の変動パターンより予め決定する変動パターン決定手段を備え、
該変動パターン決定手段は、開放延長時の前記第2特別図柄の変動時間を前記振分装置の一定の動作よりも短い時間である変動パターン1と、前記振分装置の一定の動作よりも長い時間である変動パターン2から決定し、
前記短縮操作指示手段は、該変動パターン2が決定された場合のみ実行することを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。 - 前記小当り遊技を示す図柄は、前記第2大入賞口に備えられた前記特定領域に遊技球が入球することで移行する前記大当り遊技の価値が異なる複数の図柄を備え、
前記変動パターン決定手段は、
前記第2大入賞口に備えられた前記特定領域に遊技球が入球することで移行する前記大当り遊技の価値が高い小当り遊技を示す図柄の場合には、前記変動パターン1よりも前記変動パターン2を決定する可能性が前記大当り遊技の価値が低い小当り遊技を示す図柄の場合より高いことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の弾球遊技機。 - 前記短縮操作指示手段による指示する報知が実行され、前記操作手段の操作に起因して前記変動時間短縮制御手段が作動された場合に、小当り遊技中の前記第2大入賞口を開放するタイミング又は前記第2大入賞口への遊技球が入球するタイミングに、前記振分手段が所定の位置にある場合には、前記特定領域に遊技球が振り分けられる可能性が高いことを遊技者に示唆する第2大入賞口タイミング示唆手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の弾球遊技機。
- 前記短縮操作指示手段は、
前記変動パターン決定手段により決定された前記変動パターン2の変動時間中に、前記振分装置の位置に連動した適切なタイミングの指示を実行する操作タイミング指示手段とを備えたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の弾球遊技機。
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