JP2016095679A - Icタグ付き医療器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ICタグが当該医療器具の本体から容易に剥離しにくく、しかも、ICチップの折り曲げによる変形、すなわち、破壊やアンテナからの離脱により生じるメモリーの読み取り障害を確実に防止することが可能なICタグ付き医療器具を提供する。
【解決手段】インレットフィルム上にICチップと、前記ICチップに取り付けられたアンテナとを備えたICタグが医療器具本体に取り付けられたICタグ付き医療器具において、前記ICタグ付き医療器具の両方の面に、前記ICタグより大きい面積を有する保護材が前記ICタグ付き医療器具を介して前記医療器具本体に融着により一体化されていることを特徴とするICタグ付き医療器具。
【選択図】図1

Description

本技術は、非接触式のICタグラベルに使用され、さらに具体的には医療現場において使用される非接触ICタグに関する。
この発明は、ICタグ付き医療器具、特に、ICタグが医療器具本体から容易に剥離しにくく、しかも、ICチップの変形、すなわち、破壊やアンテナからの離脱により生じるメモリーの読み取り障害を確実に防止することが可能なICタグ付き医療器具に関するものである。
本発明において、ICタグ付き医療器具とは、医療現場において使用される、ガーゼ、綿球またはスポンジ、目の粗い織布等のことを指している。
以下では、具体例としてガーゼについて説明する。
手術において使用される手術用ガーゼは、一回の手術に何十枚ものガーゼが使用される。使用した手術用ガーゼは、当然ではあるが患者の体内から全て回収しなければならないが、手術用ガーゼは、手術中に血液の吸収により染まるので、臓器と識別し難くなってしまう。その結果として、速やかに閉腹して手術を終了する必要があるため、確認が不十分になるなどして手術用ガーゼを患者の体内に残存させてしまうといった医療ミスが発生するおそれがあった。
患者体内への手術用ガーゼの残存の問題の解決手段として、手術前と回収したガーゼの数量を合わせるように人の手によって数えるという方法があるが、この方法では、血液を吸収した手術用ガーゼが互いに密着して剥離しにくいことや、数え間違えをする可能性がきわめて高い。
別の解決手段として、ガーゼ本体にX線造影糸を織り込んだ手術用ガーゼを使用する方法があり、X線造影糸を織り込んだ手術用ガーゼは、X線撮影により容易に検出することができるので、患者の体内に残存する手術用ガーゼの有無を検査することができるが、この方法によっても取り忘れがなくなっていない。
また、X線造影糸を織り込んだ手術用ガーゼの残存の有無の検査は、施術後、X線写真を確認するまで患者を開腹させたままにしておく等の負担も大きい。さらに、手術後に当該検査を行い、手術用ガーゼの残存が確認された場合、再度、開腹手術を行って、体内に残存する手術用ガーゼを取り除かねばならないという問題が存在している。
そこで、上述した問題の解決手段として、特許文献1(特開2004−121412号
公報)には、ガーゼ本体にICタグを取り付けた手術用ガーゼが開示されている。
しかしながら、通常、手術用ガーゼは、折り畳まれたり、ねじられたり、丸めたりして使用されることが多く、さらに、使用後も丸めて回収されることも多い。
ICタグが曲げられたり、丸められたりして、ICチップが破損、もしくはアンテナから部分的にでも脱落すると、ICチップのメモリーへの情報の記録や読み取りが確実に行われず、本来の目的が達成できないことがあった。
また、ICタグがガーゼから剥離してしまった際に、接着剤などを使用してICタグとガーゼが接着されているものであった場合、ICタグのみならず接着剤の体内への残留の危険性もあった。
特開2004−121412号
この発明は、上述した問題を解決するためになされたものであり、手術用ガーゼが折り畳まれたり、丸められたりしても、医療器具に取り付けられたICタグが当該医療器具の本体から容易に剥離しにくく、しかも、ICチップの破壊やアンテナからの離脱により生じるメモリーの読み取り障害を確実に防止することが可能なICタグ付き医療器具を提供することを課題とする。
また、さらには、体内への異物残留をなくすため、接着剤を使用しないでICタグと医療器具を一体化したICタグ付き医療器具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1の発明は、インレットフィルム上にICチップと、前記ICチップに取り付けられたアンテナとを備えたICタグが医療器具本体に取り付けられたICタグ付き医療器具において、前記ICタグ付き医療器具の両方の面に、前記ICタグより大きい面積を有する保護材が前記ICタグ付き医療器具を介して前記医療器具本体に融着により一体化されていることを特徴とするICタグ付き医療器具である。
上記課題を解決するために、本発明の請求項2の発明は、前記インレットフィルムのICチップ及びアンテナが形成されていない部分に、保護材融着用の穴が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のICタグ付き医療器具である。
上記課題を解決するために、本発明の請求項3の発明は、前記ICタグと前記医療器具本体の間に融着用シートが形成されていることを特徴とする請求個1または2に記載のICタグ付き医療器具である。
上記課題を解決するために、本発明の請求項4の発明は、前記保護材及び融着用シートの角部が曲線状に形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のICタグ付き医療器具である。
上記課題を解決するために、本発明の請求項5の発明は、前記融着用シートの厚みが保護材の厚みよりも薄いことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のICタグ付き医療器具である。
上記のような手段により請求項1の発明は、ガーゼを挟み込み保護シートを熱圧により融着しているため、ICタグが医療器具から脱落するというリスクを低減することが可能となり、さらには保護材により覆っていることにより耐久性の向上も見込まれる。また、本発明では接着剤を使用しないため、体内への異物残留のリスクも低減することが可能となる。さらには、本発明のような手段により構成部材も少なく、加工方法も容易なため製造コストがかからないという効果も奏している。
また、請求項2及び3の発明は、保護材融着用の穴が形成されていることにより、医療器具とICタグとの密着性が向上し、脱落をより強固に防止することが可能になる。
さらに、請求項4の発明は、保護材の角部が曲線状になっていることにより、手術時等の臓器の損傷を防ぐことが可能になる。
そして、請求項5の発明においては、融着用シートの厚みが保護材の厚みよりも薄いことによって、密着性は向上させつつ軽量化も図れるという効果を奏している。
本発明の一つの形態を示す図である。 本発明の一つの形態を示す図である。 本発明の一つの形態を示す図である。 本発明の一つの形態を示す図である。 本発明の一つの形態を示す図である。 本発明の一つの形態を示す図である。
本発明のICタグは、基本的には、図1に示すようにインレットフィルム基材上に形成されたアンテナ(図示せず)及びICチップをガーゼ及び保護材1によって挟み込み、さらに、保護材1とは反対のガーゼ上に保護材2を形成し挟み込んだ構成である。
次にそれぞれの層構成について説明する。
医療器具は、ガーゼ、綿球またはスポンジ、目の粗い織布等を指しており、本実施形態においてはガーゼを取り上げて本発明の説明をすることとするが、もちろんこれに限定されるものではない。
インレットフィルム基材3は、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリカーボネートなどのプラスック基材を用いることができる。好適な材料としてはポリエチレンテレフタレート(PET)であり、インレット製造コストを抑えられる。また、基材の厚みとしては、100um程度が好ましい。
アンテナ素子としては、Al、Cu、Ag、導電性インキなどが好適に使用される材料であるが、導電性であればよいため、これに限定されるものではない。また、ICタグの周波数はHF、UHF帯などを用いることができる。アンテナ素子は、導電性材料により回路形成できるものであれば特に限定するものではなく様々なものを用いることができる。例えば、金属薄膜をエッチングによりパターン状に形成する方法や、導電性インキを印刷によりパターン状に形成したものなどが挙げられる。
金属薄膜をエッチングによりパターン状に形成する方法としては、アルミニウムや銅などの導電性薄膜をエッチング液耐性のある材料でパターン状に被覆し、エッチング液で部分的に導電性薄膜を除去することにより、パターン状に導電性薄膜を形成する方法を用いることができる。なお、配線が交差する部分についてはインレットフィルム基材の裏面にジャンパー線を設け、インレットフィルム基材に接続用の開口を設けて接続しても良いし、別途ジャンパー線部材を用いて貼り合わせて接続させても良い。
導電性インキを印刷によりパターン状に形成する方法としては、導電性材料からなる粒子をバインダー中に溶解又は分散した導電性ペーストからなることが好ましい。上記した導電性材料としては銀系が好ましく、導電性ペーストとしてはバインダーの樹脂、溶剤及び銀粉を含みそれらの接触により導電性を得る蒸発乾燥型の銀ペーストが挙げられる。ただし、導電性材料は、銀系に限らず、例えば、銅やニッケルなどの金属粉末や、導電性繊維、導電性ウィスカーなどを樹脂バインダーとともに溶媒に溶解又は分散したものを使用できる。
印刷方法としては例えば、スクリーン印刷、フレキソ印刷、グラビア印刷、オフセット印刷などの印刷方式で印刷して形成することができる。また、導電性のインクをプリンタでプリントすることも可能である。
また、本発明では、アンテナ素子を絶縁性被膜等により覆われた導線を採用して、巻き線アンテナとすることも可能である。
ICチップは、アンテナ素子電気的に接続されてインレットフィルム基材上に実装される。通常はアンテナ素子を形成した後に実装するがこの限りではない。
保護材1及び2としては、図1のようにインレットフィルム及びガーゼを挟んで形成されている。材料としては、生体適合の熱可塑性樹脂等であり、その中でも好適な材料はウレタン系エラストマーであり、柔軟性の面から効果がある。そのほかにも、スチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマーなどが使用可能である。また、基材の厚みとしては、100-150μm程度が良い。
また、保護材1及び2は、インレットフィルム基材よりも大きな面積とすることがよく、より具体的には一回り大きくすることが効果的である。これは、融着面積を確保することによって、ガーゼからICタグの脱落を低減するという効果がある。さらにこのとき図2、3のようにインレットフィルムのアンテナ素子以外の部分に保護材同士の融着用の穴を形成しておくことによって、よりICタグをガーゼに対して強固に形成することが可能となるため、非常に効果を有している。
図4のように、ICタグをより強固にガーゼに固定するために、保護材を少なくとも1層増やし融着用シートとしても良い。融着用シートとしては、保護材同様、生体適合の熱可塑性樹脂等であり、その中でも好適な材料はウレタン系エラストマーが採用される。また、基材の厚みとしては、保護材よりも薄く形成することによって、強固にガーゼに固定するのみならず、軽量化の観点からも効果がある。
このほかにも、本発明をより効果的にする形態として、保護材1、2及び融着用シートの角にあたる個所を曲線状にしておくことによって人体への損傷の危険性も低減することが可能となる。
もちろん、ガーゼに従来通りX線造影糸を組み込んでおくことにより、2重のチェックが可能になるため、とり忘れの危険をより防止できる。
さらに本発明は、実施の形態として、図1や図4以外にもガーゼを厚くするために図6のように、ガーゼを重ねた形態や、図6のICチップとガーゼの間に、さらに融着用シートを挟み込む形態も含んでいる。
ガーゼの血液等の吸収容量を増やしたい際に、ガーゼを厚盛にしなければならず、保護層1、保護層2及び融着用シートの密着が弱くなってしまうという問題も、このような形態を採用することによって解決できるという効果を奏している。
次に、本発明の実施例を以下に示す。
まず、インレットフィルムとしてPET基材を使用した。このインレットフィルムに対しエッチング形成されたアルミからなるアンテナ素子を形成した後に、ICチップの導電接続部(図示せず)と接続することによってICチップをインレットフィルム上に実装した。
次に、インレットフィルムのアンテナ素子及びICチップ部分以外の数か所に穴をあけ、インレットフィルムよりも一回り大きいサイズの融着用シート(ウレタン系エラストマーからなる100μm厚のシート)をICチップ側に、また、インレットフィルムよりも一回り大きいサイズの保護材(ウレタン系エラストマーからなる150μm厚のシート)をICチップの反対側に形成し、インレットフィルムを挟み熱圧をかけ一体化した。
次にガーゼを保護材(ウレタン系エラストマーからなる150μm厚のシート)及び上記で一体化されたインレットフィルムを挟み込み熱圧をかけ本発明の医療器具用のICタグを得た。
本発明は、上記のように医療器具におけるICタグの手術時の体内とり忘れ防止について言及してきたが、産業上の利用可能性は、医療現場における医療器具のトレーサビリティ等の管理を必要とする事業分野にも活用される。
1 医療器具用ICタグ
2 インレットフィルム
3 医療用器具(ガーゼ)
4 ICチップ
5 保護材1
6 保護材2
7 融着用穴
8 アンテナ素子
9 融着用シート
10 X線造影糸
11 ICタグ部分

Claims (5)

  1. インレットフィルム上にICチップと、前記ICチップに取り付けられたアンテナとを備えたICタグが医療器具本体に取り付けられたICタグ付き医療器具において、
    前記ICタグ付き医療器具の両方の面に、前記ICタグより大きい面積を有する保護材が前記ICタグ付き医療器具を介して前記医療器具本体に融着により一体化されていることを特徴とするICタグ付き医療器具。
  2. 前記インレットフィルムのICチップ及びアンテナが形成されていない部分に、保護材融着用の穴が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のICタグ付き医療器具。
  3. 前記ICタグと前記医療器具本体の間に融着用シートが形成されていることを特徴とする請求個1または2に記載のICタグ付き医療器具。
  4. 前記保護材及び融着用シートの角部が曲線状に形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のICタグ付き医療器具。
  5. 前記融着用シートの厚みが保護材の厚みよりも薄いことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のICタグ付き医療器具。
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