JP2016092241A - 静止誘導電器 - Google Patents

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Abstract

【課題】上部及び下部補強用ステーの間に遮音板を取付ける方式であっても、騒音を十分に低減することができることは勿論、溶接間から雨や塵埃の進入を防ぐこと。【解決手段】本発明の静止誘導電器は、上記課題を解決するために、静止誘導電器本体と、該静止誘導電器本体を絶縁媒体と共に収納するタンクと、該タンク外面の少なくとも上部及び下部にそれぞれ設けられた補強用ステーと、該上部及び下部補強用ステーの間に配置された遮音板とを備え、前記遮音板は、その両端が支持部材にそれぞれ部分的に溶接接合されていると共に、その溶接部外周に封止材が設置されていることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は静止誘導電器に係り、例えば、変圧器やリアクトルのような静止誘導電器本体から発生する騒音を低減すべく、タンク外面に遮音板を配置しているものに好適な静止誘導電器に関する。
近年、都市部の拡大によって住宅地が変電所等に近接して建設されるようになるに伴い、変圧器やリアクトル等の静止誘導電器に対する低騒音化の要求が強くなってきた。
静止誘導電器の騒音は、静止誘導電器本体の鉄心で発生する騒音と、冷却器の送風機や送油ポンプなどの補機から発生する騒音とに分けられ、このうち、鉄心の磁歪による電磁振動が絶縁油、ガス等の絶縁媒体を介してタンクに伝達し、タンクの振動により騒音となり外部へ放射されるが、その電磁振動による騒音のエネルギーが静止誘導電器全体の騒音の中で大きな比率を占めており、これを防ぐために種々の防止策がとられている。
例えば、静止誘導電器をコンクリートや鉄板でつくられた防音建屋で囲うことにより遮音或いは吸音する方式や、タンクから放射する騒音を簡単に低減するための対策として、タンクの外面に配置される上部及び下部補強ステー間に遮音板を取付ける方式がある。
一般に、静止誘導電器は、コンクリートや鉄板の防音建屋により、静止誘導電器の騒音を遮音或いは吸音する方式採用している。
静止誘導電器の構成は、タンク及びこのタンクの内部には、鉄心及びこの鉄心に巻回された巻線で構成される静止誘導電器本体が収納されていると共に、静止誘導電器本体を冷却するための絶縁油やガス等の絶縁媒体が充填されている。タンクを形成する側板には、側板の強度を補強するために上部補強用ステーと下部補強用ステーが固着されている。
このように構成される静止誘導電器においては、鉄心を励磁すると、この鉄心に電磁振動が発生する。この電磁振動は、非圧縮性に近い特性を持つ絶縁媒体によりほとんど減衰することなくタンクに伝達され、タンクが騒音を発生する。この騒音を低減するため、タンクを囲むようにコンクリートや鉄板の防音建屋を建築し、タンクより放射される騒音を遮音或いは吸音している。
また、タンクから放射する騒音を低減するために、タンクの外面に配置される上部補強用ステーと下部補強用ステーとの間に遮音板を取付ける方式が、特許文献1に記載されている。
この特許文献1に記載されている方式は、タンクを形成する側板の強度を補強するため、側板に固着される上部補強用ステーと下部補強用ステーによって囲まれる空間に、弾性体としての薄鋼板を介して制振鋼板からなる遮音板を取付けて、薄鋼板のバネ要素としての弾性効果及び制振鋼板の制振作用により、タンクより放射される騒音を遮音板で遮音して低減するものである。
特開2000−340432号公報
しかしながら、上述した従来技術の静止誘導電器をコンクリートや鉄板の防音建屋で囲むことにより遮音或いは吸音する方式では、コンクリートや鉄板を立てるための基礎を打つ必要があり、静止誘導電器の据付面積の増大や製作費の上昇及び工事期間の長期化など様々な問題点が発生する。
また、このような問題点を解消するために、タンクの外面に配置される上部及び下部補強用ステーの間に遮音板を取付ける方式では、遮音板を上部及び下部補強用ステーと全面的に溶接(全周溶接)すると、溶接部分からの騒音伝達を十分に遮音することが難しく、騒音が十分に低減できないという問題点がある。しかし、遮音板を全面的に溶接せず、部分的な溶接を行った場合は、溶接間から雨や塵埃が進入してしまうことが考えられる。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、上部及び下部補強用ステーの間に遮音板を取付ける方式であっても、騒音を十分に低減することができることは勿論、溶接間から雨や塵埃の進入を防ぐことができる静止誘導電器を提供することにある。
本発明の静止誘導電器は、上記目的を達成するために、静止誘導電器本体と、該静止誘導電器本体を絶縁媒体と共に収納するタンクと、該タンク外面の少なくとも上部及び下部にそれぞれ設けられた補強用ステーと、該上部及び下部補強用ステーの間に配置された遮音板とを備え、前記遮音板は、その両端が支持部材にそれぞれ部分的に溶接接合されていると共に、その溶接部外周に封止材が設置されていることを特徴とする。
本発明によれば、上部及び下部補強用ステーの間に遮音板を取付ける方式であっても、騒音を十分に低減することができることは勿論、溶接間から雨や塵埃の進入を防ぐことができる効果が得られる。
本発明の静止誘導電器の一例である変圧器を示す正面図である。 本発明の静止誘導電器の一例である変圧器の他の例を示す正面図である。 本発明の静止誘導電器の実施例1であり、変圧器のタンクに取付けられた遮音板の取付状態の詳細を示す図である。 本発明の静止誘導電器の実施例2であり、変圧器のタンクに取付けられた遮音板の取付状態の詳細を示す図である。 本発明の静止誘導電器の実施例3であり、変圧器のタンクに取付けられた遮音板の取付状態の詳細を示す図である。
以下、図示した実施例に基づいて本発明の静止誘導電器を説明する。なお、以下に説明する各図において、同一構成部品には同符号を使用する。
本発明の実施例を説明する前に、本発明の対象である静止誘導電器の一例として変圧器を例にとり、その全体構成を図1及び図2を用いて説明する。
図1は、変圧器の一例として、変圧器本体をコンクリートや鉄板の防音建屋で囲むことにより、変圧器の騒音を遮音或いは吸音する方式を示したものである。
該図において、1はタンクで、このタンク1の内部には、鉄心6及びこの鉄心6に巻回された巻線7で構成される電器本体である変圧器本体5が収納されると共に、変圧器本体5を冷却するための絶縁油やガス等の絶縁媒体8が充填されている。2はタンク1を形成する側板で、この側板2には、側板2の強度を補強するために上部補強用ステー3と下部補強用ステー4が固着されている。
このように構成される変圧器においては、鉄心6を励磁すると、この鉄心6に電磁振動が発生する。この電磁振動は、非圧縮性に近い特性を持つ絶縁媒体8によりほとんど減衰することなくタンク1に伝達され、タンク1が騒音を発生する。この騒音を低減するため、タンク1を囲むようにコンクリートや鉄板の防音建屋9を建築し、タンク1より放射される騒音を遮音或いは吸音している。
ところが、図1に示す変圧器の構成では、コンクリートや鉄板を立てるための基礎を打つ必要があり、変圧器の据付面積の増大や製作費の上昇及び工事期間の長期化など様々な問題点が生じる。
また、図2に示す例は、タンク1から放射する騒音を低減するために、タンク1の外面に配置される上部補強用ステー3と下部補強用ステー4との間に遮音板11を取付ける方式であり、この方式は、タンク1の側板2の強度を補強するため側板2に固着される上部補強用ステー3と下部補強用ステー4によって囲まれる空間に、弾性体としての薄鋼板10を介して制振鋼板からなる遮音板11を取付けて、薄鋼板10のバネ要素としての弾性効果及び制振鋼板の制振作用により、タンク1より放射される騒音を遮音板11で遮音して低減している。
ところが、図2に示す変圧器の構成では、遮音板11を上部及び下部補強用ステー3及び4と全面的に溶接(全周溶接)すると、溶接部分からの騒音伝達を十分に遮断することが難しく、騒音が十分に低減できないという問題点が生じる。
このような問題点を解消するために考え出されたのが本発明であり、以下、実施例に沿って詳細に説明する。
図3に、本発明の静止誘導電器の実施例1である変圧器を示し、変圧器のタンクに取付けられた遮音板の取付状態の詳細である。
該図に示す如く、本実施例では、遮音板11が、その両端が上部及び下部補強ステー3及び4にそれぞれ部分的(スポット的)に溶接接合されていると共に、その溶接部外周に鉄製の封止材12が設置され、この封止材12は、溶接部外周を含み、かつ、遮音板11の外面全周を覆うように設置されている。しかも、封止材12は、その両端が上部及び下部補強ステー3及び4にそれぞれ全面的に溶接(全周溶接)接合されているものである。
つまり、図3に示す本実施例では、遮音板11を上部及び下部補強用ステー3及び4に部分的に溶接すると共に、封止材12を上部及び下部補強用ステー3及び4に全面的に溶接(全周溶接)接合し、かつ、封止材12で遮音板11の外面全周を覆うように設置したものである。
このような本実施例によれば、コンクリートや鉄板等の防音建屋における据付面積の増大や製作費の上昇、工事期間の長期化等の問題が発生することはなく、しかも、遮音板11を取付ける面積を十分に確保して騒音を十分に低減することのできることは勿論、封止材12で遮音板11の外面全周を覆うことにより、部分的(スポット的)に溶接を施工しても溶接間から雨や塵埃の進入を防ぐことができる。
図4に、本発明の静止誘導電器の実施例2である変圧器を示し、変圧器のタンクに取付けられた遮音板の取付状態の詳細である。
該図に示す如く、本実施例では、遮音板11が、その上端が上端補強ステー3に部分的(スポット的)に接合されていると共に、その下端が連結部材13に部分的(スポット的)に溶接接合され、連結部材13と下端補強ステー4は全面的に溶接(全周溶接)接合され、かつ、遮音板11の溶接部外周に鉄製の封止材12が設置されている。しかも、封止材12は、溶接部外周を含み、かつ、遮音板11の外面全周を覆うように設置され、かつ、遮音板11の上端が上端補強ステー3に全面的に溶接(全周溶接)接合されていると共に、遮音板11の下端が連結部材13に全面的に溶接(全周溶接)接合されているものである。
つまり、図4に示す実施例では、遮音板11の一端を上部補強用ステー3に、他端を連結部材13に部分的(スポット的)に溶接接合して、連結部材13と下部補強ステー4を全面的に溶接(全周溶接)接合する。更に、封止材12の一端を上部補強用ステー3に、他端を連結部材13に全面的に溶接(全周溶接)接合することで、万一、雨天時においても遮音板11にある防音構造内部に雨水が入らない構造とし、かつ、封止材12で遮音板11の外面全周を覆うように設置したものである。
このような本実施例の構成とすることによっても、実施例1と同様な効果を得ることができることは勿論、封止材12が全面的に溶接(全周溶接)接合されていることにより、より確実に溶接間から雨や塵埃の進入を防ぐことができる。
図5に、本発明の静止誘導電器の実施例3である変圧器を示し、変圧器のタンクに取付けられた遮音板の取付状態の詳細である。
該図に示す如く、本実施例では、遮音板11が、その下端が下端補強ステー4に部分的(スポット的)に接合されていると共に、その上端が連結部材13に部分的(スポット的)に溶接接合され、連結部材13と上端補強ステー3は全面的に溶接(全周溶接)接合され、かつ、遮音板11の溶接部外面全周に鉄製の封止材12が設置されている。しかも、封止材12は、溶接部外周を含み、かつ、遮音板11の外面全周を覆うように設置され、封止材12の下端が下端補強ステー4に全面的に溶接(全周溶接)接合されていると共に、封止材12の上端が連結部材13に全面的に溶接(全周溶接)接合されているものである。
つまり、図5に示す実施例では、遮音板11の一端を下部補強用ステー4に、他端を連結部材13に部分的(スポット的)に溶接接合して、連結部材13と上部補強ステー3を全面的に溶接(全周溶接)接合する。更に、封止材12の一端を下部補強用ステー4に、他端を連結部材13に全面的に溶接(全周溶接)接合することで、万一、経年劣化により封止材12が錆びても防音構造内部に雨水が入らない構造とし、かつ、封止材12で遮音板11の外面全周を覆うように設置したものである。
このような本実施例の構成とすることによっても、実施例1と同様な効果を得ることができることは勿論、封止材12が全面的に溶接(全周溶接)接合されていることにより、より確実に溶接間から雨や塵埃の進入を防ぐことができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。上記した実施例は本発明を分かりやすく説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることも可能であり、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることも可能である。
1…タンク、2…側板、3…上部補強用ステー、4…下部補強用ステー、5…変圧器本体、6…鉄心、7…巻線、8…絶縁媒体、9…防音建屋、10…薄鋼板、11…遮音板、12…封止材、13…連結部材。

Claims (7)

  1. 静止誘導電器本体と、該静止誘導電器本体を絶縁媒体と共に収納するタンクと、該タンク外面の少なくとも上部及び下部にそれぞれ設けられた補強用ステーと、該上部及び下部補強用ステーの間に配置された遮音板とを備え、
    前記遮音板は、その両端が支持部材にそれぞれ部分的に溶接接合されていると共に、その溶接部外周に封止材が設置されていることを特徴とする静止誘導電器。
  2. 請求項1に記載の静止誘導電器において、
    前記遮音板は、その両端が前記上部及び下部補強ステーにそれぞれ部分的に溶接接合されていると共に、前記封止材は、前記溶接部外周を含み、かつ、前記遮音板の全周を覆うように設置されていることを特徴とする静止誘導電器。
  3. 請求項2に記載の静止誘導電器において、
    前記封止材は、その両端が前記上部及び下部補強ステーにそれぞれ全面的に溶接接合されていることを特徴とする静止誘導電器。
  4. 請求項1に記載の静止誘導電器において、
    前記遮音板は、その上端が前記上端補強ステーに部分的に溶接接合されていると共に、その下端が連結部材に部分的に溶接接合され、前記連結部材と前記下端補強ステーは全面的に溶接接合され、かつ、前記遮音板の溶接部外周に封止材が設置されていることを特徴とする静止誘導電器。
  5. 請求項4に記載の静止誘導電器において、
    前記封止材は、前記溶接部外周を含み、かつ、前記遮音板の全周を覆うように設置され、その上端が前記上端補強ステーに全面的に溶接接合されていると共に、その下端が前記連結部材に全面的に溶接接合されていることを特徴とする静止誘導電器。
  6. 請求項1に記載の静止誘導電器において、
    前記遮音板は、その下端が前記下端補強ステーに部分的に溶接接合されていると共に、その上端が連結部材に部分的に溶接接合され、前記連結部材と前記上端補強ステーは全面的に溶接接合され、かつ、前記遮音板の溶接部外周に封止材が設置されていることを特徴とする静止誘導電器。
  7. 請求項6に記載の静止誘導電器において、
    前記封止材は、前記溶接部外周を含み、かつ、前記遮音板の全周を覆うように設置され、その下端が前記下端補強ステーに全面的に溶接接合されていると共に、その上端が前記連結部材に全面的に溶接接合されていることを特徴とする静止誘導電器。
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